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2005 02,02 22:42 |
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三井不動産が、「三信ビル解体のお知らせ」というニュースリリースを出した。丸ビル、交詢社ビルと東京を代表する名建築がなくなる中、最後まで残っていたビルだっただけに、ついにこの時が来たかと、落胆してしまう。
日比谷に威風堂々と聳えるこのビルの命が、あと少しだなんて、悲しくて悲しくてやりきれない。
そしてまた、キューブリックの映画のシーンに出てくるような美しさを持つ、このエレベーター・ホール。どうして、これを解体できるのか。
旧宝塚劇場、有楽座、日比谷映画は、既になく、ましてや日比谷のランドマークの三信ビルを解体するだなんて、どうかどうか留まってほしい。 このビルは、東京の宝。いやいや日本の宝だ。 本当に悲しい。 |
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2005 01,30 22:50 |
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今日は、黒門亭へ。入り口で、時助さんに会う。最近、黒門亭に行くと、前座さんが時助さんなので、くじで当たりをひいたような嬉しい感じ。やはり、黒門亭は、じっくり話が聴けて一番好きだ。
時助 「転失気」 しってやったりの小僧の描写が可笑しい。さげの「へとも思いません」の表情が最高だった。 司 「天狗裁き」 これは、結構好きな話。奇想天外な展開が傑作だが、有名な話だけに、話し手の力量が問われる。司さんは、まくらで観客をつかめていなかった。ちょっと残念。 三之助 「天災」 聴いたことがあったようで、実は初めてだった三之助さんの「天災」。短気な主人公の描写が笑えた。三之助は、観客をとらえていた。つぼを得た話の運びは、流石だ。 八朝 「金明竹」 志ん朝師匠ではなく、小三治師匠にならったという「金明竹」。肝心の関西弁が出てくる後半がなかったのが残念。 一琴 「勘定板」 一琴さんは、坊様のよう・・・。神聖な風貌でこんな汚い話をする・・・。この話は、前にも誰かで聴いたことがあるが、喜多八さんがやったらかなりはなまって面白いかも。 駿菊 「子別れ」(通し) 「子別れ」を通しで聴くのは、2回目。やはり、この話は通しで聴くと、後半の親子の会話が活きてくる。この長い話を、滞りなく聞かせるのは、流石、噺家。時折、演者同様観客も目頭が熱くなる。今日の駿菊さんの話だけでも、千円じゃ安すぎだ。すごく得した気分。 |
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2005 01,29 22:52 |
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西馬込にある実相寺での落語会。この辺り、池上本門寺を筆頭に沢山のお寺があるので、迷ってしまった。
実相寺は、落ち着いた風情でありながら、新しい美術館のように綺麗だった。 前座の章五さんは、何度か拝見しているが、ちょっと大人しく内気な感じかなあと思いきや、落語が始まると明るくテンポ良く、中々いい。前座は、時に早く終わらないかなあと思ってしまうことがあるが、章五さんの「道具屋」、良かった。 続く、志ん公さんは、「粗忽長屋」。滑稽ものの極みという作品だ。馬鹿馬鹿しい話だが、馬鹿な主人公がいたって真面目なところが可笑しい。 さて、志ん輔師匠は、「茶の湯」。何度も聴いたことがあるお馴染みの話だが、笑った。大いに笑った。腹がよじれるかと思った。こんな、可笑しい「茶の湯」は、小三治師匠以来だな。ご隠居と小僧の表情が最高だった。途中の脱線も楽しい。 続く、才紫さんは、「半分垢」。 ほんで、朝太さんは、「代脈」。この人、最近、ことにお気に入り。いい味。独特の雰囲気ではまる。将来、いい噺家になるな、絶対。 |
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2005 01,24 22:57 |
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2005 01,23 22:59 |
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レニングラードという響きは、もうこのバレエ団でしか聞けないかもしれない。歴史あり、由緒正しきバレエ団の18番「白鳥の湖」を観てきた。 お馴染みの旋律にのる舞は、優雅で美しく溜息がでる。人間の表現しえる究極の美を見る思いだ。オープンニングの明るい成人式のシーンから一転、あまりに有名な湖で王子ジークフリードと白鳥のオデットが出会うシーンは、幻想的かつ神秘的だ。 また、2幕での舞踏会のシーンの明るさ、楽しさ、様々な民族の踊りに自然と体も動いてくる。 そして最終幕で、また幻想的なバレエの真髄を観ることできる。 レニングラード国立バレエは、最も古典的な振り付けを温存している。言わば歴史の証人のように、古の時代への旅をさせてくれる。 (神奈川県民ホールにて) 本日のオデット姫。しかし、まあ、僕と同じ人間なんだろうか。長い足、表現力豊かな手の動き、美しすぎだ。 |
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2005 01,22 23:02 |
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2005 01,19 23:04 |
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2005 01,16 23:06 |
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今日は、精力的に動いたなあ。国立博物館で「唐招提寺展」を観た後、再び鈴本演芸場に戻った。今日が、今年の初金時なり!
今夜は、金馬がトリということもあり、小金馬、金時、金八、金太、時松と金馬一門会のようでもあった。時助ちゃんがいないのが寂しい・・・・。 時松 「松竹梅」 観る度に良くなっている。結構面白かった。 金太 「蛇含草」 今日二度目の金太さん。餅を食うシーンが最高。食べ方も、詰まったところも面白かった。 正楽 紙切り お土産がもらえる寄席芸。短い時間で、客からもらったお題を切るのは、いつみても鮮やか。 金八 「出来心」 金八さんが出てくると寄席が明るくなる。不思議なオーラの持ち主。 一朝 「転失気」 小僧の描写が最高に可笑しく、可愛かった。こんな小僧さんいそう、そしてなんとも憎めない。 たい平 小話? とりとめなのない小話ばかり。僕は、落語が聞きたい。 笑組 漫才 今日は、観客の心をつかんでいなかった。ステージと客席に壁があった。かずおちゃんがもっと喋っても良かったのでは・・・。 南喬 「」 芝居に行ったままかえってこない奥さんを、旦那が愚痴を言う話。 小金馬 「祇園祭」 京都弁と江戸弁のやりとりが絶妙。互いの祭囃子を興じるのが可笑しい。京都も江戸も好きなので、ちょっと複雑な気分に。 アサダ二世 奇術 言うと思った「僕は、今年は、ちゃんとやりますよ」。しかし、独特の味。一度でいいからすごい手品が見てみたいが、すごくなったらダメかしら。 金時 「紙入れ」 金時さんは、もう最高に面白い。何なのあの目は・・・。何かをたくらんでいるような、申し訳なさそうな、変幻自在の表情には、本当に惹きつけられる。もう、ずっとずっと観ていたい。 女房、旦那、女房の浮気相手、三者三様の表情、性格、素振り、口ぶりが、それぞれ楽しくって、可笑しくって、もう本当に最高! 喜多八 「長屋の算術」 喜多八さんにも、降参です。この人も本当に面白い。やる気なさそうに出てきて、話始めるや一気に観客の心を強引に鷲掴み。独特のユーモアとシモネタにもうタジタジ。 勝丸 太神楽曲芸 傘でいろいろ回すやつは、簡単そうにやるので、なんか僕にもできそうな感じだが、きっとできないんだろうな。 毬が、空中をぽんぽん飛び回り、籠に出たり入ったりするあの芸は、驚嘆だ。 金馬 「ねぎまの殿様」 舞台の袖で一旦お辞儀する、その可愛らしさが、この人をいくつになっても落語会のアイドルにしているんだなあ。すてきなおじい様。 殿様と三太夫のかけあいが面白かった。一旦、会話をすすめ、「こんなことは当時は言えなかったんです」と話を戻すそのタイミングが絶妙。親しみやすさと、流暢な話の流れに引き込まれた。 |
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2005 01,16 22:08 |
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2005 01,16 20:14 |
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土曜日は、家に引きこもってしまったので、本日は、勢力的に動こうと、鈴本の早朝寄席に出かけた。今年の初三之助ということもあり、雨の中がんばって出かけた。
金太 「子別れ」 表情がすごくいい。父親、母親、子供のそれぞれの切なさが伝わってくる。さげを間違えてしまったのが惜しい。 一之輔 「初天神」 悪いこと書かないで、芸人は傷つきやすからと言っていた。そつなくこなしていたよ。あとは、表情がついてくればかなりよろしいかと。 三之助 「ぞろぞろ」 昨年「ぞろぞろ」に終わり、今年「ぞろぞろ」で始まった。三之助さんは、表情がいい。僕は、表情がいい噺家さんが好き。ところで、今日は、さげが、「髭がぞろぞろ」でなく「草鞋がぞろぞろ」だった。間違えたのか、ナンセンス・ギャグなのか分からないが、ちょっと気になった。 わか馬 「ねずみ」 わか馬さんは、初めて聴いた。淡々とした語り口、左甚五郎は、もう少し年配の雰囲気があれば、もっと良かった。 |
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