栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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01,29
22:07
ブログ移転
CATEGORY[未選択]
ブログ移転しました。


https://kuriboz.hatenablog.com

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2017
03,18
21:30
夜の京都
CATEGORY[草枕]

食事を終えて夜の京都をぶらぶら。祇園・花見小路。だいぶ一通りも少なくなっていた。


川面のに映る料理屋の風情がたまらないよね。やっぱり高層ビルなんてない方がいいな。


先斗町にあったお尻出し人形。

 
京都は、このアプローチがたまらないんだよねえ。


高瀬川沿いには、洒落たカフェやレストンが多いね。水が綺麗だから、とても気持ちがいい。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3357/夜の京都
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2017
03,18
21:16
懐石 近又
CATEGORY[グルメ]

京都には、ずっとずっと行ってみたかった料理屋がたくさんあるが、こちらもその一つ。一つ隣の寺町、すぐ近くの四条や錦の喧噪が嘘のような静かさ。もうこの外観でノックダウン。そして、ここに来るなら絶対着物って決めてた。
玄関を入ると立派な雛壇が迎えてくれた。京都では3月終わりまで飾るのだそう。


通された部屋は、手前にももう一部屋あり、そして床柱も立派な床の間が。生け花、掛け軸がなんとも素晴らしい。部屋に通されただけですでに感動、感激。この何ものにも返られない時の経過が築いた空間は、まさに宝。

3月ひな祭りということで、まずは盃で白酒をいただいた。


箸置きも趣がある。


先付け。煮凝り、和え物、どれも美味しい。貝の器も黄金色!


地元のお酒 玉乃光をいただきながら。日本酒って本当に美味しいわあ。


椀。季節の菜の花、豆腐、柚子に穴子。和食って本当に素敵。奥深い味わい。


向付。京都らしく湯葉の刺身も!山菜やほおずきも入ってた。ほおずきが美味しくてびっくり。こんなの初めて食べた。


蒸物。玉子、イクラ、山葵の彩りの下にふわっふわの穴子飯。たまらん。


揚物は、淡水魚のモロコと山菜の天ぷら。淡水魚は、本当は苦手なんだけど、見た目からは想像できない柔らかさとさっくと揚がった天ぷらの美味しさにびっくり。モロコちゃん、美味しかったよー。山菜もこのちょっぴり大人の苦みがたまらないよね。


炊合せは、掛け軸にもなっている筍。いやあ、本当に美味しい。そしてもよもぎ麩。


焼物は、鱒。あー、もう何杯でもご飯食べられちゃう。


紫蘇ご飯とお味噌汁。


白米もたくさん食べてくださいねと。
もともとは、近江商人が宿泊していたお宿だったそうで、その時の名残で、客人にお腹いっぱい食べてもらいたいという想いなのだそう。

 
そして、漬物と椎茸昆布。ご飯、当然お替わり。


お部屋前の廊下。窓の意匠も素晴らしい。


中庭。


水物と抹茶。いやもう本当に美味しゅうございました。


総料理長でもある七代目のご主人と女将さん、そして八代目と代わる代わる挨拶に来てくれて、お店のこと、料理のこと、もともとは近江商人のための宿で今も宿泊できること、建物のことなどいろいろお話してくれた。
今度は、ぜひ宿泊して朝食のおばんざいも食べてくださいねとのこと。

味、サービスの素晴らしさは、もちろんのこと時代を経た貴重な空間での食事は、忘れられない経験となった。
帰り際、ご主人がもう一つ小さなおひな様があるから見て行ってというので見せていただいた。ミニチュアの精巧な小道具や衣装が素晴らしいおひな様だった。
ご主人と女将さんが、ずっとずっと出口でお見送りしてくれた。

絶対、また訪れた〜い。

懐石 近又
京都市中京区御幸町四条上ル
水曜定休
075-221-1039

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2017
03,18
16:51
エルメス祇園店
CATEGORY[ファッション]

祇園を闊歩しながら花見小路通へ。ここは、いつも観光客でごった返している。道に人が溢れているのに車の往来も激しい。ここ歩行者天国にならないかなあ。結構、車に敷かれそうになるよ。
和の風情溢れる佇まいにふと現れたのがエルメス祇園店。フランスの高級ブランドが京都の長屋に出現って感じがいいよね。エルメスの暖簾の下に、エルメスのショールの柄をあしらったスケートボードが何故か置かれている。

京都でエルメスが入っているのは、四条河原町の高島屋。でも、こちらのエルメスは、同じ四条でライバル店の大丸が大家さん。そして、今年の7月までの期間限定店舗なのだ。気付かなかったのだけど、昨年の11月からオープンしていたそうで、ほぼ一月毎に趣向を凝らしたイベントが開催されている。また、こちらの店舗での先行販売商品も毎回そのイベント毎に用意されているそうだ。しかし、限定製品でなくて先行販売なんだよねえ。おまけにその先行販売もこの店舗とオンラインでとなっているので、ちょっとがっかり。店舗限定の商品があれば記念に買ったのになあ。

訪れた3月のテーマは、Good Move!
暖簾をくぐって中に入ると色鮮やかなスケートボードが迎えてくれる。

なかなか内装も凝っている。内装は、イベント毎にかなりデザインを変えているみたい。
今回は、色鮮やかなショールが先行発売されていた。


2階には、体験コーナーがあり、こちらはSNSでの投稿を推奨している。ようは、ブランディングがメインのショールームも兼ねているのかな。むしろ、このミニ・スケートボードが欲しかったなあ。これ、販売しないかなあ。鞄に付けるワンポイント・アクセサリーとしてかなりいいと思うのだけど。

祇園に行ったら、ぜひエルメスにも行ってみて!
以前、東京の国立博物館で開催されたエルメス・レザー展もすごかったけど、なかなか面白いことをやるよねえ。

エルメス祇園店
2016年11月3日(木・祝)~ 2017年7月31日(月)
京都府京都市東山区祇園町南側570番地8
11:00~19:00  定休日: 毎週木曜

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2017
03,18
15:40
着物で祇園をそぞろ歩き
CATEGORY[草枕]

何度も来ている祇園だけど、一度着物で歩いてみたかったんだよね。やはり、こうした佇まいには和服がよく合う。横に舞妓さんがいたらもっと良かったんだけどねえ。

 
家の近所にこんな素敵な所があれば、毎日着物着ちゃうよね。穏やかに流れる白川に架かる石の橋を渡ると茶店や旅館があったりして、たまらない風情だ。

   
ふらっと、明治、大正あたりにタイムスリップしないかしら?

  
会員制かあ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3354/着物で祇園をそぞろ歩き
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2017
03,15
23:36
三之助をみたかい? vol.50
CATEGORY[落語]
三之助師匠の独演会「三之助をみたかい?」も今回で50回目。二ヶ月に1回だから、年数の割には回数は多くはないのだが、やっぱり節目の回ではあるね。途中まで皆勤賞だったのだけど、それでも50回中47回来ているから、一番通っている落語会であることは間違いない。
常連の顔ぶれも初期の頃とは大分変わってきていて、そういう意味でも自分は古株なんだなあ。(笑)
で、50回だからと言って、何か特別なこともなく、まあ、それがこの会なんだけど、いつもとおりに始まり、いつもとおりに終るのだ。

朝之助 「壷算」
三之助 「長屋の花見」
三之助 「蒟蒻問答」

朝之助さんの途中から入場。一力さんが朝之助さんになったのね。
「長屋の花見」で一足早いお花見体験。これ毎年恒例。
ネタおろしは、「蒟蒻問答」。主役は、偽坊主と思わせておいて、クライマックスは蒟蒻屋の親分が持っていく。まあ面白いのは、クライマックスの問答より、偽坊主と寺男の掛け合いだよなあ。のんびりとした時代の人々の生き生きとした生活がよく出ていた。

さて、50回目の節目の回ということで、第一回をチラシで振り返ってみよう。

場所は、お江戸日本橋亭。ゲストあり、生お囃子ありで、なんとも豪華。師匠も初々しですな。
僕は、この時、正楽師匠にハリー・ポッターを切ってもらいました。懐かしいなあ。

さて、第100回には何か考えるかね?

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2017
03,03
23:07
ラ・ラ・ランド (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
期待が高かっただけにがっかり。昔のMGMミュージカルのチープなオマージュ、というかパロディー映画だよね?

冒頭の高速道路の場面も車と車の狭い隙間で無理矢理踊ろうとしているから、どうしてもダイナミックなダンスにならず、ぴょんぴょん飛び跳ねているだけ。
これでもかと出て来る過去に観たことがある映画の場面は、自然とジーン・ケリーやフレッド・アステア、ジンジャー・ロジャースの華麗なダンスと甘い歌声を脳裏に甦えさせる。されど、目の前で歌い踊るライアンとエマのお粗末なダンスと歌には、どん引きしてしまう。もっと観客を夢中にさせてくれよ、もっと心躍らせてくれよという想いは空しく打ち砕かれる。

ミュージカル映画らしいが、そもそも歌とダンスの場面は、それほど多くない。中心となるのは、陳腐で退屈なメロドロマだ。

ラストの夢と現実が交差しはじめる場面は、もはやオマージュを通りこし、「巴里のアメリカ人」のリメイクそのもの。

何故にこの映画が、評判が高いのだろう?
ストーリーもありきたりで、新しさの欠片もなく、冗長なパロディー映画に付き合わされて、もうぐったり。久しぶりに途中で映画館を出ようかと思った。

栗2つ。
TOHOシネマズ日本橋 スクリーン8にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3348/ラ・ラ・ランド (★★☆☆☆)
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2017
02,26
20:11
ピエール・マルコリーニのチョコレートのお茶
CATEGORY[グルメ]

ピエール・マルコリーニのチョコレートのお茶をいただいた。ココアじゃなくて、お茶。瓶の中には、チョコレートの削り節みたいなものでいっぱい。香りを嗅ぐとチョコレート。甘い香りがぷんぷんする。ココアじゃないので、お湯に溶かすのではなく、紅茶のようにお湯で抽出して飲む。


お茶になってもチョコレートの香りが漂い、不思議な感じ。味もほのかにチョコレート、その甘い香りに砂糖を入れなくても美味しい。むしろ、砂糖を入れないほうがすっきり飲める。味は、ちょっと黒豆茶に近いかな?疲れた夜にとってもいいかも。

一緒にモロゾフのクグロフと福島県伊達市のいちごをいただく。

モロゾフのクグロフも甘い香りと濃厚の味がとっても美味。中にレーズンが入ってる。モロゾフの限定店舗でしか販売されておらず、東京だと赤羽駅構内のエキュートで購入できる。いろんな味があって楽しい。

伊達市のいちごは、福島県農業賞受賞でとっても甘〜い。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3347/ピエール・マルコリーニのチョコレートのお茶
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2017
02,18
12:29
37 QUALITY MEATS
CATEGORY[グルメ]
 
六本木の37ステーキが銀座に出店したお店に行ってきた。初めての店、ふらっとランチに寄ってみたら予約でほぼ満席。最後に残ったテーブルに案内された。既に人気の店なのだね。店内の客層は、9割が女性。最近、肉のお店に行くと女の人ばかりだよねえ。
スタッフが皆、品が良く丁寧でとっても気持ちいい。


カトラリーは、ブラジル製。

2980円のプリフィックス・ランチ・メニューを注文。

前菜もいくつかのメニューから選べる。真鯛のカルパッチョ。目にも鮮やかで、鯛がとっても美味しい。


こちらは前菜で選べるソフトシェル・クラブのフリット。これもびっくりするほど美味しい。スウィートチリソースをかけていただく。


サラダとスープも選択可。サラダは、沖縄島豆腐とベビーキャロットのグリーンサラダ。

スープは、蕪のポタージュ。


メインは、ハンバーグ、チキン、ラム、牛ステーキ、牛のステーキ重から選べる。500円プラスして牛のステーキに。オーストラリア産 200g リブステーキ。お勧めのメディアム・レアでいただく。塩と胡椒だけで十分美味しいがワインベースのソースもいい。できれば山葵が欲しかったなあ。でもとっても美味しかった。パンかライスが付いてくる。


デザートは、ティラミスかジェラートが選べる。ティラミスを注文。これがまた、絶品。これだけお替わりしたかった。(笑)持ち帰りしたいほど美味しすぎて、たまらなかった。


最後にコーヒーか紅茶が選べる。ちょっと高めなランチだけど、とっても美味しかったのでここは再訪確定。今度は、予約して来なくっちゃ。

37 QUALITY MEATS
東京都中央区銀座2-5-19 PUZZLE GINZA 9F

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3346/37 QUALITY MEATS
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2017
02,17
18:23
山賊焼発祥の店で山賊焼
CATEGORY[グルメ]
  
塩尻を発つ前にどうしても食べたいものがあった。地元のソウルフードらしい山賊焼だ。松本市などこの辺りの地域で広く食べられているもので、多くのお店で提供されているらしいが、ここ塩尻のその名も山賊というこの店が発祥とのことだ。元祖と看板にもある。


そして店の入り口にもその案内が。なんと戦前からあったのねえ。「夫婦とも山賊のような風貌をしていた」って・・・(笑)


塩尻は、ワインも有名とのことで地元の五一ワインをいただく。これがまた美味しい。今度ゆっくり地元のワイナリーを訪れ、試飲してワインを買いたいな。

それにしても注文してから30分くらいたったけど、山賊焼は来ないねえ。お店にどんどんお客さんが来て、あれよあれよ満席に。また、持ち帰りを予約しているお客さんも次から次に現れた。本当に皆さん日常的に食べているものなのね。


そして、ついに来たよ山賊焼。小さい方にしたのにこのボリューム。他のお客さんは、これにモツ煮や馬刺も追加していた。骨付鶏の見た目が豪快で、なるほど山賊になった気分?
皮はカリッとしていて、秘伝のタレも効いていて旨いねえ。出て来るまでに時間がかかるけど、これなら大満足。また食べたーい。

山賊
長野県塩尻市大門七番町10-1
17時から営業なのでランチで食べられないのが残念。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3345/山賊焼発祥の店で山賊焼
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