栗ッピング
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2005
03,12
20:46
羽田エクセルホテル東急
CATEGORY[ホテル]


目的もなく、泊まってみたいので、とりあえず来ました。雨模様で、海も空へ昇って行く飛行機がよく見えないのが残念です。まあ、いいか。
エクゼクティブ・ツインです。広さは41平米。なかなか快適です。バスルームも広いです。
第2ターミナルにあるので、窓の外は、全日空の飛行機ばかりです。 

洗面台です。


アメニティーです。 

流石、空港のホテルです、部屋のテレビでフライト・スケジュールが確認できます。液晶テレビも大きいですね。スーペリアルームは、もう少し小さいようですが・・・。 

部屋の窓からの眺め。雨が憎らしいです。

翌日は晴れたました。

目の前が滑走路だが、全然騒音がしない。外の音は、全く聞こえない。ものすごい、防音だ。すごい。 

見ていると、どこかへ行きたくなるなあ。

あーあ、青空だったら、空港も気持ちがいいのになあ。


部屋の窓から外を見ていたら、ポケモンジェットがやってきた。多分、3機目のポケモンジェット。 

全日空なのに、機体のカラーは、黄色がベースだ。 

尾翼がピカチュー。 

部屋から見える、ピカチューの尾翼。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2464/羽田エクセルホテル東急
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2005
03,12
08:52
羽田エクセルホテル東急 朝食ブッフェ
CATEGORY[グルメ]

朝食は、ブッフェでした。ブッフェは、嫌いなのですが、宿泊料金に含まれていたので、行きました。 

前述の通り、このホテルには、レストランが一つしかないので、和洋両方が楽しめます。和食がいいけど、オレンジ・ジュースやコーヒーが飲みたい僕には、まあ嬉しいです。 

朝食の定番、スクランブル・エッグ、ベーコン、ソーセージ。 

まあ、朝食は普通かなあ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2465/羽田エクセルホテル東急 朝食ブッフェ
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2005
03,11
17:55
FLYER'S TABLE 羽田エクセルホテル東急
CATEGORY[グルメ]

羽田エクセルホテル東急内のレストラン「FLYER'S TABLE」へ。ホテル内のレストランは、ここただ一つ。ホテル内での選択肢は、ここだけです。まあ、ターミナルに沢山レストランがあるので、一つでいいのかもしれませんね。
しかし、プリンス系や日航系の違って、東急系と全日空系は、ホテル内のレストランのグレードも高いです。迷わず、ここのレストランへ。 

ターミナルロビーの喧騒を忘れられる中々いい雰囲気です。 

まずは、シャンパンですね。あたしゃ、シャンパン好きです。 

6352円の和洋折衷コースにしました。
こちらは、栗坊が選んだ前菜「焼き蟹」。美味しい・・・。

こちらは、連れが選んだ前菜。刺身の盛り合わせ。彩りも綺麗。 

連れが選んだスープは、オニオングラタンスープ。 

僕は、スープでなく、何故か茶碗蒸し。でも、茶碗蒸し、大好きなんです。美味しい。 

僕が選んだ魚料理は、帆立と海老。これ、ソースも美味しかったです。 

連れが選んだ、魚料理は、何故か、天麩羅。伊勢海老、穴子に春野菜。

サラダです。これは、共通。 

僕の選んだメインは、サーロインを薄くスライスして巻いたもの。これが、めちゃくちゃ美味しかったです。削ったパルメザン・チーズとジャーマン・ポテトも美味でした。 

連れの選んだメインは、フィレ。これも美味しそうだった。
東急ホテルは、レストランのグレードが高い。満足、満足。 

デザートは、普通でした。料理が美味しいだけに、これだけ、ちょっと残念でした。

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2005
03,11
16:08
羽田空港第2ターミナル
CATEGORY[散歩道]

今回は、飛行機に乗るためでなく、羽田空港第2ターミナルが目的できました。
もう、新規オープンの効果も大分落ち着いたのか、混雑しているという感じではなかったですね。
生憎の雨模様で、遠くが良く見えないです。ちょっと、残念。 

ショッピングのレストランモールがあるマーケットプレース。千住博氏の絵が吊るされていました。滝のイメージかな。
銀座では、混雑しているピエール・マルコリーニは、ガラガラ。ここは、買い物しやすいかも。でも、ここまで来るのが大変ですね。交通費もかかるし・・・。

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2005
03,06
23:12
鈴本上席昼<トリ・金時>
CATEGORY[落語]
落語三昧の日々は、続く。自分でも、笑ってしまうくらい、落語にとりつかれている。今日は、大好きな金時師匠がトリ、張り切って出かけたのであった。鈴本は、大入り満員。

章吾 「たらちね」
前座は、章吾さん。この人、本当にお上手。前座とは思えない。章吾さんが前座だと、ものすごく得した気分。話の運びも滑らかだし、マイクなしでも通る声、「お嫁さんを紹介するよ」と大家に言われ、鼻の下をだらーんと伸ばすなど、とても表情豊か。すごい前座だ。

金兵衛 「初天神」
小金馬さんのお弟子さん。初めて観た。ちょっと舌足らずのところが気になる。今日の客は、落語を初心者も多いせいか、笑いもあったが、どちらかというと話のネタの面白さで笑っていた感じ。前座が、章吾だと、二つ目もうかうかしていられないぞ。

とし松 曲独楽
一番前で見ていると、くるくる回る独楽が自分のところに落ちてきて、自分に当たりはしないかと、結構スリルがある。

金八 「強情灸」
得意のヒロポンネタで元気溌剌の登場。まくらで、金時さんの芸術祭新人賞受賞した寄席に間違いが8つもあり、そのうち2つは致命的だと茶化していた。弟弟子だから、嫌味なく言えるのだろう。
話の後半のものすごい表情は、本当にものすごい灸をすえたようだった。あんな、表情、どうやって稽古するんだろう。

志ん輔 「相撲風景」
この人は、やっぱりすごい。すごすぎ。爆笑につぐ、爆笑、大爆笑。今日は、軽めのネタであったが、その表現力や表情は、本当に素晴らしく素敵。最近、ますますこの人の魅力に取りつかれていく。
我慢した小便を一升瓶に出すあたりの表情と仕草、その後、それを酒と間違えて飲もうとするあたりは、まるでそれを本当のことと思い、客が、「ああダメ」みたいに叫び出したりしていた。

世津子 手品
不思議なテンポの手品師。「ハンカチ飲めるんですよ、この口ですから」に最前列の親父が大爆笑、本気で睨みつけていたのが可笑しかった。

正雀 「大師の杵」
一朝さんの代演。この方は、良く言えば、正統派、真の落語の継承者だが、悪く言えば突拍子もない挑戦や冒険はしない。しかし、安心して観ていられる。
話の後、彦六の声でかっぽれを踊った。不思議な可笑しさがあった。

小金馬 「権助魚」
田舎者を演じさせると、とてもはまる。奥さんに1円もらって、旦那の浮気相手を探し出そうとする使用人が、旦那に2円もらって、寝返るのだが、その辺の葛藤のあたりが面白かった。ネタのタイトルが分からない。->かさんに教えていただいた
寝返った使用人が、旦那のアリバイつくりのために、船で採った魚として、北海道でとれるホッケやニシン、めざし、茹でたタコ、蒲鉾を買って行き、奥さんに嘘がばれてしまう話。だれか、タイトル教えて。

順子・ひろし 漫才
この間観た時と全く同じネタだったが、またしても爆笑してしまった。圧倒的なパワー、話術、間、動き、これぞエンターテイメントだ。正直、あと何十年もできるとは思えないので、未見の方は、この世界をぜひ生で観てほしい。

文楽 「時そば」
文朝の代演。文朝さんは、風邪をひいたと元気な声で電話があったそうだ。
実は、文楽師匠も生の高座は初めて。お茶の間でも、ペヤング・ソースやきそばのCMでお馴染みかと。
そばを食べるシーンでは、会場から大拍手だった。

ペペ桜井 ギター漫談
ちょっとダンディーだけど、かなり怪しい芸人。今日は、ピンクのジャケットじゃなかった。歌を歌いながらハーモニカを吹く、不思議な芸の持ち主。
一度、聞いたら、この怪しい魅力にうなされるはず。

扇橋 「ろくろ首」
こういうふざけた話を扇橋さんがやると本当に可笑しい。飄々とした語り口が、相変わらずたまらない。小三治さんが出ている時は、まくらの小三治ネタも面白いんだけどなあ。

喬太郎 「白日の約束」 
ネタは、新作物。以前も聞いたことがあるが、タイトルが分からない。ホワイト・デーのお返しと浅野内匠頭の命日をあわせたドラマ。ネタは、同じだったが、まくらは違っていた。喬太郎は、古典も新作も上手い。とても芸達者だ。

紫文 三味線漫談
この人も不思議な個性を持っている。段々と観客を取り込んでいく様は、見事。片足かっぽれも良かった。

金時 「試し酒」
待ってました、我らが金時師匠。トリがお目当てだと、長い寄席も元気にがんばれるのだ。
この話は、落ちが大爆笑の中々良く出来たもの。大酒飲みの久蔵の表情と独白が可笑しい。酒を飲む表現が、実際に飲んでいないのに、観客から観ると本当に飲んでいるようだ。大拍手が起こるのも頷ける。金時さんは、表情がいいので、ぐいぐい引き込まれる。4杯目がさっらといってしまったが、もうすこしゆっくりじっくり、アドリブなんか入れながら聞けたらもっとよかったのになあ。
寄席は、いろんな人が次々に出てきて楽しいが、自分のお目当ての噺家さんは、もっともっと長い時間、聴きたいものだ。なんか、あっという間だったよー、金時師匠。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2468/鈴本上席昼<トリ・金時>
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2005
03,05
00:15
あづま亭富里寄席 (第四回)
CATEGORY[落語]
今日は、千葉県富里市で開催された落語会に出かけた。今日は、大好きな喜多八さんと三之助さんで、僕にとっては、ものすごい豪華メンバーだ。

三之助 「初音の鼓」
高座の頭上に電球が3つあり、三之助さんが「熱いよー」、確かに、ただでさせ汗っかきな方なので・・・。
ネタは、先日の三本締めの会でネタ卸ししたもの。風邪が完治されていないのか、ちょっと苦しそうな表情だったけど、それは、僕が三之助さんの高座をよく見ているからで、初めての人には分からないだろうな。やはり、プロだね。どんな体調でも、しっかり仕事はやり遂げる。
殿様に狐がのりうつるくだりは、客席をわかしていた。

喜多八 「代書屋」
上野から京成スカイライナーに乗って成田に来るはずが、東武浅草に行ってしまいちょっと到着が遅れた。東武浅草に行って、電光掲示板に京成スカイライナーがないので(当たり前だ・・・)気づいて、すぐに上野にもどったらしい。自分の出番には、遅れなかったので言わなきゃ分からないのだが、その辺をすぐに面白おかしく語るあたりは、流石。
高座が狭いとか、座布団の数が多いだとか、多いに観客を笑わせて、ネタは「代書屋」。このネタも以前に何度も聞いたことがあるが、今日は、最高に可笑しかった。内臓を吐きそうになるくらい、笑ってしまった。真面目だがちょっと感じ悪く、でも文句を言いながら、きちんと書いてあげる代書屋と素っ頓狂で五月蝿くてお馬鹿な男の対比が絶妙だった。

三之助 「長屋の花見」
そろそろこんなことを考える季節か。考えてみれば、結構春めいてきたな。金曜日の研精会のネタもこれだったそうだ。昨日は、行けなかったので、今日聞けてラッキー。風邪でつらそうな表情が、かえって嫌々花見に参加させられた長屋連中の気持ちと重なって面白かった。失礼。

喜多八 「だくだく」
何をかけようか迷ったそうだ。「首提灯」をしようかと高座にあがったそうだが、結局「だくだく」に。乱視で近視の泥棒の表情が最高だった。

落語会のあとの打ち上げにあづま亭の席亭(富里の病院の先生)に呼んでいただいた。先生も奥さんもとてもいい方。この先生とは、三之助さんの落語会で知り合いになった。落語で、いろんな出会いがあり、それもとってもいい出会いなので、やっぱり落語を愛する人たちは素晴らしいのだ。

しかし、喜多八さんよ。まあ、この師匠の高座をご覧になったことがある方は、お分かりと思うが、とんでもなく毒舌。陰気で近づきがたい人と思いきや、喋る喋る、とても陽気で面白い人だった。

ところで、喜多八さんよ。まあ、随分、ずけずけとひどいことを言ってくれたねえ。もう、純粋な心の持ち主だったら自殺しちゃうか、あーたを殺すところですよ。
しかし、僕に、純粋な心など遠の昔に消え去っており、噺家の言うことにいちいち目くじらを立ててもしょうがない。というか、あなたに何を言われても憎めないのだ。得な人格だねえ。まあ、僕も、結構言い返したので、今日はお相子ということで、また次回、決戦だ。

東京へ戻る電車の中、喜多八師匠と三之助さんの会話の中に、両者の芸に対する真摯な姿勢を垣間見ることができた。やっぱり、芸人さんはすごいね。

帰り際、喜多八さん「本日は、ありがとうございました。じゃあ、またいじめてやるから・・・。」うーん、どこまで憎めない。
こういう硬軟使い分けるところが、ご婦人方に受けているんやね。マダム・キラー喜多八、恐るべし。(まあ、ご婦人方に受けているというのは、本人の弁だが・・・)

今日、喜多八師匠が、僕に言った言葉
「埋立地じゃん」 (僕が、晴海に住んでいることに対して・・・)
「どうせ、窓際族だろ」 (僕の勤め先を聞いて・・・)
「この軟弱者」 (僕が杏酒を注文したら・・・)
「酒を飲んでも素面の奴は、人間性がないね」 (僕が、酒を飲んでも酔わなかったので)
先生の奥様にも、随分ひどいこと言っていたよなあ。でも、なんか言われて笑ってしまうのが不思議。喜多八という稀有な才能を持つ噺家を身近に感じた今日この頃であった。
隣に兄弟子がいたからか、三之助ちゃん、いつもより大人しかったね。

 

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2005
03,04
23:22
帰り道、虎ノ門から新橋
CATEGORY[散歩道]

何となく、電車に乗りたくない時がある。そんな時は、会社から家まで歩いて帰る。会社のある六本木から虎ノ門、新橋を抜けて築地、勝どきへ・・・。新橋あたりで夜食をとりながら休憩すると、ちょうど良い運動だ。それほど、疲れない。
もともと歩くのは、好きなので苦にならない。それどころか、通勤電車の方がつらい。
途中、いつもと違った道を通りたくなるので、時には、遠回りしたりする。こんなことろにこんな景色があったのかと、驚くこともある。また、昼間とは、違った夜の世界もある。
アーク・ヒルズや城山ヒルズがあるあたりは、高層ビルのモダンなオフィス街と高級マンションや邸宅が広がっている。しかし、ちょっと裏に入ると本当にびっくりするようなバラックがあったり、お墓があったり、昭和30年代のアパートなんかがあったりする。
NHKのドキュメンタリーで、アーク・ヒルズや六本木ヒルズができる前の町並みを映像で見たことがあるが、人間の生活の息吹が感じられる下町のようだった。今もそうした景色が部分的に残ってはいる。しかし、地上げで虫食いになった空き地や駐車場が切ない。 

新橋。ここにも、開発の波が押し寄せているが、まだまだ昭和の夜の飲み屋街の風情はある。ここは、香港に本店がある広東料理の名店、翠園酒家。 

烏森神社の参堂脇にある風情ある飲み屋街。しかし、ここも地上げか、入り口付近は更地になっており、痛々しい。
ここは、東京にある心の故郷のような場所だったのに・・・。いつまで、残りのお店がありつづけてくれるだろうか。 

小津安二郎が、ふと出てきそうな、飲み屋だ。

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2005
03,04
19:26
しんしん
CATEGORY[いがぐり]
雪でした。今日みたいな、風に舞い踊る雪には、傘も役に立ちません。

FI1088185_0E.jpg雪が、しんしんと降る、と言いますね。「しんしん」、なんと素敵な表現なのでしょう。日本語の素晴らしさと奥深さを感じます。「しんしん」、なんか、こう、音の無い世界に静けさと冷たさと、真っ白な世界が想像できます。ああ、上手く言えまえん、だから、「しんしん」なんです。

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2005
03,02
23:01
立川流日暮里寄席 ~家元乱入の巻~
CATEGORY[落語]
今日は、日暮里サニーホールへ、立川流の落語会へ。平日の18時半開演、会社帰りだといつも前座さんと一人目の演者には間に合わない。

会場に着くと入り口前のソファに談幸師匠が座っていた。「毎度、ありがとうございます」と声をかけられて嬉しくなっちゃった。談幸師匠は、高座の上から見ていただけのに、僕を認識しているというその点に感動・・・。まあ、談幸師匠のHPによく書き込みしているので、その情報と照らし合わせれば、あいつが栗坊だと、分かったのだろう。しかし、単純なあちきは、それでも嬉しい。

会場に入ると満席。どこか空いていないか探しながらきょろきょろしていると客席にadoさん発見。あとでadoさんに聞いたら、前座はキウイさんだったそうだ。聴きたかった。その後、風吉さんが、パイプ椅子を持ってきてくれたので、何とか座れた。

談修さんのネタは、「紙入れ」だった。立川流の若手ホープだけあって、流石。バレンタインデーでもらったチョコレートが一つだなんて言っていたが、多分嘘だと思う。落語会では、ジャニーズばりに女性ファンを持っているはずだ。

隣に座っていたおばさんが、「今日は、久しぶりに文字助が出ているから混んでいるの」と言っていた。文字助さんの高座は、初めて拝見したが、何と粋でいなせな噺家なんだろう。その貫禄や衰えしらぬ声質には、驚いた。独特のオーラが出ていた。

仲入り中は、adoさんとお喋り。知っている人がいると、淋しくなくていい。

今日の談幸さんは、ちょっと短めだったが、大いに笑えた。このお方の高座は、本当に素晴らしい。笑い上戸の描写は、もう、本当に爆笑だった。談幸さんの落語から得られる充実感は、立川流を越えて、全噺家の中でもトップクラスだ。談幸さんが出てれば、その落語会は、それだけで行く価値がある。流れるような話の運び、時折脱線する小話の可笑しさ、素敵な笑顔、にじみ出る人柄、談幸さんは、本当に素晴らしい。

加えて、今夜は、サプライズ・ゲストとして、家元こと談志さんが登場。会場割れんばかりの拍手と熱狂。「近くを通ったので寄った」とのことだが、お客さんへの感謝をこめて、小話をいくつか披露。「みなさま、ありがとうございます」と、どちらかと言うと毒舌の家元にこんなこと言われると重みが増すねえ。

まあ、でも僕は、やっぱり談幸さんが一番やね。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2511/立川流日暮里寄席 ~家元乱入の巻~
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2005
03,01
23:03
パッチギ (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
可笑しくて、楽しくて、残酷で、切なくて、悲しくて、それでもどこか幸せな気分に浸れる、そんな映画です。

僕の世代よりは、一つ二つ古い時代の話なので、その頃、青春時代を過ごした人が見たら、また格別でしょうね。

井筒監督らしい、暴力シーンは、ちょっと多すぎかなと思いますが、そんな思いを吹き飛ばすくらい自然と涙ぐんでしまう美しい場面もいくつもあります。正直、井筒監督の映画でこんなにも感動できるとは思っていませんでした。なんとも表現しがたい、とても良い映画です。これは、絶対観るべきです。栗4つ。 有楽町シネ・カノンにて。

また、キャストが素晴らしい。沢尻エリカの清楚な美しさには、筆舌に尽くしがたいものがあります。ものすごい良いキャスティング。自然な演技も秀逸。

助演陣も驚きの演技です。「血と骨」も忘れがたいオダギリ・ジョーは、本当に演技が上手い。他にも、尾上寛之、真木よう子、笹野高史、前田吟が強い印象を残します。
そして、光石研、この人、気づいている人は気づいている、すごい俳優。僕が知っている顔と随分変わっていたので、ここでも時の流れを感じてしまった。

ストーリー、役者、演出、どれも見る価値ありです。そして、「イムジン河」の美しい旋律に、涙が頬をつたうでしょう。

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