栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2005
06,24
22:59
帰り道で、こころの旅
CATEGORY[音楽]

会社帰り、錦糸町へ。さとちき君のストリート・ライブを観に行く。今日は、開始から間に合った。さとちキッズの前で歌っているが、周りに聴いている人がもっとたくさんいる。足を止めて聴き入る人、毎回通うファンなど、様々だ。こうして、彼の歌は、だんだんと人々の中で鼓動し始めるのだろう。

今日聴いた曲
「錦糸町ブルース」
「メッセージ」
「つよがり」
「いつまでもずっと夏モード」
「絆」

で、ついでに、錦糸町と言えば、今も昔も楽天地。

かつての東の歓楽街には、今も8つの映画館がある。西友系のスーパーと最上階には、展望サウナも。


錦糸町の丸井。

この他に駅ビルのテルミナ、旧錦糸町そごう跡のアルカキットなど、錦糸町は、なかなかのショッピングの街だ。
現在、錦糸公園の向こうに、巨大なオフィス・ビルとマンションが建設中。ここには、これまた巨大なショッピング・センターとシネコンができる。ますます巨大化する錦糸町。さとちき君もいっしょにビッグになれ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2209/帰り道で、こころの旅
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2005
06,21
21:09
母の口癖 その2
CATEGORY[いがぐり]
僕が、子供の頃、うちの母親は、こんなこともよく言っていた。

「男はねえ、妾の一人や二人囲えるようにならなきゃ、甲斐性なしよ」


って、「田中星児みたいに」と言ったどの口が、言うかぁ・・・。
うちの母親は、こんな女。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2210/母の口癖 その2
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2005
06,20
21:11
母の口癖 その1
CATEGORY[いがぐり]
ふと思い出した。子供の頃、母親によくこんなこと言われた。

「田中星児さんみたいに、さわやかな青年になってね」


子供ながらに、嫌だなあと思った。 すば、すば、素晴らしいサンデー・・・・・
FI1509792_1E.jpg

すば、すば、って、子供ながらに、「おいおい」と突っ込みを入れた。まあ、これは、田中星児さんのせいじゃないけどね。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2211/母の口癖 その1
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2005
06,19
21:13
鈴本・中席・昼
CATEGORY[落語]
朝起きると昼だったなんてえのが、いつもの日曜日なんだが、今日は、朝起きると朝だった。じゃあ、金翔ちゃんの落語でも聴きに行くかと、上野に向かう。行きの電車でアロハ・シャツにカンカン帽のダンディーなおじさんが乗ってきた。「東京かわら版」を読んでいる僕をちらっと見る、おやっと思いよく見ると、どこかで見た顔。おお、歌司師匠じゃないか・・・。普段は、こんなお洒落なんだな。

今日の鈴本演芸場は、満席、立ち見の大盛況だった。池袋演芸場では、絶対に笑いが起きない有名な噺でも、場内割れんばかりの拍手喝采に、こういう賑やかな寄席もいいもんだなあと、仲入りまでは、思っていた。
仲入り後は、集中力が途切れたのか、ペチャクチャお喋りをはじめる人、フラッシュ焚いて写真を撮る人(それも3回も、それも複数の人が・・・)ともう最悪だった。そういうことするのは、団体客の中年のおばさん。団体の年増ほど、世の中にずうずうしいものはない。ああ、やっぱり落語をじっくり聴くには、池袋演芸場か黒門亭しかないのかなあ。

駒春 「子ほめ」
今日の前座さん。なかなかスムーズだった。

栄助 漫談
時間の関係か、漫談しかしなかった。落語をしない人は、嫌い。

アサダ二世 奇術
いつも通り。

金翔 「道具屋」
金翔さんのネタで一番聞いている「道具屋」。今日は、今までで一番良かった。淀みなく流れるような話の運び、表情も落ち着いていて、二つ目昇進連続興業の成果か、堂々としていて、とっても良かったな。

歌司 「親子酒」
最高に面白かった。今日のチャンピョン。流石に経験は、ものを言う。父親の描写は、最高に可笑しい。全く傑作。行きの電車で渋く座っていた同じ人とは、思えぬ。あまりの面白さに腹がよじれた。

小円歌 三味線漫談

素敵なお姉さま。冴え渡る三味の音と艶っぽい噺に、場内爆笑。かっぽれも踊ってくれた。

鉄平 「権助魚」
林家こん平門下と聞くと、もしや落語は下手なんじゃないかと心配になってしまうが、この方は、きちんと落語を聴かせてくれた。

玉の輔 「生徒の作文」
イケメン噺家の筆頭。古典も新作も上手にこなす。「若手の落語にも笑ってね」と謙遜していたが、場内を爆笑で沸かしていた。

和楽社中 太神楽
今日は、和助さんがおらず、女性の方だった。ちょっとハラハラしたが、流石だった。寄席にあまり馴染みがない客が多かったせいか、驚くような溜息がもれていた。

喜多八 「小言念仏」
今日も、「友達がいないのね」とまくらで。いっつもそう言われてしまう。(笑)
喜多八師匠にしては、上品なネタで、場内爆笑に次ぐ爆笑。しかし、僕が通う寄席で会う確立がものすごく高い。これも何かの縁?

正楽 紙切り
満席立ち見の客からリクエストの嵐。季節がら、紫陽花は出ると思ったよ。これがもらえた人は、いい記念になるね。当然、僕も、持っているよ。

燕路 「七段目」
燕路師匠って、おいくつなんだろう。僕も、あまり人のこと言えないが、この人、童顔だなあ。少年のようなお顔。しかし、仲入り後の疲れきった客にこの話に集中するのは、難しかったが、周りで客がお喋りばかり。すごく、気が散った。

のいる・こいる 漫才
爆笑、爆笑、大爆笑のとっても良い出来だったが、フラッシュを焚いて写真を撮る馬鹿者がいたせいで、ものすごく気が散った。

正朝 「祇園祭」
まくらでの旅の小話二つは、贅沢な内容。「祇園祭」での、江戸と京都の対決も、目を見張る鮮やかさ。

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2005
06,18
21:18
清洲橋
CATEGORY[散歩道]

墨田川に架かる橋で、勝鬨橋と並んで好きな橋だ。青い鉄の堂々とした風格、橋を彩る意匠にも惹きつけられる。

ドイツ・ライン河のケルンの吊り橋をモデルとして、昭和3年(1928)に完成した。近くに、「ケルンの眺め」という場所があり、そこからの眺めが、この橋を一番美しく見せるらしい。まあ、それも昔の話なんだろうな、今は、景観を乱すつまらん建物ばかりで、橋も映えない。

因みに、この橋を渡って左手、萬年橋の横に「ケルンの眺め」がある。

この橋を美しく見せているのが、このランプ。とがったデザインは、なんとも言えない。

橋の手前に、ガス灯が建っている。これもなんとも言えない風情だ。

こうしたデザイン、現代建築にもいかしてほしいなあ。

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2005
06,18
18:22
雛の家
CATEGORY[美術館・博物館]


草の戸も 住み替る代ぞ 雛の家


芭蕉の奥の細道の最初の句。深川の芭蕉庵で旅のはなむけに読んだものだ。その芭蕉庵があった場所と言われる芭蕉記念館に行ってきた。入館料100円。値段が値段だけに、すごい展示があるわけではないが、芭蕉が生きた遠い昔に思いを馳せるには、うってつけだ。
訪れる人もなく(僕が行った時は、僕を含めて4人しかいなかった)、ゆっくりと展示を見ることができる。

ちょっと離れた隅田川沿いに、芭蕉の像がある。変わり果てた江戸を見つめて、芭蕉は、何を思っているのか・・・。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2214/雛の家
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2005
06,17
21:25
東京落語会 (第552回) イイノホール
CATEGORY[落語]
金時師匠からいただいた招待券で行ってきました東京落語会。平日の18:00開演ということで、観客の年齢層は、かなり高い。昭和34年から開催されているこの落語会、NHKの主催で、テレビカメラが3台も入っていたが、これテレビで放映されるのかな?

馬るこ 「一目上り」
初めて拝見する前座さん。堂々としてなかなか上手だった。

菊之丞 「金明竹」
この方の落語も初めて聴いた。もっとなよなよっとしたオカマキャラかと思ったら、予想以上に低く太い声で驚いた。大阪弁がちょっと聞きずらかったが、おかみさんの描写は良かった。

金時 「抜け雀」
小三治師匠もそうだけど、金時師匠も、舞台袖から出てくるだけで、もう可笑しい。これから始まる世界を思い起こすと落語が始まる前に既にニヤニヤしている自分がいる。この話は、金時寄席でも聴いたが、何度聴いても笑ってしまう。金時さんが演じるお人好しで憎めない宿屋の主人は、可愛いくて楽しいキャラクターだ。女房の変化も笑ってしまう。女心は、恐ろしい。表情も素晴らしく、本当に毎度毎度、惹き込まれる。

栄馬 「王子の狐」
実は、あまり馴染みが無い芸術協会。痴楽師匠以外は、あまり聴いたことがなく、この方も初めて。ゆったりとした中に面白みがあった。

雲助 「大山詣り」
雲助師匠は、澱み無く流れるような落語で、いつも惚れ惚れする。どれだけ稽古すれば、こんな風に噺の語り部がのりうつっているようになれるのだろう。こういうすっとぼけた噺は、絶品だ。

勢朝 「大師の杵」
漫談のような落語だ。あえてやっているのか、くすぐりが多く、落語が散漫になり、まくらと途中挿入される小話が強調されて、肝心の噺は、宙に浮いてしまう。馬鹿馬鹿しいがちょっと切ない噺なので、ここまでくすぐるのは、どうかと思う。まあ、これも落語の一つの楽しみ方なのだが、落語をしっかり聴きたい向きには、どうなんだろう? 昇太やたい平とかが好きな人、落語初心者には、とっつきやすいかな。他のを聴いていないので、一概には、言えないが・・・・。でも、飄々としキャラクターは、落語会の逸材。今度は、じっくり落語を聞かせて欲しい。今回は、時間も短かったからかもしれない。

遊三 「酢豆腐」
流石の貫禄と安心して聴ける落語は、やはりいい。ただ、勢朝さんとは、逆にくすぐりが全然ない。それは、それでちょっと寂しいと、観客とは、なんとも我侭なものなのだ。
しかし、落語が終わった瞬間、まだ幕も下がらず、遊三師匠がお辞儀をしているのに、客の8割が拍手もそこそこにそそくさと席を立つのは、なんともひどい。年寄りが多く、早く帰りたいのか、真の落語ファンではないなあと感じた。

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2005
06,16
21:28
突撃!隣の晩御飯?
CATEGORY[いがぐり]

これは、渡辺崋山筆で有名な「鷹見泉石」の肖像画で、国宝。何度か、上野の国立博物館で拝見してるのだけど、これを見る度に、「突撃!隣の晩御飯」のヨネスケさんを思い出す。似ているよなあ。ヨネスケさんの先祖じゃないのかなあ。

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2005
06,15
21:29
忘れえぬ名盤(9) レナード・コーエン 「VARIOUS POSITIONS」
CATEGORY[音楽]
夜、一人でワインを飲みながら、過ぎ去っていた出来事を思い起こし聴く。思い出は、いつも美しくなるものだ。なんて、自分自身も渋いダンディーな男になったと錯覚してしまう。
この作品は、宗教的な色合いが強いが、どの作品の詩もメロディーも胸を打つ。

LEONARD COHEN
VARIOUS POSITIONS


1. Dance Me To The End Of Love
2. Coming Back To You
3. The Law
4. Night Comes On
5. Hallelujah
6. The Captain
7. Hunter's Lullaby
8. Heart With No Companion
9. If It Be Your Will

FI1488931_0E.jpg一番好きな曲は、「Coming Back To You」だ。切ないメロディーを歌うレナードの声に、ピアノの旋律がなんとも言えない響きで重なる。このピアノに、涙がほろっと出てしまう。最近、喫茶店でコーヒーを飲んでいた時に、店内に「Hallelujah」がかかり、凍り付いてしまった。レナードの歌は、人の心を掴んで離さない。退廃的なラブソング「Dance Me To The End Of Love」も渋い。

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2005
06,12
23:56
劇団四季 「スルース」
CATEGORY[舞台]
FI1478746_0E.jpg竹芝の劇団四季の自由劇場で、「スルース」を観てきた。劇団四季の舞台を観るのは、実は、初めて。ミュージカルは、大好きだけど、やっぱりニューヨークやロンドンで観たいから、あえて観てなかった。しかし、これは、ミュージカルでなく、ミステリー劇。昔、確かマイケル・ケインで映画化されているが、やはり舞台のために書き下ろされたものは、舞台で観たい。

<一幕>
暗くなった場内に浮かび上がる主人公のミステリー小説家の部屋、舞台は、一幕、ニ幕通してここだけだ。いかに俳優の演技が重要かが分かる。第一幕は、小説家とその小説家の妻を寝取ったミロしかでてこない。たった二人で、白熱する演技合戦が行われる。

<ニ幕>
警部が登場して、物語は、いよいよミステリーの佳境へと突入する。二転三転するどんでん返し、そして最後に・・・・。

確かに、よく出来た舞台だが、どんでん返しは、20年前のものだな。今となっては、そんなには、驚かない。でも、役者の熱演に最後まで飽きずに楽しめる。

キャスト
アンドリュー・ワイク 広瀬明雄
ミロ・ティンドル 下村尊則
ドプラー警部 松本克弘
タラント部長警部 三浦康雄
ヒッグズ巡査 稲葉薫
 
西洋がオリジナルの劇団四季ミュージカルには、興味はないが、今度は、「ミュージカル李香蘭」と「異国の丘」が観たいな。日本オリジナルなものなら、ぜひ観たい。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2221/劇団四季 「スルース」
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