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2006 02,18 23:34 |
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2006 02,18 20:35 |
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2006 02,18 18:37 |
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福岡市は、福岡県の県庁所在地にとどまらず九州の州都といえるほど賑やかで活気がある街だ。九州最大の繁華街の天神と九州最大の歓楽街中洲に代表される。
中州は、その名の通り、川の中州の島がまるごと歓楽街になっている。2000軒を越える飲食店がひしめいているそうだ。川面に浮かぶ夜のネオンは、それは華やかだ。 しかし、昼の中洲は、ちょっと寂しい。目と鼻の先の天神の喧騒が嘘のようだ。20年前、初めて福岡に来た時、中洲には、玉屋という大きな百貨店があったのだが、無くなっていた。 ま た、歌舞伎も上演される博多座やオークラホテルなどとともに鳴り物入りでオープンしたショッピング・センター「イニミニマニモ」もガラガラ。全然お客さん がいなくて寂しい。ひらまつや吉兆などの高級料理店、ブルガリなどの高級ブランド店がたくさん入っているが、人はまばら。地下鉄の一駅先に天神があるの で、わざわざ昼間、中洲というのもないのかなあ。博多駅寄りには、これまた大きな複合施設「キャナルシティ」があり、挟まれているということもあるのか な。 流石、古くからの街であり、写真のような大きな映画館もある。しかし、半分くらいパチンコ屋になっているから、ここの映画館も風前の灯火なのだろうか。 |
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2006 02,18 16:39 |
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2006 02,18 14:40 |
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2006 02,18 12:41 |
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とりあえず、福岡に着いてお昼を食べた。ハイアット・リージェンシー福岡の和食レストラン「伴菜」でご膳を・・・。 味は悪くないし、この ホテルの雰囲気は静かで最高なのだけど、”禁煙席”が無い。国際的なホテルとして、なんとも信じられない対応。まあ、実際は、福岡地所が経営しているの で、そのせいなのか・・・。それにしても、”禁煙席は無い”とは、いったいどういうこと? ハイアットはおろか、福岡の街の印象もことごとく悪くなる。だ いたい、煙草の煙を許すレストランで美味しい食事なんてありえない。オーナーは、きっと金儲けだけで、味とか雰囲気のことは何も考えていないのだな。 その後も、福岡の街を彷徨ったけが、”ランチタイムは禁煙”という店はあれど、多くの店が”喫煙者”に優しい店になっている。かなり、がっかり。だから、東京から離れられなくなるんだよなあ。 ホテルのレストランで「禁煙席はありません」と言われると、本当に驚いて言葉を失ってしまう。 以前、今は、変わったけど、京都の都ホテルのレストランも”禁煙席”がなくて驚いた。ただ、その時は、僕が座ったテーブルの周りの灰皿をどけて喫煙者を座らせないようにしてくれた。そのくらいの配慮があってもいいんじゃないか。 もう、怒り、怒り、怒り。 禁煙席のあるレストランを求めて、こんなに福岡で苦労するとは、思わなかった。 |
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2006 02,18 11:43 |
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羽田から福岡に向けて飛び立った。いつもながら目的の無い旅。内田百閒の「阿房列車」じゃないけれど、限りなく「阿房飛行機」に近い何の用も無い旅なの。 今 日は、なんか満席で混んでいたので、スーパーシート・プレミアムにしてみた。と、僕の後の席を振り返ると、筑紫哲也さんが乗っていた。暫くすると、ちょっ と失礼しますよと、その筑紫さんの隣にまた見たことある人が・・・。筑紫さんが「あら、誰かと思ったら、舛添さんじゃないですか。」と、舛添要一さんが隣 の席に座った。なんとも著名人が偶然にも隣同士で、ちょっと可笑しかった。 で、別に聞き耳を立てていたわけじゃないけど、二人の会話の声 が大きいのでいろいろと聞こえてきたよ。舛添さんは、今度新しくできる北九州空港を視察に行くらしい。福岡空港に着いたら、ヘリコプターに乗って空から北 九州空港を視察するんだと。舛添さん、八幡の出身だったのね。まあ、他にもいろいろ話していたけど、盗み聞きみたいだから、この辺で止めときやす。 朝食の時間帯だったので、軽食が出た。クラムチャウダー、クラッカー、パン、フルーツ、チョコレート。今月のドリンクは、ココアだった。 |
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2006 02,17 20:26 |
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2006 02,15 20:29 |
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映画は、1972年のミュンヘン・オリンピックのテロ事件に発し、まあいきなり そのものから始まるのがスピルバーグらしいが、その後の復讐にドラマの焦点を置いている。いつものことだが、登場人物の内面の葛藤などは、全く演出できて いないが、淡々としていてかえってドキュメンタリーのようで良い感じにはなっている。 観るべきは、前半の演出で、当時の実際のニュース映像をからめた編集は、お見事。緊張感もあり、なかなかである。ただ、後半は、息切れして、編集も演出も粗くなり、普通の映画の展開になってしまうのが残念だ。 それでも、復讐が復讐を繰り返すこの悪循環を悲しく見つめるこの映画は、観る価値がある。いや、観るべし、観るべし、絶対に観るべし。 栗4つ。 スピルバーグの映画が面白いと思ったのは、「レイダース」以来だね。久しぶりに見応えがある。長い上映時間もあっと言う間。 丸の内プラゼールにて。 |
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2006 02,14 20:30 |
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今日は、なんだか無性に「厩火事」が聴きたくて、会社を早めに出て(と言っても定時は優に越えてたが・・・)日本橋へ。市馬師匠となれば、絶対に良い噺を聴かせてくれるに違いないと・・・。
今 日は、幕が開く前から笑えた。前座さんが、アナウンスで次回の落語会の案内をしていたが、終わってからまたすぐアナウンスで「ただ今、師匠の名前を訛って 紹介してしまったので、言い直します」だって・・・。確かに、あのアクセントでは、魚市場とか青果市場の「いちば」だね。他の師匠の名前もネタの名前もこ とごとく変なアクセントだった。 で、一番太鼓が鳴り、二番太鼓が鳴って、お囃子かと思いきや、また前座さんのアナウンス・・・、「えー、 ただ今の二番太鼓、後半かなり乱れましたので、やり直します」だって。もう場内拍手喝采の大爆笑。しかし、やり直してもかなり下手くそだった。あんな調子 ぱずれの太鼓は、初めて聴いた。がんばれ、市馬師匠のお弟子さん・・・。 市松 「金明竹」 表情がまだまだ硬いがネタの面白さに助けられかなりウケていた。垢抜けしない、なんとも素朴な味はある。 市馬 「厩火事」 何 度聴いてもこの噺はいい。落語の傑作中の傑作。人間の本質を凝縮している。なんと人間とは、可愛く、可笑しく、切ない生き物なんだろう。構成もとっても良 く出来ていて、主役のお先さんと仲人の会話と、その中に挿入される孔子の話など、まるで一本の映画を観ているようだ。伏線も非常によく敷かれていて驚かさ れる。 市馬師匠のお先さんは、とても可愛く、可笑しくて大いに笑わせてくれるが、クライマックスの茶碗割りでは、涙腺が刺激されしみじみしてしまう。 また、落語のサゲも本当に良く出来ている。傑作の落語を粋な噺家で聴ける、こんな至福な時間はないのである。 市馬 「高田馬場」 こちらもあまり寄席ではかからない噺かなあ。聴くのは、二度目かな。前半の蟇の油の見事な口上から、一転後半の仇討ちを絡めた軽めの面白話は、肩の力を抜いてリラックスして聴けた。爽やかな満足感で寄席を出る。あー、やっぱり幸せだなあ。 |
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