栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2008
12,13
17:20
ブレス (★☆☆☆☆)
CATEGORY[映画]
1021808408_154.jpgこの監督の映画は、当たり外れの差が大きい。今回は、大ハズレ。

口を利かない主演男優以外は、全てが大根役者。ひどい演技。

刑務所の歌のシーンがくだらなくて呆れて苦笑い。

モニターで覗いている場面、なんかアキバ系だ。映画を編集しているという伏線だったか?

グロテスク度もエロティシズムも過去の作品と比べるとあまりにトーンダウン。

つまんない映画を作ったものだなあ。途中で帰ればよかった。

栗1つ。
早稲田松竹にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/88/ブレス (★☆☆☆☆)
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2008
12,12
22:22
伝通院寄席 @春日・伝通院書院
CATEGORY[落語]
1021381654_88.jpg

金也師匠が出ている落語会へ。金也師匠以外、初めて拝見する師匠だったりする。とっても新鮮。

遊之介 「饅頭怖い」
まくらも少なくいきなりネタへ。あまり表情豊かじゃないなあ。たんたんとしている。

柳好 「新聞記事」
まくらが噛み噛み。もったいない。
現代に生きる与太郎みたいな風貌(失礼)とキャラクターだなあ。

金也 「権助提灯」
まくらも面白いし、ネタも最高。金也師匠の権助は、大好き。

歌助 「碁どろ」
これは、はまりネタ。すごくいい。好きなものを我慢する可笑しさと熱中する滑稽さが最高。

遊之介 「三方一両損」
かなり端折っていた。それも面白いところを端折っていた。喧嘩の場面がもっと迫力あるといいのになあ。
 
今回は、金也師匠と歌助師匠がずば抜けて素晴らしかった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/89/伝通院寄席 @春日・伝通院書院
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2008
12,12
15:24
建築模型の博物都市 @東大総合研究博物館
CATEGORY[美術館・博物館]
25050057_1155691900.jpg
岩崎邸を出て、歩いて東大へ。総合研究博物館で行われている「建築模型の博物都市」展へ。ここは入場無料。国内外の有名な近代建築の模型が並ぶ。近・現代建築を俯瞰しようという試みだ。

25050057_3731466889.jpg

25050057_3191144561.jpg
建築は、一つ一つは、面白くても、街に調和しないと意味がない。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/90/建築模型の博物都市 @東大総合研究博物館
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2008
12,12
14:27
旧岩崎庭園
CATEGORY[散歩道]

上野の森美術館を後にして、不忍池を抜け、旧岩崎庭園へ。うーん、やっぱり平日ってどこも空いていて楽しい。


意匠を凝らしたデザインが楽しい。


自分の好きな家を造れて、そこに住めたら、どんなに幸せだろうかねえ。




コンドルの設計。中に入れるのが嬉しい。 それにしても、後ろのビルが邪魔だなあ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/91/旧岩崎庭園
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2008
12,12
13:32
レオナール・フジタ展 @上野の森美術館
CATEGORY[美術館・博物館]
1021342022_143.jpgフェルメール、国立博物館と来て、続いてレオナール・フジタ展へ。有給休暇は、有効に使わねば。

この人も独特だよねえ。風貌も生き方も絵のスタイルも。

今年、フランスに行った時、ランスの彼がデザインし彼が眠る教会を訪ねようと思ったのだけど、他のところへ行ってしまい、今日、この展覧会でその内容を知って、やっぱり近いうちにランスへ行こうと思った。シャンパンも飲みたいしね。(笑)

好き嫌いで言えば、それほど好きではないのだけど、独特でオリジナリティーがあり、面白いと思う。彼の想像の子供たちは、ちょっと不気味っす。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/92/レオナール・フジタ展 @上野の森美術館
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2008
12,12
12:33
東博常設
CATEGORY[美術館・博物館]

落語や他の美術展で上野に来たら、必ず寄る東京国立博物館。常設展示は、土日でもゆったりだが、平日は、独占という感じだ。(笑)

国宝室の展示は、「一遍上人絵伝」だった。800年前の日本が詳細に描かれている。田舎の町並み、人々の表情や風俗・・・、あまりに生き生きとしており驚愕。素晴らしかった。この展示は、1月4日まで。

季節柄、浮世絵は、「忠臣蔵」が題材のものが集められていた。


建物自体が芸術の表慶館。修復されて綺麗になりすぎ、ちょっと風情が無くなった。屋根のドームの緑が変な色だなあ。これが、創建当時のものなのかしら?

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/93/東博常設
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2008
12,12
11:37
フェルメール展 @都美術館
CATEGORY[美術館・博物館]
1021278013_31.jpgフェルメールの絵は、アムステルダム、デン・ハーグ、ニューヨークなどで結構観ているし、何故かフェルメール展の国内展示には、日本人が大挙してやってくるので、今回は行くつもりがなかったのだけど、行った人が皆いいと言うので、本日、休暇を取って行ってきた。

朝8時50分、都美術館に到着。平日だというのに開館前に既に100人以上の行列。でも、開館したら意外と当日券の人が多く、すんなり会場に入ることができた。最初のところは、まずはさらっと見て、フェルメールの展示室へ直行。開館同時だったので、結構ゆっくり観られた。

今回フェルメール7点の内、3点は、以前海外で観ている。それでもやっぱり、実際に実物を観るといいねえ。写真やネットで見るのとは、全く印象が違うものだ。

1展出品が許されず、代わりに来た「手紙を書く夫人と召使い」は、ダブリンにあるものだから観られて良かった。この作品しかり、「リュートを調弦 する女」や「ワイングラスを持つ娘」は、描かれた一瞬にいたるまでのドラマとそれに続く物語がそれぞれ想像できて楽しい。窓の外の何を観ているのだろう、 ふと顔を向けたその表情、絵には見えないこちら側にいる誰かへの言葉を想像しながらイマジネーションがどんどんふくらむ。

これは、やはり行って良かった。14日まで。残り二日、大混雑は必至か・・・。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/94/フェルメール展 @都美術館
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2008
12,07
22:38
こまつ座 「太鼓たたいて笛ふいて」 @紀伊国屋サザンシアター
CATEGORY[舞台]
1016276603_227.jpgこの舞台は、以前も観ているのだけど、大竹しのぶ、木場勝己、梅沢昌代の主要キャスト3人での再演とあって、また観に行った。もうこの3人以外は、考えられないほどのはまり役。

一幕は、明るく楽しく歌声も朗らかだ。しかし、その根底には、戦意高揚に駆りたてられる悲しみも秘めている。

二幕冒頭は、いきなりのクライマックス。冬の信州での名場面は、利用されたとは言え戦意鼓舞に一役買ってしまった林芙美子の怒りと自己欺瞞への復讐が爆発する。

戦後、罪悪感にさいなまれ詫びるつもりで小説を書き続ける林芙美子を大竹しのぶ、いつも斜に構え冷静に現状を見つめながらも明るく生きるその母に 梅沢昌代、時代時代に上手に適用し社会に合わせて生きていく三木孝に木場勝己と三者ともに最高の演技だ。とにかく一挙手一投足そのすべてが素晴らしく圧巻 である。

楽しく、大いに笑って、一緒に歌って、そしてしみじみとした余韻が残る。何度でも観たい。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/95/こまつ座 「太鼓たたいて笛ふいて」 @紀伊国屋サザンシアター
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2008
12,07
20:44
続・クリの木
CATEGORY[散歩道]

これも一応クリスマス・ツリーって言っていいのかなあ。 大きさでは、他者をかなり圧倒してるよね。


ロビーへのアプローチのイルミネーションもきれい。


泥棒っ。
あ、違う?


ららぽーと豊洲のクリスマス・イルミネーション。


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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/97/続・クリの木
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2008
12,07
12:40
クマの木
CATEGORY[散歩道]
16092972_2304089304.jpg
丸の内の国際フォーラムのクリスマス・ツリー。なんかモコモコしている。

と思ったら、おびただしいクマでできていた。



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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/96/クマの木
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