栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2009
01,24
10:14
三岸好太郎美術館
CATEGORY[美術館・博物館]
25930338_2127882941.jpg31歳で亡くなった三岸好太郎の美術館へ行った。画家生活は、たった10年。しかし、10年とは思えぬ、そのスタイルの変化は、驚きに値する。さまざまなジャンルを描きつつ、自分らしさを貫いたその作品群に魅了された。

特に印象的だったのは、「飛ぶ蝶」。鮮やかな色彩の蝶が飛んでいるのかと思いきや、よくみるとそれらの蝶にはピンが刺さっており、どれも標本だ。 しかし、そのなかの一羽だけが、ピンから抜け出し、まさに飛び立とうとしている。標本が飛び立つという不思議な光景とイマジネーションにしばし立ち尽く す。

ゆっくりじっくり絵を鑑賞できた。贅沢な空間、素晴らしい雰囲気、札幌に来る度、来たい場所になった。

三岸好太郎美術館

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/36/三岸好太郎美術館
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2009
01,24
09:17
北海道庁旧本庁舎
CATEGORY[草枕]

煉瓦建築は、大好き。後ろのビルが無ければ、もっといいんだけどなあ。雪景色にも合うね。


そして、赤煉瓦は、青空にもよく映える。


内部も公開されている。一部は、今も道庁の施設としても利用されている。


レトロな雰囲気が素晴らしい。

館内には、観光情報コーナーの他、札幌市の歴史の展示などがある。特に印象的だったのは、南樺太の展示だ。かつて日本人がいた記録がたくさん展示 してある。街の写真、学校の通信簿、切符、時刻表・・・、真岡郵便局の悲しいエピソードの紹介、戦後、本土に引き揚げげた人、引き揚げが遅れた人、留まら ざるをえなかった人など、それぞれの戦後が切なかった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/37/北海道庁旧本庁舎
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2009
01,24
08:20
車屋 (札幌)
CATEGORY[グルメ]
ホテルで朝飯。このお店、東京の汐留にもある。(笑)

25930338_1002444514.jpg
やっぱり和食が一番美味しいと感じるのは、歳をとった証拠か。

25930338_3970051085.jpg
今日は、吹雪という予想もあったけど、今のところ大丈夫そう。
が、嵐を呼ぶ男三之助が札幌にいるので、まだ安心はできない。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/38/車屋 (札幌)
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2009
01,23
22:25
三条浜市 (札幌)
CATEGORY[グルメ]
結局夕方までホテルの部屋で仕事をしてしまった。
夜は、同じ目的で札幌に来ているぷーぞ..ozQさんと夕飯を食べに行った。 ススキノのロビンソンは、つぶれちゃったのね。その前で待ち合わせる人は、たくさんいた。


刺身


ああ、やっぱりこれ。じゃがバター。お好みで烏賊の塩辛を付けて食べる。


アスパラ。うめえ。


梅酒。右から、蜂蜜梅酒、はっさく梅酒、バナナ梅酒。
それぞれ香りが名前そのもの。はっさく梅酒が柑橘系のテイストでちょっとすっぱくて美味しい。バナナ梅酒は、甘すぎだ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/39/三条浜市 (札幌)
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2009
01,23
18:30
夜の札幌
CATEGORY[草枕]

今でも、あ、五番館と思わず言ってしまう。外観は素晴らしいが、札幌の百貨店の中では、かなり影が薄い。


テレビ塔のイルミネーション。大通り公園は、雪祭の準備で立ち入り禁止になっていた。


三越の辺り。札幌駅の賑わいに比べると、以前よりかなり寂しくなった印象が。


空気が澄んでいるからイルミネーションがとても綺麗だ。

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2009
01,23
14:36
三之助を聴いたかい?
CATEGORY[草枕]
25930338_1885567067.jpg
羽田から札幌へ。ANA61便。雨模様、飛び立つ頃、陽がさしてきた。
雲が多く、視界悪し。

25930338_823930996.jpg
機内では、今月、三之助さんの「初天神」が聴けるよ。音で聴くのも乙なもの。2回も聴いちゃった。

札幌に着いて、ホテルへ。
今日は、会社を休んだのだけど、結局ホテルの部屋で仕事。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/41/三之助を聴いたかい?
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2009
01,18
22:42
007 慰めの報酬 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
1055914920_30.jpg今回もド迫力アクション・シーンが満載。CGを使わないカーチェイスやヴァイオレンス・シーンの連続は、手に汗握る、もうアドレナリンが出っ放し。

けれど前作にあった登場人物の駆け引きや心理描写、意表つくストーリー展開はなく、ちょっと物語的には残念。おまけに前作観ていないと、半分なんのこっちゃになるのでは?

だけどやっぱり、ダニエル・クレイグは、かっこいい。もう過去のジェームス・ボンド俳優は皆忘れてしまうくらい魅力的。もう、ダニエル・クレイグでたくさんたくさん007映画を作ってほしいなあ。

もうちょっと緊迫感がほしかったなあ、特にラスト。砂漠のホテルのシーンは、あれじゃ「ダイ・ハード」だよねえ。

スパイ映画らしいサスペンスの要素を次回作には、もっと期待したい。

栗3つ。ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン10にて。
でも、スクリーンでこのCGじゃない大迫力のアクション・シーンは、必見。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/43/007 慰めの報酬 (★★★☆☆)
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2009
01,18
22:40
研精会 @国立演芸場
CATEGORY[落語]
日曜の夜の永田町は、警察官が道に立っている以外は、あまり人影がないなあ。それでも、国立演芸場に入ると、知っている人がいっぱいいた。(笑)

志ん坊 「子ほめ」
上手。また風貌がたまらなく可笑しい。

一之輔 「猫久」
今日は、一之輔とこみちが良かったな。
どの登場人物も面白く、表情もテンポも良くて楽しい。

三之助 「堀の内」
市楽さんは、富里出身なのだとまくらで・・・。富里は、何も無い、スイカと落花生だけと言っていたが、あずま医院があるじゃないか。
今日は、トリに時間をあげるためさらりと「堀の内」。

夢吉 「近日息子」
なんとも堂々とした高座だ。研精会で一番若いメンバーとは思えぬほど。

口上
市楽さんの二つ目昇進口上。こういうのは、楽しくていいね。

こみち 「紙屑屋」
こみちさんの時だけ、分厚い白い座布団だった。觔斗雲に乗った孫悟空のようだった。
歌を交えとにかく楽しさたっぷりの高座に魅了された。

市楽 「紺屋高尾」
ちょっと滑舌が悪いのだが、ネタのアレンジはとてもよく、楽しめた。
花魁の描写がいまいちだが、久蔵の一途さは伝わった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/42/研精会 @国立演芸場
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2009
01,18
21:44
宇宙大怪獣 ドゴラ  (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
これは、怪獣なのか?
怪獣映画というよりは、ダイヤモンド密輸団のエピソードの方が面白い。変な奴らと変な外人マークが影の主役かな。

こんな映画を真面目に作っていた当時の大人たちが笑える。

それでも、前線座がまだある銀座や昔の北九州市の町並みの美しさ(サンフランシスコみたい)は、必見!

そして、大好きな藤田進が出ているじゃないか。晩年は、こうした特撮物の防衛軍の長官みたいな役ばかりだったけど、僕は、あの独特な声と言い回しが好きなんだよなあ。

しかし、あんなにドンパチ撃ち合いして、一発も当たらないってどういうこと? それ以前に、日本の警察が街中でピストル撃ちまくりってありえねえよなあ。

栗2つ。
京橋・フィルムセンターにて。
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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/44/宇宙大怪獣 ドゴラ  (★★☆☆☆)
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2009
01,17
22:45
かもめ来るところ @ベニサンピット
CATEGORY[舞台]
1055016178_149.jpgしがない豆腐屋の生活を綴り緒形拳主演でドラマにもなった「豆腐屋の四季」、骨太のノンフィクション、”環境権”を世に問うた豊前火力発電所建設反対運動と、松下竜一とその妻洋子の半生を描いた舞台を観に森下のベニサンピットへ。

貧乏だけど懸賞短歌が新聞に入選するようになるほのぼのとした頃から、「豆腐屋の四季」が有名になりもてはやされた時期、そしてクライマックスの自然を守るため国や電力会社と戦う姿が描かれる。彼の短歌を効果的に挿入した場面展開が印象的だった。

社会派的なメッセージではなく、あくまである夫婦の物語として、とても良い舞台だった。竜一を演じる高橋長英は、まるで永遠の少年のように純粋で、妻洋子を演じる斉藤とも子は、どんな逆境にも夫を信じて支える強い女性を演じていた。

「便利になった途端、人間は不便を知る。それまで不便と思わなかったのに・・・。一度便利を知るともう不便には戻れない。」という竜一の台詞が印象的だった。自分の生まれ育った故郷の自然が壊れても、便利と利権を人は、もう手放せないのだ。

ラストの余韻もとても良い。

実は、この舞台、ベニサンピットのラスト・ステージだ。この公演を最後にベニサンピットは、幕を閉じる。建物は、取り壊されるのだそうだ。
25930338_2580888886.jpg

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/45/かもめ来るところ @ベニサンピット
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