2014 03,25 15:39 |
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2014 03,25 12:35 |
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かつて土浦の中心市街地には、テアトル土浦、土浦プラザ、土浦劇場、土浦ピカデリー、霞ヶ浦劇場、土浦東映、土浦にっかつ、シアター505、土浦セントラルと10館13スクリーンの映画館が存在していた。郊外のイオンモールに土浦シネマサンシャインというシネコンができたが、市内中心部に現存する映画館は、現在土浦セントラルシネマズだけになっている。
土浦セントラルシネマズの映画館の前。人通りはないが映画のポスターは貼ってあった。現在上映中というより、上映予定のものらしい。うーん、すでにロードショーではないなあ。 劇場へと向かうエスカレーターは止まっているので、閉館しているのかと思ってしまった。階段で上がってみる。 手前の劇場二つは閉まっていた。震災で被害を受け、修復できていないとのこと。シネマ1とシネマ2はこの先という立て札があった。先に行ってみる。 広いスペースがあった。 映画の宣伝ポップがたくさん。でもちょっと古い映画なので、やっぱりやっていないのかなあと思ってしまう。事実、一組の親子連れがここまで来て、「やっぱりやってないよー」と言って帰ってしまった。 まだまだ続くロビー。広いねえ。贅沢な空間だ。 そしてやっとチケット売り場に辿り着く。4つあるスクリーンのうち2スクリーンは営業中だった。ただ、映画館のスタッフはいない。チケットは、自動販売機で購入。もぎりの人もいない。入るとどこからか出てくるのかな? 「ルビー・スパークス」と「ポケットモンスター」が上映中だった。「ルビー・スパークス」の次は、「ファミリー・ツリー」が上映予定のようだけど、結構渋いセレクションだね。あえて、ミニシアター系のものを上映しているのか。 土浦中心市街地唯一の映画館、がんばってほしいなあ。 土浦セントラルシネマズ 茨城県土浦市川口1-11-5 TEL:029-821-1554 ![]() |
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2014 03,25 11:58 |
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2014 03,25 10:13 |
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2013 12,30 17:33 |
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2013 12,29 21:00 |
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松山文創園区内にできたデザイン・グッズに特化したお店。伝統工芸を現代に蘇らせたもの、最先端のデザイン・グッズ、家具、ファッション、レコード(CDではなく)、カフェ、レストランなど、どれも「デザイン」をキーワードに台湾中から集められたお店ばかり。東京の表参道の裏通りにあるような、美しく、楽しく、遊び心溢れる魅力的なグッズが並び、テンションがあがる。 明るい店内には、様々な体験コーナーもあり、ガラス工房の体験教室をやっていて、釜でガラスを溶かし、筒で吹きながらガラスを膨らますという本格的なもの。それをお客さんからも見ることができる。 家具や茶器、洋服、鞄、財布など、買って帰りたい素晴らしいデザインのものが多かった。今度、台北に来ることがあったら、ここに真っ先に来て買い物したいな。 誠品生活松菸店紹介記事 (台北ナビ) 台北に来たら、台北101よりむしろこちらに行くべき。台北101には日本にも売っているものばかりだけど、こちらは台北にしかないものばかりだよー。 |
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2013 12,29 20:27 |
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かつて煙草工場だったエリアが芸術と文化のスペースとして生まれ変わった。公園、池、古い建物を改装した洒落たカフェやショップがあり、また夜のライトアップもとても奇麗。地元のデーとコースになっている感じ。 後方に建築中なのは、台北ドーム。台北で開催されるユニバーシアードにあわせ、巨大な競技場が建設されている。ここから見た光景がまた変わるのかな。手前は、煙草工場時代の古い建物をいかしたギャラリー、ショップ、カフェになっている。 池越しの信義地区が素敵 松山文創園区紹介記事 (台北ナビ) エリア内のアートギャラリーの紹介が充実 |
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2013 12,29 19:00 |
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夜、ホテルからタクシーで京華城というショッピング・センターへ。ここは地下鉄の駅からだとかなり遠く、ちょっと不便なところにある。車で行く人が多いのかな。 このショッピング・センターに用があったのではなく、この建築が見たかったのだ。 巨大な球体がでーん。この球体の中は、地元のカジュアル百貨店が入っていて、上層階にはスケートリンクもあった。 巨大なUFOのよう。 日曜の夜だったけど、ショッピング・センター内はガラガラ。気の毒になっちゃうほどお客さんがまばら。メジャーなお店はあまり入っていなかったなあ。立地も悪いからかなあ。日本だと車で行ける郊外のショッピングセンターは人気なのにね。 しかし、外観のみならず館内もなかなかに面白い建築だった。 |
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2013 12,28 17:55 |
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2013 12,28 16:05 |
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昨年夏、会社のイベントをパシフィコ横浜で開催しており、ちょうどその際に隣のブースで準備をしていたのが「マンモスYUKA」展だった。シベリアの永久凍土から見つかった3万9000年前の少女のマンモスだ。大変保存状態がよく、絶滅したその姿を見られるということで日本でも話題になり、確か大人気だったように記憶している。でも、日本では見逃しちゃった。
今回、台北に来て、ホテルの部屋に置いてあった現地ガイド冊子を見て、台北で展覧中ということを知った。それも中正紀念堂で。数日前に訪れた際には、階段を上った蒋介石像が安置されている部屋しか見ず、その下に巨大な空間があることに気付かずに帰ってきてしまっていた。 再び中正紀念堂を訪れ、正面ではなく、側面に入り口を発見した。途中、なんの看板も案内もないので前回は気付かなったよ。入り口を抜けたら、蒋介石の記念館、台湾のお土産ショップ、レストラン、特別展示スペースと盛りだくさんで驚いた。 きっと混んでいるよなあと思って「長毛象YUKA特展」に入ってみたら、土曜のなのにまさかのガラガラでびっくり。ゆったり鑑賞できた。 冷凍保存のマンモスYUKAちゃんともう一つのサイの祖先ケサイの冷凍標本だけ撮影禁止だったけど、骨格標本や展示エリアは、フラッシュを焚かなければ撮影OKだった。 YUKAちゃんは、本当に長い毛で覆われており、こうしたマンモスの実物を見たのは初めてで大変興味深いものだった。頭部は萎縮していたので、表情は苦しんでいるように見えた。死因は、なんだったんだろう? 発見された際の映像も放映されていた。 まさか台北で見られるとは思わず、またゆっくり見られたのでとても良かった。3月2日まで開催とのことなので、それまでに台北に行く予定のある方は、YUKAちゃんに会いに行かれてはいかが? |
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