栗ッピング
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2010
01,20
22:19
蔵出し兼好 @らくごカフェ
CATEGORY[落語]
久しぶりに兼好師匠の落語会へ。まほろばさんが席亭の会。

琴柑 「出世の春駒」
今日の前座さん。あ、月曜のかぶら矢会で高座返ししていた人だ。
美少女みたい。熱演だった。

兼好 「笊屋」
まあ、なんて可笑しいんだろう。まくらからいきなり兼好ワールド全快。
売りに行く前のやり取りの部分は、初めて高座で聴いた。

さん若 「猫の茶碗」
今日のゲストのさん若さん。
じじいが不気味で怖くて面白い。

兼好 「バレンタインチョコ」
芸達者すぎて面白いわあ。新作も縦横無尽にこなす手腕は、流石の一言。
ここまで何をやらせても上手だと憎たらしくなるくらいだわ。
こんな家族、いそう。

兼好 「死神」
コミカルな死神。笑いの要素とくすぐりをふんだんに入れてアレンジしてある。
まあ、こういうのもありかなと思う。
サゲは、以前聴いた時と同じだった。なるほどコミカルな笑いの中にブラック・ユーモアと文学的な風情がある。

やっぱり、兼好師匠は、すごいなあ。稀代のエンターテイナーだ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1630/蔵出し兼好 @らくごカフェ
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2010
01,19
22:17
らくごカフェに火曜会 三之助さん二つ目最後
CATEGORY[落語]
今日は、三之助さん二つ目最後の出演なんだってさ。今日もにっし君と最前列を陣取ったよ。

三之助 「金明竹」
真打の挨拶周りに寄席の出番。それを終えてらくごカフェ。ちょっとお疲れのご様子だったよ。でも、三之助の松っちゃんは、かわいいね。

弥助 「鹿政談」
この噺は、誰のを聴いてもあまり面白いなあと思ったことは無かったのだけど、弥助バージョンは、面白かったねえ。鹿守がいい味出てたよ。

弥助 「鮑のし」

この噺も好きじゃないんだけど、何故か楽しめちゃった。お腹空いて情けない主人公が合うわー。

三之助 「替わり目」
今日は、ちょっとお疲れムードだったかしらん?
先日の黒門亭のパワー溢れる高座と比べると、ちょっと抑えた雰囲気だったよ。
でも、これまた三之助の酔っ払いは絶品だけどね。

今日は、先週末の疲れが未だ抜けず、にっし君とも飯も食わずに家に帰ったさ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1629/らくごカフェに火曜会 三之助さん二つ目最後
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2010
01,18
23:07
グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン @丸の内
CATEGORY[グルメ]
講談を観た後、何故か牡蠣が食べたくなり、にっしさんの会社が入っているビルの地下にあるグランド・セントラル・オイスター・バー&レストランへ。ここは、ニューヨークのグランドセントラル駅構内にある有名な牡蠣のお店だ。ずっと行ってみたかったのよねえ。

嬉しいことに、全席禁煙。素晴らしい。そのせいかお客さん少なめ。仕事帰りの飲み食いには、喫煙席がないと難しいのかなあ? でも、おかげでゆたっり食事を堪能できたよ。


まずは、生牡蠣。大きい方が北海道厚岸の牡蠣。こちらは、さっぱり。
小さい方は、オーストラリアのキャビア・オイスター。こちらは、濃厚で今までに食べたことない味に僕もにっしさんもノックアウトされちゃったよ。
しかし、値段が高いよねえ。以前、北海道で食べた牡蠣の半分以下の大きさで値段は、約6倍。うーん。


あまりに美味しかったので、生牡蠣を追加。こちらは、クマモトという名前だけどアメリカ産。昔は、熊本で採れていた種らしいけど、アメリカに持っていて養殖したもの。今は、熊本で取れなくなったので、名前だけ残っている。こちらも美味しかった。


フライド・オイスター。見た目もいまいちだが、これはまあまあだったかな。


ソフトシェルクラブのディープフライ。
これは、バカウマ。もう思わず「うめえ」って二人で声あげちゃったよ。
また食いたい。


そして、これもホームラン的美味さのオイスター・ロックフェラー。ニューヨーク本店の看板メニューらしい。見た目じゃ伝わらないけど、牡蠣の下にホウレン 草が敷き詰められており、チーズ、ベシャメルソース、ガーリックパウダーでグラタン風にしたもの。(にっしさんの解説によると・・・)
本当にこれ、美味い。これもまた食べたい。


最後は、何故かナシゴレン。まあ、一応牡蠣と海老入り。

というわけで、ここはお薦め。

グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン

http://www.oysterbartokyo.com/


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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1628/グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン @丸の内
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2010
01,18
21:09
講談かぶら矢会 @国立演芸場
CATEGORY[落語]
にっしさんからチケットをいただいたので一緒に講談を観に行った。落語会や寄席で講談を聴くことは過去にもあったけど、全部講談ってのは初めてだ。
されど、17時20分開場の17時50分開演に間に合うはずもなく、半休取っちゃった。

演芸場の緞帳が北斎に変わってた。

神田 山緑 「真田幸村大坂出陣」
若い講談師は、女性が多い気がしたけど、この人若かったなあ。他があまりに年配だから若く見えたのかなあ。いや、とっても爽やかだったっす。
 
宝井 琴調 「阿武松緑之助」
落語でもお馴染みのこの噺。こちらがオリジナルなんだろうね。
落語よりも感情表現が削ぎ落とされており、淡々としていた。

宝井 琴柳 「小田小右衛門・義士外伝」
この方は、落語協会にも所属なのでお馴染みっす。そしてまた忠臣蔵外伝だったわ。
それにしても、忠臣蔵にまつわるいろんな噺があるんだねえ。
この方は、とても感情表現が上手で、のめり込んでしまうね。

一龍斎 貞山 「柳生二葢笠」
落語とは違う格調高い雰囲気が漂っていたなあ。とても紳士・淑女の娯楽な感じがしたよ。一種、神聖が風情が講談の魅力かなあ。

宝井 琴星 「木戸孝允と松子」
一転、こちらはおちゃらけた幇間みたいな風情だったよ。(笑)
笑いどころ多し、落語みたいだった。

宝井 琴桜 「小田野直武」
今回、唯一の女性。ちょっと噛み噛みだったところもあったけど、話としては、一番収穫あり。秋田蘭画の小田野直武、この人すごい。人もすごけりゃ絵もすごい。こんなすごい画家がいたなんて、この人を知ることができただけでも来た甲斐あったよ。
聞けば、「解体新書」の挿絵を描いた画家なんだって。当日は、この画家の展覧会(既に終了したもの)のパンフレットも配られて、いくつか絵が載っていたのだけど、もう江戸時代とは思えぬ作風にびっくり仰天だよ。小田野直武、ちょっと追求したし。

宝井 琴梅 「天保六花撰より河内山と森田屋清蔵」
こちらも個人的には、大収穫。講談って、幕末や戦国武将、忠臣蔵ばかりかと思いきや、こんな世話ものもあるんだね。
男女の恋愛の心の機微を描いた作品大好きだし、そして、今も昔も悪が蔓延り、裏で社会を牛耳っているその物語が胸に来たねえ。
また、琴梅さんの雰囲気がすごい。圧倒された。

にっしさん、誘ってくれてありがとう。自分からは、絶対に行かない会だったよ。
講談の世界への興味が一段と広がったよ。

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2010
01,17
23:45
有楽町うまやの楽屋
CATEGORY[グルメ]
結局この日もにっし君と晩飯。(笑)
日曜の銀座、夜遅くまでやっているお店を探すのは大変だ。
有楽町駅前のイトシアの地下にある和食の店へ。九州料理のお店だったので、料理のセレクトは、九州男児のにっし君にお任せ。


サラダ。とろろがかかっていて美味。


りゅうきゅう。名前から沖縄の料理かと思いきや、大分県の郷土料理らしい。刺身を醤油や生姜・ゴマを入れた漬け汁に漬けたもので、これが美味いのよ。


ホルモン焼き。何かは知らない。にっし君、ホルモン好きなんだよねえ。僕は、苦手だからちょっとだけ食べた。


これは、こちらでもお馴染みのさつま揚げ。美味いっす。


締めは、りゅうきゅうをご飯に載せて、出汁をかけてお茶漬けふうに食べるもの。ああ、美味かったなあ。

有楽町うまやの楽屋
東京都千代田区有楽町2-7-1
有楽町イトシアB1Fフードアベニュー
03-6259-8622


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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1625/有楽町うまやの楽屋
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2010
01,17
20:31
幻を食す @ハーゲンダッツ・ラ・メゾン・ギンザ
CATEGORY[グルメ]
土曜は徹夜でカラオケして始発で朝帰り。この日は、起きたら14時過ぎで、完全に体内時計がおかしくなった。

夕方、にっし君から「銀座に来いよ!」と呼び出しがあり、京橋郵便局に用もあったので出かける。「ハーゲンダッツ・ラ・メゾン銀座にいるから」っ てことで、向かうと、まあお洒落なカフェ。店員も素晴らしく教育されていて、なんか一流ホテルのラウンジみたいな良い感じだったよ。


洒落たプレートの盛り合わせをいただく。美味しい。



そしてメインは、幻のもも苺のパフェだよ。もも苺は、徳島県のとある村でのみ栽培されおり、めったに流通しない高級苺。それを利用した期間限定・数量限定のデザートなのだ。
白いアイスクリームなのに苺の味。上品な甘さにとろける。木苺の酸味のジュレがいいアクセントになっていた。

今日は、にっし君にご馳走になっちゃったよ。 ご馳走さま!

ハーゲンダッツ ラ メゾン ギンザ
東京都中央区銀座5-7-17
03-6253-7050

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1624/幻を食す @ハーゲンダッツ・ラ・メゾン・ギンザ
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2010
01,16
23:59
櫻田落語会 @浅草・炭焼き櫻田
CATEGORY[落語]

歌奴師匠・三之助さんの櫻田卒業公演。歌奴師匠は、途中で歌彦さんから真打昇進したのでその上に紙が貼ってある。(笑)

歌奴 「明烏」
意外や最近ネタ卸ししたらしい。柱の位置の関係でちょっと表情が見えなかったのだけど、雰囲気や面白さは伝わった。櫻田は、なかなか落語を集中して聴きにくいので、今度ちゃんと寄席に聴きに行かなくちゃ。

三之助 「芝浜」

この春、真打ということで卒業公演のトリに。前回の日本橋とまた違ったテイストになっていた。
で、真打おめでとうってことでお店とこの日のお客さんから、寄席の木戸に飾る幟をプレゼント。僕とにっしさんは、ここでも協賛しちゃったね。


落語会の後は、宴会。炭焼きを満喫。


この日は、次回から櫻田落語会のメンバーになる司さんも挨拶に来てたよ。
ものすごい人数のお客さんだったので、歌奴さんとはあまりお話ができなかった。宴会の後、帰りがけにちょっとだけお話したので、今度にっしさんと一緒に楽屋を訪ねることにしたよ。

終演後、三之助さんが帰りたくないって言うので、飲み屋へ。

粕漬けのお店でちょいと一杯。

三之助さんが、「ちょっとだけ、カラオケして帰ろうよ」って言うので、にっしさんと僕と3人でカラオケへ。ちょっとだけのはずが気がついたらオールナイトになり、始発電車で帰ったよ。(笑)

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2010
01,16
15:59
浅草もんじゃころっけ
CATEGORY[グルメ]
門亭の後、一姫二太郎さんと別れて、にっしさんと合流。浅草へ。

浅草に行くと、いろんな所を徘徊。浅草、楽しい!
小腹空いたというにっしさんについて行き、もんじゃコロッケの店へ。

月島じゃなくて、浅草。(笑) いろんなテレビや雑誌で紹介されているみたいで、店内はたくさんのサイン色紙が飾ってあった。

写真を撮ろうとしたら、にっしさんが「かじって中を見せなきゃダメじゃん」と言うので、なるほど中を見てみたよ。
文字通り、中がもんじゃ。チーズも入っているよ。

浅草もんじゃころっけ
東京都台東区雷門2-3-3
03-3843-0939

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2010
01,16
15:11
黒門亭 光る二つ目の会 春の新真打登場
CATEGORY[落語]
この春、真打昇進が決まっている4人のうち3人が登場。

会場には、一姫二太郎さんがいらしてたので、始まるまでずっとお喋り。
この日は、センター試験で受験生が宿をたくさん取っていたせいで、ホテルが取れなかったんだって。

一力 「寿限無」
はじめて見る前座さん。最近の前座さんは、皆お上手。どんな前座さんもサウザンドマイルさんより遥かに上手。

三之助 「替わり目」
いやー、素晴らしかったねえ。
夫婦の何ともいえない機微が可笑しく、楽しく素敵だった。
三之助の酔っ払いは、最高に面白い。どこか憎めなくて可愛い、男ってこんなところがあるよねえ。もう本当に披露目が楽しみだよ。

笑生 「薮入り」
じめじめせず、しんみりになりすぎないところが良かった。
こういう噺は、また人生の年輪を重ねていくと変わっていくんだろうね。

窓輝 「小間物屋政談」
なんかこの人は、やる気があるんだか無いんだか、客を楽しませたいのかそうでないのか、なんとも分からないなあ。落語が好きで楽しくてやってるってのが全く伝わってこない。

終演後、この日の番頭のちよりんさんが僕を呼び止めて、「三之助アニさんは、今日はもう帰りましたので、また夜にとのことです」と伝言されてびっ くりして笑っちゃった。ちよりんさん、僕のこと知らないはずなのに、何で分かったんだろう? 後で聞いたら、三之助さんと同じく、パンナムのバッグを持っ ていたから仲間と思ったらしい。(笑)

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1621/黒門亭 光る二つ目の会 春の新真打登場
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2010
01,15
23:59
かいじゅうたちのいるところ (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
wt.jpg世界的ベストセラー絵本の実写化なんだって。そのもとを知らなかったのだけど、会社の先輩が「うちの子供が大ファンなのよ」と絵本を貸してくれた。映画版 の方は、随分と話を膨らませてある。監督は、大傑作「マルコヴィッチの穴」のスパイク・ジョーンズ。今回は、脚本も彼なんだけど、脚本は、チャーリー・カ ウフマンに頼めたら、もっとすごい作品になっていたのではと思う。

絵本で終始ほのぼとのしているかいじゅうたちとのやり取りは、今作では人間社会の縮図が投影されていて、妬みや嫉妬が蠢いている。自分勝手な少年 がそこで自己を見つめて成長しちゃうってところが、ありきたりでつまらんのだ。で、もしチャーリー・カウフマンの脚本だったら、もっとものすごい展開が期 待できたのになあ。

されど、特筆すべきものはたくさんある。CGに頼らず、「セサミ・ストリート」で有名なジム・ヘンソンのオフィスが制作したかいじゅうたちは、表情豊かで素晴らしい動きを見せる。

砂丘でのシーンの美しさも幻想的。母親役のキャスリーン・キーナーの演技も素晴らしい。

そしてそして、何より、音楽が素晴らしいのぉぉぉぉぉ。もう、曲も詞もアレンジも秀逸。

ただねえ、生意気で情緒不安定な主人公のくそガキは、車に轢かれて死んじゃえって思ったね。こんなのが自分の子供だったら吐き気がしちゃう。

まあ、内容はありきたりだけど、音楽の素晴らしさに★ひとつおまけの栗4つ。
ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン10にて。
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