2010 04,26 23:02 |
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2010 04,26 20:24 |
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2010 04,26 16:07 |
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函館の五稜郭みたいなところ。上から見るとこちらも五角形らしいけど、函館みたいに上から見る展望台などはない。 アメリエンボー宮殿、衛兵の交替。 デンマーク一の繁華街ストロイエに行くとロイヤル・コペンハーゲンとジョージ・ジェンセンの本店があった。どちらも入りやすく、うっとりするような食器や銀細工をしばし鑑賞。買わなかったけどね・・。目の保養っす。 マガジンとイルムスというデンマークのデパートも物色。日本と違い、低層階に紳士服があった。北欧の男性は、お洒落なのかなあ?色鮮やかなデザインの服、パンツ、靴下がたくさん売っていた。 首都だけどこじんまりしていて、人もそれほど多くなく、住むには良いところなんだろうね。 デンマークって世界一幸せな国民だという統計があったらしいよ。 |
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2010 04,26 14:26 |
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コペンハーゲンには、シンガポールのマーライオン、ブリュッセルの小便小僧と並んで世界三大がっかりの一つ(一説には、シドニーのオペラハウスとも・・・)である人魚の像がある。マーライオン、小便小僧は既に見ているからと、世界三大がっかり制覇に向けて、いざ人魚の像のある湾岸地域へ。
行ってみると岸壁のすぐ近くにただの岩が・・・。あれ? 日本人観光客らしき人がいるということで、地元の人が親切に寄ってきた。 地元のおばさん「今、人魚の像がどこにいるかご存知?」 僕「いえ、どこですか?」 地元のおばさん「上海万博のデンマーク館に出張中なんですよ。クリスマスには、戻って来るのでまた来てね」 なーんて、実は知ってたけどね。知らない振りして驚いてみたよ。がっかりが無いのは、がっかりなのか、がっかりがないところに来たことはそれ以上のがっかりなのか。 という訳で、自ら「あるべき場所」に腰をかけ、二代目マーメイドを襲名してみた。 |
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2010 04,26 13:06 |
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コペンハーゲン郊外のフレデリクスボーというお城へ出かける。クロンボー城という世界遺産にも行ってみたかったが、この日はお休みだった。
コペンハーゲン駅から列車で40分ほど。長閑な町並みとちょっとした商店街を抜けた先、池の向こうに素敵なお城が見えてきた。 裏庭の池越しが絶好の撮影ポイント。 生垣がどことなく不思議の国のアリスっぽい? 煉瓦建築が大好き。おまけに銅の屋根の配色は、アムステルダム中央駅や東京駅みたいで美しい。 平日だったせいか、観光客もまばら。ほとんど貸切状態。 内部も豪華。お城の中に教会が・・・。パイプオルガンもあった。 ボールルーム。床、天井、壁、全ての意匠が凝っている。大きな獅子の置物などもあった。 王室の宝物や肖像画の展示が多いが、最上階は、現代美術の特別展示をやっていた。 |
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2010 04,26 07:54 |
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コペンハーゲンで宿泊したホテル。昔は、Raddison SASだったけど、今はBluになっていた。スカンジナビア航空との資本関係が変わったのかな?
このホテル、アルネ・ヤコブセンがデザインし1960年に4年の歳月をかけて完成した世界最初のデザインホテルなんだとか。北欧といえばデザインだよね。まあ、それで選んだというよりは、コペンハーゲン中央駅の目の前という立地で決めたんだけどね。 外観は普通のビルみたいなんだけど内部は、とてもいかしたデザインだった。色使いもシンプルながらセンスがいい。ベッドの上のデザインが素敵。 椅子のデザインも面白い。窓の外、眼下にチボリ公園やコペンハーゲンの街。絶好のビューだった。ぎりぎりに予約したので、ほぼラックレートに近い料金だったからか、予約した部屋より倍ぐらい広い部屋に通された。ラッキー。 ロビーも洒落てた。フロントデスクでなく、対面の丸テーブルが複数あって、お話しながらチェックインやチェックアウト。北欧人の英語は、綺麗で分かりやすいから好き。 朝食のブッフェ。 デンマークと言えばデニッシュ。 乳製品が美味しい国らしく、ヨーグルトがすごく美味しかった。 |
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2010 04,25 21:48 |
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2010 04,25 19:45 |
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デンマークの首都コペンハーゲンに到着。景観を乱す中途半端な近代建築が無いので、町並みはとても美しく綺麗だ。 デンマークは、平和でゆったりのんびりしていて良い国だ。食べ物もまずいまずいと聞いていたので覚悟していたけど、それなりのお金を出せば美味しいものが食べられる。しかし、住むとなるとこりゃ食生活はなかなかに大変だなあ。 カラフルな木造建築が並ぶニューハウン地区。ほとんどが飲食店。店の前にたくさんのテーブルが並び、食事を楽しんでいる。とても寒いのに、西洋人は半袖の人が多い。 教会の尖塔。螺旋階段になっていて頂上まで上ることができるらしい。 街中に銅像やオブジェがたくさんある。なんかすごい体勢している。 古い絵画にも登場する建物。昔から変わらぬ景観が街に残っている。 夜も幻想的だった。 |
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2010 04,25 13:40 |
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2010 04,22 22:50 |
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今日は、会社を休んで三之助師匠の披露目へ。本当は、金曜日に休みたかったけど、連休になっちゃうのは、ちょっと気が引けて今日に・・・。
しかし、昨日の暖かさとは打って変わって、今日は寒いし雨。それでも混むかなあと思って2時間前に行こうかと思ったけど、午前中、ちょっと仕事をして、またいろんな野暮用を済ませて開演1時間ほど前に到着。それでも雨の中結構並んだなあ。 チナマルさんがいらしたので、一緒に観覧させていただいた。 一力 「寿限無」 今日の前座さん。発声が既に噺家風。落研出身かしら? 駒次 「生徒の作文」 地下鉄ネタが駒次さんふう?組長ネタも笑っちゃった。 百栄 漫談 その筋にはたまらんのだろうな。不気味ちゃんの魅力? はん治 「ぼやき酒屋」 何度聴いても笑っちゃう。この雰囲気がたまらない。 仙三郎社中 太神楽 こちらも何度見ても素晴らしい。笠の舞は、もっともっと見ていたいなあ。 扇生 「宮戸川」 初めて拝見。チナマルさんが「二枚目だあ」って言ってた。 市馬 「道具屋」 市馬師匠は、素敵すぎる。 小円歌 三味線漫談/踊り「奴さん」 小円歌師匠も素敵すぎる。 踊りも惚れ惚れしちゃう。ずっとずっと観ていたい。 川柳 「涙の円楽船」 久しぶりに拝見。ちっとも変わらないなあ。ブラックすぎるトークも川柳師匠だと許せちゃうんだろうね。 真打昇進披露口上 市馬・正蔵・三之助・小三治・馬風 披露目ならでは。小三治師匠の口上は、だんだんと変わってきているなあ。三之助さんへの期待をひしひしと感じる。 ロケット団 漫才 大好きなロケット団。本日、ちょっと大人し目だったけど、観る度ネタが変わっていて、すごいなあと思う。 正蔵 「西行鼓ヶ滝」 すごーい久しぶりに正蔵師匠の落語を拝見。この落語も初めて聴いた。上方のものらしい。 馬風 いつもの漫談 毎度お馴染み。それでも笑っちゃうのは、やっぱりすごい。 小三治 「二人旅」 都々逸が長いバージョン。 正楽 紙切り うひゃひゃあと笑いながら登場。ナチュラル・ハイだなあ。 三之助 「試し酒」 いやはや堂々としたもんだ。いい飲みっぷり。すでに風格すら感じるな。 いい噺家を応援してきたなあって実感したよ。 |
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