栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2010
05,01
11:39
モンマルトル
CATEGORY[草枕]

朝食は、昨日食べ切れなかったフォションのパンをかじる。この日は、フランスの祝日だったので、どこも店は開いてないと言われていてのでそうしたのだけど、街へ出てみたら、結構お店開いてたね。
ムーラン・ルージュの写真を撮ってモンマルトルの方へ歩く。一度、フレンチ・カンカンも観てみたいなあ。


この日のファッションは、オールにっしコーディネート。
ユニクロとフランスのATの組み合わせ。こんな格好するの初めてだよ。
ポロシャツの下に長袖のシャツを着たり、ショールを巻いたり、若者風の短パン履いたり・・・。
帽子は、にっし君ご愛用のものを拝借。
若返った気持ちがした。(笑)


モンマルトルは、正月の浅草のような混雑。
お金をくれとしつこくつきまとう人がものすごく多くて辟易。また、署名活動している人もいて、しないと怒り出したり、かぶっていた帽子を取ろうとするので慌てて抑えて睨み付けたら向こうが逆切れしたりと、まあ世界的な観光地にありがちのひどい感じだ。


見晴らしもいいし、綺麗な場所だけど、当分ここには来たくないねえ。

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2010
04,30
23:30
Mollard
CATEGORY[グルメ]

ディナーは、何日か前に前を通りかかって目を付けていたシーフードのレストランへ。1896年と店の看板にあるけど、創業100年以上ってことなのかな?


とにかく内装のゴージャスな雰囲気にノックダウン。こういう店、好きなんだよなあ。


サラダは、フレンチマスタードでちょっぴり辛め。


そして、これがお楽しみの海鮮盛りだくさん。どれも美味しかったねえ。
こぶちゃんが流暢なフランス語で注文してくれから助かったよ。
隣のテーブルのフランス人夫婦が、こぶちゃんのフランス語に感心して話しかけてきた。昨年、日本を旅行してとても素晴らしかったんだって・・・。 


この海老の料理も美味しかったなあ。


牡蠣がねえ、大好きなんだ。 


デザートは、クレーム・ブリュレに。パリパリの表面がたまらない。 

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2010
04,30
14:00
Pierre Herme
CATEGORY[グルメ]
サンジェルマンにあるピエール・エルメの本店に向かう。マカロン王子のおいらとしては、もう嬉しくてしょうがない。カフェでお茶しようと思ったのだけど、売り場だけでカフェは併設されていなかった。

マカロンを買って、バスに乗りこぶちゃんのアパートへ。一人暮らしの女子の部屋に潜入しちゃった。

そしたら、こぶちゃんの大学の同僚のパメラさんが遊びにきた。ちょうどマカロンがあったので食べながら談笑。パメラさんは、タヒチ出身らしい。


上にのったミニマカロンまで上出来。


ちょっと大きめのマカロン。フレッシュな木苺が入っており絶品。
花びらに水滴をあしらった工夫がこれまた手がこんでいるなあ。


その日売っていたマカロンを全種類買ったぜ。美味っ。ばか美味っ。
もうラデュレのマカロンが遠くかすんでいく。
なんと言う完璧な食感、芳醇な香り、濃厚なクリーム。たまらないぜ、ピエール・エルメ。
マカロン大賞は、ピエール・エルメに決定!優勝!

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2010
04,30
12:38
Creperie Josselin
CATEGORY[グルメ]

パリ在住なのに、片時も「地球の歩き方」を手放さないこぶちゃんのガイドでクレープ屋さんへ。パリに来たら食べたかったのが、蕎麦粉のガレットとデザートクレープ。うふふ。シードルというリンゴのお酒を飲みながら焼き上がりを待つ。


こちらは、野菜たっぷりの蕎麦粉のガレット。


こちらはハムとチーズの蕎麦粉のガレット。周りのカリカリのところも美味しい。
食べるとふわぁーと蕎麦の香り。素朴な料理だけど、美味しいなあ。


デザートは、クレープ。こちらは小麦粉。中は、マロンクリームだよ。

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2010
04,30
12:02
パリ市立近代美術館
CATEGORY[美術館・博物館]
ここは、無料なんだよー。それなのにマティスの「ダンス」という巨大な作品など見所も多いの。それなのにいつ来てもがらーんとしていて、美術鑑賞には最高なの。


昔は、家具とか興味なかったけど、最近は、家具のデザインが面白くなってきた。将来、自分の部屋に置く家具とかチェックしながらね。(笑)


そしてここには、レオナール藤田の絵が一枚あるんだよ。前回来た時に、ここにあるんだってびっくりしてね。 


林家木久扇師匠もいたよ。 


これは、デュフィの「電気の妖精」という絵。伝わらないと思うけど、高さ10メートル、幅60メートルの巨大な壁画なの。この絵のためだけの巨大な空間の部屋があって、まさに絵の中に入る感じ。(クリックで拡大)

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2010
04,30
11:48
オランジュリー美術館
CATEGORY[美術館・博物館]
もともとナポレオン3世が作らせたオレンジ果樹園のための温室だった建物を美術館に改修。モネの睡蓮の連作が展示してあることで有名。モネの希望であって自然光がさす展示室をもと温室の建物をいかして作ったところが心憎い。

ここでスイングパノラマしたかったから、SONYのデジカメ買ったのよねえ。(パノラマはクリックで拡大)








まさに作品と展示空間の関係がどれほど大切かを教えてくれる場所だ。 


1階は、モネの睡蓮だけのための部屋。
手前の一室が明るい色調の睡蓮の部屋で、奥が濃い色調の睡蓮の部屋だ。同じ画家の同じモチーフの絵だが、それぞれの部屋の印象はまるで違う。
小さい美術館だけど、絵の世界に入りこんだような錯覚を覚える。パリに来たら、必ずおさえてほしい美術館だな。



地下が画商ポール・ギヨームが集めたコレクションの展示。ルノアール、ピカソ、ローランサン、モディリアニ、ユトリロなどパリで活躍した画家の作品が並ぶ。




パリの美術館でよく見かける風景。学校の美術の授業なのかな?

また、この美術館の地下では、発掘された16世紀の城壁跡がそのまま展示されている。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1769/オランジュリー美術館
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2010
04,30
10:46
Fauchon
CATEGORY[グルメ]

朝は、フォションの本店でパンをかじる。 やっぱり、ジャムがばかうまだよ。

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2010
04,29
23:33
きらきらエッフェル塔
CATEGORY[草枕]
前回は、近づきもしなかったエッフェル塔。夜は、綺麗なイルミネーションが見られるとのことで出かけてみる。怪しい物売りが多数。エッフェル塔のミニチュアお土産をしつこく売りに来る。いらないっつうの。


周りに何もないというのは、やはりそのもののシルエットが映えるな。贅沢な都市計画だと思う。東京タワーなんて、いったいどこから見たら綺麗なシルエットが見られるのか分からないもんね。できた当初は、どこからでも見えたんだろうけどねえ。


きらきらイルミネーションには時間が早く、何せ夜9時でも明るい。サマータイムのせいか。夜9時のイルミネーションは無かった。夜の10時まで近くのカフェで時間をつぶす。レモネードを頼んだ。ここのカフェ、軍服姿の人が多いなあと思っていたら、名前がOfficers' Cafeみたいなそんな店だった。すぐ近くに陸軍士官学校あるからなんだね。


夜10時に再びエッフェル塔へ。


では、きらきらエッフェルをどうぞ。

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2010
04,29
19:27
Au Dernier Metro
CATEGORY[グルメ]
パリ在住の会社の後輩と落ち合って夕食へ。地元の人が推薦してくれたお店へ。スペインのバスク地方の料理だそうだ。観光客は一人もいない。(僕らだけ)地元っ子でいっぱいで活気溢れる店内は、これぞ旅の醍醐味だね。

久しぶりにこぶちゃんに再会。楽しくディナー。


バスク風オムレツ。中は、具沢山。


アスパラのサラダ。ヨーロッパ人は、白アスパラが好きだよね。 


これもバスク地方の名物らしい。パンの上に肉とチーズとホワイトソース。これ、見た目以上に美味しかったっす。

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2010
04,29
18:25
オルセー美術館
CATEGORY[美術館・博物館]
先月から館内写真禁止になったそう。何かトラブルがあったのかなあ?前回来た時は、写真撮影自由だったのに。

10年くらい前に来た時は、全館観ることができてものすごい時間がかったけど、2年前は半分くらいが改装中で、今回も1階と2階のみ観覧可だった。でも、前回閉室していたクールベの部屋が再オープンしており、あの「画家のアトリエ」に再会でき、鳥肌がたった。

それから、やはりマネだなあ。この画家は、すごい。印象派の魁みたいに言われているけど、この人ほどリアリティーを追及した人もいないと思うね。それも人間が表立って見たくない部分を見せ付けるからなあ。マネは、すごい。

にっし君は、ミレーの「落穂拾い」に美を発見していたよ。

そして2階に、デンマークで会えなかったハンマースホイの絵が一枚だけあったの。ここでまた鳥肌。まさか、パリで会えるなんて。デンマーク心残りがあるとすれば、ハンマースホイだなあ。

現在、大規模改装中のオルセーだけど、多くの絵は、日本に来ているみたいね。(笑)

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1765/オルセー美術館
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