栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2013
09,13
08:21
バルセロナの地下鉄
CATEGORY[草枕]

スリが多いとネットにたくさん書かれているバルセロナの地下鉄。気をつけていれば大丈夫な感じだった。路線によっては奇麗な車両もあり、また結構頻繁に列車がやってくる。歩いても主要な観光地へ行けるバルセロナだけど、やはり地下鉄やタクシーの利用は効率的。

 
夜は、歩いて行ったサグラダ・ファミリアだけど、今朝は時間がないので地下鉄を利用。


地下鉄ホームの自動販売機。携帯電話関連のグッズがたくさん。

地下鉄の乗り方を日本語で説明したビデオがあった。事前にチェックしておけば良かったなあ。駅によっては、切符を入れる改札機が左側にあるところがあり、あせった。



こちらのサイト、非常に分かりやすい。
バルセロナ市内の公共交通機関
http://www.totteokiinfo.com/comunes/BotonesIzquierda/travel.info/punto4.html

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2732/バルセロナの地下鉄
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2013
09,13
07:53
Hotel Casa Fuster <朝食>
CATEGORY[グルメ]

朝食は、ホテル地下のレストランで。ここも曲面のある天井と柱のコラボレーションが素敵。そして、何よりも朝食ビュッフェにも関わらず驚きの充実度。そして、何から何まで本当に美味しい。焼きたてのチュロス、生ハム、オードブル、パン、肉料理、サラダ、フルーツとどれも高クオリティー。感動的な朝食であった。



玉子料理もその場で作ってくれる。


エシレのバター!



この朝食を食べるためだけに、またここに宿泊したい。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2731/Hotel Casa Fuster <朝食>
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2013
09,12
21:00
サグラダ・ファミリア <夜>
CATEGORY[草枕]

食後、昼間は混んでいたカサ・バトリョに入ろうとしたらもう閉館していた。スペインの夜は長いから勝手にやっていると思っていた。屋上で開かれるコンサートの開場をしていた。チケットあったのかな?観れば良かった。

一旦、ホテルに戻ると支配人からのウェルカム・レターが。素敵。


暫くベッドで休んでいると睡魔が襲ってくる。振り切って夜の街へ出る。サグラダ・ファミリアの夜の姿を見ることができる機会は、今回の日程では今夜のみ。地下鉄は怖いというイメージにびびっていて、歩いて出かける。どっちが危険だったんだろう?


夜の底に浮かぶ街灯も素敵に見えてしまう街。


見えてきた。あれ、なんか思っていたより白いなあ。彫刻もあんまり無いし。確か、写真では前に池があったのにと思い、反対側に行ってみる。


ジャジャーン、思い描いていたのはこちら側!ライトアップされ闇に浮かぶ姿奇麗だ。前面の鏡にも逆さサグラダ・ファミリアが映っている。



アートモードで撮影。


夜、来て良かったあ。

帰り道。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2730/サグラダ・ファミリア <夜>
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2013
09,12
18:59
Divinus
CATEGORY[グルメ]

案内係のお姉さんが英語で大丈夫だったのと、店の雰囲気が良い感じだったので、入ってみた。給仕も英語を話すし、英語メニューもあった。


タパスを注文してみる。冷たい。美味しくないわけではないが、なんか残念。こんなもの?
カウンターのガラスショーケースにたくさん並んでいた。作り置きが基本なのかな?


サラダ。まあ普通。


パエリア。これも見た目通り、それほど美味しいわけでもない、決して不味くはないのだが。

まあ、お薦めではない。ただ雰囲気はいい。市内に3軒あるみたい。
ちゃんと美味しいお店を調べておけば良かったなあ。

Divinus.
Adress: Roselló, 231
City: Barcelona
Phone: 93 368 61 27

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2729/Divinus
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2013
09,12
18:59
サンタ・エウラリア大聖堂
CATEGORY[草枕]

ゴシック地区にある大聖堂。ゴシック地区という響きが素敵。ここは旧市街中の旧市街という感じで旅情に浸るには最適。でも夜は危ない地区みたい。



地下部分にも祭壇があった。


歴史は、900年代にまで遡れるらしい。現在の建物は、1298年に建設が始まり、150年かけて完成されたそうな。中庭には池があり、白い雁が飼われていた。なんだろうと思ったら、13歳で殉教した聖エウラリアにちなみ、13羽が飼われているのだそうだ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2728/サンタ・エウラリア大聖堂
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2013
09,12
18:46
グエル邸
CATEGORY[草枕]

ランブラス通りを少し外れた道にあるガウディ設計のグエル邸。こちらも世界遺産だけれども、カサ・ミラやカサ・バトリョの行列に比べると拍子抜けするほど空いている。チケットを買い即入館。人がいない分、ゆっくりと見学できた。


入館料は、大人12ユーロ。料金には、オーディオ・ガイドのレンタル料も含まれている。日本語もあったよ。チケットに入館可能時間が書いてある。一度にたくさん人を入れないので、ゆっくりと見られたのかも。


吹き抜けの中央サロンを見上げるとなんとも素晴らしい。パイプオルガンの演奏台もあった。この空間でパイプオルガンの演奏、素敵だろうな。


とにかくどの部屋も天井が素晴らしく、見上げてしまう。


まあ素敵だけど、和風な僕としては住むには落ち着かないなあ。(笑)


ガラスの美しさにもうっとり。


天井からの眺めも素晴らしい。この遊び心がたまらないね。


よく見るとトカゲがいるよ。


ここは空いていて、ゆっくり堪能できた。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2727/グエル邸
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2013
09,12
16:57
バルセロナの街をぶらぶら
CATEGORY[草枕]
ホテルを出て、高級ブランド店が軒を連ねるグラシア通りを下る。スペインを代表するブランドのLOEWEもこの通りにある。東京の銀座とまではいかないが、青山のような風情。洒落たカフェも多く、路肩にオープン・カフェも。なるほどホテルのスタッフが、「バルセロナのシャンゼリゼ通りだよ」と言っていたのが頷ける。ヨーロッパは、まだまだ喫煙者が多く、屋外の席は人気。屋外の席だとプラス10%の料金が加算される。

 
カサ・ミラ。ガウディ建築の世界遺産。現在も実際に人が住んでいる。世界遺産に住んでいるってすごい。そして、家賃もそう高くないそうだ。直線を全く使っていない設計だそうだ。しかし、毎日こんなに見学者でごったがえしていたら落ち着かないだろうな。見学もできるが、人がたくさん並んでいたので、後でと思って通りすぎる。結局、今回の旅では中は見られず。


この通りは、街並も素敵。古い建物をいかしてカフェや物販店に利用している。


噴水。緑、花、水をいかし、そして空が広い。歩いていて本当に気持ちがいい。


街の中心カタルーニャ広場。地下鉄、バス路線が集まる交通の要所でもある。鳩だらけ。


カタルーニャ広場に面して建つデパートのエル・コルテ・イングレス。デパ地下を期待して行ってみたら、ただのスーパーマーケットが入ってた。


カタルーニャ広場からさらに下る賑やかな道は、ランブラス通り。ここから雰囲気は一転。渋谷や原宿のような人だかり、高級ブランド店はなくなりカジュアルな店ばかりになる。観光客向けのお土産を扱う露店もたくさん出ていて、ちょっと怪しい雰囲気も醸し出してくる。へんてこりんなお土産売り多し。


通りの途中に市場がある。見て歩くのは楽しそうだけど、ものすごい人ですれ違うのも大変。市場の端の比較的空いたエリアから眺めてみる。果物やジュースが美味しそう。



こちらも趣がある広場。広場を囲むようにレストランやカフェが立ち並び、なんともヨーロッパな雰囲気だ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2726/バルセロナの街をぶらぶら
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2013
09,12
15:44
Hotel Casa Fuster
CATEGORY[ホテル]
バルセロナ空港に到着。それほどの混雑もなく入国。24時間の移動時間に疲れていたので、タクシーでホテルへ直行。タクシーの運転手さん英語で大丈夫だった。空港には、タクシー専用乗り場があり、黒と黄色のボディーの正規のタクシーが簡単に利用できる。料金もメーター制で日本よりもかなり安い。そして奇麗。事前に先月バルセロナに行った同僚からタクシー事情のことを聞いていたので、安心して利用できた。スーツケースなど大きな荷物を持っていると追加料金が必要。空港から市内のホテルまでタクシーでスーツケース二つの追加料金を含めて35ユーロかからない程度だった。


ホテルに到着。今回宿泊するのは、Hotel Casa Fuster。バルセロナで建築と言えば、アントニ・ガウディ。そしてもう一人忘れてはいけないのが、世界遺産になっているサンパウ病院やカタルーニャ音楽堂の設計で名高いリュイス・ドメネク・イ・ムンタネー。彼が設計した邸宅を修復してホテルにしたのがHotel Casa Fusterだ。バルセロナに来るなら絶対ここ、とずっと思っていたホテル。ここに一週間宿泊したら破産しちゃうけど、一泊なら記念にと決定。泊まってみたら、建物だけでなく、ホテルスタッフも皆素敵でまたバルセロナに来たら絶対に泊まっちゃう。


ホテルのロビー。曲線をいかした建築が本当に素敵。


ロビーにある椅子はガウディ設計のレプリカ。


ロビーにあるカフェ兼レストラン。木曜の夜は、地元で有名なジャズ・クラブになる。


部屋。値段の割には狭いけど、奇麗で素敵なデザイン。バスタブは、ジャクジーになっていた。


アメニティーは、ロエベ!

 
ホテル中庭の壁と廊下。本当にデザインが素敵。


階段の踊り場。

ホテルの屋上にプールとバーがある。プールは、水に浸かる程度の大きさで泳げないけど。(笑)



屋上からの眺めも素敵。極端に高い近代建築もなく、遠くまで見晴らせる。


高級ブランド店が並ぶグラシア通りまで歩いてすぐのロケーション。

Hotel Casa Fuster
Passeig de Gràcia 132, 08008 Barcelona, Spain

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2725/Hotel Casa Fuster
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2013
09,12
09:00
エミレーツ航空 DBX-BCN
CATEGORY[草枕]
5時間の待ち時間の後、再び搭乗してバルセロナへ。驚いたのは、バルセロナ行きもB777。エミレーツ航空だけで本当にたくさんの行き先があり、世界中からたくさんの乗客を集め、ここで乗り継ぎをさせているんだなあ。シンガポール航空と同じ戦略。自国の人口が少ないからなんだろうけど、世界のハブ空港を目指しているというのがまじまじと窺えた。この点で、日本は遅れている。気付いたら誰も立ち寄らない国になっていないだろうか。

バルセロナまでも飛行時間は、8時間。機内食も二回出た。




ほぼ満席。日本や中国、韓国などアジア人の乗り継ぎ客も多い。エミレーツ航空、これはかなり日本のエアラインにとっても強敵だぞ。

拍手[2回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2724/エミレーツ航空 DBX-BCN
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2013
09,12
03:54
ドバイ空港 マルハバラウンジ
CATEGORY[草枕]
バスでターミナルに到着。到着と乗り継ぎが別々になっていて、乗り継ぎだけなら荷物検査のみで入国無し。これは楽。

ドバイ空港には、3つのターミナルがあり、最新のターミナル3がエミレーツ航空専用。細長いターミナルにお店が立ち並ぶ。

緑も多くあり、雰囲気はシンガポールのチャンギ空港みたい。
以前は、4時間以上の乗り継ぎ客に無料で朝食をサービスしていたそうだが、現在はなくなったみたい。
乗り継ぎまで5時間もあり、さすがにウィンドウ・ショッピングだけでは時間をつぶせない。そして今回は、エコノミークラスかつスターアライアンスではないのでラウンジも使えない。
そんな時に役立つのが、Priority Pass。
世界中の空港にある有料ラウンジが利用できる。年会費と利用料が意外に高いので、頻繁に海外に出かけない人には価値はないが、このPriority Passは、クレジットカードのゴールドカードなどの付帯サービスであることが多い。ゴールドでなくても、サービスとして付けているカード会社もあるので自身のを確認して付いていれば申し込んでおくといざという時重宝だ。毎回利用料がかかるもの、保持者本人は無料で同伴者は有料など、いくつかレベルがある。AMEXのプラチナだと同伴者も1名まで無料という通常サービスに無いクラスのパスに申し込める。クレジットカードに付帯していても別途申し込みが必要なので、カードサービスに付いていたら申し込んでいたら便利。

このPriority Passで入れるドバイ空港のラウンジは、マルハバラウンジ。ターミナルは細長く、かつ端寄りにあるので、反対側のゲートを利用する場合は早目に出た方がいい。搭乗時間を表示するディスプレイはあるが、ラウンジ内アナウンスはない。

ラウンジから見上げる天井が近未来的デザインでかっこいい。


ラウンジ内は、ソフトドリンクもアルコールも無料。旅行のし始めは小銭が無いのでこれは本当にありがたい。ちなみにドバイ空港は、ユーロもドルも使える。クレジットカードも利用できるが飲み物1つにクレジットカードというのも気が引けるので。


軽食もこんな感じの品揃え。他にホットミールも3種類ほど。


WiFiも無料で利用できる。ラウンジ内のカウンターにパスコードが書かれた紙切れがたくさん置いてある。

アートなオブジェかと思ったら充電機。ここで携帯電話、スマートフォン、PC、携帯Padの充電ができる。

さまざまな国のプラグに対応していた。

ちなみにエミレーツ航空の機内はエコノミー席でも充電は可能。機材によっては、充電プラグが無い座席もあった。

拍手[4回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2723/ドバイ空港 マルハバラウンジ
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