2013 09,15 08:03 |
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次の寄港地ジェノバに着いた。ジェノバは、イタリア最大の港を持つ都市。かつては、ヴェネツィアと覇権を競った海洋王国。現在は、人口60万人ほどでイタリア第6の都市だ。イタリアの二大クルーズ会社であるコスタと今回乗船しているMSCもここに本社を置いている。 丘にそって古い街並が貼り付いている。近代的なビルが数棟、背を伸ばしているが、全体的には昔ながらの姿が残る美しい風景だ。 イタリア最大の港だそうだけど、以前訪れたヨーロッパ最大の港オランダのロッテルダムに比べると随分と小規模な印象だ。 朝8時頃、港に着いた。ゆっくり朝食を食べてから街に出てみることにした。この旅行で初めての曇り空。船を降りると、観光バス会社の勧誘が待ち構えていた。相当しつこかったけど、歩ける街は、なるべく自由に歩きたく振り切る。 歩き始めると、街の中心までちょっと遠かった。やっぱり、観光バスを利用した方が良かったかなあと思いつつ、がんばってみる。今日は、日曜日で多くのお店が閉まっていて、街が静かだった。 |
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2013 09,14 20:12 |
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クルーズ2日目のディナーのドレスコードは、インフォーマル。フォーマルじゃないってことだけど、カジュアルでもなく、長ズボン(ジーンズはダメ)とジャケットも必要とのこと。(ネクタイは必要無し)でも、レストランに行ってみるとノー・ジャケットの人やどうみてもカジュアル(半ズボン)の人もいた。街のレストランなら入店できなさそうだけど、カジュアル・クルーズでのドレスコードは相当にゆるい。
サラダ イタリアらしくオリーブがたくさん ペンネ・ボローニャ 美味しいけど、この半分の量でいいなあ リゾット メイン ウィンナー・シュニッツェル 予想通りのお味 デザート シチリア島発祥のデザートでカンノーロと言う。シチリア島に行ったら食べようと思っていたのに、もう出て来ちゃった。リコッタ・チーズをベースにしたクリームに土地土地のいろんなものがトッピングされ、今ではイタリアのあちこちでポピュラーなのだとか。 |
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2013 09,14 14:31 |
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上を見ているとね、または丘の上から街を見ているとね、奇麗な街だ。 路面電車も走っていて、ヨーロッパな風情がある。 でも、ちょっと横道にそれるとね、とっても汚い。道路工事でアスファルトが掘られているところは、確実にゴミ捨て場になっている。ゴミや煙草の吸い殻は、道に捨て放題。人通りが無い道は、ちょっと怪しい雰囲気も醸し出していて怖かったな。 旧港近くには、大きな近代的なショッピングセンターがあり、隣接するデパートのギャラリー・ラファイエットもリニューアル中だった。(館内は営業していたけど、外観は全く工事中な感じで、最初営業していないのかと思った。) 現在、海岸地区で大規模な再開発が行われており、数年後に街のイメージも雰囲気も一変するかもしれない。 船に戻る。 キャビンのバルコニーから、再びマルセイユを眺める。遠目に見ると奇麗な街だ。(笑) そして船は、大海原へ。 |
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2013 09,14 13:57 |
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ジャジャーン。すごいねえ。実は、これマルセイユの中央駅であるマルセイユ・サン・シャルル駅。丘の上の宮殿に行くかのような広く長い階段。思わず戦艦ポチョムキンごっこでもしそうになる。まあ、オデッサの階段は、もっとすごいんだろうけど。 大きなスーツケースを持ってここを上り下りしている人がいたけど、左横の通路にエレベーターとエスカレーターがあったみたい。それにしても、旅立ちも帰還もこの階段を歩くのは、どことなく旅情があるなあ。 階段を登ると広いテラスになっており、ここからの街の眺めも素晴らしい。先ほど登ったノートル・ダム・ド・ラ・ガルド寺院も見える。 駅舎。素敵すぎる。手前側は古い建物を利用しており、向こう側に近代建築で増築されている。 駅構内。内部は、明るく近代的な雰囲気。 暑かったので売店で飲み物を買う。フランスに来たらBADOITだよね。フルーツ・フレーバーが好き。 階段を上から見下ろす。さて、降りて再び街の中心へ戻ろう。 |
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2013 09,14 12:39 |
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マルセイユと言ったら石鹸とブイヤベースしか思い当たらなかった。で、せっかくだし、多分またマルセイユに来るのはものすごく大変そうだから、今食べておかないとということでお店探し。
丘から降りて、bouillabaisseという文字が書かれたメニュー看板のレストランを探す。iPadを持っていたから、検索しようかなと思っていたら、目の前にそれらしきお店が。 このお店の名前だけは知ってた。テレビで見たことがあったから。闇雲に探してもきっと拉致があかないから、ここに決める。フランス人店員は、フランス語しか話してくれないけど、ベトナム人店員が英語で応対してくれた。英語のメニューは、なかった。 看板の文字は、薄れているけど、中の雰囲気は良かったよ。外の方が気持ちいいかなあと思ったけど、喫煙可だというので中の席にする。 店内もいい雰囲気。赤で統一された壁、赤いベルベットの椅子も洒落ている。 後で調べてみたら、ブイヤベース憲章というものが定められていて、それに認定されているマルセイユのレストランは11軒だそうだ。このLE MIRAMARもその1つ。ブイヤベース憲章では、指定された8種類の魚のうち4種類が入っていなくてはならないそうな。 なんか出てきた。先付けみたいなもの?トリュフってのは聞こえた気がする。美味しかった。 まずは、スープをいただく。見た目は、美味しそうに見えないけど、香りと味はいい感じ。いろんな魚の味がする濃厚なスープだ。 その後、硬いパンをスープに浸して食べる。 パンに唐辛子ペーストを塗ってもいいみたい。その向こうにあるのは、らっきょうじゃなくてニンニク。よく分からなかったけど、ニンニクも浸して食べた。 最後に店員が魚を切り分けてくれる。ものすごい量だけど、意外とペロリといけちゃう。魚だしね。ジャガイモも入っていた。なんの魚だったかは分からない。 デザートをかなり勧められたけど、お腹いっぱいでパス。 もともとは、漁で採れたけど商品価値の無い雑魚をごった煮にして食べていた漁師料理が始まりみたいだけど、今や高級料理。ブイヤベース憲章の店で食べたら、ブイヤベースだけで最低60ユーロはする。これでお酒を飲んでデザートも食べたら、ランチで二人で2万円はいっちゃうよ。 ま、記念だから。というか本場でブイヤベースを食べたというブログを書きたかっただけだから。 LE MIRAMAR 12, quai du Port - 13002, Marseille www.bouillabaisse.com お店のURL ブイヤベース.com なんだけど、ここが本家とか元祖なのかな? |
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2013 09,14 11:31 |
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さて、丘の上のノートル・ダム・ド・ラ・ガルド寺院に行きたい。でも歩いては無理。どうしよう。ガイドブックすら持ってない。そう言えば、シャトル・バスを降りた時、何やらお兄さんがパンフレットを配っていた。これで行けそう。
プチトランと呼ばれる機関車みたいな乗り物。でも自動車。どこでも乗り降り可能かと思ったらそうじゃない。U字型の港の端を回って乗り場に着く。2コースあった。丘の上に行くコースにする。8ユーロ。 途中見えた城跡? プチトランは海岸沿いを走るので乗っているだけでも気持ちがいい。 そして着いた。丘の上。プチトラン下車。好きなだけ観光できる。次々にやって来るプチトランに乗ってまた帰ればいいみたい。尖塔に立つ黄金の聖母マリアは、赤ん坊のイエスを抱きかかえている。 なんとまあ、ここからの眺めの素晴らしいこと。屋根がみんなオレンジなんだねえ。 小さい島は、アレクサンドル・デュマの「モンテ・クリスト伯」に出て来るイフ島。牢獄だった場所。 寺院の門に可愛い子がいたよ。ここから先は、静かにね。 寺院の内部。きらびやか。 こちらは地下。 海も空も奇麗。 堂内を見下ろす通路にも登れた。 さて、街に戻るか。 |
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2013 09,14 09:00 |
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バルセロナを出港し、最初の寄港地はフランスのマルセイユ。寝て起きると、国も言語も違う場所にいるというのは不思議な感覚だ。船は、海岸沿いを航海するため、キャビンからはずっと陸地が見えていた。大海原を旅しているという感覚はないが、穏やかな海を行くのでほとんど揺れなかった。
大型客船は、マルセイユの新しい港の方に着く。そこから街の中心の旧港までシャトル・バスがあるというので、それに乗って出かけてみた。 高層の近代建築が無いので空が大きく青い。旧港では、その日採れた魚を売る屋台がまだ少し残っていた。汐の香りがする。丘の上に聳えるのは、ノートル・ダム・ド・ラ・ガルド寺院でこの街のランドマーク。こうした景観は、東京が失ったものであり、羨ましいと思う。 旧港を囲むようにオープン・テラス席を設けたレストランやカフェが立ち並ぶ。 この辺りは、奇麗に清掃されていて街並も美しかった。人口では、リヨンを抜いてフランス第二の都市になったマルセイユだが、それほど大都市である印象は持てなかった。 旧港には、動物のオブジェがたくさんあった。 あと、ダリ関連のオブジェ。 こんな面白い彫像も。これ、シンガポールのアートショップで売ってた。(笑) |
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2013 09,13 19:55 |
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MSCクルーズを選んだもう1つの理由。それは食事だ。地中海クルーズを運航している会社の国籍は、主にイタリア、アメリカ、イギリス、ノルウェー。この中で一番料理が美味しそうなのはと考えると自然にイタリアになるよねえ。(笑)ま、結果的には料理に関しては、もうちょっとがんばれと思った。
カジュアル・クルーズなので日中は、Tシャツ/短パンで過ごせるが、夜のレストランの食事だけはドレスコードがある。(レストランに行かず全てをビュッフェで済ますことも可能)今回、楽しみでもあり面倒だったのは、これ。いつもの旅行より持って行く服の種類の多かったこと。ドレスコードは、3つ。 <フォーマル> 男性:タキシード、ディナー・ジャケット、ダークスーツ 女性:フォーマル・ガウン、カクテル・ドレス など <インフォーマル> 男性:ジャケット、長ズボン(ジーンズは不可) 女性:インフォーマル・ドレス、ブラウス、パンツ など <カジュアル> 男性:ポロシャツ、長ズボン(ジーンズ可) 女性:カジュアル・ドレス、パンツ など 初日の夜は、フォーマルだった。僕は、着物で参戦。(笑) 後ろのテーブル、どうみてもフォーマルじゃないよねえ。(笑) 豪華なドレスやタキシード、宝石を纏った人も多かったけど、中には「これ、フォーマル?」って人も混じってた。思っていた以上にカジュアル・クルーズの中ではそれほどうるさくない感じ。 ディナーのレストランと座るテーブルは、クルーズ期間中同じ場所。給仕も同じ人だ。30人ほどの日本人ツアーグループが二組いて、その人たちは固まっており、個人客は同じ言語の個人客を同じテーブルにしているようだった。イタリア語のテーブル、ドイツ語のテーブル、フランス語のテーブル、日本語のテーブルと。。。 料理は、コースになっていて途中スキップもできるが、初日は一通り食べてみた。 味は、もっと期待していたけど、何千人の食事を作るとなるとこんなものなのかという感じ。 あと、見た目も重要だよね。もっと盛りつけ方考えようよ。 前菜 スープ サラダ パスタ 魚料理 肉料理 デザート 食事は、早組(だいたい19時開始)と遅組(21時開始)となっていて、それに合わせて船内の劇場でのショーも2回公演になっている。迷ったけど、初日のショーはパスして、船内の免税店やカジノなど施設を冷やかした。 |
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2013 09,13 18:06 |
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ホテルをチェックアウトしてタクシーでバルセロナ港へ。タクシーの運転手さん、片言の英語だったけど、なんとか通じた。いろいろ運転手さんに質問されながら港へ到着。
今回乗船する船は、イタリアのMSC Preziosa(プレチオーサ)。約13万トンで客室数1751、最大乗客数4345名の大型客船。まさに動くホテルだ。 船旅って何百万円とか何千万円の世界で自分とは無縁と思っていた。5月に会社の同僚が同じMSC社の船でクルーズ旅行をしており、値段を聞いたら「一週間で10万円くらい」と言うので驚いた。 クルーズにはおおまかにカジュアル、プレミアム、ラグジュアリーの3カテゴリーがあり、カジュアル・クルーズは欧米では日常的なレジャーの1つのようだ。もちろん乗船地までの飛行機代はかかるが、3食付いて、移動もでき、ショーや様々なアトラクションを無料で体験できてその値段ならむしろ朝食しか付かないホテルに何泊もするよりは安いと言っていい。 ちなみにHIS系列のクルーズプラネット社によるカテゴリーの内訳は、こんな感じ。 <カジュアル> MSCクルーズ コスタクルーズ ロイヤル・カリビアン・インターナショナル カーニバル・クルーズライン ディズニー・クルーズライン スタークルーズ <プレミアム> ホーランド・アメリカライン プリンセス・クルーズ セレブリティ・クルーズ 商船三井客船 日本クルーズ客船 <ラグジュアリー> シーボーン・クルーズライン シルバーシー・クルーズ リージェント・セブンシー・クルーズ クリスタル・クルーズ キュナード・ライン 郵船クルーズ ランクが上がると船の規模は小さくなるが、客室は広くなり、乗客数を絞る一方、船員やスタッフは増え、乗客へのケアが手厚くなる。またカテゴリーが上位になるほどクルーズ期間が長くなり、乗客のタキシードやドレス率が高くなる傾向があるそうだ。 船旅というとキュナード社のクィーン・エリザベスや郵船の飛鳥Ⅱを思い浮かべてしまうため高額なイメージがあったのだ。 数あるカジュアル・クルーズ、特に人気の地中海は複数の客船会社が就航している。そこからMSCを選んだ理由は、同僚が乗船して良かったと言っていたこと、寄港地のどこからでも乗船できること、なかなか自力で行くのが難しいチュニジアに寄港するプランがあったこと、そして何よりも今年3月に処女航海を迎えたばかりのピッカピカのPreziosaに乗船したかったからだ。 港に着くとスーツケースは別途係員に預ける。荷物検査の後、キャビンまで届けられる。 次は、チェックイン。ここで乗船券とパスポートをチェック。顔写真を撮影し、クレジットカードを登録。クルーズ・カードを受け取る。船内の精算は、全てクルーズ・カードで可能となる。またクルーズ・カードは客室の鍵でもあり、また乗船/下船時のIDとして使われる。 バーコードを翳すと顔写真がディスプレーに表示される仕組みになっていた。乗船/下船時は必ず顔写真が確認された。船内の精算に使うため頻繁に出し入れする。ストラップに入れ首からかけていると便利。せっかくなのでロゴショップで船名が書かれたものを購入した。 乗船前に記念写真の撮影。ここだけでなく乗船中、船内でたくさん写真を撮られる。写真は船内に貼られ購入できる。ディズニーランド方式。(笑)ただ、最初から印紙されているので無駄が多いなあ。 甲板に出て、出航。海は穏やかで奇麗。冬は時化るみたいだけど。 全くと言っていいほど揺れを感じない。 船内最初のイベントは避難訓練。ライフジャケットの使い方を学び、緊急時の避難経路/集合場所を確認する。座礁事故を起こしたコスタクルーズでは、甲板で整列などもっと徹底した訓練らしい。まあ、それでもビデオを見るだけの航空機よりは実地訓練的要素がある。国際法で義務づけられていて、乗客は全員必ず参加しなくてはならない。 グランドピアノがある吹き抜けのメインロビー。 キャビン。バルコニー付きにした。内側キャビンだと1000ドルを切るものがあったけど、せっかくだから海を眺め潮風にあたりたいよね。船代金はドル建てだった。内側、海側窓のみ、海側バルコニー付き、また階数や時期によって料金が変わる。宿泊したキャビンは、バルコニー付きの11階(客室の最上階は13階)でタリフ料金は3000ドル(1室2名の一人料金)だったが、早期申し込み運賃で1600ドルだった。いつまで早期割引運賃なのかと尋ねたら、残りの客室数で推移するとのことだった。正規料金の二人で6000ドルだと値ごろ感は薄れるが、早期割引運賃だととってもリーズナブル。 さてさて、どんな旅になるのやら。初の船旅がスタート! |
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2013 09,13 09:51 |
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朝、ホテルを出る時にドアマンに「今日は、どちらへ?」と聞かれ、サグラダ・ファミリアと応えると「予約してますか?でないと1時間くらい並びますよ」とのこと。確かに事前に予約していくとスムーズだと知っていたのだけど、何時に行けるか分からなかったで予約していなかった。当日でも予約できるから、フロントに聞いてみてと言われフロントへ。タワーに登るチケットは午後のしかなかったので、登らないプランで予約してもらう。バーコード付きの予約確認証を印刷してもらった。フロントの方、とても親切。でクレジット・カード精算時に「あ、日本の方ですか?こんにちは。元気ですか?」と日本語で話しかけられた。なんだ、日本語できたの?勉強中で片言の日本語話せますということだったけど、ということは日本人の宿泊客も結構多いんだね。
印刷された紙を持って地下鉄で移動。入場口は、新しいファサードの方、昨夜の白い方ね。団体の入り口は、旧ファサードの方だった。 入り口に到着。既に行列。予約チケットの並び場所を確認すると、どうやら列は1つしかない感じ。なんだ、予約しても同じ列かと思いきや、開門時、予約チケットを持っているとすぐ入場、持ってない人は引き続き当日券売り場の列へと振り分けられた。 そして朝一で、サグラダ・ファミリアの中へ。 わあ、人がまだ全然いない。贅沢な空間をしばし体験。この後、すぐに多くの観光客が押し寄せる。また10時頃から工事の騒音が、そうサグラダ・ファミリアは未だ建築中。あまりにも有名なガウディの建築は、未完のまま世界遺産に登録された。1883年に始まった建設は、当初完成は、贖罪教会なので、作業の財政はに喜捨頼っていたため2200年頃とされていたが、観光収入が予想以上にあり、ガウディ没後100周年の2026年に完成予定とのことだ。 外観があまりに有名だが、内部の意匠にも度肝を抜かれる。なんというデザインなんだろう。 朝一で入ればこのゆったり感。工事音もまだなく静かな空間を満喫できる。 もう1つ午前中が良い理由は、朝陽が旧ファサードに当たる点。美しい姿を愛でられるのと、ステンドグラス越しの光がとても幻想的だ。 目の不自由な方が触れて学べる展示コーナーも充実していた。 堂内を抜け反対側にでると旧ファサード(生誕のファサード)、そして申し分の無い青空。 彫刻の1つ1つに目を凝らす。 昨夜の場所へ。昼の姿もまた圧倒的な迫力だ。 Sagrada Familia 事前予約は、こちらのサイトから。バーコード付きのチケットを印刷する必要あり。 塔は、新か旧かを選ぶ必要あり。新は眺めが良い、旧はガウディ時代の建築の中に入れると、どちらにするか迷っちゃう。 |
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