栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2013
11,19
19:45
名古屋
CATEGORY[草枕]

出張で久しぶりに名古屋に行ったら、大名古屋ビルヂングが無くなっていた。建て直して高層ビルになるらしい。昭和レトロのかっこいいビルだったのになあ。建て直しても名称は、ビルヂングにしてほしいなあ。


ナナちゃんは、クリスマスの装いにちょうど着替え中だった。


今や完全に名古屋駅の顔。


個人的に好きなオブジェ。これでミニチュアの苔玉あったら欲しいな。


新しくできたビルの地下。この先で名古屋駅前の地下街とつながっている。どんどん地下空間が広がっていくね。


上の写真の地下飲食店街にいたおばさま。


世界の・・・。


あえてやってたら素敵。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2793/名古屋
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2013
11,15
16:19
龍巻地獄
CATEGORY[草枕]
 
受付に行ったら、次の間欠泉吹き出しまであと30分あるから先に血の池を見に行って、と言われ、血の池を見てから戻ってくる。ここは間欠泉で有名なのだが、吹き出す間隔は25分から30分ということで、その間多くの人がベンチで待っている。世界的に有名なイエローストーンの間欠泉と比べても、吹き出すまでの間隔はこちらの方が短いそうなのだ。


僕は、先に血の池を見に行ってきたので待つこと5分。吹き出したよー。でも、正直これだけ?って感じだった。わざわざ見に来るものかしら?
安全を考えて囲いや屋根を付けたから迫力がなくなったのかも。以前はもっとすごかったのかなあ?


龍巻地獄
http://www.beppu-jigoku.com/tatsumaki/

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2789/龍巻地獄
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2013
11,15
15:34
血の池地獄
CATEGORY[草枕]
翌日、仕事が終わってから残りの二つの地獄へ。各地獄は、単体で入場も可能(各400円)だが、全部周るなら二日間有効の共通券(2000円)がお得。ホームページには、共通券の割引券もあった。


血の池ということで、一番「地獄」とあうネーミングだね。海、白、龍巻と共に国の名勝に指定された。


奈良時代に編纂された書『豊後国風土記』に"赤湯泉"の名で記され、1300年以上前から存在する日本最古の天然地獄。赤は、酸化鉄を含んだ泥の色だ。

おどろおどろしい名前の場所だけど、園内にサザンオールスターズの「チャコの海岸物語」が流れていて、ものすごく興醒め。もっと考えてBGM流してほしいなあ。


血の池地獄
http://www.chinoike.com/

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2788/血の池地獄
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2013
11,14
20:32
鉄輪温泉
CATEGORY[草枕]
鉄輪と書いて「かんなわ」と読む。地獄巡りの近くにあるので、別府温泉の中でメジャーな温泉の1つ。海沿いの別府温泉よりは、ずっと温泉地の風情がある。

昔ながらの旅館や地元の人のための共同浴場が点在する。町には、湯煙が立ちこめ、硫黄の匂いも漂っている。


ヤング劇場。さすが温泉街の劇場だけあり、館内に温泉や宿泊施設もある。


地獄蒸し工房。江戸時代から用いられている「地獄蒸し」料理を体験できる施設。


鉄輪むし湯。薬草が敷き詰められた上に横たわり蒸すここ特有の方式の蒸し湯が体験できる。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2787/鉄輪温泉
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2013
11,14
19:00
ひょうたん温泉
CATEGORY[草枕]
地獄巡りがある別府の鉄輪(かんなわ)温泉。駅に近い海沿いの別府温泉より、風情のある温泉街だ。日帰り立寄り湯を探して、町外れにあるひょうたん温泉へ。最近の近代的な温泉施設のようだが、大正時代からある歴史ある温泉だった。

ロビーは奇麗だが、入浴施設は鄙びた感があり、いい感じ。中には、露天風呂、岩風呂、檜風呂、歩き風呂、砂風呂、蒸し風呂とバラエティーに富んでいた。90度を超える源泉を加水するのではなく、竹を使って冷やす独自の方法を使っている。
特に僕が利用したかったのが、この瀧湯だ。大正11年からここにあるそうで、肩の凝りになんともいい。



風呂上がりに併設の食事処でとり天。ここで食べたとり天が一番美味しかった。

温泉の蒸気で蒸したゆで卵付き。

ひょうたん温泉
http://www.hyotan-onsen.com/

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2013
11,14
17:01
白池地獄
CATEGORY[草枕]

吹き出した時は無色透明だが、池に落ち温度と圧力が下がることで自然に青白くなる。お寺風の門、松と池の配置がとても日本的で、地獄の中で一番和な風情がある。


と思ったら、併設施設は熱帯魚館。それもかなり古びた感じで、何にも入っていない水槽も。温泉熱を利用して熱帯の魚を飼育ということなんだろうね。ピラニアなどもいて、戦前戦後は珍しかったと思うけど、今はどうなんだろう。この場末の温泉街の雰囲気は好きだけどね。ちょっと展示を工夫する時期じゃないかと思う。


柱に「このガラスは、拡大鏡じゃありません」って注意書きが貼ってあったのが笑った。


ここが一番、昭和なテイストにあふれていて好きかも。


白池地獄
http://www.beppu-jigoku.com/shiraike/

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2013
11,14
16:45
鬼山地獄
CATEGORY[草枕]

地名から鬼山地獄と名付けられる。そもそも地名が「鬼山」ってすごい。


一応、地獄風な池がある。


そして、何故かマレーシアな建物。中は、ワニに関する資料展示。


ここで飼育されていた飼育ワニでは体長・寿命とも世界一を誇るクロコダイルのイチロウの剥製が展示されている。正面からで分かりにくいけど全長4メートル以上あった。もうびっくりするくらい大きい。自然界では生きてお目にかかりたくない。なんと大正14年生まれで平成8年8月30日に71歳で死んだのだそう。ワニってそんなに生きるのね。大正生まれってすごいなあ、太平洋戦争も生き抜いたのか、良く殺されたり、食べられたりしなかったなあ。


ということでここには、ワニがたくさん飼育されている。伊豆の熱川バナナワニ園もあるし、温泉熱でワニの飼育ってよくあるね。でもここがその発祥の地。大正12年からやっているんだって。


ワニだらけ。ワニ地獄だね。


鬼山地獄
http://www.oniyama.net/

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2013
11,14
16:30
かまど地獄
CATEGORY[草枕]

昔、氏神竃門(かまど)八幡宮という神社のお祭に地獄の噴気でお供え飯を炊く習わしがあったことから名付けられた。団体記念撮影用のオブジェ。ここは二丁目。

地獄の一丁目から六丁目と名付けられた見所を順に回る。

地獄の一丁目。


地獄の三丁目。「海地獄」より鮮やかなコバルト・ブルー。草木の緑と柵の赤に映える。


飲む温泉コーナー。


足湯コーナーも。


地獄の五丁目。ここは、独特の不思議な景観だった。

石の配置が禅寺のよう。

あの世な風情が漂っている?


地獄の六丁目。

ここには、バニラソフトクリームに七味唐辛子をかけた「地獄ソフト」があったらしい、挑戦しておけばよかった。


かまど地獄
http://kamadojigoku.com/

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2783/かまど地獄
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2013
11,14
16:25
山地獄
CATEGORY[草枕]

山のあちこちから噴気が出ているので山地獄。


併設されているのは動物園。ただ、動物園と呼べるほど大規模なものではなく、遊園地の動物と触れ合えるコーナー的な感じ。戦前は、これでも一大アミューズメント・パークだったと思うよ。

ラマ。2頭いた。


フラミンゴと黒鳥。


カバ。一頭のみ。大きく口を開けているのは、餌が販売されていて、それを観光客があげることができるから。一頭しかいなくて可哀想。片方の牙だけものすごく伸びきっている。

他に象が一頭、日本猿数匹、園内をポニーが数頭歩いていた。


山地獄
http://www.beppu-jigoku.com/yama/

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2782/山地獄
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2013
11,14
16:24
鬼石坊主地獄
CATEGORY[草枕]

最近リニューアルされたので、地獄の中で一番奇麗に整備されている。地獄というより洒落た公園という感じ。ぼこぼこと丸い形に沸騰するところが坊主頭に似ているということで名付けられたとか。ちょっとアート?
規模の小さい公園とういう感じだが、別料金で日帰り湯の施設も併設されている。


実際は、ぼこっぼこっとしている。下の動画を見てね。


鬼石坊主地獄
http://www.beppu-jigoku.com/buozu/

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2781/鬼石坊主地獄
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