栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2013
12,27
12:44
點水樓
CATEGORY[グルメ]

太平洋そごう復興店の最上階にあったお店でランチ。後で知ったのだけど、地元民の投票であの鼎泰豊を抑えて小龍包部門で1位に選ばれた店の支店なのだとか。


上と同じ小龍包に見えるけど、こちらは蟹味噌入り。真ん中に残りかすみたいに置いてある切れ端がよく見ると蟹の形をしてるの。それで見分けるのだね。確かに、小龍包美味しかった。

今回、目当てにしたのは 東坡肉(トウロンポウ)。故宮博物院で肉形石を見て、東坡肉を食べるというプランだったのだけど、その日は出会えず。

写真を撮る前に切り分けられてしまった。


切り分けて、ちんげん菜と一緒に白いバンズに挟んで食べる。とっても美味しいんだけど、汁と脂ですぐにバンズが破けてぐちゃぐちゃになっちゃう。(笑)


そして、大好きな海老とアスパラガス。

點水樓
日本語サイトもあって、メニューも日本語でWebで確認できる。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2829/點水樓
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2013
12,27
11:17
忠孝復興
CATEGORY[草枕]

本日もどんより曇天の台北。ここ忠孝復興が台湾最大の繁華街。銀座のような高級な感じはしないので、新宿かなあ。緑色の太平洋そごうが台湾で最大の売上高の百貨店なので、新宿の伊勢丹的な位置づけか。ここから隣の駅の忠孝敦化までが一際賑やか。台北101がある地区にかなり追い上げられている感はあるが、この辺り夜は、本当に賑やかだった。この通りの下には地下街も伸びている。



太平洋そごうの最上階には、日本庭園が。


そこからの眺め。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2828/忠孝復興
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2013
12,26
21:30
台北MRT
CATEGORY[草枕]
台北の地下鉄(MRT:Mass Rapid Transit)は、とっても便利だ。日本の地下鉄のように一部または郊外は地上を走る。

紙の切符ではなく、プラスチックの丸いコインを買う。自動券売機の上に路線図があり、そこで料金を確認する。昔のニューヨークの地下鉄のトークンを思い出した。料金は、日本の地下鉄の半分以下かな。お得な一日乗車券というのもあるけれど、タクシーも安いので歩き疲れるとついついタクシーを使ってしまうので、一日乗車券は買わず、常にこっちのコインを買っていた。
このコインを改札機にタッチして、降車駅では改札機の穴に入れる。


日本と同様ラッピングされた車両も走っている。



<路線図>

宿泊したホテルの最寄り駅は中山。この赤い淡水線は、観光客が多く訪れるエリアをほぼカバーしている。淡水、故宮博物院最寄り駅の士林、夜市の最寄り駅、台北駅、中正記念堂、台北101とかなり網羅。台北駅で交差する青い板南線を含めれば、ほぼ完璧。この青と赤の路線、日本の銀座線なみの感覚ですぐに電車がやってくる。
松山空港に乗り入れている路線も便利だが、車両数も少なくまた狭い小さなモノレールのようなもので混雑時は、乗り切れずホームに取り残されることも。


駅にはギャラリーやこうしたアートオブジェがあり、楽しめる。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2827/台北MRT
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2013
12,26
20:40
台北駅
CATEGORY[草枕]

台北滞在中、何度か訪れた台北駅。新幹線、在来線、地下鉄が乗り入れていて、かつバスターミナルも隣接しているのでまさに交通の要所。多くの人でいつも賑わっている。地下街も縦横に伸び、また駅ビル、駅前百貨店(新光三越)、駅前商店街も活気に溢れている。


吹き抜けの駅メインロビーも開放感があって良い空間になっている。


夕食は、隣接するショッピングモールQスクエアの「饗。食天堂」へ。ホテルのレストランも顔負けのビュッフェ・レストラン。ビールも炭酸飲料もジュースもケーキもアイスクリームもローストビーフも食べ放題。和洋中の全てが揃う充実さ。ま、味はそこそこだけど。 料理の写真撮り忘れちゃったので、こちらの記事を参照のあれ。

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2013
12,26
19:30
士林夜市
CATEGORY[草枕]

高雄から台北までの新幹線内で休んでパワー回復。有名な士林夜市へ。名前は、士林夜市だけど、MRTでの最寄り駅は「士林」でなく台北駅方面からはひとつ手前の「剣潭」。駅前からすぐ夜店が連なる。


とにかく賑やか。


見るには楽しいけど、欲しいものは無いねえ。


そして有名なアーケードへ。以前は、ここに飲食店屋台が並んでいたが、現在は全てこの地下に。奇麗な施設となり、また雨の日も利用しやすくなったけど、アジアの混沌とした雰囲気は無くなったかな。


そして、こういうところには必ずこういうものが売っている。



地下もすごい人、臭豆腐の匂いが苦手なので退散。

まあ、こういうところで食べるのが旅の醍醐味なんだけど、個人的には落ち着かなくて苦手なんだよねえ。さらっと眺めてさようなら。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2825/士林夜市
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2013
12,26
16:22
三多商圏
CATEGORY[草枕]

新幹線駅から高雄の地下鉄KRTにのって三多商圏へ。台湾第2の高さを誇るタワー85。378メートルあり、圧巻のランドマーク。


真ん中が空洞のユニークなデザイン。高層部は、ホテルになっている。眺望抜群のホテルだね。低層階は、ショッピングモールだというので行ってみた。
館内は暗い。場末のスーパーのような感じ。ところどころ撤退した店舗の空きスペースがあり、二階より上は真っ暗で、エスカレーターも止まっている。客は、数人。正直、怖い。いたたまれなくなり逃げ出す。


また駅の方に戻る。新しい百貨店や奇麗なビルが立ち並ぶも歩いている人はほとんどない。平日だからかなあ? なんだかんだいってまだまだ旧市街の方が賑やかなのかな。



 通りには、大遠百貨店、太平洋そごう百貨店、新光三越百貨店がたち並ぶけど、カジュアルな感じで、高級感あふれる百貨店は、地元の漢神百貨店のほうみたいだね。


郊外に巨大なショッピングモールもできたみたいだし、夜は賑やかになるのかもしれないけど、あまりの寂れっぷりに台北に帰ることにする。九份を案内してくれたガイドさんが高雄出身の方で、高雄に行ったらフェリーで小島に渡り、そこで海鮮料理を食べてねと言われていたのだけど、蓮池観光で疲れてしまったので新幹線駅へ。


再び台湾新幹線に乗って、台北へ。

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2013
12,26
13:31
鳥窩窩 Bird Wo Wo
CATEGORY[グルメ]
蓮池潭の龍虎塔の前には小さな広場があり、タクシーが止まっていた。ちょうど池の周りを半周した辺りだったので、がんばってもう半周歩いて駅に戻ろうとも考えたけど、暑いし時間がもったいないのでタクシーに乗ることに。止まっているタクシーに乗ろうと近づくと、目の前を別のタクシーが通りかかり、「乗る?」みたいになったのでそちらに乗ってしまった。出発したら、客を取られた怒りをあらわにした止まっていたタクシーの運転手が出てきて、なんか叫んでいた。ごめんねえ。

「高雄の中心部」までと地図を指しながらお願いしたけど、遠いから新幹線駅から地下鉄で行った方がいいよ、みたいなことを言っていたようで、まあその方が安いし速いよね、新幹線駅までタクシーで行く。
街の中心部に行ってからランチと思ったが、昼時はとっくに過ぎており、駅前に奇麗な新光三越百貨店があったので、その中のレストランに行くことにした。フードコートみたいのはたくさん入っていたけど、レストランは日本の藍屋と中華のみだったので、中華の方へ。


鳥窩窩 Bird Wo Woというレストランに入る。鳥駕篭のイメージ?

日本資本も入っている百貨店だけに、日本語もちょっぴり通じる。

中華料理屋さんに来るとどうしても食べたくなる空芯菜。ここはガーリックではなく、海鮮の出汁で炒めていた。高雄は、海鮮料理が有名な場所。


海老の揚げ団子。これ小さく見えて、1つが大人の拳大くらいある。食べ応えありすぎ。


牛肉とアスパラガスの炒めもの。実は、この下にからし菜がかくれており、レタスだと思って食べたら、いきなり脳天直撃の刺激、あまりの辛さに咳き込むは鼻水は出てくるわで大変なことに。びっくりしたあ。

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2013
12,26
12:20
龍虎塔
CATEGORY[草枕]

台湾の旅行パンフレットの表紙になったりして、高雄のみならず、台湾を代表するシルエット。後ろの二つの塔には登れちゃう。

中はやっぱりハウパーヴィラな世界。


途中で管理人の方がいるところでお布施として寄付を求められる。入館無料だし、寄付したよ。寄付すると記念に絵葉書をいただけた。

塔の上からの眺め。螺旋階段で結構登るのきつい。高雄は暑いしね。夏は大変だろうな。
そして、結構高くて怖いよ。





塔へは、龍の口から入って、


虎の口から出ると、現世での罪が帳消しになるとのこと。これで帳消しだあ!


いいねえ、映えるねえ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2822/龍虎塔
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2013
12,26
11:29
蓮池潭
CATEGORY[草枕]

蓮池潭の周辺に多くの寺院が立ち並び、また市場もあり現地の方、観光客の双方が訪れる。台北よりずっとずっと南の高雄は、冬でも暖かい。陽がさしてくると暑いくらいだ。


蓮池潭は、どことなく上野の不忍池に似た雰囲気がある。そして、あまり上手でない歌声がどこからともなく流れてくる。


と思ったら、なんと屋外カラオケ場が・・・。びっくり、そして大胆すぎる。


北極玄天上帝像がそびえる。蛇と亀を踏みつけている。蛇の目に電球が入っていたから、夜、光るのかな?

この像もとっても奇麗。中にも入れて、そちらはかなりレトロな感じだったけど、外観は都度奇麗にしているのかな。


湖畔に沿って歩いていくと、次々に像やお堂が現れる。


大きく開けた龍の口。有名なやつではないけれど、とりあえず入ってみる。

予想通り、中はハウパーヴィラな世界。


首が、首があ・・・。




このくねくねした龍の体の中を歩いてきた。

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2013
12,26
10:30
高雄孔子廟
CATEGORY[草枕]
新幹線の南の終着駅は、左營駅。ここは、新横浜や新大阪のような駅で、街の中心からちょっと離れている。しかし、高雄の有名な観光地である蓮池へは最寄りの駅だ。タクシーで5分くらいだが、歩いて行ってみた。


孔子廟とは学問の神様・孔子を祭った廟で、ここ高雄の孔子廟は、台湾で最も大きい。入場無料だが、名前とどこから来たかを記入する。


1686年の創建だが、現在の建物は1976年の再建でとっても新しい。



平日だからか、訪れる人も少なく、この空間を独占。




門の前に壁のような門、外から直接中を見せないこの建築様式は、沖縄でも見られるね。大陸を経由してここから渡っていったのかな。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2820/高雄孔子廟
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