2013 12,29 21:00 |
|
松山文創園区内にできたデザイン・グッズに特化したお店。伝統工芸を現代に蘇らせたもの、最先端のデザイン・グッズ、家具、ファッション、レコード(CDではなく)、カフェ、レストランなど、どれも「デザイン」をキーワードに台湾中から集められたお店ばかり。東京の表参道の裏通りにあるような、美しく、楽しく、遊び心溢れる魅力的なグッズが並び、テンションがあがる。 明るい店内には、様々な体験コーナーもあり、ガラス工房の体験教室をやっていて、釜でガラスを溶かし、筒で吹きながらガラスを膨らますという本格的なもの。それをお客さんからも見ることができる。 家具や茶器、洋服、鞄、財布など、買って帰りたい素晴らしいデザインのものが多かった。今度、台北に来ることがあったら、ここに真っ先に来て買い物したいな。 誠品生活松菸店紹介記事 (台北ナビ) 台北に来たら、台北101よりむしろこちらに行くべき。台北101には日本にも売っているものばかりだけど、こちらは台北にしかないものばかりだよー。 |
|
2013 12,29 20:27 |
|
かつて煙草工場だったエリアが芸術と文化のスペースとして生まれ変わった。公園、池、古い建物を改装した洒落たカフェやショップがあり、また夜のライトアップもとても奇麗。地元のデーとコースになっている感じ。 後方に建築中なのは、台北ドーム。台北で開催されるユニバーシアードにあわせ、巨大な競技場が建設されている。ここから見た光景がまた変わるのかな。手前は、煙草工場時代の古い建物をいかしたギャラリー、ショップ、カフェになっている。 池越しの信義地区が素敵 松山文創園区紹介記事 (台北ナビ) エリア内のアートギャラリーの紹介が充実 |
|
2013 12,29 19:00 |
|
夜、ホテルからタクシーで京華城というショッピング・センターへ。ここは地下鉄の駅からだとかなり遠く、ちょっと不便なところにある。車で行く人が多いのかな。 このショッピング・センターに用があったのではなく、この建築が見たかったのだ。 巨大な球体がでーん。この球体の中は、地元のカジュアル百貨店が入っていて、上層階にはスケートリンクもあった。 巨大なUFOのよう。 日曜の夜だったけど、ショッピング・センター内はガラガラ。気の毒になっちゃうほどお客さんがまばら。メジャーなお店はあまり入っていなかったなあ。立地も悪いからかなあ。日本だと車で行ける郊外のショッピングセンターは人気なのにね。 しかし、外観のみならず館内もなかなかに面白い建築だった。 |
|
2013 12,29 18:02 |
|
さきほどの沁園が伝統的な老舗だとすると、こちらは超モダン。グッドデザイン賞を受賞した茶缶が並ぶ洒落た店内は、一見ヨーロッパのチョコレートショップのよう。店内のショーケースには、目にも鮮やかなケーキやマカロンなどの洋菓子が並ぶ。伝統的なお茶も扱っているが、薔薇や金木犀、無花果など花やフルーツと合わせたお茶もたくさん取り扱っている。 気になったお茶は、何種類も試飲させてくれた。嬉しい! こちらでは、炭焼焙煎の濃い目の烏龍茶を購入。 小茶栽堂 ここのホームページもデザイン・センスが素晴らしい 小茶栽堂紹介記事 台北ナビ スイーツの写真が美しく美味しい。 |
|
2013 12,29 17:38 |
|
鼎泰豊の待ち時間、永康街を散策。特にお茶のお店を回ることに。ここ、沁園はオーナーも店員も流暢な日本語を話していただけた。丁寧にお茶の説明をしてくれた。同じ茶葉で、値段が違うのは手摘みと機械摘みの違いとのこと。また家庭用なら簡易包装のものでもいいでしょうと、高いものを売りつけようとせず、とっても良心的だった。 茶碗や茶器も素敵なものが多く、買って帰りたかったけど、割れ物は飛行機だと面倒だからなあ。 こちらでは、手摘みの凍頂烏龍茶を購入。所謂日本で流通している烏龍茶とは違い、緑茶のような色でさっぱりしていて飲みやすく美味しい。 JCBカードで支払ったら、こちらから何も言わないのに5%割引してくれた。本当に良心的なお店だ。試飲もさせていただける。 沁園 ホームページ 沁園紹介記事 台北ナビ |
|
2013 12,29 16:37 |
|
永康街を散策して、45分後に戻ってくると、渡された番号のまだ4つほど前だった。番号は、2人用、3から5人用、それ以上みたいな感じで3パターンに分かれて電光掲示板に表示されていた。店の前は、自分の番号を呼ばれるのを待っている人たちで、行列はないものの大混雑。番号を呼ばれてすぐに来ないとどんどん抜かされる。戻って来る頃には、待ち時間は90分になっていた。
|
|
2013 12,29 13:20 |
|
繁華街の裏通りで、洒落たお茶のお店を見つけたので入ってみた。美術ギャラリーのような店内、カフェも併設されていた。お茶も売っていたけれど、モダンなデザインの入れ物だった。どちらかと言えば、トラディショナルで古風なものを探しているので、お茶は買わず、お茶菓子を買ってみた。 箱も洒落ている。プレゼントにはいいかも。 中身は、こんな感じ。店員の若い女性が日本語で対応してくれた。蜂蜜と金木犀のお菓子だそうで、目にも美しく美味しそう。金木犀が入っているのが、全体的に琥珀のように見えて素敵。 想像していたより、ずっと硬い。味は、味覚糖のキャンディー純露を硬い羊羹にした感じ。(笑) CHA CHA THE Webサイトも超洒落ている。デザインもとっても素敵。中国語が分からなくても、見ているだけで楽しい。 |
|
2013 12,29 11:35 |
|
台北最大の繁華街忠孝復興地区は全体的にカジュアルで、太平洋SOGOを除くと高級な感じはしなかったが、ちょっと離れた微風広場というショッピングセンターの1階にここぞとばかりに高級ブランドが集まっていた。地下にも高級化粧品や香水の店が並ぶ。一方で、無印や紀伊国屋書店、ユニクロ、大戸屋など日本のカジュアルなお店もたくさん出店されていた。 それほど混雑していないので、ゆっくりショッピングができる。 館内にある上海茶樓で昼食。 洒落た店内。 上海焼きそば。うめえ。 牛肉とアスパラガス。これもすごく美味しかったんだけど、上にパクチーがたくさん。パクチーが嫌いという訳じゃないなんだけど、なんか合わないんだよねえ。 インゲン。唐辛子が多過ぎて、ちょっと苦手ぇ。辛いのダメなんだよねえ。 サービスのデザート。 |
|
2013 12,28 21:44 |
|
リージェント台北が全室満室で予約できない日があり、旅の最後の二日間は、ウェスティン台北に移動。リージェント台北が素晴らしぎたので、比べてしまうとかなりがっかりだった。まあ、サービス的には、可もなく不可もなくなんだけど、ホテルの部屋からの眺めは悪いし、クラブ・ラウンジの食事は美味しくないし、また、チェックインの際も不手際もあった。1階のフロントデスクで、チェックイン。ここは親切丁寧だった。部屋の準備にあと20分ほどかかるので、2階のクラブ・ラウンジでお待ちくださいとのことで、2階へ移動。すると2階のクラブ・ラウンジのスタッフが、「あなたの予約はない」と言い放ち、そのあと、何度もやりとりして、予約はあったけど、部屋ができるまであと一時間だと言うので、あきれて文句を言うと、電話が鳴り、部屋の準備ができたと拍子抜け。たいしたことじゃないんだけど、最初の印象って重要だよね。 フロントのスタッフやベルボーイはてきぱきして良かったんだけどねえ。 普通のホテルだった。 |
|
2013 12,28 20:25 |
|
海外に来ると、このお店を探してしまう。店によって品揃えが違うので台北中のお店(高雄でも行った)を随分徘徊した。ほとんどがデパートの中だったけど、台北最大の繁華街である忠孝復興には、路面店があった。 かなり変な日本語がプリントされているのだが、色使いとデザインが面白く、またTシャツの肌触りがとってもいい。そして、何より日本で売ってないということで、海外のお土産としては最適。 他の店では、3点買うと30%オフだったけど、ここは1点でも30%オフだった。(ちょうど別のセールが始まったとこだったのかな?) 今回は、デイパックを買ってみた。「極度乾燥(しなさい)」というロゴが相変わらずちょっと恥ずかしいけど、色使いとデザインは好き。ポケットもたくさんあり、ちゃんと内部にノートPCを入れる底から浮いたポケットもある。日本だと、街を歩いていてそれほどかぶる人も無いだろうといことでOKかな?(笑) 街は、夜遅くまで賑やかだった。 |
|