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2015 05,07 08:32 |
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2015 05,06 21:33 |
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2015 05,06 16:15 |
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2015 05,06 15:40 |
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2015 05,06 12:42 |
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朝食から部屋に戻ると手書きのメッセージカードが。こういうところがアマンらしい。部屋に出ている間に、朝から使ったタオル、コーヒーカップなどは新しいものに取り替えられていて、ゴミ箱のゴミも全て無くなっている。ソファに掛けておいた服は、きちんと畳まれている。本当に毎回驚かされる。 実は、今回予約していたのは一番安いガーデンスイートだったのだけど、オーシャン・スイートにアップグレードされていたので部屋のテラスから海が見える。 こちらは、メインプールから見下ろした海。アマンキラは、崖の上に建っていて、プライベート・ビーチはかなり下にある。海の水は透明だけれど珊瑚礁がなく、砂浜の黒い砂が波で舞ってしまうので、濁って見える。 そして、波が高いのだよねえ。ホテルのスタッフに聞いたら、波が無い日もあるよ、とのことなんだけど、とても海辺で海水浴という風情ではない。 崖下のビーチへは、遊歩道を5分ほど下っていく。 南国らしい椰子の木の向こうに海が見える。 崖下にあるビーチクラブ・レストラン。数少ない宿泊客のために離れの施設、本当に贅沢な施設の配置だ。 崖下のプール。どこに行っても宿泊客は、まばら。ホテルのスタッフは、たくさんいる。 波が荒く高いのでサーフィンもどきのことをして遊ぶ。 こうしたビーチハウスがいくつかあるので陣取ると、すかさずホテルのスタッフがビーチタオルを持ってきて敷いてくれる。冷たい水のポットとグラス、ジャスミンの香りのするおしぼりも持ってきてくれる。本当に至れり尽くせりだ。 海を見ながらピザ。近くのビーチ・クラブ・レストランのメニューと同じものがここで注文できる。 |
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2015 05,06 08:14 |
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2015 05,05 21:42 |
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アマンキラには、レストランが4つ。ディナーだけ営業のメインダイニングとバー、プールサイドにあるレストランと崖の下のもう一つのプールサイドにあるレストラン。プールサイドのレストランは、プールやビーチへも食事を持ってきてくれる。 アマンジオのように、初対面のスタッフが名前で呼んでくれることはないが、どのスタッフもその客が何号室の者なのかは分かっていて、館内の全てがサインレス。夜遅い時間だったからか、3組しか先客がおらず、それもいつのまにか帰っていきまるでプライベートレストランのようになった。 ディナーのみ営業のレストラン。半オープンエアで窓も壁もない、海が広がっている。 インドネシアっぽいものをということでサティ。炭火で焼くので、これがまあびっくりするほど美味しい。甘めのピーナツソースを付けて食べるので、辛いものが苦手な僕でも大丈夫。 こちらはナシ・チャンプルー。 ほうれん草。不思議な味のソースで和えてあったけど美味。 海が目の前だから、シーフードがおすすめらしい。ホタテもぷりぷり、レモンバターソースをかけて食べる。美味しい! レストランを出て、階段を降りるとプール、そしてその向こうに海。 ギフトショップ前の廊下。 ギフトショップのショーウィンドウにいたトカゲの子供? 夜のプールサイドの東屋。 |
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2015 05,05 19:27 |
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昨年のアマンジオ滞在ですっかりアマン・リゾーツの魅力にとりつかれてしまい、今年もやってきた。前回が森の中のアマンだったので、今回、ウブドと迷ったけど、海に面したアマンキラにした。フィリピンのアマンプロ、ベトナムのアマノイとも迷ったんだけど、雨季のようだったので、インドネシアのバリ島に。しかし、通常4月には空ける雨季が今年は、5月初めになってもすっきりせず、曇りや雨の日が続いていたようだ。
バリ島のイ・グスティ・ングラ・ライ国際空港は、新しくて綺麗な空港だった。外国観光客で一番多いのは、距離的にも近いオーストラリアだそうだが、それに続くのはここでも日本ではなく、中国だそうで、これまでだったら観光業で日本語を習う人が多かったが、今は中国語の方がビジネスにはいいみたい。 アマンキラは、空港から車で1時間半ほど。バリ島の有名なリゾートが空港至近に多いことを考えると、かなり遠いところにある。その分、静かでゆったりとした時間が流れている。 宿泊するヴィラは、敷地内に点在し、迷路のような回廊で結ばれている。夜のアプローチは幻想的だ。広い敷地に部屋数は34。それほど混雑した感じはなく、プライベート感もある。 リゾートは、高台の斜面にあるので、結構な勾配がある。 こちらが宿泊するヴィラ。 ロビーやレストランがちょっと遠いけど、この空間を歩いて行くのがたまらない。 宿泊する部屋。手前がオープンエアのリビングスペース。ちょっと椅子を出せば夜空を眺めることができる。 ウェルカム・ドリンク。 部屋の前の彫像。宿泊者を守っているみたいだ。 室内。真ん中の大きな扉を空けるとバスルームやクローゼットのエリア。閉めると大きな鏡が現れ、部屋をより広く見せる。バスルームのエリアも同じくらい広い。 食べるとすぐ補充されるので永遠に増え続ける部屋のフルーツ。 部屋のテラスからの南十字星。肉眼ではもっとたくさんの星が見える。星空が撮影できる高性能なカメラが欲しいな。 |
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2015 05,05 15:02 |
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2015 05,05 13:25 |
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成田エクセスホテル東急をチェックアウトし、ホテルのシャトルバスで成田空港第一ターミナルへ。 ガルーダインドネシア航空881便でデンパサールまで。今回は、特に観光の予定もなく、ほとんどホテルから出ないと思うのでポケットWifiは借りず。 ガルーダは、スカイチームだけど、日本発着便は、ANAとコードシェアしているので、ANAにマイルを貯める。 昨年もガルーダインドネシア航空で成田からジャカルタ経由でジョグジャカルタまで行った。その時は、機内で入国審査ができるという画期的なサービスがあったが、今年の1月に無くなっていた。残念。しかし、入国カードの記入がなくなっていた。ただ、税関申告書の提出はこれまで通り。 前回インドネシアに行った時は、成田=ジャカルタ便がファーストクラス付きの新しいB777だったけど、今回は、成田=バリが新しいB777だった。昨年乗った飛行機と同じ。 機内食は、昨年より美味しくなった印象。ただ、デザートやそれ以外の常時食べられる軽食などは、やはりANAやJALの方が充実しているなあ。 スタッガードの座席は、プライベート感があって好きだ。機内食はまあまあだけど、ANAやJALに比べると遥かに安い値段でビジネスクラスに乗ることができるのでお得だと思う。東京からのデンパサール直行便は、今、ガルーダしかないしね。 フライト・マップ上にSandakanの文字を発見。映画「サンダカン八番娼館 望郷」を思い出して、ちょっとしみじみ。 |
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