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2004 12,28 06:33 |
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2004 12,27 17:39 |
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今年の落語会を振り返ると・・・。
一番印象に残っているのは、「甲府ぃ」かな。素朴で純粋な主人公と、最後の掛け声が胸にジーンときた。「厩火事」、「猫の災難」は、師匠小三治の雰囲気が漂い、「金明竹」、「かぼちゃ屋」の与太郎は絶品で、大笑いだった。
以下、4高座で、金八、喜多八、扇辰、三三、時助、喬之助。
3高座で市馬、喬太郎、小みち。 2高座、1高座の人は、たくさんありすぎて書ききれないので割愛。 一番聞いた話は、6回の「道具屋」。次いで5回の「厩火事」、3回の「壺算」、「やかん」、「道灌」、「天災」、「粗忽の釘」。2回、1回は書ききれないので割愛。 |
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2004 12,27 17:36 |
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ターミナル 日劇1
つならない訳じゃないが、面白い訳でもない、中途半端な出来。脚本のつめの甘さに、もう笑いもなければ、感動も無い。製作した意図も、理由も目的も分からない。 スピルバーグは、どうしてこんなにも人物描写が下手なのだろう。登場人物の誰一人として魅力的じゃない。キャサリン・ゼタ・ジョーンズとのラブ・ロマンスも薄っぺらく、そもそも主人公がニューヨークに来た理由が拍子抜け。これで観客の涙を頂戴するつもりだったのか?あほらしくて呆然としてしまう。 何から何までツメが甘く、エンターテイメントにすらなっていない。 栗一つ。 ただ、キャサリン姉さんが、今までになく美人だった。もっと上手く使えばいいのに。キャサリンが可哀相。 お子様向け。というか、アメリカ人の子供向け。日本人には受けるのかなあ? 展開がありきたり、クライマックスは、「シュレック2」と同じじゃん。他にアイデアないの? 妙にリアルなCGは、かえって気持ち悪い。 栗一つ。 この作品、お正月映画だったけど、丸の内ルーブルでは年内で打ち切りだとか。ハウルとインクレディブルがあるのに、もう一本アニメっていうのもねえ・・・。しかし、お正月映画が、正月前に打ち切りだなんて、聞いたことがない。 |
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2004 12,26 21:31 |
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2004 12,26 15:34 |
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昨日、定員オーバーで入れなかった黒門亭にリベンジで行った。今日も、大入り満員だった。落語協会ビルの2階へ行く時、時助さんとすれ違う。「おお、今日出られるのね?」、「はーい、出させていただきまーす」と時助さん、明るく微笑む。袖で、時助さんともう一人の前座さんの会話が漏れ聞こえてきて、それも結構可笑しかった。
時助 「のめる」 この人は、三之助さんと並ぶ、落語界の微笑みの貴公子だな。また、最近は、話もどうどうとしてきた。早く二つ目になってね。応援に行くから・・・。 ぬう生 「離婚弁護人」 円丈さんのお弟子さんということで、新作落語。新作落語は、その場は面白いが、心に残らないし、また聞きたいと思わない。今後、そういう新作の登場に期待したい。 二つ目になったばかりで、元気のある落語だった。 馬遊 「猫の災難」 昨日と同じネタをあえて、やったらしい。この話は、面白いが、小三治さんのが忘れられないので、どうしても比べてしまい、そうするとやっぱり、あまり笑えない。 喬太郎 「牡丹灯篭」 まくらも無しに、いきなり話へ。淡々とまるで観客などいないかのように強引に一方的に話をしている感じだったが、やはり、この人、ただ者ではない。次第にぐいぐい、ぐいぐいと観客を惹きつけ、大いに笑わせ、頂点に達しようとするそのあたりで話を止めて引き下がる。もう、完全に掌の上で転がされた感じだ。恐るべし喬太郎。 彦いち 「愛宕山」 愛宕山をやると思わせ、自作のパロディ版をもってくるあたりが本当に憎い。まくらでの伏線を本ネタの中で花咲かせるあたりは、鮮やかだった。扇子と手ぬぐいで鉄砲、ライフル、マシンガンを表現させ、大いに観客を沸かせた。破天荒、無鉄砲なところがこの人の良さ。とりあえず、こんな噺家他にはいない。 若円歌 「天災」 流石に上手だが、ちょっとオーソドックスか。喬太郎、彦いちの強烈な個性のあとだと、少々物足りない。まあ、正当派の落語。それでも、短気でべらんめい調の八っさんと穏やかで学識のある隠居との対比は見事。 今年は、これが笑い納め。 |
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2004 12,25 21:36 |
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2004 12,25 18:38 |
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25日。クリスマスの土曜の夜。ここへやって来るのは、暇な人ではなく、落語を愛する人なのだ。久しぶりにadoさんにも会え、嬉しい夜になった。
本日、前座は、小みちさん。小さい体から、元気よく通る声、流れるような口上は流石なのだ。ネタは、「やかん」。小みちさんの「やかん」を聞くのは、3回目だ。 喬之助 「粗忽長屋」 落語らしい話。どうしようもない慌て者を上手く演じていた。 三之助 「金の大黒」 まくらで、しきりに終演時間のことを持ち出していた。風邪をひいているようで心配だったが、流石プロ、そんなことは微塵も感じさせない。 長屋の連中が大家にお祝いの口上に行く話し。 三之助 「ぞろぞろ」 ネタ卸し。先日、聞いたこぶ平の時とは、若干登場人物が違っていた。また、神様の視点が無かったが、どちらも甲乙付けがたい。 喬之助 「芝浜」 この話は、とても好き。しかし、演者の力量が試される怖い話でもある。二重のしかけが見事な話で、これを上手く演じれる噺家を尊敬したい。喬之助は、上手に話しを持っていき、最後、お酒を飲もうとするところのためらいがとても良かった。 |
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2004 12,25 15:44 |
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上野の黒門亭に行ったら、僕の前の人までセーフで札止め。喬之進さんに、「ごめんなさい、札止めです。明日も同じメンバーですから」と割引券をもらい、帰ることに・・・。トホホと思いながらも、そう言えば、もうひとつ観たいものがこの近くでやっていたことを思い出し、お江戸上野広小路亭の「快楽亭一門会」へ。
もっともっとブラックなのかと思っていたが、結構まじめに古典落語をしているので、ちょっと意外だった。 ブラ談次 「金明竹」 もっと稽古が必要、肝心の大阪弁でつまることが多かった。 ブラ房 「道灌」 この人は、上手い。そつなくこなした感じ。 ブラック 「万金丹」 ところどころブラック・ユーモアが光るものの、思っていた以上にドギツイものでなかった。でも、不思議な魅力。 ブラッC 「寄合い酒」 まくらでは、素人ぽかったが、落語に入ると真面目だった。この話、談幸師匠の香りがプンプンした。教わったのかな? ブラ汁 「高田馬場」 若々しくフレッシュな感じ。毒がなく、ブラックな香りはあまりしなかった。 ブラ房・ブラ談次・ブラ汁・ブラッC 踊り |
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2004 12,24 22:44 |
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2004 12,23 23:51 |
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散歩がてら、隅田川を越えて隣の江東区へ。古石場文化センターへ若手の落語を聴きに行った。文化センターというのが、なんとも懐かしい響き。
朝也 「湯屋番」 この人は、まだ前座さんだが、中々上手だった。この間の黒門亭では、つまらなかったが、自分の会では気合が違うのか、寄席ではあまり自由にできないのだろう。 右太楼 「粗忽の釘」 この人もそつなく、こなしていた。 朝太 「壺算」 この人、名前の通り体全体が太い。満面の笑みに気持ちが和む。朝太は、亡くなった志ん朝師匠の二つ目時代の名前。そう、この人は、志ん朝最後の弟子。だらだらしまりの無い笑顔も落語が始まるときりりと真面目な顔になり、話はすごく上手い。人の好さそうなキャラクターは妙にはまる。後続を気にしたのか、短くはしょってまとめた感じがした。 喬之進 「文七元結」 45分ほどの大作。長い話だが、飽きずに惹きこむ力量は流石だ。端整な顔立ちに女性ファンが多いんだろうな。こういう人が、若い落語ファンを作っていくのだろう。 |
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