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2005 11,22 23:24 |
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夜 は、ITアナリストの方と飲みに行く。蕎麦がお好きというので、まずは、またまた錦糸町のみつまさに行く。焼き味噌、玉子焼きなど定番に加え、鴨鍋も食べ た。もちろん最後は、せいろ。うどんとかラーメンって、どんなに美味しいお店でも叫ぶことは、ないが、蕎麦は、本当に美味い蕎麦を食べると「美味いー」と 叫んじゃうよな。 話が尽きず、銀座に移動。ルパンに入ろうとしたがいっぱいで入れず、並木通りを歩き、BRICKへ。ここは、ルパンほどの年季は感じられないが、オープン50年の老舗。カジュアルな料金で、銀座らしい雰囲気が味わえる。やっぱり、大人の夜は、銀座だね。 ロオジェの前のクリスマス・ツリーも綺麗だった。 |
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2005 11,22 13:27 |
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2005 11,20 23:30 |
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落語の名作「文七元結」がプログラムにあったので、出かけてみた。いつものようにネットで席を予約。現歌舞伎座で、なるべく多く歌舞伎を観ておきたい。 息子 幕が開くとはらはら雪が舞うステージの真ん中にの番小屋が一つ。あとは、一面の雪の世界。暗闇に浮かぶ白い舞台は、美しかった。山内薫が、スコットランドの劇作家ハロルド・チャピンの一幕物を翻案したもので、9年ぶりに会う父と子の姿が描かれるが、父親が気づかない設定になっている。自分の子なら9年くらい離れていても分かるはずだと、当時正宗白鳥が揶揄したらしいが、これは、父親は気づいていながら気づかぬ振りをしていたと解釈する方が正しいのだろう。ハッピーエンドが多い歌舞伎の中で、なんとも切ない余韻を残し、短いながらもとてもいい舞台だった。現代劇の映画では、最低の演技の染五郎が、一応歌舞伎は、できることが分かった。 一谷嫩軍記 熊谷陣屋 これ、今回の拾い物、とっても良かった。平家物語で有名な敦盛の最期、実は、違った背景と結末があったという設定なのだが、こちらの方が、主人公熊谷直実が出家する理由に納得が行く。 それにしても、武士の世界とは、つらく厳しいものだ。主君のためには、我が子(それも世継ぎ)を殺すという忠義は、正直理解し難いものがある。されど、古来からのこうした日本人の美意識は、歌舞伎のかっこうの題材なのだろう。 熊谷直実の仁左衛門、相模の雀右衛門の心理表現が見所だ。 雨の五郎/うかれ坊主 どちらも舞。歌舞伎にあまり詳しくないので、しゃべらないと誰だか分からない。五郎時致は、吉右衛門だった。超有名・・・。 うかれ坊主は、富十郎だったけど、藤山寛美にしか見えなかった。(笑) 人情噺文七元結 三遊亭円朝の傑作落語が原作。落語では、何度も聴いているこの噺が、歌舞伎では、どうなるのだろうと思い、興味津々だった。主人公左官長兵衛には、松本幸四郎。これまた、超有名だ。 どちらかというと喜劇的側面の方がクローズアップされていた。吾妻橋のシーンは、大川端になっていて、吉原の店が角海老になっていた。文七が主人に打ち明けるシーンは、まるまる無かった。 楽しく拝見できたが、正直落語の方が面白い。舞台に再現された世界は、僕の想像力には、勝っていない。落語だと泣いてしまうのに、歌舞伎だと笑ってしまう。 ただ、舞台としては、よくまとまっていたと思う。 今日は、掛け声の上手い人と下手な人がいた。下手な人は、止めてほしい。調子が崩れる。 銀座・歌舞伎座にて。 |
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2005 11,20 21:34 |
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映 像は、あえて荒いものにしたのだろうか。古いフィルムを観ているような印象だ。アメリカ人がどうして世界から憎まれているのか、9.11に対する報復を考 えているのかをドイツ人監督の視点から覗いてみる。主人公の元ベトナム帰還兵は、狂気じみていて、姪役の少女をパレスチナ帰りにすることで調和させている が、主人公の親父の執念を正当化するだけの背景が乏しい。この俳優、顔がジョン・マルコヴィッチに似ていて、そればかりが気になる。 狂気な親父の一人芝居につき合わさせられて、結局言いたいことが、最後の男と少女の会話に集約されていて、この映画の製作意図がよく見えない。予想通りの展開に、ちょっと消化不良気味。 それでも、レナード・コーエンはじめ、選曲のセンスは、抜群に良く、ヴィンダース調の映像に酔いしれてしまう。 今年の映画の中では、鑑賞に値する部類のものだ。バート・ヤングが出ていて、懐かしさに涙・・・。 栗3つ。シネカノン有楽町にて。 |
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2005 11,20 14:35 |
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銀座の空を見上げてみた。やっぱり、あった老舗のとらや。 木村屋のアンパン。ここが発祥の地。昔は、木造だったが、随分前に近代的なビルに・・・。ここは、いつも人でいっぱい。 HMVとか、ヤマハとかありますが、銀座でCD、楽器と言えば、ここだ。こちらも建て直されて、随分綺麗になったが、エスカレーターを付けたので、前より売り場は狭くなったような気がする。まあ、レコードからCDになったので、陳列数は、あまり変わらんのかな? 本社機能は、隣の汐留に実質移転したが、登記上は、銀座が本社の資生堂。銀座には、資生堂のビルとお店がたくさんある。そして、このビル、建物の高さが揃っ ている銀座の街並みから最初に飛び出た。容積率の緩和から、最近では、このビルの高さが新しい銀座のスカイラインの基準になりつつある。 銀座は、空も高級だったりする・・・。 銀座六丁目のブルガリ。ここのブルガリは、でかい。三丁目の松屋の1階にも、ブルガリがある。 並木通りから表通りの中央通りに移転してきたフェラガモ。こちらも日本最大の路面店舗。 現在、店舗を増床中のエルメス・ビルの屋上には、馬に乗った人が旗を持っている。 ディオール・ビルの上には、星。道を挟んで向かいには、巨大なグッチ・ビルが建設中。 高級ブランドは、AMEXで買えばーってことなのかしら? 日産ギャラリー上のサッポロビールの看板。有名なビア・ホールは、このビルと地下と、この先7丁目にある。 向かいには、キリンビールも看板を出している。 お馴染みのリンゴのマークも、すっかり銀座に根付いた? まだ、見守ってくれている? ネピア 銀座第一ホテルの跡地にオープンした三井ビル。上層階は、三井ガーデン・ホテル銀座に、オフィス・フロアには、リコーさんが入っていた。 銀座の地域一番館の百貨店、松屋。 銀座教会 住所は、有楽町だけど、ここを銀座と思っている人は、多分すごく多い。旧日劇跡のマリオン。 銀 座三愛の広告塔。日本の繁華街を紹介する時、必ずここが撮影されるため、世界でも有数の広告効果があると言われている。日本で一番、アピールできる場所な のだ。ニューヨークのタイムズ・スクエア、ロンドンのピカデリー・サーカス、そして銀座四丁目と、ここで目立てば、世界に目立つ。 子供の頃は、三菱のマークだったけど、それが三愛になり、コカ・コーラになり、今日見たら、ボーダフォンになっていた。 |
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2005 11,19 23:54 |
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今日は、落語会のはしごなのだ。深川を出て急いで上野・鈴本演芸場へ。一九師匠の独演会だ。これは、毎年11月19日に開催されている会。
しょう木 「寿限無」 前座さん。こちらは、普通の寿限無。手の動きが不思議だった。 右太楼 「新聞記事」 テンポがあっていい。軽めの噺だが、前半のいいアクセントになっていた。 一九 「三枚起請」 まくらから、独特な雰囲気に大笑いしてしまった。結婚式での父親の気持ちと言わず、天皇になった気持ちとは、流石目の付け所が憎い。 一九師匠の風貌が、頭領にぴったり。切ない男心がよく出ていた。 佳声 紙芝居 昔懐かしい紙芝居。とは言え、僕は、子供の頃に街頭で見たという記憶はない。佳声さんは、上野の下町風俗資料館で、毎月第一日曜日に紙芝居を読んでいるそうだ。 最初の紙芝居は、定番の「黄金バット」。昭和初期を彷彿させる独特の絵のタッチ、不気味な骸骨の黄金バット、佳声さんの一人何役のお喋りに大爆笑。歌もあり、まるでミュージカルのようだった。二本目の「虹の御殿」も、可愛い絵と似ても似つかぬ台詞の応酬にこれまた大爆笑。 今日は、相撲甚句という紙芝居といい、なんか得しちゃったな。 紙芝居の前に、一九師匠と佳声さんの掛け合いがあったが、その時の一九師匠のどこか困った表情が可笑しかった。 一九 「柳田格之進」 この噺も大好き。こうした義理、人情は、現代社会からは、かけ離れている感があるが、それでも日本人のアイデンティティーの根底を見る思いがする。 同じ噺でも、噺家さんによって、随分雰囲気が異なる。それが落語の魅力でもある。この噺は、格之進、万屋の主、番頭、格之進の娘、それぞれが主役級の見せ場があり、それぞれに心の動きが重要となる。 一九師匠は、可笑しさを交え、丁寧に構成し、やっぱり最後には、観客を泣かせる、とってもいい雰囲気を持っている。 |
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2005 11,19 21:56 |
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江戸深川資料館小劇場にて、談幸師匠の独演会。ここは、家からも近く、よく自転車で行ったなあ。深川飯あり、下町の風情ありで、なかなかだね。
吉幸 「相撲巡業」 吉幸さんに改名されてから初めて聞きました。ブラ房さんの頃と、何か心境的に変わったところは、あるのかしら? でも、談幸師匠は、素敵だから、大丈夫ですよね。不吉の吉と不幸の幸じゃないですよ、と本人言って笑わせてましたが・・・。 鹿の子 「寿限無」 & 踊り 普通に寿限無かと思ったら、寿限無が、スペイン人の長い名前の女性と結婚して、人騒動ある話だった。ホセから始まるスペインの名前、可笑しかった。 談幸 「二番煎じ」 落語でも、季節感を味わうことができる。あ、もうこういう噺がかかる時期、寒くなってきた。談幸師匠の表情、寒い描写、鍋の熱いものを食べる表現、たまらなく可笑しくて最高だった。最初の見回りのシーンも爆笑。 両国相撲甚句会 相撲甚句 僕は、相撲に疎いのだが、これには、惹きこまれた。呼び出しの三郎師匠の声が素晴らしい、合いの手の「どすこい」っていうのが、相撲っぽい。文句も面白く、笑ってしまいました。江戸時代から歌われている「江戸の華」、新作の「もち」や「たつづくし」など、粋な歌声に聞き惚れました。 談幸 「ねずみ穴」 これも、大好きな噺。人間の切なさ、可笑しさ、優しさがよく出ている。後半は、やはりうるっときてしまう。 |
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2005 11,19 15:58 |
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2005 11,18 22:00 |
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先月、行って気に入ってしまった「熊魚庵 たん熊北店 天婦羅嵯峨野」へ。いつものことながら天婦羅は、揚げたてをすぐ食べてしまうので、写真は、無し。
今日食べた天婦羅は、 ・海老の足 ・活巻海老2尾 ・銀杏 ・栗(渋皮付) ・舞茸 ・カワハギ ・鮭の白子 ・穴子 若芽の酢の物と共に ・椎茸 ・朝鮮人参 ・軽井沢蓮根 ・加賀金時 ・平茸 ・はぜ ・きすの大葉包み 炒り雲丹と共に ・焼き筍 ・茄子田楽 なんか、今日も食べたなあ。 茄子の田楽の写真だけ撮っていた。熊本の赤茄子を揚げてから田楽味噌をかけて食べるのだが、茄子がふわっふわっでびっくり、ちょっと感動の味! しめは、今日も、天茶。さくさくのかき揚げは、海老と貝柱に黒豆。茶漬けは、ショウが風味がたまらない。 デザートは、アイスクリームの天婦羅とリンゴの天婦羅。 |
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2005 11,16 22:39 |
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50 回記念のみつまさ寄席行ってきた。今日は、会社を休まなかったので、退社後。いつも満席だが、今日は、50回特別記念で、超満員。僕は、遅れて行ったので席が無く立ち見だった。それも、今日は、テレビ越しだったので、残念。それでも、金馬、金時の親子共演満喫。
前座さんには、間に合わず。 金時 大工調べ
あー、この噺は、金時師匠で聴きたいなあと思っていたので、ちょっと残念。今日は、表情がよく見えなかったなあ。やっぱり、立ち見で顔がよく見えないと聴くほうも集中できないなあ。 金馬 ねぎまの殿様 まくらから大爆笑。流石、客の心を鷲掴み。以前も金馬師匠で聴いたネタだが、寒い季節によく合う噺で、また笑って満喫。 大斬り 金時、金八、金翔 応援の金八師匠、金翔さんを交えて、これも50回記念のサービスかしら。 その後、お蕎麦を愛でる。おかみさんが、「お替りしなさいよ」って言うので、お言葉に甘えて、いただく。おかみさんには、よく「あんたも金時師匠に入門するんじゃないの」とからかわれるが、僕は、もう金翔さんみたく若くないので、それは無いよ。仮に入門したとして、金翔さんを「アニさん」って呼んで、金翔さんにアゴで使われるのは、勘弁だあ。(笑) 今日は、すごい沢山の人で、蕎麦を食べるための席が空くまで、暫く外で待っていたが、金翔さんが寒い中、お相手しくれた。ありがとね。 またしても、見ず知らずのご年配の夫婦の方と話し込んでしまった。僕は、50代以上の人とよく話が合う。10代、20代とは、話が合わないなあ。 それにしても、3日連続で飲んだくれていたので、今日は、ちょっと眠い。もう年だね。 |
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