栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2006
11,25
16:47
外国人墓地
CATEGORY[草枕]

市電の終点「函館どっく前」から坂を登ると海が開けてくる。昭和40年代で時が止まったようなとても懐かしく風情のある通りの先に外国人墓地がある。海を臨む静かで美しい場所だ。

ここは、プロテスタント墓地。


こちらは中国人墓地。煉瓦と瓦を使った意匠が美しい。
道を挟んで向かいには、ロシア人墓地がある。


中国人墓地の海側の門。なんとも自然と調和した美しい門だ。

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2006
11,24
21:50
函館元町の夜
CATEGORY[草枕]

函館山で夜景を見て、ロープウェイを降りたら、そこには不思議な夜が広がっている。とてもここが日本とは思えぬ異国情緒溢れる街角がある。特に、日本的な 街並みが夜の闇に隠され、異なる教会建築がライトアップされる時、まるで異次元空間に迷い込んだよう。歩く人もまばらで、ちょっと怖いけど、幻想的だ。


元町カトリック教会の夜


ハリストス聖教会の夜



教会越しの函館の夜

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2006
11,24
19:54
函館の夜景
CATEGORY[草枕]

熱海、神戸、長崎など、有名な夜景をたくさん見たけど、やっぱりここが日本一だと思う。

その理由の最たるものは、この地形にある。なんともそそられるこの自然のくびれだ。このくびれにそって人工のネオンが吹き出している。上からは空の色、両側から海の色が迫る。この何とも言えない自然と人工の調和が強烈な印象を残すのだろう。

初 めて、函館の夜景を見たのは、多分18年くらい前なのだが、その時は、もっと真冬で、前日に降った雪が函館の街を覆っていて、ネオンがその積もった雪に反 射して、何番にもキラキラの輝いていた。北国の澄んだ空気、積もった雪、自然の地形のくびれ、人工のネオン、これが揃った時の函館の夜景は、格別だ。


函館の夜景は、日没後すぐが美しいと地元の人は言う。夜になって函館山に登ってくる人がたくさんいるが、明るいうちに登ってきて、だんだんと変わっていく空と街を眺めているのがいい。


雪の積もった日の溜息の出るような美しい夜景をもう一度見たいなあ。やっぱり、真冬にまた来ないとなあ。


函館山の高さ300メートルという、この標高も、ちょうどいいのかもしれないなあ。

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2006
11,24
18:58
五稜郭
CATEGORY[草枕]

函館戦争の舞台、五稜郭は、今は市民に開放された公園になっている。公園内からも堀の存在は分かるけど、中に入ってしまうと形は全く分からない。

という訳で観光用に建てられたのが五稜郭タワーだ。現在のは2代目で、今年の4月にオープンしたばかりだ。ものすごく綺麗で、初代より展望台の位置が高くなった。

各地にある観光用に作られたタワーには、景観と調和せず、つまらんものが多いが、ここ五稜郭タワーだけは、どうしても上から見ないと五稜郭たる所以が分からないので、しょうがないか。

それにしても、上から見ると本当に形がよく分かるなあ。


展望台は、窓が大きく函館の街を360度見渡せる。ちょっとしたジオラマが置いてあり、五稜郭のかつての姿と歴史の展示がある。


この星形の城の起源は、16世紀のヨーロッパの築城に遡る。防御側の銃の死角を少なくする構造として考案されたらしい。

ちなみに近所に、堀は作られなかったが四稜郭というのもある。

桜の季節は、美しい公園になるそうだ。


これが新しい五稜郭タワー。

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2006
11,23
21:06
函館ベイの夜
CATEGORY[草枕]

函館ベイの通り。


函館山と函館ベイ。


函館BAY。
こちらも金森倉庫群の一つ。レストランになっている。

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2006
11,23
20:09
函館ベイ
CATEGORY[草枕]

金森倉庫群があるあたりは、煉瓦の美しい建物がたくさん残っている。今は、観光客向けのお店に改装されていて、とても賑わっていた。

ちょっとボストンみたいな、サンフランシスコのフィッシャーマンズ・ワーフみたいな、ちょっとした観光地。

昼間の煉瓦も美しいけど、夜の風情もなかなか素敵。


金森倉庫群の煉瓦建築の美しさは、ここに残っているのが奇跡のよう。昼も夜も本当に美しく街に映える。


映画のワンシーンのよう。ガス灯っぽいのも洒落ている。


西波止場。
1階は、海鮮物や北海道のお土産を扱うお店がたくさん。2階にはレストラン。

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2006
11,23
19:13
函館駅
CATEGORY[草枕]

函館駅も新しくなっていた。綺麗になっていたけど、昔の待合室の旅の風情がなくなっていたなあ。

昔は、青函連絡船の待合室というような、ストーブがあって、船と列車の旅の客というのが、この駅に似合っていたのだけど。


函館駅前。
右手前のちょっと欠けているビルは、昔、北海道拓殖銀行だった。今は、北洋銀行。
向かって右が函館を代表する百貨店の棒二森屋。昔は、賑わっていたけど、今は、ちょっと寂しい。
向かって左は、ファッションビルの和光。こちらもちょっとお客さんの数が寂しい。


市電の走る街は、大好き。

函館の市電は、いろんなデザイン、車種があって楽しい。

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2006
11,23
17:16
函館空港
CATEGORY[草枕]

久しぶりに函館にやってきた。何年ぶりかなあ、かなり久しぶり。函館に来るのは、五度目くらいかな。

久しぶりに来てみたら、空港が新しくなっていた。すごく綺麗。1階のロビーには、クラシックカーが数台置いてあった。市内にクラシックカー博物館があり、その宣伝のためらしい。


羽田からの飛行機が着いてすぐは、団体客でごった返していたけど、団体がバスでいなくなってからは、広々とした静かな空港になった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/908/函館空港
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2006
11,20
23:17
ワディム・レーピン @サントリーホール
CATEGORY[コンサート]
FI2621867_1E.jpg酔いしれた。もう完全にノックアウト。ワディム・レーピンのヴァイオリン・リサイタルに行ってきた。家に帰って来た今も余韻に浸っている。素晴らしいコン サートだったのにお客さんの入りは、7割程度だったかなあ。オーケストラじゃなく、ヴァイオリンとピアノだけってのは、なかなか集客には難しいのかなあ。

ピアノは、イタマール・ゴラン。

レーピンは、これからの人。ああ、今後がとっても楽しみだ。
ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだらしく、ニューアルバムは、来年の秋に出るそうだ。待ち遠しい。

来日する度に聴きに行きたい!

ヤナーチェク 「ヴァイオリン・ソナタ」
この曲だけレーピンは、譜面台を置いていた。確かにかなり難しい旋律の曲だ。まあ、あまり僕好みの曲じゃないけど、彼の卓越した技巧を満喫するにはうってつけだ。

ブラームス 「ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調」

僕好みの選曲。今夜は、これが聴きたかったの。2楽章の優雅な旋律。技巧だけじゃなく、こうした優しい旋律も聴かせてくれるなあ。

グリーグ 「ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調」
ブラームスで満足していた僕だったけど、この曲でボルテージは一挙に最高潮に・・・。なんともグリーグらしい旋律に酔いしれてしまった。2楽章でもう恍惚状態、もう酔いまくり。

ショーソン 「詩曲」
そ して恍惚は、この曲でさらに高まり、もはや天上に昇天してしまったかのような感覚。冒頭のピアノソロの後のヴァイオリンの第一主題の独奏に、鳥肌がたち凍 りついた。地上ある最も美しいものに触れた瞬間。このまま死んでも悔いはないってくらいの素晴らしさ。ああ、美しいものに包まれているというこの至上の喜 びは何ものにも変えがたい。

ワックスマン 「カルメン幻想曲」
なんかアンコールにちょうどよい曲だけど、美しい曲の後には、ポピュラーな主題を持ってきた。馴染みのメロディに心地よくなっているのもつかの間、後半の超絶技巧にもう興奮。

<アンコール>
グラナドス(クライスラー編曲) 「スペイン舞曲」
サラサーテ 「ツィゴイネルワイゼン」
ブラームス 「ハンガリー舞曲 第7番」
ショスタコーヴィッチ 「プレリュード」


な、なんとアンコールが4曲。サービス満点だ。ポピュラーな「スペイン舞曲」に、なんと「ツィゴイネルワイゼン」まで。この曲の第2楽章大好き。アンコールでも恍惚・・・。鳴り止まない拍手。ああ、クラシック界の未来を体験した夜だなあ。


コンサートの後、アークヒルズのカラヤン広場のクリスマス・ツリーが綺麗だった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/909/ワディム・レーピン @サントリーホール
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2006
11,19
22:22
unknown (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
FI2621865_1E.jpg意外と誰が悪い奴なのか、早い時点で臭わせるのは、ラストに二転三転のどんでん返しがあるからなのね。

最近、流行の密室劇だが、役者の演技がいまいちなので、自分が誰で、誰が敵なのか味方なのかの葛藤に緊迫感が無い。そこがもっと緊張感たっぷりに演出できれば、もっと良かったのに・・・。というか、そこが面白くなってこそ、このプロットがいきるのになあ。

栗3つ。
チネチッタ スクリーン11にて。
大きいスクリーンでやっていたので、渋谷でなくわざわざ川崎まで行ってしまった。(笑)

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/911/unknown (★★★☆☆)
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