|
2006 12,22 23:27 |
|
|
都知事としての青島幸夫は、あまり記憶に残っておらず、クレイジーキャッツの放送作家としては古すぎてこれまた知らないのだけど、「人間万事塞翁が丙午」の作家としては、忘れがたい人だ。タイトルからして秀逸。 涙が出るほど可笑しくて、涙がでるほど切ない小説。登場人物の一人一人がいきいきとしていて、彼らの一喜一憂にこちらも泣き笑い・・・。この本を読んで思わず吹き出し、最後に涙を流している僕を見て、母親が気味悪がっていたっけ。 最近の世知辛い世の中を見ていると、こんな時代が日本に確かにあったということを忘れてしまいそう。市井の人々の人間らしい生き方を、今の時代に思い起こしたい。 ムーミンの声、小津の映画のクラブのママ、とんねるずのコント、「あなたは美しい」の化粧のCMのナレーションなどなど、様々なシーンが思い起こされる。 向田邦子のドラマ「あ・うん」も良かったな。 とにかく、インパクトがあり、登場するとスクリーンの視線を独り占めしてしまう女優だったなあ。 |
|
|
2006 12,22 20:30 |
|
|
2006 12,18 23:38 |
|
|
2006 12,18 23:31 |
|
|
2006 12,18 22:50 |
|
|
2006 12,18 21:57 |
|
|
2006 12,18 20:00 |
|
|
2006 12,18 19:02 |
|
|
臨済宗大徳寺派大本山である大徳寺は、多くの塔頭を抱える大寺院。またその塔頭の多くが、美しい枯山水の庭園を持っている。20数ある塔頭のうち、現在一般に公開されているのは4つ。 千利休など茶の湯の文化ととても縁が深い。朱色の三門の二階に千利休の像を安置したため、門をくぐる者は、利休の下を通ることになる。このことが、豊臣秀吉の怒りをかい、自決を迫ったらしい・・・。 妙心寺同様、とても大きな敷地を持ち、一つの寺町を形成している。 大徳寺の伽藍は、三門、仏殿、法堂、方丈がほぼ一直線に並んでいる。 仏殿内部。 大徳寺の伽藍を中心にして周辺に約20の塔頭が並ぶ。多くの塔頭の門には、「拝観謝絶」の文字が・・・。 |
|
|
2006 12,18 18:06 |
|
|
久しぶりに鹿苑寺へ行ってみた。多分、15、6年ぶりかなあ。周知の通り、金閣は昭和の建築。そう思うとあまり足が向かないのだが、やはりこの建物は美しい。三層のうち金箔を貼っているのは上部二層で、一階との対比がまた絶妙だ。 焼け落ちる前の金閣は、白黒写真でしか見たことがないので、昔の姿と比べることができないけど、鏡池に映る姿と金閣の完全なる配置は、室町時代から変わらぬ日本的美の象徴だろう。 この建物に火を放ち、焼け落ちる姿を見つめる・・・。なんとなく理解できてしまう衝動だ。 このフォルムには、やはりそそられる。屋根の上の鳳凰も美しい。 いろんな角度から眺めることができる。 池に映った金閣と鷺。 秋の忘れもの・・・・。 12月にしては暖かいなあ・・・。 |
|
|
2006 12,18 13:11 |
|


