栗ッピング
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2007
01,01
21:49
武士の一分 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
FI2621949_1E.jpg映像は、流石の印象。冷たく荒いフィルムが美しい。

原作がそうだから多分しょうがないのかもしれないけど、あまりにも予定調和のストーリー。次は、こうなるんじゃないかなあと思うと、その通りに物語が進行していく。なんのひねりも無い脚本が残念だ。

ラストも万人の予想通り。僕は、もっと悲劇的な終わり方の方が好きだなあ。

木村拓哉も檀れいも三津五郎もいい。小林稔侍のいつも通りの一本調子の演技はもうたくさん。

それよりも何よりも圧巻は、徳平役の笹野高史だ。あまりに自然の演技は、江戸時代から連れてきたかのよう・・・。

飽きずに観られるが、なんのひねりもなく、思った通りの物語展開が残念。栗3つ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/836/武士の一分 (★★★☆☆)
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2006
12,31
21:50
2006年の映画
CATEGORY[映画]
今年劇場で観た映画は66本。昨年に続き、100本届かず。会社で同じフロアのTammyさんは155本観ているから、随分水をあけられた。(笑)

●は、再映、リバイバル。

<5つ栗> 傑作
東京物語● 何度観てもしみじみ 
神々の深き欲望● 人間の尊厳を描いた今村の最高傑作 
オール・ザット・ジャズ● 人生はショー
雨月物語● 日本的美の最高峰 
近松物語● 雨月と双璧を成す傑作 
山椒太夫● 残酷で悲しくて切ない
幸せの黄色いハンカチ● 近代日本映画の至宝
裸の島● 一切の台詞を排した圧倒的映像美
風と共に去りぬ● これこそ大画面で観るべき映画 
イノセント・ボイス 12歳の戦場 今年のベスト、圧倒的パワー
ルートヴィヒ● ヴィスコンティの大いなる遺産 
ツヒノスミカ どこにでもある、誰もが知っている日常こそドラマチック
ヨコハマ・メリー 切なくて、悲しくて、でも温かい

<4つ栗> 秀作・佳作
ニューワールド 映像の交響曲
送還日記 事実をありのまま写した驚愕の物語
ディア・ピョンヤン 思想以前に人間は、父であり、母であり、娘である
白バラの祈り こんな青春があるなんて・・・
カポーティ 「冷血」を原文で読まなきゃ
ブロークバック・マウンテン 純粋であることが切なく美しい
サラバンド 愛と憎しみの物語
007カジノ・ロワイヤル ダニエル・クレイグ最高!
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! 楽しくてハッピー、奇想天外で優しい
死者の書 静かなるアニメーション
西鶴一代女● 女は弱く、強く、悲しい
人生は、奇跡の詩 大人のファンタジー
ゆれる ライバルは兄弟
ミュンヘン スピルバーグもたまにはやれる
ナイロビの蜂 美しくも悲しい
クラッシュ 交差する人間模様
天空の草原のナンサ 満たされるとはどういうことなんだろう?
ホテル・ルワンダ 部族の争い

<3つ栗> 惜しい
ブロークン・フラワーズ エチオピアの旋律にのったジャームッシュ
単騎、千里を走る。 僕らのイーモウが帰ってきた!
ウォーク・ザ・ライン 破天荒こそが人生だ
ユナイテッド93 ドキュメンタリーよりドキュメンタリーらしい
サンキュー・スモーキング 嘘じゃないけど真実でもない
硫黄島からの手紙 作ったことに敬意
父親たちの星条旗 いつだって兵士はただの駒
イカとクジラ 普通の家族
インサイド・マン タイトルが全て
トランスアメリカ 女が演じるもと男
カーズ やっぱりピクサーはすごいね
君の名は(総集編)● 笑っちゃうほどすれ違い、美しい日本
unknown 本人も知らない(笑)
イノセント● 男と女とは不思議なもの
RENT 舞台の方がいいのかなあ?
エミリー・ローズ 本当にあった悪魔裁判
プロデューサーズ これも舞台の方がいいんだろう
マンダレイ アメリカを知らない監督のアメリカ批判
グッドナイト&グッドラック 惜しい映画
蟻兵隊 真実への追求の押しが甘い
太陽 マッカーサーが変
Mi:III  スパイ映画というかアクション映画、まあIIよりはまし
疾走 救いが全くない、気が滅入る
ジャケット 惜しい企画

<2つ栗> 駄作・時間の無駄だった
SAW III あのお、もう飽きたよー
X-Men ファイナル・ディシジョン パート2は良かったのにねえ
西銀座駅前 ストーリーがおふざけだけど、フランク永井は素晴らしい
スタンド・アップ 今更、こんなネタ、もういいから・・・
親密すぎるうちあけ話 熟年変態を見るのはたくさん
フライト・プラン ジョディーを見るだけの映画
ナルニア国物語 あのー、続きは作らなくていいからね
Vフォー・ヴェンデッタ ステレオタイプだよね

<1つ栗> 駄作・あきれた。映画製作者は恥ずべき
シリアナ クルーニーに言われなくても知ってるよ
ブラック・ダリア あのデ・パルマはいずこへ?
めぐみ 引き裂かれた家族の30年 ニュース・フィルムをつなぎ合わせただけじゃん
ホステル ポルノ映画じゃん
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト もう飽きた
アンリ・カルティエ=ブレッソン 写真を見ている方がいい
ダ・ヴィンチ・コード 分かってたけど、やっぱりダメじゃん

<栗無し> 映画製作者は死ぬべき
今年も無かった

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/837/2006年の映画
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2006
12,31
18:52
イカとクジラ (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
FI2621945_1E.jpg舞台は、80年代だけど、映画の雰囲気は70年代だねえ。70年代の映画には、こういうのがよくあった。まあ、作品には新しさはなく、あるのは懐かしさだ。

この映画は、オープニングのテニスのシーンに全てがある。なんとも短いシーンに家族の今を辛辣に描写する。

日本人から見ると、ちょっと奇異な感じがするかもしれないが、「アメリカン・ビューティー」の病的な家族に比べると、登場する家族はいたって普通。なんだ、普通の家族じゃん、って思ってしまう僕は、普通じゃない?

ニューヨークの自然史博物館のシーンも、なんとなーく言いたいことは分かるのだが、ウディ・アレンの「マンハッタン」の自然史博物館の方が幻想的で美しかったなあ。

母親役のローラ・リーニーと次男坊役のオーウェン・クラインの演技が圧巻!

大笑いは無いが、いやらしく笑える。

栗3つ。
新宿武蔵野館にて・・・。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/838/イカとクジラ (★★★☆☆)
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2006
12,30
21:53
人生は、奇跡の詩 (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
FI2621943_1E.jpg『ライフ・イズ・ビューティフル』は、前半は詩情に溢れ美しく可笑しく楽しかったけど、後半ナチスの収容所のシーンからは、「お前それはないだろう」的なリアリティーの無い演出に唖然呆然であきれ果て、この監督はもういいや、と思っていた。

彼の作品は、あまりリアリティーなどを追求せずにファンタジーとして観ればいいのかもしれない。

今回、オープニングから美しい映像が展開され、このシーンだけでも鳥肌もの。ただ、鳥肌がたったのは、トム・ウェイツの歌「You can never hold back spring」のおかげかも。あまりの美しい旋律とともに酔いしれる。

前半は、いつもながらの印象的な美しい色使いのシーンであふれ、イタリア人らしい五月蠅い喜劇が展開されるが、それもまた面白い。

今回は、主人公が詩人というのが面白く、詩的な台詞が多い。イタリア語が分かれば、もっともっと楽しめたのだろう。

後半のイラクのシーンからは、『ライフ・イズ・ビューティフル』同様、破天荒であまりにはちゃめちゃな非現実世界が展開されるが、後期のフェリーニのような印象的でユーモア溢れる映像は魅せる。

CGの映像がチープだが、ラストも美しい。

栗4つ。
日比谷シャンテ・シネ3にて。

でも、一番心に残るのがトム・ウェイツの音楽だったりする・・・。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/839/人生は、奇跡の詩 (★★★★☆)
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2006
12,29
21:55
落語総決算2006
CATEGORY[落語]
今年通った落語会は寄席もあわせて62。去年が60だから、このところ毎年同様のペースだ。聴いた噺は267、噺家さんの高座数の上位は下記の通り。(前座さんは除く)

1.三遊亭金時 24高座
猫の災難、らくだ、一人酒盛り、不孝者、鰻の幇間(2)、心眼(2)、中村仲蔵、蛙茶番、唐茄子屋政談、子別れ(下)、井戸の茶碗、抜け雀、柳田格之進、死神、千両みかん、たちきり、真田小僧、かんしゃく、芝浜、鼠穴、粗忽の釘、鰍沢

2. 三遊亭金翔 18高座
初天神(2)、禁酒番屋、ぞろぞろ(3)、紙入れ(2)、動物園、ちりとてちん、たらちね、一目上がり、権兵衛狸(2)、目黒の秋刀魚(2)、時そば、厩火事

3. 春風亭一之輔 17高座
提灯屋、代脈、錦の袈裟、竹の水仙、雛鍔、鷺とり、明烏、しの字嫌い、素人義太夫、蝦蟇の油、くしゃみ講釈、七段目、へっつい幽霊、千早振る、天狗裁き、牛ほめ、口入屋

4. 立川談幸 16高座
藪入り、百川、樟脳玉、愛宕山、鹿政談、佃祭、安兵衛狐、死神、お若伊之助、質屋庫、天狗裁き、真景累ヶ淵・豊志賀の死、甲府ぃ、三人旅(通し)、包丁、しじみ売り

5. 柳家三之助 11高座
時そば、浮世床、堀の内、大山詣り、ねずみ、青菜、漫談、出来心(2)、千早振る、芝浜

以下、金八(7)、喬之助(6)、時松(6)、白酒(5)、喜多八(5)、志ん馬(4)、市馬(4)、金也(4)、南喬(4) 3高座以下省略

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/840/落語総決算2006
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2006
12,28
23:57
TERROIR
CATEGORY[グルメ]
FI2621939_1E.jpg
大学時代の友人で当時ミス慶應であったレディからメールが届く。「突然だけど、シャンパンとワインを飲みながら食事がしたいの・・・」という訳で出かけてきた。いろんなお店の候補があったのだけど、年末でどこも混んでいて、なんとか予約ができた六本木のTERROIRへ。ここはランチで来たことがあるが、夜は初めて。ガラス張りで洒落た店内は、綺麗で清潔感漂う。

僕も彼女も旅好き、酒好き、映画好き、美味いもの好きで話は尽きず、気づくともう電車が無い時間。年末でごったがえす六本木、帰りのタクシーがなかなかつかまらなかった。

Restaurant & Wine Bar TERROIR
レストラン&ワインバー テロワール
港区六本木5-16-47 HOUSE 5302 2F
03-3505-2500

FI2621939_2E.jpg
シャンパンは、Louis Roederer Brut Premierにした。先付けの一口ピザ。店内が暗いのでデジカメのピントが合わず今回料理の写真が綺麗に撮れなかった。どれも見栄えはいまいちだけど、実際は綺麗でとても美味しい。

FI2621939_3E.jpg
ラクレットチーズと海老、帆立貝のパート・フィロ包み焼き 飛騨山椒の風味、空芯菜と共に
これ、美味しかったなあ。シャンパンとも良く合う。チーズと海老、帆立がこれまた合うのよねえ。

FI2621939_4E.jpg
ランド産フォアグラのポワレ、トリュフ風味のソース 姫リンゴのロティとアジャン産のプラムを添えて

FI2621939_5E.jpg
伊達鶏とアスパラガスの自家製ストラッチ

FI2621940_1E.jpg
牡蠣とブロッコリーのペペロンチーノ、リングエッティーネ

FI2621940_2E.jpg
肉をメインにしたので赤ワインに。イタリアのBrunello di Montalcino。

FI2621940_3E.jpg
このところもっぱら日本酒党だったけど、やっぱりワインも美味しいやねえ。酔いしれる・・・。

FI2621940_4E.jpg
フランス産仔鴨のロティ、カリンのクネル添えシェフ自慢の木苺のソース
僕は、鴨にした。

FI2621940_5E.jpg
フランス産ラパン背肉のロティ、赤ワインのリゾットと共にディジョン粒マスタードソース

FI2621941_1E.jpg
洋梨のロースト、栗の蜂蜜とオレンジのソース タヒチ産バニラアイスクリーム添え
デザートだけ妙にピントが合ったなあ。(笑)

FI2621941_2E.jpg
完熟バナナのキャソナード焼き リッチなメイプルアイスクリームと共に

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/841/TERROIR
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2006
12,26
23:07
チャコールキッチン炙
CATEGORY[グルメ]
FI2621938_1E.jpg
今日のお昼は、会社から歩いてすぐの東京全日空ホテルのチャコールキッチン炙へ。当ブログではお馴染みのこのホテル、ANAのマイルが貯まるとリーズナブルな料金で美味しいのだ。

ランチの前菜、蛸のマリネ。蛸がプリプリ。

FI2621938_2E.jpg
メインのミックスグリル(ビーフ・ポーク・チキン・エビ・帆立貝)。ソースは、ポン酢、ガーリック、トマト、ハーブと4種類。いろんな味で楽しめる。

FI2621938_3E.jpg
御飯とサラダは、おかわり自由。

FI2621938_4E.jpg
コーヒーとデザート。コーヒーと牛乳のアイスのケーキだった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/842/チャコールキッチン炙
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2006
12,24
23:15
十二月大歌舞伎 @歌舞伎座
CATEGORY[舞台]
FI2621935_1E.jpg
特に選んでいる訳ではないのだけど、歌舞伎に行くと必ず菊五郎さんが出ているな。まあ、好きだから、いいんだけど。

歌舞伎座の舞台の緞帳がうちの会社の提供のものだった。ちょっと嬉しいけど、だいぶ煤けてきたなあ。(笑)

八重桐廓噺
義太夫と菊之助の「しゃべり」のシーンが圧巻。いろんな要素を取り入れた舞にうっとり。

忍夜恋曲者
不気味な舞台、せり上がり登場する妖艶な時蔵の美女と立ち向かう大宅太郎光圀の松緑が魅せる。幻想的な空間の中の舞は、視覚的にも派手で歌舞伎らしい。

芝浜革財布
落語の「芝浜」の舞台化。いきなり芝の浜のシーンから始まる。途中で女房と大家のシーンも挿入されているので、物語のドンデン返しは無い。聴き手の頭の中で繰り広げられる落語と違い、視覚的に見せねばならないためしょうがないのかなあ。ちょっとがっかりのでき。
芝浜のシーンから始まるので、「夢」という設定がいきないし、落語では、これは夢か現実かは、最後の最後まで分からない。また、舞台では、ラスト、主人公が酒を飲んでしまい、別の結末が用意されているが、なんともつまらん展開。
やはり、この話は、自分の脳味噌の中で組み立てる方が圧倒的に面白い。

勢獅子
次から次へと繰り広げられる祭りの舞は、まさにミュージカル・レビュー。楽しく、可笑しく、素晴らしい。獅子舞が秀逸。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/843/十二月大歌舞伎 @歌舞伎座
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2006
12,23
23:19
東京ドームシティーのイルミネーション
CATEGORY[散歩道]
人工の珊瑚礁みたいに綺麗だった。




FI2621932_4E.jpg





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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/845/東京ドームシティーのイルミネーション
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2006
12,23
23:18
鼓童 @文京シビック大ホール
CATEGORY[コンサート]
FI2621934_1E.jpg久しぶりに鼓童のコンサートに行ってみた。昔は、新宿のシアターアプルなんぞで観たものだが、今やこんなに大きなホールでやっているんだねえ。

オープニング、舞台が暗くなると幕の向こうから銅鑼の音が響き、やがて耳元で拍子木の調べが・・・。ふと見ると団員たちが客席で拍子木を鳴らしている。会場いっぱいに響き渡る拍子木の調べは、まるで夏の日の蝉時雨。天上から降り注ぐかのよう・・・。

太鼓と人間の配置、照明の陰影、シンプルながら舞台の視覚効果も大変美しい。太鼓の音は、プリミティブで神聖な響きだ。太古の昔の神聖な儀式を観ているような錯覚に陥る。

横笛の二重奏の美しさにもうっとり。大太鼓もなんと二台で競演。地響き、空気の固まりがズシンと体全体に飛んでくる度迫力の熱演。鍛えあげられた肉体美も強烈な印象を与える。

足を直角三角形にして床置きした太鼓を叩くフォルム、見ているだけでこちらの腹筋もつってしまいそうな屋台囃子太鼓の競演は、どんなミュージカルのダンスさえも超越してしまう驚異の演奏法だ。

まさに神業、美しい音楽の神の降臨、神秘の体験。震えるほどの感動、圧倒的なパフォーマンスだった。

拍手[1回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/844/鼓童 @文京シビック大ホール
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