栗ッピング
毬栗日記、棘あります


カレンダー

08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

カテゴリー

草枕 ( 912 )
落語 ( 552 )
映画 ( 502 )
舞台 ( 48 )
コンサート ( 43 )
書 ( 39 )
日常 ( 35 )
美術館・博物館 ( 269 )
グルメ ( 458 )
散歩道 ( 155 )
ホテル ( 80 )
いがぐり ( 54 )
音楽 ( 36 )
ドラマ ( 8 )
着物 ( 8 )
未選択 ( 3 )
スポーツ ( 2 )
ファッション ( 29 )
スキンケア ( 3 )

最新記事

ブログ移転
(01/29)
ザルツブルク新市街
(08/09)
ゲトライデガッセ
(08/09)
CAFE MOZART
(08/09)
ホーエンザルツブルク城
(08/09)

最新コメント

無題
[04/22 NONAME]
無題
[08/19 栗坊]
無題
[08/19 もくねん]
コメントありがとうございます
[01/25 栗坊]
GQ JAPAN 編集部
[12/07 GQ JAPAN編集部]

最新トラックバック

リンク

管理画面
新しい記事を書く
【facebook】柳家三之助推進本部
【噺家】柳家三之助
【噺家】立川談幸
【噺家】三遊亭金時
【facebook】古今亭志ん陽
【噺家】古今亭志ん陽
【落語】らくごカフェ
【友人】B的日常
【友人】元Life in New York
【友人】表も裏も見渡したい
【友人】山本普乃
【友人】みもままさんの育児日記
【友人】半地下の手記
【友人】301号室 ☆別館☆
【友人】極楽日記@上海
【友人】写ぶろぐ
【友人】不思議な花のあるテラス
【友人】Running On Empty
【友人】ふぁびゅらすな日々
【友人】凱 風 -oyaji’s photo-
【友人】瀬戸の島旅
KURI JAPAN
栗坊のつぶやき
栗坊の和のコト

プロフィール

HN:
栗坊
HP:
Instagram
性別:
男性
自己紹介:
最近、着物に凝っています。

フリーエリア

RSS

RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0

ブログ内検索

アーカイブ

2022 年 01 月 ( 1 )
2016 年 08 月 ( 15 )
2016 年 07 月 ( 2 )
2016 年 06 月 ( 5 )
2016 年 05 月 ( 15 )
2016 年 04 月 ( 12 )
2016 年 03 月 ( 10 )
2016 年 02 月 ( 14 )
2016 年 01 月 ( 5 )
2015 年 12 月 ( 12 )
2015 年 11 月 ( 14 )
2015 年 10 月 ( 5 )
2015 年 09 月 ( 32 )
2015 年 08 月 ( 6 )
2015 年 07 月 ( 1 )
2015 年 06 月 ( 4 )
2015 年 05 月 ( 26 )
2015 年 04 月 ( 6 )
2015 年 03 月 ( 6 )
2015 年 02 月 ( 23 )
2015 年 01 月 ( 4 )
2014 年 12 月 ( 4 )
2014 年 11 月 ( 9 )
2014 年 10 月 ( 5 )
2014 年 09 月 ( 38 )
2014 年 08 月 ( 30 )
2014 年 07 月 ( 7 )
2014 年 06 月 ( 2 )
2014 年 05 月 ( 35 )
2014 年 04 月 ( 32 )
2014 年 03 月 ( 10 )
2014 年 02 月 ( 1 )
2014 年 01 月 ( 7 )
2013 年 12 月 ( 58 )
2013 年 11 月 ( 20 )
2013 年 10 月 ( 3 )
2013 年 09 月 ( 52 )
2013 年 08 月 ( 7 )
2013 年 07 月 ( 4 )
2013 年 06 月 ( 6 )
2013 年 05 月 ( 25 )
2013 年 04 月 ( 14 )
2013 年 03 月 ( 21 )
2013 年 02 月 ( 1 )
2013 年 01 月 ( 6 )
2012 年 12 月 ( 5 )
2012 年 11 月 ( 6 )
2012 年 10 月 ( 26 )
2012 年 09 月 ( 10 )
2012 年 08 月 ( 5 )
2012 年 07 月 ( 9 )
2012 年 06 月 ( 9 )
2012 年 05 月 ( 9 )
2012 年 04 月 ( 3 )
2012 年 03 月 ( 5 )
2012 年 02 月 ( 4 )
2012 年 01 月 ( 3 )
2011 年 12 月 ( 15 )
2011 年 11 月 ( 6 )
2011 年 10 月 ( 12 )
2011 年 09 月 ( 11 )
2011 年 08 月 ( 11 )
2011 年 07 月 ( 11 )
2011 年 06 月 ( 11 )
2011 年 05 月 ( 8 )
2011 年 04 月 ( 15 )
2011 年 03 月 ( 7 )
2011 年 02 月 ( 11 )
2011 年 01 月 ( 16 )
2010 年 12 月 ( 14 )
2010 年 11 月 ( 10 )
2010 年 10 月 ( 15 )
2010 年 09 月 ( 24 )
2010 年 08 月 ( 13 )
2010 年 07 月 ( 19 )
2010 年 06 月 ( 19 )
2010 年 05 月 ( 20 )
2010 年 04 月 ( 53 )
2010 年 03 月 ( 22 )
2010 年 02 月 ( 19 )
2010 年 01 月 ( 32 )
2009 年 12 月 ( 27 )
2009 年 11 月 ( 32 )
2009 年 10 月 ( 19 )
2009 年 09 月 ( 51 )
2009 年 08 月 ( 27 )
2009 年 07 月 ( 23 )
2009 年 06 月 ( 42 )
2009 年 05 月 ( 32 )
2009 年 04 月 ( 22 )
2009 年 03 月 ( 30 )
2009 年 02 月 ( 24 )
2009 年 01 月 ( 38 )
2008 年 12 月 ( 40 )
2008 年 11 月 ( 32 )
2008 年 10 月 ( 23 )
2008 年 09 月 ( 36 )
2008 年 08 月 ( 21 )
2008 年 07 月 ( 27 )
2008 年 06 月 ( 33 )
2008 年 05 月 ( 26 )
2008 年 04 月 ( 27 )
2008 年 03 月 ( 31 )
2008 年 02 月 ( 45 )
2008 年 01 月 ( 26 )
2007 年 12 月 ( 25 )
2007 年 11 月 ( 20 )
2007 年 10 月 ( 21 )
2007 年 09 月 ( 41 )
2007 年 08 月 ( 53 )
2007 年 07 月 ( 31 )
2007 年 06 月 ( 19 )
2007 年 05 月 ( 43 )
2007 年 04 月 ( 15 )
2007 年 03 月 ( 31 )
2007 年 02 月 ( 21 )
2007 年 01 月 ( 30 )
2006 年 12 月 ( 50 )
2006 年 11 月 ( 44 )
2006 年 10 月 ( 54 )
2006 年 09 月 ( 56 )
2006 年 08 月 ( 35 )
2006 年 07 月 ( 27 )
2006 年 06 月 ( 14 )
2006 年 05 月 ( 43 )
2006 年 04 月 ( 14 )
2006 年 03 月 ( 37 )
2006 年 02 月 ( 33 )
2006 年 01 月 ( 40 )
2005 年 12 月 ( 35 )
2005 年 11 月 ( 62 )
2005 年 10 月 ( 36 )
2005 年 09 月 ( 81 )
2005 年 08 月 ( 63 )
2005 年 07 月 ( 43 )
2005 年 06 月 ( 52 )
2005 年 05 月 ( 60 )
2005 年 04 月 ( 39 )
2005 年 03 月 ( 61 )
2005 年 02 月 ( 21 )
2005 年 01 月 ( 26 )
2004 年 12 月 ( 23 )

最古記事

RAKUGOもんすたあず 古石場文化センター
(12/23)
今夜はイブ 川柳
(12/24)
快楽亭一門会
(12/25)
ノスケ第11回 お江戸日本橋亭
(12/25)
噺家とクリスマス?
(12/25)

カウンター

アクセス解析

2007
05,21
23:56
法然院
CATEGORY[草枕]

小さいながらも美しい寺。特に秋の紅葉は見事。
初夏の新緑の今も美しい。


それほど訪れる人もなく落ち着いた風情だ。


境内は自由に入れるが本堂は、通常は非公開。日常的に法事が行われている。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/705/法然院
コメント[0]  TB[]
2007
05,21
23:55
哲学の道
CATEGORY[草枕]

このクマもここを通る度、見かけるなあ。

釣り竿、よく見ると手に持っているのでなく、股間に挟まれている。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/704/哲学の道
コメント[0]  TB[]
2007
05,21
23:52
慈照寺
CATEGORY[草枕]

平日、落ち着いた境内で銀閣が見られるかも、と思っていって見たら修学旅行の学生たちで芋をの子洗うような状態。辟易。


ああ、でもこの変わらぬ景色は、やはり美しい。山の稜線が見えるというのは、何とも素晴らしいものだ。


いつ来れば、ここは空いているのかしら?
願わくば、一晩、月の美しい夜に、ここに泊まってみたい。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/703/慈照寺
コメント[0]  TB[]
2007
05,21
23:48
平安神宮
CATEGORY[草枕]

空が青い、それだけで幸せ。


なんか、手前のテントみたいのが邪魔だなあ。


主役は、あくまで空。


竜宮城のイメージね。


昔の京都の市電。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/702/平安神宮
コメント[0]  TB[]
2007
05,21
23:45
平安神宮 神苑
CATEGORY[草枕]

すごーく久しぶりにここに入ったなあ。16年ぶりくらい。この池に亀がたくさんいるんだよね。
それにしても、東京だとにょきにょき現代建築が景観を乱すけど、さすが京都はいいねえ。


炎天下、昼過ぎていたのに蓮の花が綺麗だったよ。


こちらはピンク



「杜若見頃」という看板につられて入苑したんだけど、葉が伸びすぎ。確かに、花は咲いているんだけど、見えねえ。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/701/平安神宮 神苑
コメント[0]  TB[]
2007
05,21
23:29
平安神宮 鳥居
CATEGORY[草枕]


拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/700/平安神宮 鳥居
コメント[0]  TB[]
2007
05,21
23:27
京都市美術館
CATEGORY[草枕]

初めて京都に来た時、てっきりこれが国立博物館だと思ってしまった。立派な建築だなあ。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/699/京都市美術館
コメント[0]  TB[]
2007
05,21
15:58
疎水
CATEGORY[草枕]

琵琶湖から京都へ水を引いた疎水。堂々たる煉瓦の水道橋だ。南禅寺の敷地の端を貫く。塔頭の南禅院は、この橋の向こう側。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/706/疎水
コメント[0]  TB[]
2007
05,21
14:01
南禅寺
CATEGORY[草枕]

大きな三門。上に登ることができる。


京都の中心街からのアクセスも良く、僕が最も訪れている寺がここかも。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/707/南禅寺
コメント[0]  TB[]
2007
05,21
13:02
金地院
CATEGORY[草枕]

若冲を鑑賞した後、東山の金地院へ。ここは南禅寺の塔頭だが、一つの寺としてもなかなかの見応えがある。

拝観料400円だが、プラス700円で方丈の裏の部屋や茶室も見学できる。丁寧に説明してくれた。説明があると嬉しい。何度もここに来ているけど、気づかなかったことや見過ごしていたことばかりだ。

方 丈の襖絵は、狩野探幽・狩野尚信の襖絵。金箔が貼ってある。正面から見ると側面がくすんで見えたが、通常入れない位置から襖を開けてくれそこから見ると見 事に金箔が見える。襖絵も電灯の下で見るのと電気を消して、自然光で見るのとでは全然違う。当時は電気もなく暗かったから、襖に金箔を貼るのは、なるべく 部屋を明るく見せるということらしい。光取りの窓の意匠も技が細かい。

方丈の裏手にある八窓席の茶室は、見事だった。客人用の茶室と家人 用の茶室が背中合わせに配置されている。窓の障子の格子の数は、窓それぞれ違い、床柱やその他の部屋の柱や梁も全て異なる木が使われている。多くの凝った 意匠を説明してもらい、いろんなことに頷きながらとても興味深く聞くことができた。

長谷川等伯の有名な襖絵「猿猴捉月図」と「老松」は、力強く素晴らしかった。特に、池に映る月を捕まえようとする猿の描写とその手を伸ばす猿の腕と平行に描かれた隣の襖絵の松の枝のシンクロが素晴らしかった。力強いタッチに思えたのは、竹筆で描かれたせいかな。


方丈の枯山水の庭は、鶴亀の庭。現在は、庭園の周りの木の丈が高くなったせいで見えなくなったそうだが、庭の向こうに丘の上の東照宮が見えたらしい。写真では見にくいが真ん中の木々の元に長方形の大きな平面石があり、そこが東照宮の遙拝の場となっている。

開山堂の側から見ると東山を借景としている。


東照宮前の灯籠


東照宮。京都に残る唯一の権現造りで、天井の鳴龍は、狩野探幽の筆による。


それほど広い敷地ではないが、起伏に富み自然も豊か。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/708/金地院
コメント[0]  TB[]
<<前のページ | HOME |次のページ>>