栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2007
09,04
13:32
Brasserie Foodsquare @ゲント
CATEGORY[グルメ]

NOVOTELホテルのレストラン。本日のメニューがオランダ語しかなかった。店員のおじさんが丁寧に英語で説明してくれる。開店にはまだ早かったので、窓際の席をお願いして一旦帰る。

昼過ぎに来ると、そのおじさんはいなくなっていたが、別の人がちゃんと窓際の席に案内してくれた。きちんと引き継がれていて良かった。

ビールは、またチェリーのKriek。


緑黄野菜のポタージュ。セロリがきいていて美味しい。


メインのチキン。ソースが美味しい。ペロリとたいらげちゃった。
これに別途、フライドポテトも付く。ジャガイモがまた美味しいのだ。


サラダをもうちょっと食べたくて注文したら、「こっちのサラダはすごく量が多いから、スモール・ポーションのを持ってきてあげる」と言われ、これが来た。帰りに伝票みたら請求されていない。サービスしてくれたのね。やっぱり、オランダ語圏の人は親切だ。


コーヒー。チョコだのクッキーだの、毎度おまけが楽しい。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/570/Brasserie Foodsquare @ゲント
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2007
09,04
11:36
グラスレイ @ゲント
CATEGORY[草枕]

ああ、ゲントはまた訪れたい。街の景観の素晴らしさ、旅人を温かく迎えてくれる街の人々の心、この街は、本当にいい街だ。

レイエ川に架かる聖ミヒール橋のあたりがグラスレイ。ゲントで最も美しいスカイラインを見せてくれる。中世のギルドハウス、空を突き刺す尖塔に心を奪われる。


夜がまた綺麗なんだそうで・・・。ああ、ゲントに泊まれば良かった。また、来ようっと。


グラスレイの対岸。ギルドハウスを利用してマリオット・ホテルが建っていた。今度、ここに泊まりたいな。


グラスレイの対岸は、コーレンレイ(穀物河岸)と呼ばれている。グラスレイは、香草河岸の意味だそうだ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/571/グラスレイ @ゲント
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2007
09,04
10:40
聖バーフ大聖堂 @ゲント
CATEGORY[草枕]

ゲントで、いやベルギーで最も訪れる価値がある教会。内部は、写真撮影禁止だが、ここは本当に素晴らしい。

ここには、ベルギーの至宝、 ファン・アイクの「神秘の仔羊」がある。26枚の絵で構成された三連祭壇画は、信じられないくらいの精密な描写と鮮烈な色彩美に眩暈がするくらいだった。 こんなに美しい絵を見たのは何年ぶりだろう?ガイドブックや絵葉書や画集で見るのとは全く違う。何という輝きなんだろう。しばし、言葉がでない。イヤホ ン・ガイドで26枚の絵、ひとつひとつの説明をしてくれる。なるほど描かれている内容を知ると、さらに興味深い。

「神秘の仔羊」は、大戦中ナチスの手に落ち、洞窟に隠され、戦争末期に爆破寸前の危機に陥ったらしい。

「神秘の仔羊」の眩いばかりの輝きは、目の前で奇跡を見ているようだった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/572/聖バーフ大聖堂 @ゲント
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2007
09,04
10:30
鐘楼 @ゲント
CATEGORY[草枕]

フランドル地方の他の鐘楼とともに世界遺産に指定されている。13~14世紀に建てられた、とても古い建造物。高さ91メートル。ここは、エレベーターでも昇れる。

建 物の地下に観光案内所がある。ゲントの人は、とにかく親切。観光案内所のおばさんも満面の笑みで「遠いところからようこそ我が街へ」という感じで、心から 歓迎してくれる。日本語のパンフレットをはじめ、「見所はここだからこの順序で周るといいわよ」など、とにかく親切。それもちゃんと英語で説明してくれ る。ぶっきらぼうなフランス語圏の人とは大違い。オランダ語圏のベルギー人は、素晴らしい。特にゲントの人々は、最高に親切。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/573/鐘楼 @ゲント
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2007
09,04
10:00
ゲント
CATEGORY[草枕]

堰きとめられた感じの川、もしかしてこれがダムポールトの由来? ダムで港?


街の中心バーフ広場に建つ王立劇場。


古い建物を利用したショッピング・センター。でも中に入ったら店になっていたのは1階だけだった。地下も二階以上の階もなし。贅沢な利用方法。

ここは、商業の中心コーレンマルクト広場。


フランドル伯居城。現在は、博物館。もともと砦だったらしく、見晴らし台からの街の眺めが良いそうだ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/574/ゲント
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2007
09,04
08:50
ゲント駅
CATEGORY[草枕]

ゲントへ向かう。ブリュッセルから列車で40分ほど。


ブリュッセルからの列車は、ゲント・セントピータース駅に着く。ここからゲントの中心へは、駅前からトラムまたはアントワープ方面に向かう列車が止まる次の駅ゲント・ダンポールトを利用する。

しかし、駅とは思えぬ建物。煉瓦でかっこいい。青い空に煉瓦建築。それだけ僕は、ノックアウトさ。


駅前のトラム乗り場。ん?、モスクワ行き?


ゲント・セントピータース駅ホームからの町の眺め。


そして一駅列車に乗って、ゲント・ダムポールト駅へ。ここから歩いて街の中心へ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/575/ゲント駅
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2007
09,03
16:34
La Couronne @ディナン
CATEGORY[グルメ]

ディナンでの食事は、La Couronneという郷土料理の店に。英語のメニューがあったのと店員が英語を話せたので・・・。ぶっきらぼうだけど、一応こちらの言ったことには、ちゃんと対応してくれる。

しかし、ナプキンをくれと言わないと持ってこないし、パンもくれと言わないと持ってこない。言えば、持ってくるんだけど・・・。気がつけよ、それくらい。


グーゼのランビック・ビールに桃を漬けて作った桃のKriek。桃ジュースのようなビールのような不思議な味。でも美味しい。食事にあう。あと、木苺のKriekビールもうまかった。


アルデンヌ風サラダ。これが絶品。ベーコンとトーストを浸したアルデンヌ・ソースが美味しくて、美味しくてとろけた。


ミートボールのトマトソース煮。これってベルギーの郷土料理なんだって。ずっと、ディズニーランドの郷土料理だと思っていた。味は、日本で言うところのハンバーグ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/576/La Couronne @ディナン
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2007
09,03
15:38
ノートルダム教会 @ディナン
CATEGORY[草枕]

玉ねぎ型のユニークなドームが印象的な町のシンボル。背後のシタデルからの岩の落下で何度も修復を重ね、時代時代の様式で作り直されているらしい。それにしても不思議なデザインの建物だ。


豪華絢爛という風でなく、質素で落ち着いた雰囲気の内部。しかし、こんな小さな町にずいぶん立派な教会を建てたものだなあ。

ステンドグラスは、綺麗。




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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/577/ノートルダム教会 @ディナン
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2007
09,03
12:43
シタデル @ディナン
CATEGORY[草枕]

シタデルは、要塞、城砦のこと。自然の山の地形をいかし、さらに城壁で強固に作り上げられている。第一次世界大戦の激戦地のひとつ。


歩いても上れるが、迷わずロープウェイに乗る。眺めは、本当に素晴らしい。ノートルダム教会が後ろから見ることができる。


シタデルの中庭。大砲が置いてあった跡がたくさん。この奥の展望台と博物館は、ガイドツアーで周れるそうだが、もうシーズン・オフでクローズされていた。 施設の人がフランス語で話しかけてくる。フランス語が話せないと言うと、しょうねえなあという感じで英語で話しかけてきたが、日本人だというと急に親切に なり、日本語のパンフレットをくれたり、鎖を外して奥の展望台や博物館へ通してくれた。皆にそうしているのかと思いきや後から来た他の外国人観光客へは案 内していなかった。どうなっているんだろう?


第一次世界大戦のシタデルの様子などを紹介する博物館が併設されている。蝋人形がリアルでちょっと怖い。これだけなら、普通の展示施設なのだが、面白かったのは、第一次世界大戦の塹壕を再現していたところ。


塹壕を再現したエリアは、ものすごく暗く、狭く、そして砲撃の音が始終頭上でしている。正直、他に観光客がいないで怖かった。地下は、さらに斜めに作られ ていて、平衡感覚がなくなってしまい、歩いているだけでクラクラして気持ちが悪くなった。よく作ったなあと感心してしまった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/578/シタデル @ディナン
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2007
09,03
11:48
ディナン
CATEGORY[草枕]

ディナン。ワロン地方で最も訪れてみたいと思っていた街。御伽噺の絵本から抜け出してきたような不思議な光景だ。川の流れる峡谷の細長く狭いエリアに建つ 可愛い家々、一際大きく聳える不思議な形のノートルダム教会、背後にデーンと要塞シタデルが構えている。なんとも言えないシルエットだ。


ディナンは、サキソフォーンが生まれた町。発明者の名をとったアドルフ・サックス通り。


サックスの像。ちょっと浮いているように見えるのが洒落ている。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/579/ディナン
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