2015 09,01 21:33 |
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初日のディナーは、リッツ・カールトン カパルアのメイン・ダイニングのThe Banyan Treeへ。ハワイに来たら、カクテルはやっぱりマイタイだよね。と思ってWikipediaを見たら、サンフランシスコ生まれだって。すごくアルコールが強く感じて、ちびりちびり飲んだ。 胡麻の入ったパリパリのクラッカーみたいなもの。これがパン代わり?クリームを付けて食べると、とっても美味しい。 海外だと日本のように料理の写真が無いから、文字からイメージして、出てきたものが予想と違ってびっくりする。それが面白かったりするんだけどね。これは、豆腐とアボカドの料理なんだけど、出てきたら豆腐もアボカドも揚げてあった。下に柚醤油ベースのソースが隠れていて、それに付けて食べる。クリスピーな揚げ出し豆腐みたいで、すごく美味しかった。 こちらもメニューには、ブイヤベースとあったが、出てきたらこんなの。本場マルセイユで食べたものとは、全く似てないけど、こちらの方が個人的には好きかも。素材もソースも思わず叫んじゃいたくなるほど美味しかった。付いてくるパンをソースに浸して食べると、これまた美味しい。 いつもはサーロインだけど、たまにはフィレを頼んでみた。お肉もソースも絶品。フィレもこんなに美味しかったのだなあ。食べ過ぎて、この日は、デザートをスキップ。 料理の美味しさに大満足。 食べ終えて、レストランを出たら満天の星空。星ってこんなにあったんだねえ。 |
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2015 09,01 20:59 |
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2015 09,01 19:30 |
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ホテルから至近のビーチまでは、歩いて7分ほどと書いてあった。歩いても行けるが、日差しが強く暑いので結構大変。無料のカートで送り迎えをしてくれる。ビーチ自体にチェアやパラソルを置いてはくれないが、ビーチハウスがあり、その隣の日陰エリアにビーチチェアがある。また、そこでビーチハウスのメニューの飲食も可能。 このビーチ、全米No.1に選ばれたこともあるそうだ。海の美しさだけではなく、緑がある、砂浜がきれい、ビーチハウスが近くにありバーベキューができるなどさまざまな要素が評価されており、単純に海だけで選ばれたのではないらしい。日本人の感覚からすれば、沖縄の海の方が遥かに美しいと思うだろうね。 海だけでなく、ハレアカラの山を臨む姿は、確かに美しい。 しかし、びっくりするほど波が高い。ハリケーンが過ぎたばかりのせいだからかと思ったが、湾になっていないこの浜は、常に波が高めだとのこと。サーフィンをやるにはいいのかな。 正直、この浜では海水浴はできなかった。波が高くて、ちょっと怖かったよー。 |
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2015 09,01 19:10 |
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2015 09,01 19:00 |
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ホノルル国際空港に着いた。今回の旅、実はとても不安なんことがあった。ハワイは、今年ハリケーンの当たり年で、次から次にハワイ諸島に向かっていたのだ。これも地球環境の変化、エルニーニョが原因で、ハワイもずっと異常気象が続いていたのだ。出発前の天気予報もずっと、雨、雨、雨。おまけに豪雨による洪水で下水がワイキキビーチに流れ込み、遊泳禁止になるというニュースも流れていた。キロというハリケーンがその原因で、その後イグナシオと呼ばれるハリケーン、そしてその後にヒメナ、そしてケビンというハリケーンの卵がと続々と生まれハワイに向かう中に出かけたのだ。
例年は、貿易風が吹き、ハワイにハリケーンは来ないのだそうだが、今年は本当に異常気象で、日本のように暑い夏だったそうだ。 事前の予報では、ホノルルに着く日にハリケーン・イグナシオがハワイ諸島直撃だったのだが、吹き始めた貿易風でハリケーンは北側にそれ、着いてみたら青空のホノルルだった。しかし、日本の夏のように暑い。現地の人も、こんなに暑い夏は初めてみたいなことを言っていた。 おなじみの入国のための長い行列を抜け、離島へ向かうターミナルへ移動。やはり、ハワイは日本人が多いねえ。最近、海外どこに行っても多い中国人観光客がほとんどいないのが不思議だった。 離島ターミナルのトイレ。アロハシャツを着ているのがいいね。 とことどころオープンエアーなホノルル空港は、まさに南国の風情。 ハワイアン航空でマウイ島へ。正味40分ほどのフライト。機内でジュースを飲んであっという間に到着。 マウイ島のカフルイ空港へ到着。まさかの青空。ハリケーンは、完全にそれたみたい。現地の人も「暑い、暑い」というほど、確かに暑い。 空港からタクシーでホテルまで。タクシーのドライバーは、ベトナム人でとっても愛想のいい人だった。ハワイに来てもう25年なんだって。 |
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2015 09,01 18:33 |
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今日から夏休み。成田空港に行ったら、なにやら到着ゲートが人だかり。林家ぼたんさんがまたプルシェンコ選出を待ち伏せしているのかと思いきや、大活躍の世界柔道メダリストのお出迎えだった。 出国してラウンジへ。普段はANAだけど、中途半端に残っていたJALのeJALポイントを使わねばならなかったので、今日はJAL。成田のJALのラウンジは初めて入った。綺麗なラウンジだね。 静かに休めるエリアと軽食が食べられるエリアが分かれている。 ラウンジの軽食は、こんな感じ。 ラウンジからの景色。 行きの飛行機は、スタッガード型。 このドライなっとう、結構はまる。売ってないかなあ? 食事は、洋食を選択。ビジネスクラスでも、アジアやリゾート路線ではお盆に乗った食事が一度に運ばれるのだね。 |
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2015 08,16 13:16 |
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現在立て直し工事中の銀座の旧松坂屋裏の通りにあるラーメン屋さん。この通りには、他にもラーメン屋さんが数店あって、どこも人気だ。外国人観光客のお客も多い。 こちらは、鴨そば。スープも和風出汁で、これが鴨肉にとても合う。つくねに牛蒡天に卵の極上鴨そば。ラーメンなのにあっさりさっぱりで美味しい。 七味が数種類あり、楽しい。柚七味がお気に入り。 こちらは、つけ麺。ブイヤベースそばみたいで、こちらも美味。 銀座鴨そば九代目けいすけ 銀座店 東京都中央区銀座6-12-5 |
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2015 08,15 20:48 |
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初めて入った「俺の・・・」系レストラン。並ぶの嫌だし、立ち食いも嫌だったけど、たまたま店の前を通りかかったら並んでいない。おまけにここは、全席着席だというので入ってみた。
中華というよりは、アメリカのダイナーのちょっと広めな感じの雰囲気の内装。一応着席できるけど、隣のテーブルとの間の隙間はほとんど無く、どの席もくっつきすぎで落ち着かない。広くないスペースに詰めるだけ椅子とテーブルを詰め込んだので、客のおしゃべりですごくうるさく、ゆっくり食事するのには不向き。まあ、最初からゆっくり食事をしない人が入ってくるんだろうけど。 空芯菜の炒め物。大蒜がきいていて美味しい。 麻婆豆腐。これも良い味。 海老と豚肉の角煮の卵とじ。これはすごく美味しい。 この餃子は、いまいち。他に美味しい餃子屋さんたくさんあるからねえ。 全体的に大味だったけど、予想したよりは美味しかった。でもうるさくて落ち着かないので食べてすぐ店を出た。料理も注文してすぐくるので、30分くらいしか店にいなかったと思う。 デザートのマンゴー・プリン。これは、びっくりするほど美味しい。 俺の揚子江 銀座4丁目 東京都中央区銀座4-10-10 銀座山王ビルB1F |
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2015 08,15 19:50 |
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「ジュラシック・パーク」は、ジェフ・ゴールドブラム演じるちょっと嫌な奴を配し、創設者の子供でちょっとわがままだけどそれでいて可愛げがある子役、ティラノサウルスの最初の登場場面での緊迫感、クライマックスのラプトルとのバトルなど脚本も演出もなかなかの出来だったのになあ。 今回は、まったく緊張感も緊迫感もなし。ハラハラドキドキも手に汗握ることもなかった。ストーリーもお粗末で、予期せぬ展開も意表つく驚きも何もない。最後のバトルは、怪獣CGオンパレードで結末も「ジュラシック・パーク」と同じじゃん。ラプトルを手なづけちゃってる設定が緊張感をなくしているよねえ。 悪役がつのだ☆ひろにしか見えなくて、その度、「メリー・ジェーン」が頭の中にこだましたよ。 もうちょっと、脚本がどうにかならんかったのかねえ。世界中で大ヒットしているというから期待しすぎたよ。「ジュラシック・パーク」の壮大な焼き直し。 栗2つ。 TOHOシネマ日本橋 スクリーン7にて。 |
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2015 08,13 21:43 |
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今回は、8月13日だし、お盆期間だから休めるかなと数ヶ月前からチケットを購入。早々と休みを入れていた。しかし、突然大きなプロジェクトの責任者になってしまい、出社して会議と仕事をこなし、午後半休のよう夕方早退のような形で会社をなんとか出る。 有楽町よみうりホールの立地は最高だ。会社からも自宅からも近いので、行くのも帰るのも楽チンだ。 小三治 開口一番 舞台には、開口一番のめくり。今日の前座さんは誰だろうと思っていたら、小三治師匠が出てきて会場大盛り上がり。立ったまま、今回の会の経緯を説明。嬉しいサプライズだった。 文菊 「千早ふる」 小三治師匠とのエピソードをまくらで。 相変わらずの飄々とした風情で先鋒を務める。 三之助 「替り目」 一番安心して聴ける三ちゃん。酔っ払いも女房も本当に素敵な人物描写。時間の関係か、ちょっと早口でサゲまで行けなかったのがちょっぴり残念。 志ん陽 「代書屋」 / 踊り「かっぽれ」 縦横無尽で堂々としている。先日の王子の会でもそうだったが、メキメキと力が付いてきていて、毎回驚かされる。楽しい高座だった。住吉踊りの最中で踊りも披露。 小三治 「船徳」 やはり季節のネタが演じられるといいよねえ。それも小三治師匠だよ。サゲまで行かなかったけど、久しぶりに小三治師匠の高座が堪能できて大満足。何度も聴いている噺なのに、何かが違う。そこにあるはずのない江戸の町が浮かび、大川が流れ、登場人物が生き生きと目の前に現れてくる。やはり、すごいなあ。 今日の若手も皆、それぞれ将来が本当に楽しみだよねえ。 有楽町のビッグカメラ前からバスに乗って、あっという間に帰宅。便利だなあ、ここは。 |
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