栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2008
03,27
21:40
アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
FI2622467_1E.jpg映画としては、荒い作りだが人物が面白く魅了される。

全編を駆け巡る有名人のポートレートは、なるほど人々をあっといわせるだけのことはある。

挿 入される有名人のインタビューが面白い。子供のようにはしゃぐ気のいいおじさんのキース・リチャーズを初めて見た。ベット・ミドラー、ウーピー・ゴールド バーグ、オノ・ヨーコ、パティ・スミス、どれもとても印象的だ。ただ、せっかくの面白さが字幕に出ていない。最近つくづく翻訳って無意味だと感じる。

全体的に明るい雰囲気で撮られているので、スーザン・ソンタグとのエピソードが付け足された程度の扱われ方で、人生の光と影、幸福と哀しみの明るい側面だけが強調されてしまう。

写真界での成功は、何の苦労もないような描かれ方だが、もうちょっと彼女の苦悩などがでていればと思った。

されど、そうしたことを差し引いても、アニーや被写体である有名人や関係者とのエピソードは、本当に楽しい。魅力的な人間の機知に富んだ会話は、それだけで心が豊かになる。

音楽もいい。

栗4つ。
シネカノン有楽町2丁目にて。

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2008
03,25
23:42
赤坂 阿部
CATEGORY[グルメ]
昔仕事でお世話になった方々とお食事会。久しぶりにお会いしたので昔話に華が咲く。旅先での料理やお酒の話で大いに盛り上がる。

伺った店は、山形の鶴岡にある旅館が経営する料理屋。赤坂の裏通りにあり、隠れ家的な風情だ。また、予約していないと入りにくい店構で、事実ふらっと入ってくる客は一人もなく、皆予約客だった。

料理も美味しく、お酒の種類も豊富。静かな雰囲気でとても気に入った。お昼は、さらにリーズナブルらしい。今度は、お昼も来て見よう。


先付けの「筍玉地寄せ 鋳込み白子」
茶碗蒸しのようなものの中にたっぷりの白子。いきなりノックアウトされた。


前菜
・山芋三色餅見立て
・金華豚春皮揚げ
・煮穴子アーモンド揚げ
・水蛸の七味煎餅焼き

金華豚春皮揚げは、チーズも入ってとても美味。煮穴子アーモンド揚げは、タルタルソースでいただく。


造里


で、メロンパンが出てきた。

と思ったら、これが焼物の塩釜だった。


割ると中から「桜鱒と筍の塩釜焼き」が・・・。もう鱒がうまいよー。


お酒は山形の地酒を利き酒で・・・。
同じ山形でも海側と山側でずいぶん味が違うとか。


25年ものの古酒もいただく。


デザートは、ラムレーズンのアイス、干し柿のパイ、マンゴープリン、苺。
どれも美味しい。


赤坂 阿部
住 所:〒107-0052 東京都港区赤坂2-22-11メイプルアーベント赤坂1階
電 話 :03-3568-2350
営業時間: 昼11:30から14:30(14時ラストオーダー)
夜18:00から23:00(22時ラストオーダー)
定 休 日: 土日 祝祭日

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2008
03,23
21:55
東大寺
CATEGORY[草枕]

ここも何度来たことだろう。もう数えられないくらいだ。その度、変わらぬ姿で迎えてくれる、今や日本でも数少ない場所だ。

変わらない。簡単そうで難しい。


日本人の宝と言っていい大仏殿。単に大きいということでなく、日本人の巧みの粋の頂点の極みを感じることができる。


あと何回、会いに来ようかな。


そして三月堂。僕の知る限り日本で一番神秘的な空間。ここに入ると、1000年の時を越えられる。

季節、時間、天気によって堂内の雰囲気は変わる。


あのさあ・・・。

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2008
03,23
20:02
興福寺
CATEGORY[草枕]

結局、来ちゃうんだよねえ。

現在、創建当時の伽藍に修復中でところどこに工事中の柵が・・・。ちょっと興醒めだけど、やはりこのシルエットはたまらない。


五重塔


「平家物語」にも出てるけど、平氏による焼き討ちが無かったらなあ。

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2008
03,22
19:04
ナポ君
CATEGORY[草枕]

ナポ君。なんでナポ?と思ったら、NAra POliceでナポ君なんだね。そして奈良だから鹿なんだね。

全国警察キャラクター、いろいろあるみたいね。

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2008
03,22
15:51
長谷寺
CATEGORY[草枕]

あちこちにある長谷寺の総本山。


山門から続く長い長い回廊。ゆっくりと登りながら、落ち着いた心持ちになっていく。


牡丹や桜の名所だが、梅も見事だった。


国宝の本堂。ここに木造仏像では最も大きいとされる十一面観音立像があるが、腰から下が祭壇に埋もれているため、それほど大きいとは感じなかった。


本堂前の舞台から見る眺め。春の風が清々しい。


桜の季節は、ピンクに染まる木々に囲まれる五重塔。戦後の建築。


本堂の舞台前。清水寺と比べると遥かに小さいが、なかなかの風情がある。


創建時の三重塔の跡。


遥か上に本堂と舞台が・・・。あんな上まで登っていたのだね。

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2008
03,21
15:16
飛鳥寺
CATEGORY[草枕]

曽我氏の氏寺で前身は日本最古の本格寺院と言われている。かつての大伽藍も度重なる火災で焼失し、往時の豪族の力を偲ぶべくもない。広い田園に静かに佇んでいる。


飛鳥大仏として知られ、創建当時のものらしい。


かつての大伽藍の想像図。これが今、残っていたらどんなにかすごかっただろうに。


入鹿の首塚。寂しく今の飛鳥寺を見つめている。

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2008
03,21
13:22
早春の飛鳥
CATEGORY[草枕]

桜の時期にはまだ早かったけど、十分に飛鳥の春を満喫した。








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2008
03,21
12:26
石舞台古墳
CATEGORY[草枕]

盛り土が崩れ、古くから花崗岩の玄室が露出している遺跡。その形状から石舞台と名づけられている。なかなかうまいこと付けるものだ。

蘇我馬子の墓であったとする説が有力だそうだ。それにしても何故か心を惹きつける形である。


玄室の中にも入ることができる。今は何もない。


隙間から空が垣間見える。


想像復元された石棺。こういうものが中に入っていたのか。


古墳の周りは桜がたくさん植えられ、4月はきっときれいだろうな。まあ、そういう時は、人も多いのだろうけど。

桜の時期は、夜間ライトアップもするようで、きっと幻想的な美しさなのだろう。月夜の桜、そして古墳・・・。いつかまた訪れてみたい。

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2008
03,21
12:06
川原寺跡
CATEGORY[草枕]

大建築物の礎石が広がる川原寺跡は、現在はほとんど何にもないが往時の姿を想像することができる。自分の頭の中でかっての伽藍を組み立て、往来する人々の会話を思い描く・・・。それが遺跡巡りの旅の醍醐味だ。


基壇。かってはここに塔があったのだろうか?


現在はかつての伽藍の奥に弘福寺が建つ。

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