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2007 08,31 12:02 |
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2007 08,31 10:06 |
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リエージュ・ワッフルで有名なベルギーで五番目に大きい都市。駅前の広場はとても大きく、ショッピング・センターもありなかなかに賑やか。 し かし、観光地というよりは普通の街という感じで、ことごとく英語が通じない。ガイドブックには、「ベルギーは、多くの都市で英語が通じる」と書いてあった が大嘘。正しくは、「ベルギーでは、オランダ語圏の人は英語で接してくれるが、フランス語圏の人はフランス語しか話せないか、フランス語しか話さない」 だ。 駅前に威風堂々と建つプリンス・エヴェック宮殿。 エヴェック宮殿を横から見たところ。それでもまだカメラにおさまりきらない。ものすごく巨大な建造物。 オペラ座 一応、リエージュで本場のリエージュ・ワッフルを食べる。ブリュッセル・タイプのワッフルよりリエージュ・ワッフルの方が美味い。焼きたてを買ってすぐ食べるのがやはりいいようだ。 |
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2007 08,31 09:10 |
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まず最初に着いたのは、リエージュ・ギュレミン駅。 ホームに着いたそうそうすごい大きな荷物を二つかかえた女がフランス語で話しかけてく る。フランス語なので何を言っているか分からないが、自分の荷物を駅舎まで運べとでも言っていたのだろうか? これから隣のホームで電車を乗り換えねばな らないので無視する。そうするとものすごい形相で怒っていた。あー、なんでフランス語圏の人って感じが悪い人が多いんだろう。困った顔してお願いするなら まだしも、持って当然だみたいな態度で接してくるから嫌なんだよなあ、フランス語圏の人は・・・。 電車を乗り換えてリエージュの街の中心の駅へ。6分ほどで着く。 街の中心街へ近いリエージュ・パレ駅。 |
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2007 08,31 07:13 |
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2007 08,30 17:16 |
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2007 08,30 16:19 |
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12世紀に建造された聖ヨハネ施療院の後をブルージュで生涯を送ったメムリンクの美術館にしたもの。不思議な空間が広がる美術館だ。 メムリンクの絵だけでなく、当時使われていた医療器具や調度品も展示されている。施療院の資料など書物の展示も興味深い。 手術や解剖実験の様子を描いた絵も展示されいて、全体で独特の雰囲気を醸し出している。 日本語は無いが、説明が流れるヘッドセットを貸してくれる。 奥は、教会をそのままいかし、祭壇画や肖像画が飾られている。ところどころに子供向けの塗り絵も置いてある。首を切り落としいるシーンの塗り絵もあり、ちょっとびっくりした。 ベルギー7大秘宝の一つ「聖ウルスラの聖遺物箱」は、煌く黄金と美しい絵にうっとり。 |
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2007 08,30 15:22 |
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2007 08,30 13:25 |
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2007 08,30 12:31 |
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2007 08,30 11:35 |
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