2008 02,18 13:35 |
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2008 02,18 09:37 |
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2008 02,17 21:41 |
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パリ・リヨン駅の前にあったカフェ。歩きつかれて休憩した。 英語のメニューあり。英語はまあ通じる。 パリも今年の1月から飲食店は、禁煙になった。ただ、ヨーロッパは、アメリカに比べてかなり喫煙率が高く、煙草には寛容だ。煙草を吸う人は、外のテーブルで食事するしかない。冬は、かなり寒いね。 食前酒にキール・ロワイヤル。 シェーブル・チーズと生ハムのサラダ。 シャーブルは、山羊のチーズ。ちょっと癖があるね。 チキンのローストとポテト。どこに行ってもポテトは、どっさり出てくる。 パリで、カフェを頼むとエスプレッソが出てくる。 この苦味がたまらない。美味しい。ヨーロッパのコーヒーは、本当に美味しい。これに比べるとアメリカのコーヒーは、ただの黒いお湯だ。 |
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2008 02,17 16:49 |
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2008 02,17 16:46 |
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国立自然史博物館に行くために、Place Mongeという地下鉄の駅で降りた。地上に出てみると、どっちに行っていいか分からない。地図を持っているのに、地上に通りの名前が見つけられず、右往 左往。きょろきょろしていると、現地の人がフランス語で話しかけてきた。英語は通じないけど、一所懸命フランス語で道順を教えてくれた。方向示してくれ、 右とか左とか言ってくれた。
フランス人には、あまり良い印象を持っていなかったのだが、とても親切だった。やっぱり思い込みはいけないな。 途中大きなモスク(フランス語はモスケ)があったりしてなかなかに異国情緒もあった。 国立自然史博物館・進化大陳列館は、剥製動物たちの行進が圧巻だった。展示は、子供が喜びそうなものだが、ここは4層吹き抜けの建築もなかなかの見ごたえだ。 鯨の大きな骨格標本。 |
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2008 02,17 15:52 |
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2008 02,17 11:54 |
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2008 02,16 18:00 |
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2008 02,16 10:04 |
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土曜日の闇の中 光の帯をひいて あなたの住む街まで アテンション・プリーズ 能瀬慶子は、これを「ああアテーション・ぷりぃぃぃぃぃずぅ」と歌っていた。作曲は、浜田省吾だったのね。知らなかった。 という訳で、僕は今、成田空港で国外脱出前でござる。暫く日本よさようなら。三之助さんの会で会いましょう! ANAのラウンジで朝飯を食らう。 それから、UAのレッド・カーペットクラブへ移動。ちなみに僕が乗るのは、写真の飛行機じゃないよ。 では、行ってきまーす。 |
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2008 02,12 15:07 |
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敬愛する談幸師匠が、内弟子時代の思い出を綴った本。談志師匠と一つ屋根の下、知りたいような知らないほうがいいような、落語ファンならかなり気になるその生活を垣間見ることができる。 これは、危険な書物でもある。電車で読んだら、ニタニタ、ニヤニヤ笑ってしまう。おまけに、時々吹き出してしまう。 一見怖そうな談志師匠の優しさと可愛いらしさが全編に溢れている。師匠と弟子の関係、サラリーマンの世界にはない素晴らしい絆だなあと実感した。でも、師匠が絶対で、逆らえないってのは、僕には無理だなあ・・・。(笑) 先代の小さん師匠と食堂をはしごするくだりは、もう抱腹絶倒。 談志師匠のお酒の嗜好、歌の趣味など楽しい話題が盛りだくさん。 それよりも何よりも、やっぱり談幸師匠が素敵。落語への情熱と愛がひしひしと感じる。 まがい物が何気なく混じってのほほーんとしている今日この頃、本物の落語、本物の噺家は、立川談幸にあると、僕は、思うのだ。 談志狂時代―落語家談幸七番勝負 立川 談幸 (著) # 出版社: うなぎ書房 # ISBN-10: 490117424X # ISBN-13: 978-4901174244 |
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