2008 06,25 23:27 |
|
パンフレットの絵がかわいいなあ。
今日は、客席にあけっち。さんと政之助さんを発見。チナマル嬢は、発見できず。 一之輔 「しの字嫌い」 今日は、まくらが異常に長かったねえ。いろんな一門の師弟関係の話。おおいに笑った。 ネタの「しの字嫌い」、こうした噺は、意外と難しいと思う。さしたるクライマックスもない小品だが、お終いまで観客を惹き付けて離さない。やはりなかなかの技量を持った男だ。 一之輔 「三年目」 もうちょっと幽霊が出てくるシーンでの緊迫感と、死に行く女の最後の艶っぽさがあるとさらに良いと思う。 この噺は、普通の落とし噺になっているが、一之輔さんの怪談も聴いてみたいなあ。時折見せる真面目な表情は、秘めているさらなる力を感じる。 一之輔 「不動坊」 一転、はじけまくり。楽しく演じられていた。湯屋へ行くまでと湯屋での場面が秀逸。 仲入りで宣伝ガール(?)が、「しんいちもんじの会」と言っていた。(笑) |
|
2008 06,22 23:29 |
|
僕「すみません。この堂島ロールは、見本ですか?」 店員「いえ、本物です。」 僕「これ、売り物ですか?」 店員「はい、そうですよ。」 僕「え、本当、行列に並ばずに買えるの?一つください。」 ということで堂島ロールを行列に並ばずに買えた。人でごった返す本館地下でなく、新館の地下1階だったからあまり目立たなかったのか、今日は、たまたま運が良かったのか・・・。 うーん、確かに、美味しいとは思うけど、行列に並んでまで買うほどのものかなあ? これより美味しいものは、世の中にたくさんあるよ。 |
|
2008 06,22 20:30 |
|
この会、前回も雨だったなあ。僕が気になる噺家さんは、みな雨を呼ぶのかしら。
志ん八 「幇間腹」
明るく、楽しく、そつなくこなしながら、どことなく垢抜けないのが魅力だ。温かみのある落語。 こみち 「風呂敷」 昔はよく痴漢にあったとまくらで・・・。 まだこなれていないが、彼女もそつなく何でもこなす器用者。またいろんなバリエーションある噺に挑戦しているなあ。 さん若 「棒鱈」 昨夜は、志ん八さんが泊まりにきたとまくらで・・・。公私にわたり仲良しだそうだ。 「棒鱈」、会場はおおいに沸かせていたけど、まだ自分のものになっていないな。今後に期待。 3人で1時間30分。短い落語会だ。三之助さんは、一人で3時間なのに・・・。(笑) |
|
2008 06,21 23:32 |
|||
クローネンバーグ、昔ほどの破天荒さは無いけれど、逆に新鮮で楽しめた。年を取るとダメになる人が多いなか、やるじゃん、魅せるじゃん。 ウィゴ・モーテンセン、今までの出演映画の中で一番良かった。ナオミ・ワッツも良いキャスティング。 話題のサウナでの全裸の格闘シーンは、なるほどすげえ。 もう少し忍び寄る緊迫感とかあると最高だったんだけどな。 これからどうなるのか、観客の想像力にゆだねるラストシーン。こういう余韻がたまらなく好き。 栗4つ。 日比谷シャンテシネ1にて。
|
|||
2008 06,17 23:37 |
|
札幌に行って、三之助の落語を聴いて、三之助と飲んで、映画を観て、ビックカメラをひやかして・・・。うーん、わざわざ北海道まで来たのにしたことと言えば、東京にいるのと変わらんじゃないか。(笑) ま、こんな旅もたまにはいいよね。 丸井今井百貨店。 五番館が西武になり、大丸が勢いを増すなか、それでもやっぱり札幌のデパートと言えば、ここだよねえ。いくつもの建物に分散しており、また古いので天井が低く、ゴージャスな感じはない。 それでもやっぱり、どこに行っても同じデパートがあるより、その土地、都市ごとに地元のデパートがあるといいよなあ。 今回宿泊したのは、札幌全日空ホテル。ここもさすがに古いよなあ。どこに泊まってもレベルが高い全日空ホテルのなかで、ここだけちょっと・・・???。 東京全日空がインターコンチなり、沖縄や福岡、大阪がクラウンプラザになるなか、ここはホリデイ・インかなあ。ホリデイ・イン・エキスプレスでもいい感じ・・・。ハード、ソフトともにがんばらないとダメだね。 劇的に変化をとげた札幌駅。一見、賑わいを見せている札幌だが、結局人口が爆発的に増えているはずもなく、単に賑やかな場所が移動しているだけだ。 西武はガラガラだし、写真の札幌ファクトリーも怖いくらいの閑古鳥。大通りやすすきのも以前ほどの賑わいはなく、ちょっと寂しいね。 それでも、札幌は素敵な街だ。食べ物は美味しいし、人々は親切。 三之助ちゃんが落語会やるなら、また来ちゃうな。 |
|
2008 06,17 16:41 |
|
2008 06,17 12:44 |
|
2008 06,17 08:47 |
|
2008 06,16 20:49 |
|
2008 06,16 19:51 |
|