2008 05,28 13:31 |
|
お昼御飯。 二条城の近くまで行ったので、京都全日空ホテルへ。 フルコース・ランチ 1800円というのをやっていた。 これは、軽く炙ったスモークサーモンとルッコラのサラダ 本日のスープは、「かぼちゃのポタージュ」 鯛のオリーブ油焼き バジル風味 牛フィレ肉の網焼き テリヤキソース 季節のサラダ マンゴーのケーキ バニラアイス添え と コーヒー これに、パンかライスが付いて税込み1800円。これは安いよねえ。 で 支払いは、ANAカード。僕は、スーパーフライヤーズ・メンバーなので、1割引になり1620円になった。100円で1マイルになるのだけど、ANAカー ドで支払うとマイルが2倍になり、32マイルをゲット。ほんでもって、クレジット・カード決済のポイントが100円で1ポイント付くので、それをANAの マイルに移行すれば、16マイル。計48マイル獲得なり。塵も積もれば山となる。美味しいものを食べて、マイルも稼ぐのであった。 |
|
2008 05,28 10:37 |
|
2008 05,25 23:38 |
|
2008 05,24 23:40 |
|
金時師匠が浅草でトリを取っているので、寄席へ出かけた。昼の部も魅力的な顔付けだったのだが、やはり一日寄席に入られるほどの体力は残っていなく、昼席のほとんど最後から参戦した。
<昼席>
浅草だと長い噺は聞けなく落語もかなり端折られるのが残念だが、たくさんいろんなものが見られるのでたまにはいいかな。小円歌 三味線漫談 志ん五 「火焔太鼓」 <夜席> 緑君 「出来心」 時松 「反対俥」 文左衛門 「手紙無筆」 ホンキートンク 漫才 菊春 「替わり目」 生之助 「開帳の雪隠」 正楽 紙切り 馬之助 「味噌豆」 & 寄席芸・百面相 扇治 「幇間腹」 ペペ桜井 ギター漫談 志ん輔 「佐野山」 金八 「芝居の喧嘩」 夢葉 マジック 小金馬 「権助魚」 市馬 「道具屋」 ゆめじ・うたじ 漫才 金馬 「四人癖」 和楽社中 太神楽 金時 「笠碁」 前半、最前列の子供が大声で笑うのが会場に馬鹿ウケだった。時松さんとホンキートンクは、それにかなり翻弄されていたな。あしらうのも上手だったけどね。 文左衛門師匠は、何をやらせても上手いなあ。面白かった。短めだったのが残念。 幻の寄席芸、馬之助師匠の百面相、渋いなあ。 金時師匠の「笠碁」、先日の船旅のまくらも上手く合って面白かったなあ。強情者と我侭者の対比が最高に可笑しく、店の前を行ったり来たりする場面は、腹を抱えて笑ってしまった。 しかし、やっぱり浅草は、客の出入りが激しく、お喋りしている人も多く、携帯電話も鳴るし、落ち着かないなあ。 |
|
2008 05,22 23:58 |
|
パリ発 日暮里行き 三之助を見たかい?に続いて、またしても三之助さんの独演会の日に東京にいない僕。
21日は、京都で仕事。22日の三之助落語会の当日は、大阪で仕事。営業のサポートで大阪のお客様にプレゼンをしていた。予定では、14時から16時。終わってすぐ御堂筋線で新大阪、16時台の新幹線に乗れたら、ちょっと遅刻くらいですむだろうと思っていた。 しかし、お客様がよく質問される。「今日は、落語なので、この辺で」とも言えず、気づくと時計は既に17時を回っていた。お客様には喜んでいただけたようなのでよしとしよう。 本当なら仕事が終わり、大阪の夜を美味しいお店で満喫したいところだが、走って地下鉄の駅へ。急いで新大阪駅に行き、新幹線に飛び乗る。 新幹線って時間通りだよなあ。僕の気持ちを汲んで早く東京に着いたりしないのよねえ。 という訳で、落語会は、二席目の途中から。 三之助 「粗忽長屋」
途中からだったけど、楽しめた。三ちゃんは、何をやっても上手だ。 三之助 「景清」 三ちゃんの「景清」は、ネタ卸の時も、それからも何度か聞いている。なんか最近、風格すら漂う感じ。人間の愚かだけど憎めない本性が良く出ているし、そして最後は優しさで溢れている。三之助の演出は、温かい気持ちになれる。 良い噺、良い落語を聴いた後は、酒がうまい。 |
|
2008 05,22 14:02 |
|
大阪で仕事。お昼休み大阪の事業所の近所の靱公園に行ってみたら、とても立派なバラ園があり驚いた。 なんでも第14回世界バラ会議大阪大会2006にて、世界で最も美しいバラ園の一つとして「優秀庭園賞」を受賞したのだとか。 ちょっと開きすぎかな これぐらいの開き具合がバラっぽい。 バラ以外の花々も綺麗だった。 立派な庭園、綺麗なバラ、なのに入園無料。都会のオアシスだね。 靱公園 大阪府大阪市西区靱本町 |
|
2008 05,21 23:07 |
|
仕事を終え、夜は会社の先輩と京都のおばんざいを食べに。木屋町三条の「めなみ」は、お客さんでいっぱいだった。外国のお客さんも多かったな。 鱧、食べたよー。ちょっと高いけど、美味しい。おろしも天ぷらも最高だった。 このお店、綺麗でいいけど、お酒の種類がちょっと少ないなあ。 先輩は、終電で東京へ。僕は、翌日大阪で仕事があるので、京阪電車で大阪へ。 京都の夜、もっと満喫したかったなあ。 御料理 めなみ 京都市中京区木屋町三条上ル東側 Tel:075-231-1095 昼の部 11:30~14:00(オーダーストップ13:30) 夜の部 17:00~23:00(オーダーストップ22:30) 定休日:日曜日 (日曜日が祝日場合は翌日の月曜日が定休日) |
|
2008 05,21 14:09 |
|
出張で来た京都。鴨川沿いには、既に川床が・・・。いい風情だなあ。 ということで先斗町の山とみに入る。混んでいたけど、時間もなかったので、川側に座れなかったけど、通る風は涼しい。よく考えたよなあ。 暑かったのに何を血迷ったか、湯豆腐を頼んでいた。(笑) この店、ものすごく安い。だから若い観光客が多いね。もうちょっとお金出して、空いている店に行けば良かったかなあ。他の店が、最低3000円からだけど、この店だけ800円くらいから食べられる。 山とみ 京都市中京区先斗町通四条上ル 075-221-3268 昼 12:00~14:00 夜 16:00~23:00 (土・日・祝は23:00まで通し) 毎月火曜日休(但し祝祭日及びその前日は営業) |
|
2008 05,17 22:14 |
|
2008 05,17 19:17 |
|
ただ三分間で何かを表現するのは非常に難しく、出来はさまざま。好き嫌いもあるだろうけど、どれも映画に対する熱い”愛情”に溢れている。 個人的には、テオ・アンゲロプロスのものが一番心に染みた。 映画への愛に溢れているアンドレイ・コンチャロフスキー、チャン・イーモウ、アッバス・キアロスタミ、チェン・カイコーは、どれも郷愁と映画への感謝で目頭が熱くなる。 お主やるなあと思ったのは、ロマン・ポランスキー。 シニカルなケン・ローチを最後に持ってくるあたりがヨーロッパやなあ。 映画好きなら楽しめる。とにかく映画に対する愛に溢れていて、幸せな気分になれる。 ユナイテッドシネマ豊洲 スクリーン8にて。 栗3つ。 |
|