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2008 08,10 21:20 |
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昨夜は、落語会の後、結局終電まで飲んでしまった。がんばって、早起きして千駄木へ。駅で、一之輔さんと遭遇。その後、馬吉さんにも遭遇し、「まさか、朝まで飲んでましたか?」と・・・。
それから三之助コミュの素敵な仲間たちもぞくぞくと千駄木駅の改札口へ・・・。 例年に比べて、涼しかったけど、人はなんだかものすごかった。酷暑でないので、帰る人も少ないのか。それにしても、そろそろここでは本当に狭い。ゴミ隊パフォーマンス時には、身動き取れないほどだった。 今日は、午後に予定があったので、午前中だけで帰ったが、毎年買っている一九師匠の落語絵手紙は今年も注文した。金時師匠は、午後かららしいので 会えなかった。三之助さんは、今年はいないし寂しいねえ。事実上、金翔さん、時松さんがきりもりしている氷金時でカキ氷を買って、金也師匠のお店でビール を買うという、これも毎年恒例だ。 リアカー王子こと金也師匠。彼のビールのお店は、大行列。と思いきや、金也師匠、ビールを注ぐ手が度々止まって、喋る喋る喋る。1杯注ぐのに何分かけとんのや・・・。まあ、噺家さんとの楽しいお喋りが円朝まつりの醍醐味だからね。 落語界のスマイル王子こと朝太さんの癒しの微笑みをカメラにおさめたところで、これにて失礼。 |
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2008 08,09 21:27 |
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第二回の「馬吉と三之助」へ。今回も三之助コミュの方々もたくさんご来場だった。ざびさんにも久しぶりにお会いできた。
一左 「壺算」 11月に二つ目昇進。祝! 不思議な味がある。 馬吉 「紙入れ」 まくらは、確かにお決まりのものだけあって、噺家のプライベートな話がなくてもいい。ただ、落語以外のことに見聞を広げておくのは、それはまた落 語に跳ね返ってくる。まくらを聞くと、その人がどれだけ世の中のことに目を向けているかが分かるし、パーソナルな一面も噺家の魅力となる。がんばれ。 主人公はよかったが、おかみさんと旦那は、もっと細やかな心理描写が欲しいところだ。 三之助 「化物使い」 もとの噺のせいもあるが、ちょっと冗長に感じた。まあ、その辺は、これから洗練されていくだろう。けど、夏の噺だし、長い噺だし、あと何回かけられるかね? 前半の隠居と杢助のパートと後半の隠居と化物のパートをどう対照づけて表現できるかが鍵だ。二つの話のように分断してしまうと、せっかくの前段の部分がいきなくなってしまう。 うーん、これは難しい噺だな。でも、ぜひまた三之助で聴きたい。 三之助 「堀の内」 寄席の三之助ネタとしてもお馴染み。安心して聴けるし、楽しい。時間を気にしてか、かなり早口だったね。 馬吉 「唐茄子屋政談」 前半は、とても良かった。 中盤、唐茄子を売りさばくところはもっともっと笑いが欲しい。また、終盤は、上手い人がやると涙腺が刺激されるので、更なる精進が必要だ。 ネタ卸としては、及第点だが、もっともっと良いものにしてほしい。とても期待できる。これも、また馬吉さんで聴いてみたい。 |
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2008 08,09 16:30 |
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甲斐性のない男は、見ていて本当にいらいらするくらい情けない。こんな登場人物に共感はできないし、主人公の女性の行き方もまた然り。 しかし、主人公をとりまく市井の人間たちの妬み、同情、欺瞞、裏切り、かけひきは、どれも人間の恥部のようだが、それこそ人間の本質とばかり、日常のなかに描ききるあたりは、見ていて本当に身につまされる。 愚かな行為があくまで人間らしく、端から見ていると許せぬ行動がまさに人間そのものなのだ。 救いのないラストは、それでもこれが人生だと、重く胸にのしかかる。 栗4つ。京橋・近代フィルムセンターにて。 |
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2008 08,06 23:31 |
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今日は、夕方の会議がちょっと長引き、前座さんの途中から・・・。
市朗 「芋俵」 もうすぐ研精会の正式メンバーか。 こみち 「権助魚」 こみちさんのこのネタ、何度か聴いている。同じネタだとどうしても以前と比べてしまう。時間の関係などもあるけど、見るたびに期待値があがる。彼女はもっとできる。次がまた楽しみ。 扇里 「ぞろぞろ」 遊一 「深見新五郎」 どことなくユーモラスで楽しげだった。 鯉橋 「だくだく」 オーソドックスな落語家さんだなあ。なんか、昔懐かしい風情だ。 三之助 「猫の災難」 登場人物がみな生き生きしている。表情も仕草も細やかで洗練されている。明るく、楽しく、華やかな高座だ。大いに笑って、仕事帰りの疲れも吹っ飛んだ。これが噺家の落語というものだ。 |
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2008 08,03 23:33 |
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これは、オッフェンバックの歌劇を1951年に映画化したものだ。トマス・ビーチャム指揮、ロイヤル・フィルの演奏に後から映像を付けたもの。台詞は全て原曲のオペラになっており、役者の演技は、サイレント時代の大げさな感じがしてしまう。 幻想的な色使いとシュールなセットの前で繰り広げられるバレエ・シーンは綺麗だが、サイレント映画に着色したような古めかしさは否めない。 それでも「娼婦ジュリエッタ」のシーンで歌われる有名な「ホフマンの舟歌」では、美しい旋律と色彩豊かな映像にうっとりだ。 背景が紙芝居の絵っぽいけど、オペラ、バレエ、音楽、映像を融合したなかなかに幻想的な一品だ。 世界観は素晴らしいのだが、やはり古めかしいなあ。 栗3つ。 京橋・近代フィルムセンターにて。 |
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2008 08,03 20:35 |
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よくもここまで重く、また結構グロテスクでダークな映画が米国でこの夏の最大のヒットになったものだ。ヒース・レジャーへの追悼の意味もあるのかな。 そ のヒース・レジャーだが、過去にジャック・ニコルソンが演じて強烈なイメージを残したジョーカーに挑戦した。その結果だが、もうぶったまげるほどすごい。 完全に主役のベールを食っており、ヒースの独壇場の映画だ。しかし、あのメイキャップ・・・。これが遺作となったのは、あまりに残念だ。 物語は、かなり重い。スーパーマンのような異星人でなく、普通の人間であるバットマンは、肉体の老いなどから永遠にヒーローではいられない、その辺の苦悩から、街の新たなヒーローを作ろうとするのだが・・・。 何か事件が起きる度に、簡単に心変わりする市井の人々を揶揄しながらも、それこそが人間なのだというその普遍的な行動がまた切ない。そして、その人間の弱さをジョーカーが突いて悪事に勤しむというその構造がすごい。 同じ人間の中にある正義と弱さを巧みに利用した戦いがすごい。単なるアクション映画でなく、重厚なドラマでもある。 ド迫力のアクションシーンもあり、この夏大スクリーンでぜひ。必見! 栗4つ。 TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7にて。
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2008 08,02 21:37 |
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小三治師匠がトリなので、予想通り開演前からの行列。8月の上席@池袋は、毎年恒例だが、暑い中、外で長時間並ぶのは結構つらい。日差しが厳しいと本を読むのもまぶしい。池袋に到着した頃には、既に長蛇の列。僕は、30分くらい並んだかなあ。そこそこ観やすい席に座れたので良かった。なにしろ開演前から立ち見状態。それでも後から後から入ってくる。さすがに4時間立ち見はつらいよなあ。会場には、Mikiko_Kさんとのらねこ兵☆さんの姿も・・・。今日は、いると思った。
トリが小三治師匠とあってか、出演陣も超豪華。みな寄席でトリをとれる大御所ばかりだ。 花いち 元犬 今日の前座さん。上手。 三之助 かぼちゃ屋 三之助さんで一番聴いている噺かな。でも何度も観てもこの与太郎は、可愛い。また与太郎と市中の人々とのやりとは本当に可笑しい。 にゃん子・金魚 漫才 Mikiko_Kさんがいじられていた。笑っちゃった。 市馬 「山号寺号」 時事ネタを交え、また池袋らしく噺家をふんだんに揶揄したネタが笑えた。 はん治 「ぼやき酒屋」 これももう5回くらい聴いているんだけど、笑えるなあ。はん治師匠、本当に面白すぎ。この味たまらないねえ。 なんと、「ミニモニじゃんけんぴょん」が、「ポニョ、ポニョ・・・」に変わっていた。わーい(嬉しい顔) 勝丸 太神楽 いつも通り。故意なのか本当なのかよく失敗する。面白おかしくするためにあえてなんだろうな。 小里ん 「夏泥」 何故か小里ん師匠もこの噺によくあたる。どちらのキャラクターもぴったりはまっている。 小さん 「短命」 まくらは面白かったけど、ネタに入るとなんか高座と客席に壁があるなあ。一人芝居を自宅の自室でやっている感じ。ライブ感がまるで伝わってこないのは何故だろう。そもそも、なんでこの人が小さんなのだろう?艶っぽい噺なのに、色気のかけらもない。 小菊 粋曲 最後の畳み掛ける歌、すごかったなあ。 扇橋 「道具屋」 ところどころ聞き取れないし、噺はいつの間に戻ってリピートしているし、台詞と場面が急に飛んだりして、観ていてつらくなる。観客がどんどん引いていくのがこれまたつらい。 三三 「悋気の独楽」 毒舌なまくらから観客大爆笑。もはや大御所の風格。プログラムには禽太夫とあったのに、仲入り後、めくりに三三とあったので、場内大熱狂の拍手・喝采。 テンポよくキャラクターも可笑しさと優しさに溢れとても良い出来。 権太楼 「強情灸」 まくらも小話もネタも本当に可笑しい。パワフルでオーバーアクションながらも、細やかな表現や表情もきちんと決めるのは流石だ。 ゆめじ・うたじ 漫才 個人的には好きなのだけど、今日はちょっとパワー不足。 小三治 「青菜」 この時期お馴染みの古典落語「青菜」だが、なんでだろうこれは全くもって小三治落語「青菜」なのだ。追加挿入された何気ない台詞、「昨日の夜考えたんでしょ?」とか「食べちゃった」とか、ただそれだけなのに、もう可笑しい。可笑しくて可笑しくてたまらない。そしてあの笑顔、ぐいぐい噺に惹きこまれる。 これだけ独自の世界観を観客に与えられる噺家は、今そうはいない。 |
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2008 08,01 21:40 |
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2008 07,29 21:41 |
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銀座三越 ラデュレ http://ginza.mitsukoshi.co.jp/laduree.html |
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2008 07,28 21:44 |
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