栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2006
12,02
23:30
ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ「モーツァルト:フィガロの結婚」@オーチャードホール
CATEGORY[舞台]
FI2621889_1E.jpgすごーく久しぶりに「フィガロの結婚」を鑑賞してきた。これは言わずと知れた有名なオペラで、ロッシーニが曲を付けた「セビリアの理髪師」の続編。登場人 物は、ほぼ同じ。原作は、ボーマルシェで台本は、ダ・ポンテ。さすが、モーツァルトが曲を付けたオペラだけあって、喜劇だけど中身はとんでもない。前作 「セビリアの理髪師」で結婚した伯爵は、美しい奥さんがいながら奥さんの小間使いのスザンナの結婚を機にその初夜権を金で買おうとしている、スザンナの婚 約者フィガロは借金のかたに別の女性(後で実の母親と分かる)から求婚を受け、美少年ケルビーノは誰かれ構わず女をくどき、伯爵夫人は浮気者の旦那をなん とかおとしめようとする。・・・と当時の貴族社会を痛切に批判している。まあ、最後はハッピーエンドなんだけど・・・。
それにしても、人間の恋愛における嫉妬心というのは、今も昔もなんら変わってないんだなあ。

さ て、あまりに有名な序曲に始まり、「もう飛ぶまいぞこの蝶々」「恋とはどんなものかしら」などのこれまた超超有名なアリアに、映画「ショーシャンクの空 に」でも印象的に使われた「手紙の二重唱」など、音楽が素晴らしすぎて、どんなに普通の楽団がやってもそれなりのものになってしまうねえ。
ワル シャワ室内歌劇場のオケは、ちょっと音が弱いし、衣装もオーソドックスだったけど、やはりソプラノの独唱と二重唱の旋律にはうっとりしてしまう。舞台セッ トも、シンプルだけど、少ない小道具の配置が良かった。特に二幕のオープニング、ベッドを真ん中に左手袖の窓からの陽の光、窓辺の伯爵夫人は、美しかっ た。

4幕もあり長いオペラで終演は22時30頃だったが、カーテンコールの途中でぞろぞろと帰りだす客に辟易。いつもそうだが、カーテン コールの途中で帰るのは圧倒的に年配の人が多い。最近は、年寄りより若い人の方がマナーが良い。途中で席を立つのは、拍手している他の客にも迷惑だ。

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