| 2008 01,19 21:28 | |
| 室内や夜の映像はレンブラント、草原の映像はアンドリュー・ワイエスの絵画を思わせ美しい。オーソドックスだが、久しぶりの重厚な映像にわくわくする。 憧憬から憎しみへ、虚栄と自尊、うつろい易い世間の感情などドラマとしての要素は、僕好み。 ちょっと残念なのは、それぞれの登場人物の描き方があまり掘り下げられていないこと。大好きなサム・シェパードもちょっとしか出てこないのも寂しい。 しかし、最近のアメリカ映画の中では、なかなか見ごたえあったなあ。 キーとなるのは、ジェシーよりボブなんだけど、ミスキャストかなあ? 栗4つ。 ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン6にて。 | |
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