2009 01,24 10:14 |
|
特に印象的だったのは、「飛ぶ蝶」。鮮やかな色彩の蝶が飛んでいるのかと思いきや、よくみるとそれらの蝶にはピンが刺さっており、どれも標本だ。 しかし、そのなかの一羽だけが、ピンから抜け出し、まさに飛び立とうとしている。標本が飛び立つという不思議な光景とイマジネーションにしばし立ち尽く す。 ゆっくりじっくり絵を鑑賞できた。贅沢な空間、素晴らしい雰囲気、札幌に来る度、来たい場所になった。 三岸好太郎美術館 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
|
毬栗日記、棘あります
|
|
|
||||||||||||
![]() |
![]() |