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2009 04,19 23:40 |
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アカデミー賞主演男優賞のショーン・ペンの演技は、受賞納得。人間の喜びと孤独をこれほどまでに表現する力は、圧倒的だ。演じているというよりのりうつっているかのようだった。 当時のフィルムやニュース映像をうまく使い、また時間の流れをバラして上手に再構築している編集も、なかなか。 人の心や人生に何かを残す、そんなことが自分に出来ているか、ちょっと自己嫌悪になる。 栗4つ。 これがサンフランシスコの自由と寛容の基盤なんだろうな。 シネカノン有楽町2丁目 スクリーン1にて
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