栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2005
02,24
13:18
忘れえぬ名盤(4) キャロル・キング 「つづれおり」
CATEGORY[音楽]
FI1056307_0E.jpg時代は、もうかなりかなり流れてしまったのか。a.j.mcleanさんのBlogに「Carole Kingって人」と書かれていたので、なんとも衝撃を受けてしまった。

さて、あまりに有名すぎるこのアルバムは、収録されている曲全てが素晴らしい。オリジナル・アルバムなのに、ベスト・アルバムのようだ。まあ、正直、このアルバムがすごすぎて、以後の作品がちょっと物足りなかったという側面もあるのだが、このアルバムだけで、もうキャロルは、永遠なのだ。このアルバムのカバーの数は、数え切れない。

もう、何年前だろう? NHKホールでのコンサートも、すごく良かった。ちなみに、まだ現役。近年のアルバムも、なかなか良いのだ。

Carole King Tapestry
1.I Feel the Earth Move

叩きつけるようなピアノの連打で始まるこの曲は、数年前に誰かのカバーがヒットしていた。
2. So Far Away
3.It's Too Late

イントロからグッとくる大人のテイストに痺れる彼女の最大のヒット曲(全米No.1)。詞は、Toni Stern。黄金コンビの生み出した名曲。
4.Home Again
短い曲だが、胸打つ秀逸のバラード。心に染みる。
5.Beautiful
6.Way Over Yonder
7.You've Got a Friend

お馴染み、ジェームス・テイラーがカバーして全米No.1。やっぱり、オリジナルのキャロルのバージョンの方がいい。シンプルな言葉ながら、ストレートに心の琴線に触れる出色のバラード。
8.Where You Lead
9.Will You Love Me Tomorrow

60年代に黒人グループが歌って既に全米No.1になっていた名曲。愛の絶頂期を高らかに謳歌しながら、「明日もあなたは、私を愛してくれるかしら」と歌う、究極のラブ・ソング。またしてもシンプルな単語が、グサグサと胸に突き刺さる。
10.Smackwater Jack
一転、アルバムの中で一番楽しげな曲調の作品。アレンジが素晴らしい。
11.Tapestry
アルバム・タイトル曲。シンプルなメロディの繰り返しだが、邦題の「つづれおり」のように段々と曲が折りつづられ豪華な着物になっていくような、不思議な一作。
12.(You Make Me Feel Like A) Natural Woman
ロッド・スチュワートがカバーして大ヒットした曲のオリジナル。ピアノだけのシンプルなアレンジだが、ものすごく強烈な余韻を残す。

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