2005 04,10 22:52 |
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橘つき 「千早振る」 神楽 「元犬」 鳳好 「平林」 踊り・かっぽれ 左橋 「紙入」 楽春 「皿屋敷」 京楽 「火焔太鼓」 とん楽 「長屋の花見」 陽・昇 漫才 小円楽 「花筏」 好二郎さんの代演は、神楽さんだった。ちょっと残念だったけど、神楽さんも良かった。今日は、鳳好さんのお客さんが沢山来ていたのか、仲入りの時、お客さんに挨拶周りしていた。鳳好さん、スーツ姿にネクタイだった。普段スーツ着ている噺家さんを初めて見た。うーん、なんか新入社員でまだスーツが着こなせていないような違和感あり。でも、なんか好感もてた。 落語協会からは、左橋師匠。左橋さん、好き。「紙入」の女房、最高だった。まくらで、9代正蔵からみで、海老名家の話しをしていた。大笑いだったけど、あまりにきわどい内容で、ここには書けない。 楽春さんも京楽さんも、流れるようなスムーズな展開だった。とん楽さんは、貫禄だった。小円楽さん、まくらで「故・円楽になったら、私が円楽になります」と・・・。 漫才の陽・昇、なかなか良かったけど、こういう小さいキャパで、お客さんが少ないと、やっぱり漫才ってやりにくいだろうなあ。 |
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