2010 04,11 23:53 |
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三島由紀夫主演の貴重な作品。すっごい昔に大井武蔵野館で観て以来だなあ。
三島由紀夫が裸になるシーンが多いけど、土台が無いところに無理やりボディビルしていて、はっきり言って貧相な体。脚が細すぎ、ヘビメタバンドの兄ちゃんかって感じ。 三島のぎこちない演技は、なんだか笑っちゃうけど、だんだんと見入ってしまうから不思議。 若尾文子は、上手いねえ。自然だし、それでいて当時の強い女を良く演じている。 水谷八重子は、変わらない。バナナの歌に笑っちゃった。 驚きなのは、船越英二。演技うますぎ。超かっこええ。 当時の日本の風景もたまらない。栗3つ、銀座シネパトス3にて。
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