2010 03,28 23:03 |
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男子着物部の相棒と別れて日暮里サニーホールへ。
大好きな談幸師匠の独演会へ。こんなに楽しみな落語会は、そうはないよなあ。 松幸 「大安売り」 この間のやすらぎ寄席でもこのネタだったなあ。 もう少し、相撲取り風情が出るともっといいのになあ。 談幸 「だくだく」 談幸の落語を聴いていると本当に幸せな気分になれるよ。明るくて楽しくて、元気になるなあ。 また明日も生きていようって思うよ。 談幸 「包丁」 もうまくらから抱腹絶倒。あんなに柔和で優しそうな笑顔なのに、言うことは棘があるよなあ。でもそのギャップがたまらなく可笑しい。 この噺は、なかなか聴く機会がなくて、談春師匠もやるそうだけど、以前聴いたのも談幸師匠だったなあ。男と女の恋と裏切りの駆け引きがたまらなく可笑しい。寝返りの寝返りがなんとも人間らしく、面白い噺だと思う。 談幸 「淀五郎」 このネタも談幸師匠で何度も聴いたことあるけど、何度聴いても面白い。 「塩冶判官を刺し殺してやります」と「あら、いねえ、今日は花道にも出てねえのか」の件がもう可笑しくてたまらないよ。 |
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