2010 03,22 23:55 |
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今日は、当日券の販売もあり、蓋を開けてみれば多くの立ち見客も出るほどの超満員。立ち見の方、お疲れ様でした。そして、来てくれた人みんなに「ありがとう」って言いたいね。
今日もお知り合いさんがいっぱい。鈴本に着くと、長老みさわさん、チナマルさんが並んでいる。続いて、ずるずるさん、政之助さん、NAHさん、ラッキーさんご夫妻、おーちゃんさんご夫妻、ざびさん、おばちさん、ぱんださん、のらねこ兵さんと、もうたくさんたくさん来場だよ。 昨日、最前列で並んで鑑賞していた着物の方にご挨拶いただきました。男性の着物客は少ないので、着こなしとても参考になる。 才紫 「子ほめ」
披露目の時は、やっぱり二つ目さんからなんだね。前座枠ということで「子ほめ」。 一琴 「真田小僧」 久しぶりに拝見。髪が伸びてた。伸ばしているのかな。小僧がこ憎たらしいも可愛い。 仙三郎社中 太神楽曲芸 大好きなのだ。今日は、三人だったよ。三人だと笊の舞がもう幻想的っす。 白酒 「ざる屋」 おめでたい披露目ってことでこの噺で通すのかな。縁起もいいし、景気もいいよね。 菊之丞 「元犬」 前座ネタだけど、さすがの貫禄。 小円歌 三味線漫談/かっぽれ もう素敵すぎる。 特に踊りは、ずっと見ていたい。パワフルなのに優美。俺の心を鷲づかみさ。 さん喬 「徳ちゃん」 和やかな春の日に、鉄拳パンチのような花魁、緩急自在の楽しい高座。 小三治 「二人旅」 昨日と同じ。でも何故にこんなにも惹き込まれるの? 登場人物が全部素敵。 金馬 「親子酒」 温かい高座のエンターテイナー。いくつになってもすごいなあ。 口上 本日は、馬風師匠に代わって金馬師匠が登場。昨日の馬風師匠のキャラを踏襲していて口上でなくアドリブのアクションが爆笑。さん喬師匠も昨日よりノリノリな感じ。 小三治師匠の口上は、昨日より短めだったけど、やっぱりジーンときちゃう。 圓歌師匠の音頭で三本締め。 世津子 奇術 超ショートバージョン。 圓歌 「御前落語」 ネタ帳には、こう書かれていた。こういうタイトルだったのね。 昨日も聴いたのに、また笑っちゃった。 市馬 「芋俵」 大好きなのだ。華があるよなあ。 正楽 紙きり オーソドックスなリクエストがつまらないなあ。もっと正楽師匠を悩ませてほしい。 三之助 「長屋の花見」 季節ネタで良かったね。着物も僕らが贈ったもう一着の方が着て登場してくれた。こちらもグレーで下地に市松模様の粋な着物だよ。 二日目の高座も堂々とそして立派にこなしたよなあ。最初のクライマックスを見事に成し遂げたよ。 披露目の風情は、最高に素晴らしい。ぜひぜひお出かけあれ。 終演後、らくごカフェの店主、おばちさん、チナマルさん、ぱんださん、NAHさん、ざびさんと軽く飲み食いして帰る。NAHさんとは二日連続だね。 やっぱり、落語仲間といると楽しいね。 |
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