栗ッピング
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2010
03,01
23:24
ある日どこかで (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
ジェーン・シーモア公開時は、あまりヒットしなかったが、その後ジワジワと人気が高まり、今ではカルト的人気を誇る一作になっている。公開当時観られなかったけど、現在開催中の「午前10時の映画祭 何度見てもすごい50本」の特集上映で観てきた。

おいそれはないだろうという設定のタイムスリップ、あまり1910年代の雰囲気も出ていないし、突っ込みどころは満載なれども、この作品の魅力は、もうたまらないほどロマンチックなところだ。一途に人を愛し、運命の恋に燃えるその姿は、なんとも憧れますよねえ。

惜しくも亡くなってしまったクリストファー・リーブとそしてヒロインがジェーン・シーモアだよ、ジェーン・シーモア、ジェーン・シーモア。二人が出会う湖畔のシーンのまあ美しいこと。

ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」も効果的に使われているが、この映画を脚本以上に魅力的にしているのは、ジョン・バリーの音楽 だ。ジョン・バリーは、007の音楽で有名だけど、「野性のエルザ」や「愛と哀しみの果て」など、本来は、叙情的で美しい旋律が持ち味だ。美しいメロ ディーに切ない結末で、女性観客は泣きまくり・・・。

まあ、もうちょっとひねったラストが欲しいところだけど、運命の恋の熱い想いに、観終わった後、誰かに優しくしてあげたくなること受け合いだ。

ジョン・バリーの音楽の美しさに溶けてしまう。
栗4つ。一途っていいわあ。
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン4にて。
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