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2015 01,24 23:08 |
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本来であれば1月は、三之助師匠の独演会「三之助をみたかい?」が日暮里で開催されるのだが、諸事情があって次回は3月の開催に。落語会はないけど、「みんなと飲みたいよー」という三之助師匠の叫びに、飲み会を企画してみたよ。飲み会だけ日暮里というのも考えたけど(笑)、どうせならいつもと場所を変えて、気分も変えて銀座でにて開催。 |
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2014 11,26 23:50 |
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朝也 「欠伸指南」 今年のNHK新人落語大賞受賞で乗りに乗っている朝也さんがゲスト。マシンガンのように喋り続けるイメージだったけど、あら、渋くて落ち着いた欠伸の師匠がいい味出てた。動と静の対比が絶妙だったね。 三之助 「朝友」 今回のネタおろし、これにはかなりびっくりしたね。僕の知る限り、談幸師匠が愛づらか百撰でかけた以外には聞いたことないなあ。正直、噺自体に面白みがないし、あの世から戻ってくる理由が、かつて似た名前で同様の境遇になった人がいたという挿話からきているのだけど、またその名前と主人公の名前がややこしてくなんだか聞いていて面倒くさいのだ。 三之助師匠も時事ネタを混ぜ込みながら演じていたが、演じる方も聴く方もなかなかに難しい噺だと思うね。逆にこれで観客をわかせられたら、すごいな。今後どうなるのか、楽しみである。 三之助 「井戸の茶碗」 まくらも早々にネタへ。この噺は、好きだね。頑固過ぎるのも考えものだが、筋を通すという最近の日本人が失いかけている美徳があるね。一年に一度は聴きたい噺。これは、そうしたネタの一つだな。 なんと奇跡の21時30分終演。居残り組と打ち上げへ。30分早いだけで、こんなにもゆったり飲めるのだね。 次回の東京での三之助をみたかい?は、諸事情のため1月は無しで3月開催。ちょっと開いてしまうので、別途1月にイベントを実施する予定。詳細は、近日柳家三之助推進本部で発表するので、お楽しみに! |
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2014 11,16 21:18 |
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ムーブホールは、地下鉄駅から直結のビルの上にあるので便利だ。 幸之進 「手紙無筆」 見違える上達ぶり、確実に稽古や場数を踏んで良くなっているねえ。表情も話し振りもとっても良かった。 吉幸 「時そば」 パワー全開、テンポよく場内を爆笑の渦へ。間抜けな主人公も秀逸だが、ぶすっとした後半の蕎麦屋の表情が絶妙だった。 談幸 「安兵衛狐」 まくらが面白すぎて腹が痛い。 向いの長屋の連中からは変わり者だと煙たがれている源兵衛と安兵衛だが、実は心優しくていい奴。この辺の人間への暖かい眼差しが落語の良さだよねえ。本当は長屋の連中に誘われて一緒に行きたかったのについつい反発してしまう源兵衛のしぐさが可笑しくてたまらない。安兵衛よりも幽霊とのやりとりの人間味ある源兵衛の感じが好きだなあ。 談幸 「山崎屋」 この噺は、それほど笑いどころはないけれども、こちらも人間に対する洞察が面白い。堅物で通っている番頭が実は女を囲っている、そこにつけ込む若旦那、番頭にすべてを見透かされている大旦那、どの登場人物も可愛らしく、談幸師匠が作り上げるキャラクターは人間愛に溢れている。馬鹿だなあと思いながらも、誰しにもある愚かだけど愛すべき人間らしさなんだと実感できる。落語の奥深さを物語る噺だな。昔は、まくらで説明しなくても、サゲでほくそ笑んでいたんだろうなあ。談幸師匠が、江戸の匂いを醸し出したいと言っていたが、世の中はだんだんそんな風情から遠ざかっているねえ。 |
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2014 10,01 23:52 |
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今日、10月1日は、志ん朝師匠の命日。どこかで若手の踊りを見てくれているかもね、と小円歌師匠。毎年この日にオドラクやれるといいね。 風子 「つる」 初めて拝見。芸協は、ちょっと疎いからなあ。 くすぐりが多いけど、明るく楽しい高座で好感触。 志ん吉 「夏泥」 この噺は、文左衛門師匠や小里ん師匠など強面、すごみ系の噺家さんの印象が強すぎて、志ん吉さんはどうだろうって思ったけど、これがびっくり、すごく面白かった。へえ、こんなちょっとなよなよっとした感じでも笑えるなあ。これは、ちょっと新たな発見。 笑組 漫才 マイク無しで漫才が聴けるのもいいね。お喋りのゆたかさんとちょっと不機嫌なかずおさんのかけあいが毎度楽しい。高座の上で転がるかずおさんの巨体が大迫力だった。 志ん陽 「火焔太鼓」 志ん朝師匠の命日。それもあって、古今亭と言えばこの噺。志ん陽師匠の「火焔太鼓」は、何度も聴いているけど、毎回楽しい。主人公の道具屋もその女房もまるでそこに実在するかのように生き生きとして人間らしい。こんな夫婦がいたら会ってみたい。志ん陽師匠の表情もとても素晴らしい。 住吉踊り 上記メンバーに加えて、小円歌、やまと、ぼたん、時松、粋歌、雷太、美るく、和助で、住吉踊りを若手メンバーで再現。なんと、座長は志ん陽師匠だって。寄席の踊りの伝統を若手噺家がしっかりと引き継いでいく、これは本当に素晴らしいことだ。落語とは別に稽古が必要だけどがんばってほしいね。 やはり、小円歌師匠の踊りは素晴らしい。しなやかな手の動き、そしてぴたりと止まるその動き、中腰でキープされるスタイルの美しさは一朝一夕ではなし得ぬ技。若手メンバーもこれを目指して鍛錬してね。 笑いの要素も散りばめた、噺家の踊りらしい寄席の踊り。多少のずれはご愛嬌。この楽しさは、もっともっと多くの人に知ってほしいな。 凛とした美しさのぼたんさんの踊り、太目だけど華麗に舞う志ん陽師匠、片足かっぽれの和助さんが素敵だったなあ。漫才界からは、ゆたかさんが大活躍。笛の音も良かった。やまと師匠かな?<==笛は、和助さんだったと教えてもらった。 次回も楽しみ! |
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2014 09,24 23:50 |
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チラシだけ見ると、何の催しものか皆目検討がつかないけど、三之助師匠の落語会だよ。 志ん吉 「お菊の皿」 研精会の前座の頃からずっと見ているからね、めきめきと力を付けてきているのが分かるね。細身をいかし、幽霊も艶っぽい。さすが踊りもできるから、幽霊の型も綺麗だ。 三之助 「壷算」 この会の名物、長い長いまくらに今夜も終演時間が遅くなる予感。リリースしたばかりの噺家初の三之助アプリ、タイ旅行の話など、今夜も場内大爆笑。 笑いが約束された鉄板ネタ。文系には一瞬頭が「?」になる、落語ならではの楽しさにあふれた噺だ。 三之助 「甲府ぃ」 これは、三之助師匠で何度も聴いているけど、何度聴いてもいい噺だねえ。ジーンとくるよ。 三之助師匠の善吉は、とってもいい。旧友と再会できたような心地良さだ。なんと客席には、三之助豆腐の方もいらしてたよ。豆腐屋さんが聴いたら、これまた嬉しくなるいい噺だよねえ。 終演後は、居残り組で打ち上げへ。毎回同じ店。この頃は、スイーツの差し入れもあるよ。次回は、11月24日。日暮里サニーホールに集合! |
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2014 09,18 22:12 |
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幸之進 「かぼちゃ屋」 前座の頃から見ているからねえ、日々成長しているのが分かるねえ。これはとても嬉しいこと。 でも今日は、テンポ良く進むが、ちょっともったいない。あっ、ここ笑うところなのに、客が笑うのを待たずにもう次の台詞へ。。。もうちょっと緩急があるといいと思うなあ。 談幸 「近江八景」 何故、今あまり高座でかけれらないのか、それがよく分かる。話が面白くないのではなく、サゲを理解するために近江八景を詠んだ歌などを知っていないとつまらない。まして、関東の人間には、近江八景と言われてもちょっとピンと来ない。また、僕は、行ったことがあるので、サゲにこれまた重要な膳所も読めるけど、それらの説明をまくらでしなくてはならない。 昔は、それほど娯楽が無かったから、誰もがこういう有名な和歌などをそらんじていたんだろうなあ。そういうのは、とっても好き。こうした落語が何の説明なく聞ける時代は、良かったねえ。 で、この落語、とってもいい。懇意の花魁の年季が開けたら一緒になれると思い込んでいる男が、他の落語同様、人間ぽっくて素敵。こういう人間の普遍性を描いているのが古典落語の魅力。可笑しくもあり、悲しくもある男をなんとも絶妙に表現する談幸師匠が素晴らしい。 花魁が一緒になることの断りを近江八景の名所をまじえて手紙にするのだが、それが主人公には分からない。当時は、それが観客には分かっている、それが可笑しさだったんだろうねえ。 談幸 「御文様」 これも、浄土真宗の御文様とその中の白骨を観客が知っているというのが前提だ。そして、この噺、今でもよく寄席でかかる「権助魚」の続きというか、むしろ本編。前提知識がなくても笑える前半部分が今も残っているという感じ。 旦那の妾の名前がお文さんで、浄土真宗の御文様とがかかるあたりが味噌。良くできた落語だなあ。女房の嫉妬心も人間ぽくてたまらない。何百年と変わらぬ人間の営み、落語って古の人との心の交流だと思うね。 談幸 「盃の殿様」 これは、喜多八師匠で聴いたことがある。その時は、ばかばかしい長距離での盃のやりとりが中心だったが、今回は、何にもすることが殿様が鬱になっていく様が丁寧に描かれていた。こうして、前段がちゃんとあると後半のばかばかしさも生きるよね。 日暮里のサニーホールにて。談幸師匠が、消え行く落語に息吹を与える素敵な落語会。裏話も面白く、次回も楽しみ! |
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2014 08,21 22:46 |
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久しぶりのやすらぎ寄席へ。六本木にオフィスがあった頃は、近かったのでよく通っていた愛宕の別院真福寺の落語会、一番大きな声で高らかに笑う住職も相変わらずだでよかった。
豪華絢爛な高座 笑笑 「子ほめ」 今日の前座さん。立川笑笑で検索したら、笑笑立川駅南口店が出てきたよ。 志遊 「三年目」 場所が場所だけにお坊さんが出てきて落語しているかと思うよね。 夏らしい噺。そして、女性の気持ちを反映したサゲ。 雲水 「のめる」 またお坊さんが出てきたよ。(笑) この場所で関西弁の落語を聴くと、文都師匠を思い出しちゃうなあ。 「のめる」は、関西弁の方が面白いかも。 途中、蝉が飛んできてびっくり。 仲入りに前座さんがつまえようとしたけど逃げられた。 談幸 「乳房榎」 今日は、怪談を聴きたい気分だったのよねえ。お寺だし。 でも既に「三年目」が出たのであきらめていたけど、かかって良かった。 ユーモアを散りばめ、湿っぽくならずも、要所要所で恐怖を醸し出す、流石。 それにしても根はいいのに悪事に走る正介が切ないねえ。 人妻を寝取る、邪魔な亭主を殺す、人間の悲しい性が描かれいるのが落語の怪談なんだよねえ。 談幸師匠の高座は、本当に素晴らしい。ひきこまれた。 |
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2014 07,23 23:56 |
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普段は、グッズはほとんど買わないんだけど、三之助手拭いをアレンジしたバッグが売っていたので思わず購入。三之助手拭のデザインが好きなんだよねえ。畳んで縫製されているからわからないけど、座布団につくまでの足袋の軌跡が渋いんだよ。中に端切れも入ってた。大好評で完売しちゃったみたい。 小辰 「悋気の独楽」 入船亭の未来はおろか落語界の将来をも担うであろう若手の実力者だと思うね。小僧は可愛く、妾は艶っぽく、女房の嫉妬の焼き加減も上手だ。前座の頃から突出していたけど、二つ目になっても期待通り、めきめきと力を付けてきているね。本当にこれからが楽しみだ。 三之助 「かぼちゃ屋」 場内大爆笑の長編まくら。師匠小三治の人間国宝認定の弟子達の舞台裏が悲喜こもごも。この話は、もうしないということなので、今宵の観客はラッキー。 三之助の与太郎の鉄壁の可愛さと愛らしさは、圧巻。毎年夏には必ず聴きたくなるネタだ。 三之助 「鰻の幇間」 ネタおろし。大熱演で終演時間が会場撤退時間の3分前。 まずい鰻屋なのに、終わってから皆が「鰻が食べたくなった」と感想を漏らす不思議な噺。 初演だからか、まだリズムに乗れておらず、後半が固かったなあ。もう少し柔らかくなって、飄々とした味が出て来たらもっと楽しくなるだろうね。天然鰻が絶滅危惧種に指定され、そのまくらとともにこの夏何度が聴くことになりそうなこの噺。噺も生き物、次に合う時にどんな風に変わっているか確かめるのが楽しみだ。 次回は、9月24日。日暮里サニーホール コンサートサロンにて。 |
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2014 06,02 23:14 |
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6月の第一月曜日は、寄席の日。江戸での寄席の発祥が、1798年(寛政19年)6月に初代三笑亭可楽が下谷神社内で「風流浮世おとし噺」の看板を掲げた興行が始まりとされることに因むのだそうだ。この日は、都内4つの寄席と国立演芸場の木戸銭が半額になる。昨年までは、入場者に団扇も配られていた。
どの寄席に行くか迷うところだが、ここはやはり昼夜で入れ替えの鈴本だね。立ち見は嫌だし、三之助師匠も出ているしね。 まめ平 「犬の目」 前座の時から上手だったけど、二つ目になっても面白〜い。堂々としていていいね。くすぐりも嫌みがないし好感度アップ!これから大いに期待できるね。 ダーク広和 奇術 名前はダークだけど、とっても明るくて楽しいマジック。常にスマイルだし、この人、本当にいい人なんだろうなって思う。 ヒモの手品は、真骨頂で何度見ても面白い。 三之助 「浮世床」 我らが三ちゃん登場。愛らしい主人公の惚気話は、まさに三之助ワールド。江戸時代の髪結い床で話を聞いているうちにいつの間にかどっぷりとその世界の中に入り込んでいる。この噺も何度も三之助師匠で聴いているのに、毎度楽しくてしょうがない。 文左衛門 「馬のす」 強面の風貌にどこか可愛らしさがあるという武器に、時事ネタを面白可笑しく取り込んで、こちらも独自の世界を繰り広げる。 遊平・かほり 漫才 毎度お馴染み。ある意味ブロードウェイのロングランのようだね。同じネタを何回も話すんだもんね。 一朝 「祇園祭」 もともとは後に出る「三人旅」のエピソードの1つ。主人公が待っているのは、残りの二人だ。 この噺、あんまり好きじゃないんだけど、さすが一朝師匠、京都と江戸の二人のやり合いが楽しくてしょうがない。 琴調 講談 講談もね、じっくり聴くといいんだよねえ。寄席の中ではどことなく中途半端になってしまうので、また講談の会でゆっくりと聴いてみたい。 あずみ 三味線漫談 初めて拝見。どこなく素人っぽさがあるのが初々し。 左龍 「お菊の皿」 久しぶりに左龍師匠を拝見。これ面白かったわあ。この噺、合うねえ。太目な人がやる幽霊、そのギャップに笑っちゃった。かなり気持ち悪い感じだったけど。(笑) 和助・小花 太神楽曲芸 寄席が初めての観客も多かったのか、落語ファンにはお馴染みの曲芸が拍手喝采の大盛り上がり。ああ、やっぱり寄席にお客さんがたくさんいるっていいわあ。 三三 「三人旅 鶴屋善兵衛」 台詞に澱みがないなあ。大爆笑というわけではないんだけど、登場人物の細かい設定がよく出来ていて魅了される。余計にくすぐりを入れてドタバタの爆笑編にするのではなく、こういうのが江戸の寄席の風情だなあと改めて感じた。 そして、やっぱり寄席はお客さんが多い方が楽しいね。平日の夜席にこれくらいお客さんが入るといいね。寄席の日、月一回くらいあってもいいんじゃない?映画ファン感謝デーみたいにね。 今年の団扇は無かったけど、過去の寄席の日の団扇を帰りに出口で配ってた。ラッキー。 |
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2014 05,20 23:56 |
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毎回チラシが面白い三之助師匠の独演会。旅先で切り取られた様々なスナップのセンスがいい。 さん弥 「崇徳院」 風貌も雰囲気も噺家っぽくっていい。全体的には卒なくまとめているが、ところどころツメが甘い。ちゃんと締めるところは締めないとなあ。笑いどころでつまって繰り返したり、きちんと説明すべきところでつまってなんとなく流されたり、丁寧さに欠けるなあ。もったいない。 三之助 「ちりとてちん」 本日のネタおろし。その前にまくらが1時間?(笑) まくらは、食べ物は腐りかけが一番美味しいという話だったので、今日の噺にぴったりの壮大なるネタ振りだったね。 主要人物三人がとてもよく演じ分けられている。なんども聴いたことある落語だけど、役者が変わるだけで何度でも楽しめるのが落語だ。バカバカしい他愛ない話の中に、お世辞上手、負けず嫌いの知ったかぶり、良い人なのにちょっと意地悪と、人間本来の可笑しさが描かれていて本当に面白い。これが所謂昨今の新作派の噺家達の落語にない部分だ。 本当に目の前にちりとてちんがあるみたいに、こちらにも匂いと味が流れたきた。(笑) 三之助 「かんしゃく」 5年ぶり9回目らしい。そのうち5回聴いている。(笑) 小三治、喜多八、燕路のを聴いたことがあり、三之助を含め、小三治一門に受け継がれているな。可笑しさの中に当時の嫁いだ女性のつらいドラマがあり、またサゲも秀逸で出色の落語の1つ。中盤のドラマは、樋口一葉の「十三夜」のオマージュだろうな。 普段は、笑顔が素敵な三之助だが、この主人公は相当怖く演じている。途中、客席で携帯電話が鳴り、ちょうどあれこれ怒っている場面だったので、客席に向かって「携帯電話の電源は切れ」と怒鳴ったなら、観客びっくりして小便漏らしただろうなあ。それくらいの迫力だったよ。 時代背景、当時の家族のあり方など、興味深い点も多い。 終演後は、いつもの店で打ち上げ。 次回の東京での三之助をみたかい? vol.35は、7月23日(水)19時30分開演。会場は、日暮里サニーホールコンサートサロンにて。 |
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