栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2006
06,20
20:18
桜桃忌(昨日だったか…)
CATEGORY[いがぐり]
UTさんのブログで気づいた。昨日は、桜桃忌だった。僕が死んだら、棺桶に入れて欲しい本は、ただ一冊、太宰の「晩年」だな。僕は、太宰の文学ほど美しい 日本語にまだ会ったことはない。一行一行が詩のように美しく、そして凶器のように鋭く胸に突き刺さる。太宰は、僕の青春だったなあ。しみじみ。

学生の頃、荻窪に住んでいた。太宰は、遠の昔にいなくなっていたけど、当時、井伏鱒二は健在で、よく家の前を散歩で通った。荻窪の教会通り、太宰もここを歩いたかなあ、なんてもの思いにふけながら、夕暮れ時に通ったものだ。

今では、玉川上水で入水自殺なんて、信じられないほど穏やかな流れだ。写真は、三鷹の禅林寺にある太宰の墓。桜桃忌にかかわらず、いつも花が絶えない。

最近、以前より本を読まなくなったのは、やっぱり昨今の文学では、物足りないからだ。文章云々じゃなくて、同時代を切り取った、今の文学がないのだ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1127/桜桃忌(昨日だったか…)
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2006
06,09
21:35
今日の川柳
CATEGORY[いがぐり]
10階を 押したはずなのに 地獄行き
シンドラーのリフト

ルールさえ 知らない君も 夜更かし族
あれ、お前いつからサッカーファンだっけ?

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1132/今日の川柳
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2006
05,19
23:55
ダミアン
CATEGORY[いがぐり]
ダミアンと聞いて、ヘルマン・ヘッセを思い浮かべたあなた。あなたは、心の美しい人です。で、それは、「デミアン」です。さようなら。

邪 悪な人々、ようこそ。あの映画「オーメン」がリメークされて、6年6月6日に公開です。なんと、オリジナルの「オーメン」は、30年前の公開作品で、僕 は、小学生の頃、テレビで観ましたが、怖かったですねえ。僕は、子供の頃から邪悪なお子様と言われていたので、自分のつむじに、666がないか鏡で確かめ ようとしたり、友達に見てもらったりしましたよ。

先日、予告を見てきましたが、なかなかスタイリッシュな映像で、あ、こんなシーンあったなあと子供の頃の記憶が蘇りました。

オリジナルは、グレゴリー・ペックが出てましたねえ。グレゴリー・ペックですよ。「ローマの休日」のあのお方です。

「オーメン」の公式サイトに行くと、あなたのブログをオーメン化するブログ・パーツが入手できるとか。いらねえ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1151/ダミアン
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2006
05,11
23:19
お家で「死神」ごっこ
CATEGORY[いがぐり]
無限に続く蝋燭、蝋燭、蝋燭。これがあれば、お部屋の中が蝋燭でいっぱいに。なんとも幻想的じゃありゃせんか。それも、実際に用意する蝋燭は、たったの5つ。それが、この装置のマジックで、延々、延々に続く蝋燭の世界に・・・。

これで、お家で落語の「死神」ごっこができるね。

夏のキャンプの怪談話にも最適!

楽天で買えるみたい。
voltive infinity (キャンドルホルダー)

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2006
03,28
23:49
路上のもんじゃ焼き
CATEGORY[いがぐり]
帰り道。桜が綺麗だった。

桜が咲くと、お花見。決して風流なものじゃなく、ただただ飲んで騒ぐもの。なので、僕は行かないけど、そんな時期の夜道には、路上に誰かが吐いたゲロが落ちている。

翌朝。駅へ向かう道。昨夜の路上のもんじゃ焼きを雀が啄ばんでいる。

ここで一句。


帰り道 そこ吐け、そこ吐け 雀が食べる


うーん。風流な道を歩いてみたい。

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2006
03,20
10:55
情報が流出してますか?
CATEGORY[いがぐり]
FI2410211_0E.jpg僕のせいじゃないよね?

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2006
03,14
11:19
今朝見た夢
CATEGORY[いがぐり]
誰かが死んで、それが誰か分からないけど、お葬式に行こうとする。家を出ると怪しげな男が寄ってきて、「君は、葬式に行く資格がない」と言う。口論しながら地下鉄の駅に行く。

その後、葬式に行ったのか行かないのか分からないけど、いつの間にか家に帰っている。部屋の真ん中にプールがあり、そこで泳ぐ。

こんな夢だった。

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2006
02,23
19:16
四面道
CATEGORY[いがぐり]
学生の頃、杉並区の上荻という所に住んでいて、ちょうど四面道と呼ばれている青梅街道と環八が交差するものすごく交通量が多いところだった。その交差点の角の家に住んでたんだけど、夜、寝ると毎晩

「ピー、ピー、ピー、左に曲がります。ピー、ピー、ピー、左に曲がります。」

と、交差点で止まっているトラックから聞こえてくる。トラックは、何故か夜たくさん通る。もう、一晩中、

「ピー、ピー、ピー、左に曲がります。ピー、ピー、ピー、左に曲がります。」

だった。窓は、排気ガスで真っ黒だし、今思うとすごいところに住んでいたなあ。

た だちょっと歩いた清水というところは、結構閑静な住宅街で、井伏鱒二の家があった。平屋の小さな家だが、作家らしい渋い佇まいだった。当時は、まだ井伏さ んは、ご存命だったなあ。井伏の家があるということは、太宰治もこのあたりを歩いたのかなあと思うと、なかなか感慨深いものがあったね。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1237/四面道
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2006
02,09
20:40
When a Stranger Calls
CATEGORY[いがぐり]
随分昔、中学生の頃だったかなあ、「When a Stranger Calls」という映画があって、その時の邦題は、「夕暮れにベルが鳴る」だったと思う。結構怖いサスペンスで、飛び上がった記憶があった。今週、全米映 画興行成績TOPになったのが、そのリメイクだ。あの当時は、固定電話だったが、今回の映画は、ポスターから携帯電話だと分かる。

最近、 会社に外人から電話がたくさんかかってくる。それも海外から。内容は、なんか怪しくて、ファースト・ネームを聞いたり、ジョブ・タイトルを聞いたり、君は マネージャーかと聞いてきたり、なんだか変。リクルート会社なのかなあ。それも、何度も何度もかけてくる。ミッシェルと名のったかと思うと、どう聞いても 同じ声なのに、今度は、リンダだって・・・。なんか、うさんくさいし。電話とはいえ、仕事の邪魔で迷惑。

今日、気がついたのだけど、「I’d like to talk to Mr.・・・」と聞かれて、僕は、「He is out of office, now」と答えていたかも・・・。正しくは、「He is out of the office」だ。

<良い子の英会話>
He is out of office now. -> 彼は、今、無職です。

He is out of the office now. -> 彼は、今、外出中です。

おお、冠詞って大切ね。ま、いいか。どうせ、でなくていい電話だし・・・。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1257/When a Stranger Calls
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2006
01,31
21:20
だんかいの世代
CATEGORY[いがぐり]
電車の中。女子高生の会話。

女子高生A「ねえねえ、だんかいの世代ってよく言うじゃない」
女子高生B「うん」
女子高生A「あれってさあ、どういう段階のこと?」
女子高生B「ん?。意味分かんない」
女子高生A「だから、どういう段階の人たちのこと言うのかってこと」
女子高生B「団塊の世代って、漢字で書ける?」

可笑しいけど、なんとなーく不安な日本の未来。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1267/だんかいの世代
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