栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2006
11,26
17:26
函館朝市
CATEGORY[草枕]

函館朝市は、駅前に ある地元の台所。函館には、大きな市場が3つほどあるそうだが、ここが一番大きい。また駅と昔は青函連絡船の乗り場に近かったせいもあり、観光客目当てな 店も多い。店の数には、圧倒される。蟹がたくさん売られていて、海の蟹がなくなってしまわないか、余計な心配をしたくなる。


ドームと呼ばれるここが一番昔ながらの風情をとどめている。なんとも楽しくうきうきする活気がみなぎっている。


どの店も蟹がいっぱい。蟹を水槽から出して、道を歩かせたり、実際触ったり、試食したりできる。全国へも発送可能よ!


そして新巻鮭、そろそろ年の瀬の足音が聞こえてきた。うーん、これは送ってほしい。


ドームの裏手辺り。函館朝市ドームだけではなく、周辺にはたくさんのお店が出ている。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/896/函館朝市
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2006
11,25
20:32
昼の教会群
CATEGORY[草枕]

先日書いた夜とは一転、白と青の美しいコンストラストにうっとり。函館のもう一つのシンボル、ハリストス正教会だ。初めて函館に来た時は、ここに一番感動した。なんとも街に溶け込んでいるというか、この建物を中心に街の他の建物が配置されたかのようだ。


ハリストス正教会は、ロシア領事館の礼拝堂として建てられ、明治5年(1872)全国で初のロシア正教会の聖堂となった。現在の建物は大正5年(1916)の建築だそうだ。

でも、現在の日本におけるハリストス正教会の総本山は、東京のお茶の水にあるニコライ堂だ。

それにしても美しいなあ。やっぱり、青空に映えるなあ。


別の角度から。


こちらも美しさではハリストス正教会に負けてはいないカトリック教会。内部も見学できる。美しい青い天井とアーチ、キリストの物語のレリーフが素晴らしい。


こちらの聖ヨハネ教会は、英国プロテスタント聖公会系の教会。3つの教会の中で最も斬新でモダンな建物だ。

3つの教会が同じエリアにそれぞれの美しさを見せながら建っている。函館には、こうした美しい奇跡のような場所がたくさんある。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/897/昼の教会群
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2006
11,25
19:36
旧函館区公会堂
CATEGORY[草枕]

青い壁に黄色い縁取りが美しい和洋折衷の公民館だ。2階の大広間は、豪華なダンスホールのよう。テラスからの海の眺めも素晴らしい。基坂の上に建つ、函館のシンボルの一つ。


ちょっとだけ紅葉が残っていた。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/898/旧函館区公会堂
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2006
11,25
18:39
旧ロシア領事館
CATEGORY[草枕]

明治41年(1908)から、昭和19年まで正式にロシア領事館として使用されていた煉瓦造りの建物。今は、何にも使われていなく空き家。庭と外観は手入 れがされているが、中は廃墟。庭の中までは、自由に入れるが、館内には入れない。中心地からも遠く、市電の駅やバス停からも急勾配の坂を登って行かねばな らないため、特に観光施設にもしていないのか。


ここからは、海の眺めも素晴らしく、またこうした建物が日常の街角に佇んでいるのは、やはり羨ましい。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/899/旧ロシア領事館
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2006
11,25
17:41
高龍寺
CATEGORY[草枕]

外国人墓地のすぐ近くにある高龍寺は、函館市内最古の寺。歴史は、江戸時代まで遡れるが、現存するのは明治期のもの。堂々たる風格ある門と美しい塀を持つ寺だ。境内と周りの静かさに心も静まる。


見事な塀。白を基調にとても美しい。


高龍寺の墓地にあるのは、これまた美しい煉瓦の塀。


板張りの壁の本堂。他であまり見たことがない。明治期の建築様式が残る基調な寺だ。


寺の前にあった消火栓。ヴィヴィッドな黄色にそそられた。

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2006
11,25
16:47
外国人墓地
CATEGORY[草枕]

市電の終点「函館どっく前」から坂を登ると海が開けてくる。昭和40年代で時が止まったようなとても懐かしく風情のある通りの先に外国人墓地がある。海を臨む静かで美しい場所だ。

ここは、プロテスタント墓地。


こちらは中国人墓地。煉瓦と瓦を使った意匠が美しい。
道を挟んで向かいには、ロシア人墓地がある。


中国人墓地の海側の門。なんとも自然と調和した美しい門だ。

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2006
11,24
21:50
函館元町の夜
CATEGORY[草枕]

函館山で夜景を見て、ロープウェイを降りたら、そこには不思議な夜が広がっている。とてもここが日本とは思えぬ異国情緒溢れる街角がある。特に、日本的な 街並みが夜の闇に隠され、異なる教会建築がライトアップされる時、まるで異次元空間に迷い込んだよう。歩く人もまばらで、ちょっと怖いけど、幻想的だ。


元町カトリック教会の夜


ハリストス聖教会の夜



教会越しの函館の夜

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2006
11,24
19:54
函館の夜景
CATEGORY[草枕]

熱海、神戸、長崎など、有名な夜景をたくさん見たけど、やっぱりここが日本一だと思う。

その理由の最たるものは、この地形にある。なんともそそられるこの自然のくびれだ。このくびれにそって人工のネオンが吹き出している。上からは空の色、両側から海の色が迫る。この何とも言えない自然と人工の調和が強烈な印象を残すのだろう。

初 めて、函館の夜景を見たのは、多分18年くらい前なのだが、その時は、もっと真冬で、前日に降った雪が函館の街を覆っていて、ネオンがその積もった雪に反 射して、何番にもキラキラの輝いていた。北国の澄んだ空気、積もった雪、自然の地形のくびれ、人工のネオン、これが揃った時の函館の夜景は、格別だ。


函館の夜景は、日没後すぐが美しいと地元の人は言う。夜になって函館山に登ってくる人がたくさんいるが、明るいうちに登ってきて、だんだんと変わっていく空と街を眺めているのがいい。


雪の積もった日の溜息の出るような美しい夜景をもう一度見たいなあ。やっぱり、真冬にまた来ないとなあ。


函館山の高さ300メートルという、この標高も、ちょうどいいのかもしれないなあ。

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2006
11,24
18:58
五稜郭
CATEGORY[草枕]

函館戦争の舞台、五稜郭は、今は市民に開放された公園になっている。公園内からも堀の存在は分かるけど、中に入ってしまうと形は全く分からない。

という訳で観光用に建てられたのが五稜郭タワーだ。現在のは2代目で、今年の4月にオープンしたばかりだ。ものすごく綺麗で、初代より展望台の位置が高くなった。

各地にある観光用に作られたタワーには、景観と調和せず、つまらんものが多いが、ここ五稜郭タワーだけは、どうしても上から見ないと五稜郭たる所以が分からないので、しょうがないか。

それにしても、上から見ると本当に形がよく分かるなあ。


展望台は、窓が大きく函館の街を360度見渡せる。ちょっとしたジオラマが置いてあり、五稜郭のかつての姿と歴史の展示がある。


この星形の城の起源は、16世紀のヨーロッパの築城に遡る。防御側の銃の死角を少なくする構造として考案されたらしい。

ちなみに近所に、堀は作られなかったが四稜郭というのもある。

桜の季節は、美しい公園になるそうだ。


これが新しい五稜郭タワー。

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2006
11,23
21:06
函館ベイの夜
CATEGORY[草枕]

函館ベイの通り。


函館山と函館ベイ。


函館BAY。
こちらも金森倉庫群の一つ。レストランになっている。

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