2008 02,23 11:18 |
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2008 02,23 09:50 |
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2008 02,22 19:31 |
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2008 02,22 14:03 |
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「聖なる教会」と名前が付いたこの教会、現在裁判所の敷地内にあるため、荷物検査のゲートチェックがとても厳重。まずは、裁判所の建物に入らねばならず、検査ゲートを抜けるまで30分も並んだ。
裁判所の建物に入った後、中庭に出るとこの教会へ行くことができる。面倒だけど、ここは絶対に行くべき。 ゴシック建築の頂点と呼んでもいい美しさが、ここにある。 教会は、二層になっている。1階は、柱から天井へと伸びる黄金のラインにそって思わず見上げてしまう。 満天の星空のような天井だ。 圧倒的なのは、2階のステンドグラス。巨大なステンドグラスが四方から覆いかぶさってくるかのうな錯覚を覚える。天国に来たのではと思った。 聖書の物語を描いたステンドグラスは、とても巨大でとても上の方の図柄を確認することができないほど。差し込む光にうっとりと陶酔してしまう。 ここまで煌びやかで美しい教会は、今のところ行ったことがない。 |
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2008 02,22 11:11 |
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2008 02,22 10:13 |
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パリ発祥の地シテ島にある大寺院。フランス・カトリックの総本山でもある。 2000年にパリに来た時、真っ先にここへ来たのだが、ちょうど感謝祭の休日期間で、ヨーロッパ中から観光客が来ており、ものすごい行列で入るの断念した。「まあ、いいか、また今度で・・・」ってなわけで、ここも8年ぶりのリベンジ。 さすが大寺院だけあって、ものすごい奥行き。まあ、ヴァチカンのサン・ピエトロよりははるかに小さいけど・・・。(笑) ものすごーく神聖な雰囲気なのだが、観光客は、ここでもフラッシュ焚きまくり。でも注意されていなかった。フラッシュなんか焚いても光は届かないのに無駄なことするよなあ。ノー・フラッシュでシャッター・スピードを遅くして撮らなきゃダメよ。 有名な巨大なバラ型のステンドグラス。 教会は、このステンドグラスの美しさでやられてしまう。 何か儀式?が行われていた。 寺院の二つの塔の上に登ることができる。階段は、400ほどらしい。一度にたくさんの人が上がれないので、まずは、入り口で並ぶ。それから、ちょっと階段を上がったところの土産物売り場で20分ほど待つ。それから、階段をえんえん登って行く。結構、つらい。 最初の展望台に着く。いろんな魔物たちがパリの街を見下ろしているのが分かる。 アンリ・カルティエ=ブレッソン風に撮ってみた。全然違うって? ちょっと曇っていたので、あまり見晴らしがいいとはいえない。 でも、晴れた日にまたここまで登ってくるのは、もう嫌だ。 後方にある尖塔もここらはよく見える。 塔を降りて、また別の入り口からクリプト(地下)へ。ここには、ローマ時代の遺構が残っている。また、ちょっとした資料館になっている。もっとおどろおどろしい地下室とかばかり思っていた。 |
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2008 02,21 18:37 |
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今回は、パリに10日間滞在した。冬服を10日分も持ってくるのは重いので、途中で洗濯した。ホテルのクリーニングに出せたら楽なんだけど、何しろユーロが高くて諦めた。
もともとパリ市内は、景観条例が厳しく、洗濯物を干したりできないそうで、あちこちにコインランドリーがある。 当然、フランス語の説明しかなく、きょろきょろしていると地元の人がやり方を教えてくれる。フランス語だけど・・・。ぼうっと椅子に座っていると、地元の人が挨拶してくる。まあ、こんなことも旅の楽しみだったりする。 パリのコイン・ランドリーは、集中管理だ。洗濯機や乾燥機にコインを入れるところがなく、一箇所で操作する。自分の洗濯物を入れた洗濯機の番号を押してお 金を入れる。洗濯機の番号を間違えると、別の洗濯機が稼動してしまうので要注意だ。洗剤もここにお金を入れ、ちょっと離れたところの自動販売機から洗剤が 出てくる。 |
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2008 02,19 20:09 |
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2008 02,19 18:14 |
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2008 02,19 15:16 |
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