栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2008
03,23
20:02
興福寺
CATEGORY[草枕]

結局、来ちゃうんだよねえ。

現在、創建当時の伽藍に修復中でところどこに工事中の柵が・・・。ちょっと興醒めだけど、やはりこのシルエットはたまらない。


五重塔


「平家物語」にも出てるけど、平氏による焼き討ちが無かったらなあ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/389/興福寺
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2008
03,22
19:04
ナポ君
CATEGORY[草枕]

ナポ君。なんでナポ?と思ったら、NAra POliceでナポ君なんだね。そして奈良だから鹿なんだね。

全国警察キャラクター、いろいろあるみたいね。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/390/ナポ君
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2008
03,22
15:51
長谷寺
CATEGORY[草枕]

あちこちにある長谷寺の総本山。


山門から続く長い長い回廊。ゆっくりと登りながら、落ち着いた心持ちになっていく。


牡丹や桜の名所だが、梅も見事だった。


国宝の本堂。ここに木造仏像では最も大きいとされる十一面観音立像があるが、腰から下が祭壇に埋もれているため、それほど大きいとは感じなかった。


本堂前の舞台から見る眺め。春の風が清々しい。


桜の季節は、ピンクに染まる木々に囲まれる五重塔。戦後の建築。


本堂の舞台前。清水寺と比べると遥かに小さいが、なかなかの風情がある。


創建時の三重塔の跡。


遥か上に本堂と舞台が・・・。あんな上まで登っていたのだね。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/392/長谷寺
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2008
03,21
15:16
飛鳥寺
CATEGORY[草枕]

曽我氏の氏寺で前身は日本最古の本格寺院と言われている。かつての大伽藍も度重なる火災で焼失し、往時の豪族の力を偲ぶべくもない。広い田園に静かに佇んでいる。


飛鳥大仏として知られ、創建当時のものらしい。


かつての大伽藍の想像図。これが今、残っていたらどんなにかすごかっただろうに。


入鹿の首塚。寂しく今の飛鳥寺を見つめている。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/393/飛鳥寺
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2008
03,21
13:22
早春の飛鳥
CATEGORY[草枕]

桜の時期にはまだ早かったけど、十分に飛鳥の春を満喫した。








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2008
03,21
12:26
石舞台古墳
CATEGORY[草枕]

盛り土が崩れ、古くから花崗岩の玄室が露出している遺跡。その形状から石舞台と名づけられている。なかなかうまいこと付けるものだ。

蘇我馬子の墓であったとする説が有力だそうだ。それにしても何故か心を惹きつける形である。


玄室の中にも入ることができる。今は何もない。


隙間から空が垣間見える。


想像復元された石棺。こういうものが中に入っていたのか。


古墳の周りは桜がたくさん植えられ、4月はきっときれいだろうな。まあ、そういう時は、人も多いのだろうけど。

桜の時期は、夜間ライトアップもするようで、きっと幻想的な美しさなのだろう。月夜の桜、そして古墳・・・。いつかまた訪れてみたい。

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2008
03,21
12:06
川原寺跡
CATEGORY[草枕]

大建築物の礎石が広がる川原寺跡は、現在はほとんど何にもないが往時の姿を想像することができる。自分の頭の中でかっての伽藍を組み立て、往来する人々の会話を思い描く・・・。それが遺跡巡りの旅の醍醐味だ。


基壇。かってはここに塔があったのだろうか?


現在はかつての伽藍の奥に弘福寺が建つ。

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2008
03,21
11:14
橘寺
CATEGORY[草枕]

誕生の地に建ち、太子建立七大寺の1つとされている。今ではこじんまりしているが、創建当時は壮大な伽藍を持っていたそうだ。


新西国三十三箇所観音霊場第10番。


小さい伽藍だが、周りの田園風景と溶け込んでとても心が和む。


二面石。一対の石だが、片方は善相、もう一方は悪相を現し、人間の二面性をあらわしているのだそう。

誰だ、栗坊は、両方悪相だと言っているのは・・・。

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2008
03,21
11:10
高松塚古墳
CATEGORY[草枕]

高松塚古墳は、国宝にもなっている女子群像の壁画で有名だ。劣化が激しくゆくゆくは石室自体を保存可能な施設に移築するらしい。現在、それまで応急処置のための作業が行われており、古墳は写真のような無残な姿に・・・。

発掘は破壊の始まり、このところの温暖化は、カビの繁殖の増加など悪影響の要因が多いらしい。

現在の高松塚古墳もものすごい設備になっているそうだが、それでもおぼつかないほど危機的な状況のようだ。

高松塚古墳のほど近く、模写を展示する施設がある。石室も忠実に再現されているが、思っていたものより遥かに小さくて狭い。有名な壁画以外にも多くの絵が描かれており、どれも当時の風俗を色彩で表現しているのが貴重だ。

宮内庁が管理していて考古学者に発掘させていないから、他にもものすごいものがまだまだたくさん埋まっているのだろう。古代日本の謎の解明のために発掘させたい気持ちと、古墳を破壊から防ぐためにそっとしておきたい思いとが拮抗する。


日本の原風景のような山里が広がっている飛鳥は、本当に美しい。


初めて来るのに懐かしい。そんな場所だ。


このような謎の巨石が点在している。これは亀石。柵で囲われているのが残念。こういうものが野原にでーんとあるのがいいんだけどな。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/398/高松塚古墳
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2008
03,21
10:28
近鉄特急に乗って
CATEGORY[草枕]

近鉄特急に乗って出かける。
近鉄奈良駅は、地下ホーム。特急料金も500円となんとも安い。

近鉄奈良駅は行き止まりの駅。他の路線へも乗り継ぎもできないので、それほど混雑していない。というかちょっと寂しい感すらある。


7分ほどで乗り換え駅の大和西大寺駅。ここは、京都方面、大和八木方面などの路線が交わり、賑やか。駅前に近鉄百貨店やジャスコが入る巨大なショッピン グ・ビルのならファミリーがある。ただそれ以外は何もなくやっぱりちょっと寂しい。ならファミリーの中は、とても賑やかだったけど・・・。

ここで橿原神宮行きの特急に乗り換え。


橿原神宮駅で吉野行きの特急に乗り換え。この吉野行きの特急は、たった2両しかなかった。


意外とあっと言う間に飛鳥へ。近いねえ。

飛鳥駅前に土産物屋も兼ねた案内所がある。そこで飛鳥の地図をもらって歩き出すが、この地図がまったく使い物にならなかった。イラストで観光名所が描かれているが、いったいどの道に面しているのかまるで分からず、また道の描き方もいい加減。どうしようもない地図だった。

近鉄の駅で配っている地図か市販のガイドブックは必携だ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/399/近鉄特急に乗って
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