栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2015
02,08
15:49
アユタヤ・エレファント・キャンプ
CATEGORY[草枕]

世界遺産アユタヤの町を象に乗って観光することができる。せっかくなので乗ってみた。地面から結構高い位置に座るので落ちたら危険だし、またかなり揺れるので乗り心地はそれほど良いものではない。また象に乗っている姿は勝手に撮らせてくれない。象使いにカメラを渡して撮影してもらいチップをあげなければならない。チップは、象さんに渡すと鼻で受け取って象使いに渡す。
象に乗るのはなかなかない機会なので良い経験になった。
象から降りる際に、またチップと言われる。タイは、チップが必要な国だから別にいいんだけど、看板には、「象さん保護のためにチップを」とある。野生の象の保護なら喜んで寄付だけど、ここで観光用に暮らしている象は幸せなのかなあ?

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3049/アユタヤ・エレファント・キャンプ
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2015
02,08
14:27
ワット・プラ・シーサンペット
CATEGORY[草枕]
早起きして一日アユタヤを散策する予定でいたが、疲れて早起きできるわけもなく、またホテルでゆっくり朝食も取りたかったので、午後からアユタヤへ向けて出かけることにした。


1351年初代ウートン王がこの地に開いたアユタヤ朝は、約400年に渡り栄えたが、ビルマとの戦いに破れてしまった。往事の模型を見たが、荘厳で巨大な王宮を持ち、その内部にあったのがこのワット・プラ・シーサンペットだ。かつては、きっと現在のバンコク市内の王宮のように煌びやかだったのだろうな。今では、この3つの塔がかろうじて往事の輝きを伝えているが、それ意外は破壊が激しい。ただ遺跡好きの僕としては、この雰囲気がかつての姿への想像力を呼び覚まし、旅情を感じる。


木々の間から垣間見える遺跡の姿は大好きだ。


徹底的に破壊された感じだよねえ。かつては、高さ16メートルの黄金の仏像が鎮座していたそうだが、そちらもビルマ軍に跡形も無く破壊されてしまったそうだ。


それでもセイロン様式の3基の塔が一列に並ぶ姿は壮観だ。それぞれに3人の王の遺骨が納められている。


塔には上ることができる。


ところどころに大きな木が茂り、赤煉瓦の遺跡とのコントラストがいい。


ウィハーン・ プラモンコンボピット。中には黄金の仏像が鎮座する。


向かいにあるワット・プラ・ラーム。塔が斜めだよね?

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3048/ワット・プラ・シーサンペット
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2015
02,07
19:09
Asiatique, The Riverfront
CATEGORY[草枕]

宿泊したホテルから、バンコクの夜の繁華街へは遠かったのだけど、最近チャオプラヤ川沿いにできたバンコクの新名所Asiatique, The Riverfrontに行ってみた。川沿いの倉庫街の跡地を利用した巨大なショッピングエリアになっている。同じ川沿いのシャングリラ・ホテルからは、宿泊客のために頻繁にここまで無料ボートを出していたが、泊まったペニンシュラは、金土日の週末だけホテル桟橋を19時に出て現地22時発に乗って帰ってくるという一本だけ。事前予約制だったので、整理券を入手しておいた。
スカイトレイン駅至近の船着き場から、Asiatiqueが運営する無料シャトルボートも出ているが、そちらは乗るために行列、船もすし詰め状態だ。
ホテルの専用ボートでゆったりと揺られること10分。到着した夜のAsiatiqueは大にぎわい。エリアも相当広く、お店もレストランもたくさん。カジュアルなお店ばかりで高級店はない。小さな屋台のようなお店を含め1500店舗、レストランも40店舗ある。ニューハーフ・ショーで有名なカリプソ劇場もこちらに移転してきた。


バンコクは、巨大な屋内ショッピングセンターはたくさんあるけど、屋外で歩ける街は少ない。この時期、夜は暑くなく快適な陽気なので屋外散歩が楽しい。


観覧車などもあり、東京でいうお台場や青海のような雰囲気か。


ASIATIQUE The Riverfront
2194 Charoenkrung Rd., WatPrayakai, Bangkoleam, Bangkok 10120

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2015
02,07
13:39
パンピューリ
CATEGORY[草枕]
海外旅行の楽しみの一つが買い物。特に海外の高級ブランド品は、海外で免税で買った方が安い、という概念があるので期待してしまう。ところがタイは、海外輸入ブランド品にかかる関税が30%、タイの消費税(VAT)7%を引いても、日本で消費税込みの値段より遥かに高い。ルイ・ヴィトンやプラダなどで値段を聞いてびっくりした。タイは、その関税を5%にして、国内消費を上げようとする向きもあるようだが、高級店が集まる店舗やフロアはほぼ人がいない。

ならばタイの製品ならどうだろう。自宅で愛用しているシャンプーやボディーソープは、タイのパンピューリ。バンコクに行ったら絶対に覗こうと思っていたのが高級百貨店ゲイソーンにあるこの旗艦店舗。日本ではまだ販売されていない商品も揃っている。エステが併設された高級感あふれる店構えもいいね。


愛用しているシャンプーとボディーソープは、ジャスミンの香りのこれ。ホテル西洋銀座に宿泊した時にバス・アメニティーがパンピューリで、その香りの良さに一瞬にして虜になった。髪や体を洗うだけで、疲れまでとれ癒されるような何とも言えない香りが一度使ったらやめられない。
日本で買うより一本あたり1000円も安かった。おまけにセール期間中でさらに10%オフ。ちょうど家のが無くなりかけていたからラッキーだった。

PAÑPURI SIGNATURE STORE
GAYSORN, LOBBY LEVEL, 999 PLOENCHIT RD., BANGKOK 10330

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3044/パンピューリ
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2015
02,07
11:35
ボートとスカイトレインを乗りついで
CATEGORY[草枕]

ペニンシュラ・バンコクからは、専用のボートで対岸まで。行き先は、王宮などの観光名所行きの船が出るマンダリン・ピア、ペニンシュラ・ホテル専用豪華待ち合いロビーがあるペニンシュラ・ピア、バンコク市内スカイトレイン(BTS)の最寄り駅桟橋の三カ所。決まった時間がなく、ホテルの船着き場に行くとホテルスタッフが行き先を聞いてくれ無線でボートを呼んでくれる。


他にお客さんが誰もいなくてもすぐに出航。


ボートでBTSの駅へ。駅の周辺は、野良犬が多い。ほとんどが寝ていて動かないけど・・・。


モノレールのようなスカイ・トレインは、ゾーン毎に料金が異なる。初乗り15バーツ(60円弱)ほどで安い。


車の渋滞で悪名高いバンコクだけど、BTSなら簡単に繁華街へ。暑いためか冷房のきいた巨大ショッピング・センターはたくさんあるが、東京の銀座通りのような町歩きが楽しい目抜き通りは無いねえ。

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2015
02,06
23:58
微笑みの国まで
CATEGORY[草枕]
先月は、休日出勤や早朝勤務が多かったので、ちょっと短めの骨休みに出かけることにした。今まで何度も行こうとして、仕事が入ったり、行きたくても飛行機が取れなかったりと都合が合わなかった微笑みの国タイへ。

 
スターアライアンスな僕だけど、今回はちょっと浮気してJALで。JALのサクララウンジは、硬い椅子ばかりで、ゆったりできるソファがないなあ。

     
ラウンジの食べ物も美味しそうなもがなかったので、早々と退散。


ここでは行列知らずの六厘舎へ。

並ぶの嫌いなのでありがたい。美味しいけど、麺を入れていくとどんどんスープが冷めちゃうのよね。普段、並ばずに食べられればいいのにね。



今回は、プレミアムエコノミー。


六厘舎が結構ボリュームがあり、機内食はヨーグルトとフルーツだけ食べた。

さて、バンコクまで約7時間。深夜0時発なので寝たいけど、プレミアムエコノミーはあまりリクライニングしないのでつらいなあ。

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2014
09,09
10:24
成田まで
CATEGORY[草枕]

ヴェネツィア空港からフランクフルトまで。行きと同じような朝食が出た。フランクフルトでの成田行きへの乗り継ぎ時間は2時間弱。ジャンボなので1時間前くらいから搭乗が始まるのでそれほど時間はない。フランクフルトでは、ラウンジに行っている時間はなく、免税店などをさらっとチェック。国際線ターミナルに入る前にはエトロが、中に入ってからはエルメスがあったけど、ここまで円安だと買い物の楽しみないよねえ。


帰りは、羽田行きが取れなかったので、成田へ。さて、次またジャンボに乗れるのはいつかな。


機内食は洋食にした。むむむ、イタリアからドイツに戻ったのだと実感。


セカンド・ミールは、和食に。あら、和食は美味しいわ。体がそれを欲していたのか、和食が一番いいなあ。ドイツ発の便なのに、いい味してた。

成田に着いて、スーツケースの宅配便をお願いして家に帰る。空港でスーツケースを送ってしまえば、身軽になるので楽ちん。夏休みも終わっちゃった。さて、次の旅のために、仕事、仕事。

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2014
09,08
08:14
マルコ・ポーロ空港のラウンジ
CATEGORY[草枕]

ホテルを無事チェックアウトして、ホテルのシャトルバスで空港まで。エアポートホテルは、やはり便利だ。イタリアの空港なので、メインはやはりアリタリア航空。デイリーじゃないけど、成田便も就航している。アリタリア航空属するスカイチームは、大きなラウンジだが、それ以外のエアラインは、こちらのマルコ・ポーロ・ラウンジを利用する。
Wi-Fiも無料。パスコードは、受付近くの柱に貼ってあった。

     
ラウンジからターミナルの屋上に出ることができる。一般のお客さんがいない展望台だ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3011/マルコ・ポーロ空港のラウンジ
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2014
09,07
23:47
ヴェネツィアを彷徨う
CATEGORY[草枕]
ヴェネツィアの一大イベントのため、市内の水上交通がストップ。対岸に行きたくても行けない。この日は、空港近くのホテルへ移動する日だったけど、移動もできない。
水上交通は、14時から16時の間停止と言われたけど、実際は、16時から20時くらいまで止まっていた。観光施設は、17時くらいに終わってしまうし、どこにも行けず街を彷徨う。
バールに入って、ちょっと腹ごしらえ。安いけど、味もまあまあ。

しかし、店は大繁盛。カウンターでは、ひっきりなしにお客さんが来て何かを注文している。テーブル席に座ったら、何度呼んでも店員が来てくれない。もちろんわざとではなくて、あまりの注文の多さと客の多さに対応できていない感じ。まあ、急いでないのでイタリアン・タイムに身を任せる。

行くところがないので、宿泊していたホテルのロビーで休んでいようと思って行ってみると、狭いロビーが全てパーティー会場になっていて居場所が無かった。なにやら、ミス・ヴェネツィアみたいなコンテスト会場になっていて、ホテル内を移動できる唯一の通路まで塞がれていた。


仕方なく、泊まっていたホテルの前にある橋の袂に座って、しばらくぼうっとしていた。


夕闇迫る頃、ようやく水上バスが動き始め、空港へと向かう。

ヴェネツィアのマルコ・ポーロ空港に着く頃には、すっかり真っ暗。空港近くのホテルへのシャトルバスを待つ。乗り場が空港のターミナルビルからかなり離れた駐車場で、蚊にさされた。東京では、デング熱のニュースをネットで見ていたのでちょっと怖くなる。


翌日のフライトが早朝だったので、空港近くのコートヤードマリオットホテルに宿泊。シャワーを浴びて翌日のためすぐに寝る。


日本ではあまり売ってないけど、ヨーロッパに来ると大好きなアプリコット・ジュースが飲めるので嬉しい。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3010/ヴェネツィアを彷徨う
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2014
09,07
16:00
レガッタ
CATEGORY[草枕]

ホテルに戻って部屋の窓から外を見たら、たくさんの小舟が湾内に集まって来ていた。今日は、ヴェネツィアの一大イベントであるレガッタ大会の日だったのだ。このイベントのため、昼過ぎから16時くらいまでほとんどの水上交通が止まると教えられた。水上交通が止まるということは、市内の交通が止まるのに等しい。ムラーノ島に行って、帰れなくなると困るので、早々に引き上げてきたわけだ。



レガッタと言うと、早慶レガッタみたいに、競争するのかなと思ったけど、ショー的な意味合いの方が強いみたいで、こんな装飾した船にコスプレした人たちがたくさん乗っているものもあった。


よく見るととてもカラフル。青い空と海に映えるね。
  
メイン会場は、グランカナルの方だけど、きっと大混雑だろうと、ここからしばらく眺めていた。滅多に見られない光景だし、ラッキーだったのかも。ホテルは、レイトチェックアウトをお願いしていので、お風呂で疲れをとって16時頃ホテルを出た。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3009/レガッタ
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