栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2009
09,08
09:04
ロイッテ
CATEGORY[草枕]

フュッセンは、南へ1キロ行けばオーストリアという国境の町。バスで一旦隣国オーストリアのロイッテというさらに小さな町へ行き、そこからガルミッシュ・パルテンキルヒェンという冬季オリンピックが行われた町を目指す。
ロイッテは、オーストリアにありながらドイツ国鉄の駅があり、ドイツ国鉄が通っている。国境付近で地形が入り組んでおり、ドイツ国鉄が途中の一部分をオーストリアを走るのだ。



ロイッテは、チロル地方に属し、この町自体も山々に囲まれてきれいな場所だ。日本人が珍しいのかなあ?この旅で一番ジロジロ町行く人に見られたし、知らな い人に話しかけられた。また、道行く人がみな「ハロー」と声をかけてくれる。ザルツブルグのような都会とは、随分違うねえ。

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2009
09,07
12:08
ヴィース教会
CATEGORY[草枕]

フュッセンからバスで40分ほど。のどかな牧草地に立つ外観からはなんの変哲も無い教会。でもここが世界遺産なのだ。

この教会の世界遺産たる所以は、内部にある。ヨーロッパ随一というロココ装飾が、まあ絢爛豪華に広がっているのだ。もともとは、農夫がもらい受けた木造の「鞭打たれるキリスト像」が涙を流し、それを一目見ようと次々に集まってくる巡礼者のために建てられた教会だそうだ。

確かに内部の装飾が美しい天井画は、すごいのだけど、正直「これが世界遺産?」という印象だった。これなら、平泉の中尊寺の金色堂の方がいいと思うけどなあ。まあ世界遺産は、建物の良し悪しよりその意味付けも重要視されるからなのだね。



これが鞭打たれる木造のキリスト像。


僕は、内部よりこの牧歌的な風情の中の佇まいが好きだよ。遠くに見える山々の稜線も美しかったしね。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1444/ヴィース教会
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2009
09,06
15:44
フュッセンまで
CATEGORY[草枕]
最初、ミュンヘン1週間、フュッセン1週間の予定だったけど、地図で見たら、ウィーンからよりミュンヘンからの方がザルツブルグに近いということで急遽ザルツブルグを予定に入れてしまった。移動日を増やすと疲れるね。ザルツブルグもやっぱり、別途ゆっくり行けばよかったとちょっと後悔。まあ下見ってことでまた行くかな。


さて再び、列車で移動。途中駅までは、ALEX(Allgaeu-Express)というバイエルン州の地鉄で移動。この列車の車両、ぼろい。途中駅で一旦降りて、30分その駅で待ってドイツ国鉄に乗り換える予定だった。困ったことにこの列車、そもそも時刻表に「この列車は、15分遅れるかもしれません」って書いてある。なんのこっちゃ?って感じ。まあ、乗り継ぎに30分余裕があるから大丈夫だろうと思ったら、なんと出発が30分遅れ。アナウンスはドイツ語しかないし、車掌をつかまえて尋ねるも英語はまったく通じないし、困っていると、ドイツ人の若い女性が英訳してくれた。どうも線路工事の影響で遅れるらしく、乗り継ぐ予定の列車は”多分”乗り換え駅で待っていてくれる、とこのことだった。
しょうがなく30分遅れの電車に乗るが、途中の駅でもなんでもないところでまた15分も停車している。この時もドイツ語の説明しかなく、何が起きているのか全く分からず。ノロノロ動き出して、結局1時間遅れで乗り換え駅に到着。乗り継ぐはずの列車(ドイツ国鉄)は、待っているはずもなく、その駅のホームで1時間次の列車を待つ。


予定より随分遅れて、フュッセン駅に到着。なんとも寂しい終着駅だが、フュッセンは小さいながらも美しい町だ。

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2009
09,05
15:36
英国庭園
CATEGORY[草枕]

ミュンヘンの大学街に隣する英国庭園。まあ、広い広い、細長い。犬の散歩をしている人がすごい多かった。公衆便所は、のけぞるほど汚かった。

公園内には、ヌードディスト地区もあるんだって。どこだか分からなかったけど。まあ、寒かったし。ミュンヘンで全裸体験は、また今度、かな?


中国の塔。この辺りにビア・ガーデンが出ていた。園内には、日本茶室もあったよ。

楽しそうにセグウェイに乗っている人たちがいたよ。僕も今度乗ってみたいなあ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1441/英国庭園
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2009
09,05
13:19
ニンフェンブルク城
CATEGORY[草枕]

市電に乗ってニンフェンブルク城というお城へ。市電がある街が好きなのだ。いいよねえ、とっても旅情をそそる。


市電に乗って街の中心から15分ほど。郊外というか街の真ん中に広大な城がある感じ。人工だけど池、運河、そして森に囲まれ美しい場所だ。


ニンフェンブルク城は、ヴィッテルバッハ家の夏の離宮。ここであのルートヴィッヒ2世は生まれた。花も綺麗だし、噴水も華麗だった。


建物や背後に広がる庭は、ヴェルサイユ宮殿を小ぶりにした感じだ。まあ、それでも結構広いけどねえ。


有名な36人の美人画ギャラリー。特筆すべきは、王家の貴婦人ばかりが描かれているのではなく、様々な階級の娘さんが描かれていること。なのでよく見ると顔つきや髪型、着ている服が皆違い、当時の風俗を知る貴重な資料だ。名前の通り、美人ばかり。

背後の庭園には、お風呂やティーパーテーィーをやる建物とか、夫人のための宮殿などが点在している。移動が結構大変だけど、まあ、王家の人は歩かず馬車で移動するからいいんだろうね。馬車博物館も併設されているよ。









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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1440/ニンフェンブルク城
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2009
09,04
22:17
ミュンヘンの街角
CATEGORY[草枕]

大都市なのに高層建築がないので空が広い。教会の塔が見える景観が素晴らしい。


ミュンヘン最古の教会のピーター教会。塔の展望台へ登れる。階段で・・・。もちろん断念。(笑)


ケンピンスキーと並ぶミュンヘンの最高級ホテルのホテル・バイエリッシャー・ホフ・パレスの前。
この像の前を歩いていたら、タクシーの運転手のおじさんが出てきて、この像のことをドイツ語で一所懸命説明してくれた。ドイツ語だったのでよく分からなかったけど、マクシミリアンとかドイツ帝国宰相とかこのホテルがもともとこの人の家だったとか、なんかそんなことを言っていたような気がした。

このホテルの前には、マイケル・ジャクソンの写真と花束がたくさん置いてあった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1439/ミュンヘンの街角
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2009
09,04
10:17
レジデンツ
CATEGORY[草枕]
レジデンツは、バイエルン王国の王家ヴィッテルスバッハ家の首都ミュンヘンでの住居だった建物。ものすごく巨大だ。現在は、レジデンツ博物館、宝物博物館、劇場になっている。博物館の入館料は、それぞれ6ユーロ。レジデンツ博物館と宝物博物館の共通券は、9ユーロだ。


もともと住居だったせいもあり、当然博物館として周遊しやすいようになっておらず、また時間帯によって見られる部屋が異なるので開かない扉もある。迷路のような館内には、ところどころに係員が立っていて、順路を教えてくれる。フラッシュを焚かなければ写真撮影はOKだ。


圧巻は、Antiquariumという部屋でまさに荘厳な空間。静かで、足音や吐く息の音まで壁に吸い込まれるような感じだった。

<レジデンツ・スライドショー>


銀食器の部屋や骨を入れた宗教関連の品、マイセンの陶器、宝石を散りばめた美術品など眩いばかりの展示品に魅了される。

Der Residenz München
http://www.residenz-muenchen.de/

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1436/レジデンツ
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2009
09,03
17:27
ノイハウザー通り
CATEGORY[草枕]
旧市街の城郭の門の一つカールス門からマリエン広場まで伸びる歩行天国の一大ショッピング・ストリートがノイハウザー通りだ。通りには、デパートやカフェ、カジュアルな洋服屋が並び、渋谷か新宿な風情。その一方で大きな教会の巨大建築も聳え、買い物客と観光客でいつもいっぱいだ。



フラウエン教会
ドイツは、鉄道で移動している車窓にたくさんの緑色の玉ねぎ型の屋根の教会を見た。こちらは、その玉ねぎの塔がツインになっている。街のあちこちから見えるミュンヘンのシンボルだ。でも片側の塔が修復中だった。

これが教会の中に残る悪魔の足跡だ。微妙に凹んでいて、確かに踏みつけた跡のようだった。この場所に立って堂内を見ると窓が一つも見えなくなり、悪魔が教会を嘲笑したらしい。柱の関係でそう見えるのだが、これより前に進むとちゃんと窓が左右に見えてくる。


ミヒャエル教会
地下にバイエルン王国の王家ヴィッテルスバッハ家の墓所がある、こちらも大きな教会。そして、なんとこちらも入り口側の壁面が修復中。それで前面に絵に描かれた教会の垂れ幕が・・・。うーん、建築の足場が何層も見えているよりはましかもしれないのだが・・・。

内部は、修復中じゃなくて良かったよ。


Oberpollinger
ミュンヘンには、KaufhohfとKarstadtという2大デパートが巨大な店舗をノイハウザー通りとミュンヘン中央駅前にそれぞれ構えている。どちらもカジュアルな雰囲気だ。ここOberpollingerは、Karstadtグループの高級デパートらしく、内部は洗練されていて売っているものも高級なものが多い。そのため買い物客が少ない。その分ゆっくり買物ができるが、やはり高い。東京で言うところの伊勢丹っぽい雰囲気だ。ここが一番多国語対応されたパンフレットを置いていた。外観からは想像できないほど奥行きが館内は広くとても洒落たデパートだ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1435/ノイハウザー通り
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2009
09,03
16:13
マリエン広場
CATEGORY[草枕]
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の世界から、ヴィスコンティの映画「ルートヴィヒ」の世界へ。バイエルン王国の首都だったミュンヘンは、今でもベルリン、ハンブルクに継ぐドイツ第三位の人口を持つ大都市だ。

人口130万人超の都市にしては、高層建築が少なく空が広い。旧市街の教会の塔が遠くからも見えるのが素晴らしい。街の中心は、昔と同じマリエン広場だ。多くの地下鉄、郊外列車が乗り入れ、とても賑やかで活気がある。

地下駅できょろきょろしているとおじさんかおばさんが話しかけてきて、いろきろ説明してくれる。若い人は、英語も話すが、年配の人はドイツ語しか話さない。でも、ドイツ語で一所懸命説明してくれる。英語と似た単語もあるし、ガイドブックで予備知識が多少あるため、なんとなーく言っていることが伝わってくる。


広場の周りには、屋外のカフェや飲食物の屋台が軒を並べ、地下駅に直結してKaufhofという大きなデパートがある。ドイツのデパートは、日本と同じようなデパ地下があり楽しい。H&Mも3軒も並んでいた。(笑)


広場の中心にある威風堂々とした建物が新市庁舎。新と言っても100年以上前の建造物だ。100年は、ヨーロッパでは新しいんだろうね。


この新市庁舎の名物が、巨大な仕掛け時計。11時、12時、17時(夏季)に実物の人間と等身大の人形たちが踊りだす。有楽町マリオンの人形時計とは随分規模が違うよねえ。でも、結局その時間に広場にいることができなくて見はぐったんだけどね。ちなみに21時には、ミュンヘン小僧がおやすみの挨拶に来るらしい。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1434/マリエン広場
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2009
09,03
12:50
ミュンヘン中央駅
CATEGORY[草枕]

来る時ちょっと立ち寄ったミュンヘン中央駅に再び降り立つ。さすが南ドイツ最大の都市だけあり、なかなか大きな駅で賑やかだ。

超特急ICEのデザインがかっこいい。今回は、乗る機会がないんだけどね。いつかまた。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1433/ミュンヘン中央駅
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