栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2012
10,13
16:00
三十三間堂
CATEGORY[草枕]
CIMG8664.jpg
かつては極彩色だったお堂も現在は、黒く渋い趣に。内部は、1001体の千手観音像が安置されている。約100メートルの長さの建物に並ぶその様は圧巻である。よく見ると一体一体表情が違う。ほとんどが鎌倉時代の復興期のものだが、火災の際に持ち出せた平安時代のものも124体含まれている。
1001体の千手観音像の中央に、巨大な本尊の千手観音像、また最前列には木造二十八部衆立像があり、こちらは奈良のお寺の像のよう。また、宗達がモデルにした風神雷神像もあって、ここに暫く暮らしたいくらい。いつまで眺めていても立ち去り難い。内部は、写真撮影禁止だが、土門拳や杉本博司の写真が素晴らしいから見てね。

CIMG8671.jpg
ここは通し矢や映画「宮本武蔵」の舞台としても有名。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2552/三十三間堂
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2012
10,13
15:59
建仁寺
CATEGORY[草枕]
CIMG8649.jpg
このお寺は、国宝の俵屋宗達の「風神雷神図」屏風を持っているが、普段は京都国立博物館に保管されているので、模写が展示されている。保存・保管のことを考えると博物館にあるのがいいのだろうけど、本来あるべきところにあるのが個人的には望まれる。以前、宗達の「風神雷神図」と弟子である尾形光琳の「風神雷神図」を並べて展示するという東京国立博物館の企画で見比べることができた。個人的には、宗達の絵の方が好きだったので、いつか本物をもう一度見たいものだ。

CIMG8650.jpg

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2551/建仁寺
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2012
10,13
15:26
八坂の塔
CATEGORY[草枕]
CIMG8653.jpg
実際には、法観寺の五重塔だが、お寺の名前より「八坂の塔」として有名である。清水寺もほど近いこの辺りは、周辺に高い建物もなく、お寺自体が小高い丘の上にあるので、とてもよく映える。京都の五重塔の代表である東寺周辺が雑多に開発されてしまっている今、京都らしい塔のシルエットが見られる数少ない場所だろう。石畳と電線が地下化されているので、こちらもやっぱり着物でそぞろ歩きたいものだ。
CIMG8657.jpg

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2550/八坂の塔
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2012
10,13
14:14
祇園
CATEGORY[草枕]
CIMG8630.jpg
着物で訪れたくなる町だね。ただ、風情ある町並みのすぐ隣には、現代風の飲み屋が立ち並び意外と雑多なエリアでもある。

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小川に架かる橋を渡ってお店や自分の家に行く、お城みたいで面白い。お堀がある家みたいで、ちょっと豪華?

CIMG8636.jpg
この辺りのお茶屋に入って、川沿いの部屋でお酒を飲みながら、着物で川のせせらぎを聴いていたい。



CIMG8640.jpg
新橋。夜も風情があるんだろうな。夜に来てみたい。

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花見小路。四条通りを挟んで北は今風な飲屋街、南のこちら側は風情あるお店が立ち並ぶ。電線が地下化され、石畳も整備されているので一層趣がある。
CIMG8643.jpg

CIMG8645.jpg
弥栄会館。京舞、華道、茶道、琴、雅楽、狂言、文楽と7つの伝統芸能が一時間で体験できるという便利というか無茶苦茶というか、修学旅行生や外国人観光客向けな施設?(笑)

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2549/祇園
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2011
10,20
19:17
大阪駅
CATEGORY[草枕]

大阪駅の工事が終わって新しくなってた。

巨大な屋根がホームを覆う。すごいねえ。空中通路で駅の反対側同士の行き来が楽になった。

なんか空港みたい。

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2011
10,20
17:00
草津宿本陣
CATEGORY[草枕]

東海道と中山道の分岐点にあった草津宿に残る本陣。本日は、大名が泊まるための宿舎だ。かつてこの宿場町には、本陣が2軒、脇本陣が2軒あったそうだ。その本陣の内現存する一軒がここ田中七左衛門本陣。間口よりも奥行きが長く、それはそれは贅沢な作り。最も奥にある殿様の部屋は、一段高くなっていて、専用のトイレや風呂もあった。
館内は、写真撮影ができないので、こちらの間取りを参照あれ。宿帳が残っており、数日違いで吉良上野介と浅野内匠頭が宿泊していたのが印象深かった。


草津宿本陣



旧街道沿いには、今も風情ある佇まいが残っている。

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2011
10,20
16:51
草津市
CATEGORY[草枕]

関東で草津というと群馬県にある温泉地が真っ先に浮かぶが、こちらは滋賀県の草津市。古来より東海道と中山道が分岐する宿場町として栄え、今も交通の要衝という意味では大津より栄えている気がする。事実駅前には、近鉄百貨店があり、反対側にも巨大なショッピングセンターがつらなる。大津よりも街を歩いている人の数は多い印象だ。


それでもやはり昔ながらの商店街は、どこも苦戦しているようだ。


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2011
10,19
12:29
大津
CATEGORY[草枕]

仕事で大津に来た。ここは、京阪浜大津駅。この辺り、かつては賑やかだったのかなあ?仕事のイベント開催時間まで、ちょっと散策。

所謂市電ではなく、普通の電車の車両が道路を走る珍しい風景。この一角だけだけど、とっても不思議な光景だな。


琵琶湖ホテル
移転新築してものすごく奇麗にそしてモダンになった琵琶湖ホテル。旧ホテルの和風な感じから一転ポストモダンな現代建築になった。目の前は琵琶湖、浜大津駅や映画館などが入るショッピング・センターに隣接した好立地。外観に高級感は無いけど、館内は滋賀の迎賓館の気品を保つ。


琵琶湖
文字通り楽器の琵琶の形をした日本で一番大きな湖。大津市の辺りは、琵琶の棹の部分なので、それほど広く感じない。湖畔のマンションなどが増えてはきたが、まだまだ高層の近代建築は少なく、遠くの山々の稜線が美しい。古来、近江八景として愛されてきたのが分かる気がする。


琵琶湖文化会館
現在休館中。博物館、近代美術館、展望台、淡水魚水族館を兼ね備える施設だったそうだ。再開の目処はたっていないが、所蔵品の管理や貸し出し業務は行っているとのこと。建物的には、面白そうなので入館してみたかったな。

アンテナがトンボの形。


西武大津
近江鉄道が西武鉄道グループであるためか、近所にはプリンスホテルやパルコもあり、かつので西武鉄道・西武セゾングループが共存していた頃の名残を感じさせるエリアだ。地下が無いので1階がデパ地下風で、また館内の感じも百貨店風なので、大津市唯一のデパートかな。


PARCO
西武の近くにはPARCOがある。今は、西武セゾングループではなく森トラストの系列だ。PARCOには、ユナイテッドシネマも入っている。近隣にイオンやホームセンターなどもあるけど、皆車で来るのか、人通りというのは無い。街の賑わいを感じるところは大津にはなかったなあ。


JR大津駅
電車で二つ目9分で行ける大都市京都に賑わいが奪われているのか、県庁所在の駅としては驚くほど寂しい。同県内地区への乗り換え駅としての役割は、近隣の草津や山科にあり、僕の行ったことがある県庁所在地の駅では最も寂しい駅だ。

賑わいは無いが、駅周辺の商店街は、昔懐かしいとても良い風情が残っている。

旧東海道



感動的な佇まいの書店。


すぐ近くにイオンがあるからか、昼でもガラガラなアーケード街。西友など大手の店もあるのに気の毒なくらい寂れている。

夜の大津駅前。やはり暗くて寂しい。この辺り官庁街だけど、皆車通勤なのかな?


古い建物を改装した洒落た飲食店。こういうのいいよなあ。


夜のアーケード街。

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2011
08,29
15:00
名古屋駅前
CATEGORY[草枕]

出張で名古屋へ。駅前は、再開発が進んで、来る度に姿を変えている。これは、名古屋で最初にできた超高層ビル。低層階には、百貨店の高島屋。高層階には、オフィスやホテルが入っている。東京進出がスムーズに行っていないマリオットホテルが入っている。駅周辺は、超高層ビルが林立してきているが、それでも高いビルが少ない名古屋の街は、20階程度でもものすごい眺望だ。


17年前。初めて名古屋に出張で行った時、駅前で偉容を誇っていたのがこの大名古屋ビルヂングだ。ジじゃなくてヂってのがいいよなあ。前にある渦巻き状のオブジェもなんか素敵。個人的には、古いビルが大好きなので、この風情はたまらない。でも、取り壊して超高層ビル化する計画もあるんだと。残念だなあ。そうそう、このビルを「だいみょうふるやびるぢんぐ」と読んだ人がいたっけ。


今や駅前の顔となったミッドランドタワー。名古屋市内で一番高い。シースルー・エレベータがすごいよ。

低層階は、ショッピングセンターと映画館、そして飲食店舗が入居している。

館内は、ルイ・ヴィトン、ディオール、ボッテッガ・ヴェネタと海外高級店ばかり。そのためかなり空いている。ルイ・ヴィトンは、道を挟んで向き合う名鉄百貨店の1階にも入居していた。



東京モード学園のビル。こちらは、新宿にも似たデザインのものがあるが、そちらも東京モード学園だ。新宿はコクーンで、こちらはスパイラルなデザインなのだとか。


ミッドランドタワー隣のビル。こちらの1階にはプラダが入っている。この辺り、本当に高級ブランド店ばかり。


名古屋駅の待ち合わせ場所といったらここ、ななちゃん。同じ格好をして写真を撮る女子(そんなに若くない人もいたけど)が結構いた。観光客?


名古屋の印象は、地上より地下を歩いている人の方が多い。(笑)
ミッドランドタワー側の地下街は、人で大混雑だが、こちらの新幹線駅側の地下街はとても空いている。食べるのもお土産を買うのもこっちの方が楽ちんだ。
以前、生活倉庫があった場所は、ビックカメラになっていた。


ビックカメラ裏から伸びる商店街。昭和な風情の商店街だ。こんなところがまだあるんだねえ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2285/名古屋駅前
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2011
07,04
16:36
ANA ボーイング787 日本初飛来
CATEGORY[草枕]

忠臣蔵の塩冶判官じゃなけど、思わず「待ちかねたぁ〜」と叫んでしまう。待ったよー、待った。だって、最初は、北京オリンピックの時に飛ぶはずだったのにねえ。
ボーイング787の日本初飛来メディア・イベントに行ってきた。ANAがローンチカストマー(初号機の発注者)ということで、日本らしいこだわりが随所にあるんだよ。何が日本的かって、そりゃトイレにウォシュレットが装備されていることさ。


この日は、プレス向けお披露目イベントだったんだけど、アジャイルメディア・ネットワークさんがブロガー用に30席確保してくれて、申し込んだら当選しちゃったのだ。
以前、ANAの整備上を見学した時、隣で787用のハンガーを建設中で、今回そちらがプレスお披露目会場となっていた。ハンガーの扉が開くと音楽ともに787が入ってきた。わくわくするねえ。やっぱり男は、いくつになっても少年なんだなあ。飛行機は、かっこいいし、ロマンがある。


そして、飛行機の中から登場したのは、全日空社長の伊藤信一郎氏とボーインCEOのジム・オルボー氏だ。ボーイングのCEOが来日しちゃうんだからねえ。すごいねえ。やっぱり新型機種のローンチ・カストマーになるべきだねえ。新型機種が最初にアジアに来るというのも珍しいんだって。


いやあ、新しい飛行機ってかっこいいよなあ、奇麗だよねえ。中に入りたかったけど、これはテスト機だから内装とかされてないんだろうね。
早く乗りたい。お客を乗せての初飛行は、羽田ー岡山または羽田ー広島になる予定だそう。まあ、いずれは国際線に導入されるんだろうね。

本当に待ち遠しい!


ANAは、787を50機発注してるけど、いつまでの全部届くのですかね?しかし、やっぱりジャンボも好きなんだよなあ。747がなくなって行くのは本当に寂しい。B747-800は買わないのかなあ?


お土産もたくさんいただいちゃった。

真面目版ブログの記事も見てね。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2242/ANA ボーイング787 日本初飛来
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