栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2015
05,06
08:14
アマンキラ 二日目朝食
CATEGORY[草枕]

部屋にエスプレッソ・メーカーを入れてもらったので、目覚めのコーヒー。部屋のテラスから海を眺めながら、清々しい。


レストランに行き、朝食。パイナップル・ジュースとカプチーノ。


バナナ・パンケーキ。これがびっくりするほど美味しかった。甘いバナナがたっぷり入っていて、それに蜂蜜入りバターとホイップクリーム、メールプルシロップをかけて、それでもバナナが甘いの。明日も食べようっと。


エッグベネディクト、ひとつでいいのに二個セットだった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3080/アマンキラ 二日目朝食
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2015
05,05
15:02
フィリピン上空
CATEGORY[草枕]
途中、フィリピン上空からの珊瑚礁が素敵だった。あまり珊瑚礁のイメージが無かった国なので、改めて行ってみたいと思った。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3077/フィリピン上空
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2015
05,05
13:25
GW後半は、旅へ
CATEGORY[草枕]

成田エクセスホテル東急をチェックアウトし、ホテルのシャトルバスで成田空港第一ターミナルへ。

サムソナイトのこのケースは、すごく軽くてお気に入り。春のお出かけ用に買ったリュックをしょって出かける。

ガルーダインドネシア航空881便でデンパサールまで。今回は、特に観光の予定もなく、ほとんどホテルから出ないと思うのでポケットWifiは借りず。

ガルーダは、スカイチームだけど、日本発着便は、ANAとコードシェアしているので、ANAにマイルを貯める。

ANAとのコードシェア便だけど、出発ターミナルはスカイチームなので、ラウンジはデルタ航空のラウンジ。

昨年もガルーダインドネシア航空で成田からジャカルタ経由でジョグジャカルタまで行った。その時は、機内で入国審査ができるという画期的なサービスがあったが、今年の1月に無くなっていた。残念。しかし、入国カードの記入がなくなっていた。ただ、税関申告書の提出はこれまで通り。

前回インドネシアに行った時は、成田=ジャカルタ便がファーストクラス付きの新しいB777だったけど、今回は、成田=バリが新しいB777だった。昨年乗った飛行機と同じ。
  
ビジネス客が多いジャカルタ便からファーストを無くし、デンパサール便にファーストを戻したのは、ちょっと不思議だけど、ANAとJALがジャカルタ便を飛ばしているから、ファーストを利用するビジネス客は、そちらに流れたのかな? 成田乗り継ぎで海外からバリ島へ行く富裕層狙いのファーストかも。

機内食は、昨年より美味しくなった印象。ただ、デザートやそれ以外の常時食べられる軽食などは、やはりANAやJALの方が充実しているなあ。

ウェルカム・シャンパン


シャルドネとシュークリームウニ味。


前菜は、サーモン。


メインは、ビーフのフィレステーキにした。


デザートは、アーモンドタルトとアイスクリーム。

 
カプチーノとチョコレート。


着陸前の食事は、エビ天のうどん。

スタッガードの座席は、プライベート感があって好きだ。機内食はまあまあだけど、ANAやJALに比べると遥かに安い値段でビジネスクラスに乗ることができるのでお得だと思う。東京からのデンパサール直行便は、今、ガルーダしかないしね。


フライト・マップ上にSandakanの文字を発見。映画「サンダカン八番娼館 望郷」を思い出して、ちょっとしみじみ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3076/GW後半は、旅へ
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2015
02,11
10:53
さよならバンコク
CATEGORY[草枕]


バンコク、スワンナーム空港のJALさくらラウンジ。輸入品は、日本の方が安いので免税店も魅力がないねえ。空港は、広くて綺麗。




  



帰りの機内食。


なぜか、すごい太いシートベルト。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3060/さよならバンコク
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2015
02,10
10:41
バンコクの街角
CATEGORY[草枕]

バンコク最終日は、街中をぶらぶら。中心街にあるマーブンクローン・センターは、日本の東急デパートも入っている。他に低価格なお店がたくさん入店していて、海外からの外国人旅行客が安くて面白いお土産を探す姿を多く見かける。


バンコクのタクシーは、ピンクやイエローとカラフル。メーター付きとメーター無しの交渉制がある。


スクムビット地区にある高級デパートのエンポリアム。海外からの輸入品は、日本と同じか日本より高い。免税価格でも日本より高いので、相当大きな関税がかかっているようだ。


エンポリアムの向かいに建設中だった巨大なショッピングセンター。モダンで斬新なデザインだ。


ターミナル21。空港をテーマにしたショッピング・センター。フロア毎に、パリ、ロンドン、東京など世界の街をイメージした内装になっている。入店している店はカジュアルなものが多く若者向けの印象。


高級デパートのセントラルの別館のモールのセントラル・エンバシー。館内は、海外高級ブランドばかり。

空間の使い方が贅沢で高級感あふれ、また未来的なデザインが洒落ている。高級ブランドばかりなので、館内はガラガラ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3058/バンコクの街角
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2015
02,09
13:30
ワット・ポー
CATEGORY[草枕]


バンコク最大にして最古の寺院。黄金の巨大な涅槃仏で有名だ。

全長46メートル。寝ているのに高さ15メートルという巨大さだ。

足の裏が扁平なのは装飾をしたかったためではなく超人の証なのだとか。螺鈿の装飾がとても美しい。そちらは下の動画で。


涅槃仏の裏手には、108の壺があり、お布施としてコインを入れていくと煩悩が捨てられるのだそうだ。



広大な敷地は、大きく南北二つに別れ、北側が一般公開されている。南側は、僧房になっていてお坊さんだけの修行の場だ。かつて教育機関でもあり特に医療の資料が集められ、そこからタイ式マッサージが発展した。タイ式マッサージの総本山で、今でも境内でマッサージが受けられる。
タイらしい仏塔が林立する様は、異国情緒あふれる。


ユーモラス(ちょっと怖い?)な彫像も多数ある。

 
美しい塔の装飾は、中国製の陶器の欠片をモザイクのように埋め込んだもの。



右手の白い建物が本堂。


そして本尊は、涅槃仏ではなく、こちら。周りの壁画も美しい。


入場券には、ミネラル・ウォーターのサービス券が付いていた。

乾季で暑さはそれほどではないとはいえ、広い境内を歩いていると喉も乾くので嬉しい。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3055/ワット・ポー
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2015
02,09
12:43
王宮
CATEGORY[草枕]

現在、王様は別の王宮に住んでおり、ここは儀式や式典の際、また迎賓館として使われているそうだ。敷地内には、博物館などもある。王宮の周辺には高層の近代建築がないため、屋根が空に映える。


王宮の大宮殿。一般公開されている1階は、武器博物館。

 
こちらの宮殿は、内部が見学でき、豪華な玉座が置かれている。

ゆっくり見たかったけど、すごい人と汗ばむ陽気にダウンして、早々と退散してしまった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3054/王宮
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2015
02,09
11:57
ワット・プラケオ
CATEGORY[草枕]

バンコク観光のハイライトであるワット・プラケオ。正式名称はワット・プラシーラッタナサーサダーラームという。ワットは寺、プラケオは、本尊のエメラルド仏をさしている。ワット・プラケオは、現王宮の敷地内にあるため、服装規定が厳しい。男性女性ともノースリーブは不可。サンダルや短パンもダメ。肌の露出を抑えた服装でなければならい。真夏の観光はつらいだろうね。
服装チェックを抜けるとそこには朝の東京の駅のような大混雑。世界中からの観光客で溢れている。春節に近いせいなのか、今は年中こうなのか、中国人旅行客の団体がものすごい数。


この庭の塀の向こうがワット・プラケオだ。
チケット売り場も大混雑。


当然、中も大混雑。身動き取るのも大変なくらい。


最初に参拝者の前に現れる仙人の像。


ゴールドの眩いばかりの輝きと煌びやかな装飾がなんとも贅沢で豪華だ。かつてのアユタヤもこんな感じだったのだろうな。ため息がでるほどの豪華絢爛さだが、とにかく観光客の数が多くて大変。



一際目立つ、黄金の仏舎利塔。
 
こちらは仏教教典を納めているお堂で内部は非公開。


敷地内には、何故かアンコール・ワットの模型がある。19世紀、当時属国だったクメール国の大寺院に感銘を受けた王様が作らせたものらしい。痛みが激しい現物よりも、美しい姿を留めているとのこと。




仏塔を支えているのは、ヒンドゥー教の「ラーマヤナ」に出てくる猿の神ハヌマーン。これは、なんとも芸術的。現代アートのようだ。



こちらもヒンドゥー神話の聖鳥キンナラ。お顔の金がツヤツヤ。


本堂。この中にエメラルド仏が安置されている。実際は、翡翠でできている。高さ66cmの小振りな仏像だが、黄金に包まれた翡翠製でなんとも荘厳だ。本堂内部は、写真撮影は禁止。脱帽し、靴も脱ぐ。

回廊の壁画も見応え十分。「ラーマヤナ」をタイ風に置き換えた物語が展開されている。緊迫を貼っている部分は、目にも鮮やかだ。
 

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3053/ワット・プラケオ
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2015
02,09
10:16
チャオプラヤ川を北上
CATEGORY[草枕]


宿泊しているペニンシュラ・ホテルのコンシェルジュに王宮までの行き方を聞く。対岸のマンダリン・ピアまでホテルのボートで行き、そこからオレンジの旗の公共のボートに乗り換えるとのこと。船代は15バーツ。
マンダリン・ピアに着き、すぐ横の船着場に行くと、係のおじさんが「どこに行く?」と聞くので「王宮」と答えると、「1000バーツ」と言う。1時間の遊覧コースだと言うんだけど、乗りたいのはそれではなく、単に王宮まで片道で行きたいとやりとり。よく分からない観光客を料金の高い遊覧船に乗せちゃおうということだったのか、その遊覧船を断って他の観光客が船を待っていそうなところで待つことにした。
コンシェルジュが言ったようにオレンジの旗の船がやってきたのでそれに乗る。船代のチケットをどこで買うのかわからなかったけど、船の中で小銭が入った入れ物をジャラジャラさせながら歩いているおばちゃんがいたので、声をかけてみたら切符売りだった。船代15バーツ。

途中、有名な暁の寺(ワット・アルン)が見えた。一部修復中だった。想像していたより、かなり小さく思えた。

船を降りると、土産やフルーツを売る屋台がたくさん並んでいた。こうしたお店の物価はとても安い。船着場から王宮までは歩いてすぐだ。


バンコクの中心街にいると近代的なビルも多く、日本とそれほど変わらない気がするが、この辺りは異国情緒たっぷりだ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3052/チャオプラヤ川を北上
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2015
02,08
17:54
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
CATEGORY[草枕]

1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院。ひときわ目立つ高さ72メートルの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王が象にまたがり一騎打ちでビルマ王子を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔なのだそうだ。
塔には、途中まで登ることができる。内部には、深い深い井戸があった。




一本の木にいろんな色の花が咲いている。接ぎ木したのかな?とっても素敵。


太った仏像さん。二頭の豚さんを従えている。


日本だと本尊と並行して他の仏像が並んでいるのが普通だけど、こちらは周りの仏像が中心の仏像の方に向いて立っている。


72メートルの塔の周りを仏像の座像が取り囲む。しかし、首は全て破壊されていて、後世に復元したもの。首から上だけ色が違う。

  

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3051/ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
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